景山民夫の情報(かげやまたみお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
景山 民夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
景山民夫と関係のある人
池水通洋: 景山民夫のダブルファンタジー 南洋ホテル(羽根沢) 高寺彰彦: トラブル・バスター(1996年、原作:景山民夫、同文書院、全1巻) 柴田理恵: 景山民夫の大人気セミナー 山田礼子: 景山民夫のダブルファンタジー サイケデリック航空(岩女) 泉谷しげる: キャスティングは主演が佐藤浩市、ヒロインは村上里佳子、レプリカント役が夏木マリ、マッド・サイエンティスト忌野清志郎、スカーフェイス景山民夫。 景山二郎: 景山民夫の父。 半村良: SF小説の直木賞受賞は1988年の景山民夫『遠い海から来たCOO』(第99回)まで出なかった。 堀川亮: 景山民夫のダブルファンタジー(ボク) 高田文夫: 『THE MANZAI』では景山民夫と組み、「民夫くんと文夫くん」として漫才を披露した。 高平哲郎: 武蔵中学校・高等学校で景山民夫・加藤芳一と知り合う。 高田文夫: 1983年、景山民夫と『文夫くんと民夫くん』のパーソナリティを景山民夫と共に務めた。 田中康夫: 1994年当時に景山民夫が講談社批判を行った際にも、「ポスト・ファディッシュな評価をすべき」(=『ファディッシュ』当時とは状況が異なる)と述べている。 茶風林: 景山民夫のダブルファンタジー 南洋ホテル(吉野) 居作昌果: 景山民夫の小説作品『トラブル・バスター』の登場人物である田所局長のモデルとされている。 堀川りょう: 景山民夫のダブルファンタジー(ボク) 古村比呂: 同番組で共演していた景山民夫にスカウトされ、1985年に上京。 高橋洋二: 1982年開始の『タモリ倶楽部』に出演する景山民夫を観て放送作家の仕事に関心を持つ。 高田文夫: 民夫くんと文夫くんの オレたち天才!めちゃぶつけ(景山民夫・高田文夫、ニッポン放送出版、1984年10月 → 文庫化にあたり『民夫くんと文夫くん あのころ君はバカだった』に改題。 景山二郎: 息子は作家の景山民夫。 鹿賀丈史: 番組では同曲に合わせて体操をする全国キャラバンも行われ、主な『料理の鉄人』出演者(鹿賀、岸朝子、服部幸應、景山民夫、坂井宏行)がこの曲を踊っているシーンが放送されている。 |
景山民夫の情報まとめ
景山 民夫(かげやま たみお)さんの誕生日は1947年3月20日です。東京出身の作家のようです。
映画、卒業、テレビ、結婚、離婚、事件、趣味、ドラマ、兄弟、父親、母親、病気に関する情報もありますね。1998年に亡くなられているようです。
景山民夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)景山 民夫(かげやま たみお、1947年(昭和22年)3月20日 - 1998年(平成10年)1月27日)は、日本の小説家、放送作家。放送作家としての別ペンネームに大岡 鉄太郎。 1947年(昭和22年)3月20日、警察官僚(のち全日本剣道連盟会長)の景山二郎 を父として、東京都千代田区神田の病院で生まれる(当時の自宅は東京都杉並区西荻窪の母方祖父宅)。本籍地は広島県広島市。景山家は元々、広島県三次市の出で、親戚はみな三次市にいるという。母方の祖父橋本清吉は福島県知事や岡山県知事、衆議院議員(改進党)などを歴任。 4歳で千代田区麹町の警察官舎に転居し、近くの白百合幼稚園を経て暁星小学校に入学、同級生に尾上辰之助がいた。カトリック系の学校だったので、なんとなくキリスト教を意識するようになったが、家は神道であったという。半蔵門に転居後、小学三年の時に父の中国管区警察局公安部長転任に伴い広島市に転居。私立で裕福な家庭の子女が多い暁星から、広島市立の普通の小学校に転校し、強烈な広島弁、被爆で背中一面ケロイドの担任の先生、夜店で拳銃を売買する光景などを目撃し大きなショックを受ける。 広島の後、小5で山梨県に転居。さらに両親は秋田県に転勤となったが名門武蔵中学を受験・入学したため秋田には行かず、その後は東京・半蔵門のおばの家に寄宿。この頃アメリカのバラエティ番組『ペリー・コモショー』『アンディ・ウィリアムス・ショー』や『パパは何でも知っている』などに夢中になった。中一で小児リューマチ熱にかかり、臨死体験を味わうほど生死をさまよい、半年余休学する。武蔵高校時代は映画館巡りやアルバイトに精を出し、校名入りのスウェットシャツを自作して「制服を着ない運動」をして先生を困らせたりもした。 高校卒業後は東京藝術大学の油絵学科と慶應義塾大学の文学部を受験したが、芸大の第三次油絵実技試験で不合格となったため、結局慶應の文学部へ進み、すぐにグラフィック・デザインをやる「商業美術研究会」に入る。慶應で留年を重ね、1年生を2回繰り返しても進級できず退学処分を受ける(したがって専門課程には上がっていない)。その後、デザイン関係の仕事がしたくなり、武蔵野美術大学短期大学部デザイン学科に移る。武蔵高校の同級生に高平哲郎がいる。 大学時代にカレッジフォークグループ「モダン・フォーク・フェローズ」にベースとして参加。モダン・フォーク・フェローズの一員として、東芝から『さよならは云わないで』『朝焼けの中に』の2枚のシングルを出す。慶応大学ではまた、高橋信之(ザ・フィンガーズ)らと、企画サークル「風林火山」に参加して、音楽コンサートや、南軽井沢でのイベント「森と湖のカーニバル」などにデザイナーとしてかかわった。 大学時代に関わったロックコンサートのプロデュースを通じて知り合った先輩が日本テレビに入社し、その人の誘いで局に出入りするようになり、1968年(昭和43年)に放送作家となり『シャボン玉ホリデー』を手掛ける。1969年(昭和44年)に武蔵美のキャンパスがロックアウトされアメリカに渡り、サンフランシスコのブロードウェイ近くのコーヒーショップでギターの弾き語りとして働いていた。 以後1年半の間生活したニューヨークでは、グリニッジ・ヴィレッジのコーヒーショップ「フォーウィンズ」でフォーク歌手として出演していたほか、マリファナ仲間とウッドストック・フェスティバルに向かおうとしたなどのエピソードがある。ただし、アメリカ時代の経歴については、後に著書で「創作を含んでいる」と自著で述べている。 帰国後、再び放送作家として『11PM』、『クイズダービー』、『タモリ倶楽部』等、数多くの番組の構成を担当し、多いときには週12本を掛け持つ売れっ子となる。同じく放送作家の高田文夫と『民夫君と文夫君』のコンビを結成、「立川八王子」として落語立川流に入門した。テレビ出演にも積極的で、風貌が似ていた三浦和義のカリカチュア「フルハム三浦」、「スワッパー三浦」として『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんプロレス」にプロレスラーとして出演したほか、『料理の鉄人』の審査員として登場した。変わったところでは北海道テレビ放送(HTB)のローカルの深夜お色気番組『派手〜ずナイト』(毎週土曜の0時からの60分番組で司会は高田純次)のレギュラーとして出演し、毎回ギターを弾きながら歌を披露していた。 高平哲郎、萩本欽一などを公然と批判。ビートたけしから「この人ほど番組を潰してきた作家はいない」と評されている。この辺りの顛末は、当時『宝島』誌に連載していた自身のエッセイ『極楽TV』に詳しい。 プライベートではこの間、武蔵野美術短大の同級生と結婚して飯倉片町のマンションに住む。1972年に長女が生まれたが、重度の心身障害を患っており、1990年に死去するまで寝たきりの生活を送っていた。最初の妻との間には一男二女を儲けたが、3年間の別居生活を経て1980年に離婚が成立。月々35万の生活費・養育費を15年間払うことを自ら決める。その後次女は英国の大学に進み、長男は慶應義塾大学に進んだ。 中学から大学を通じての後輩である小黒一三の依頼により、エッセイ『普通の生活』を雑誌『ブルータス』に連載しエッセイストとして注目される。1987年(昭和62年) 『ONE FINE MESS 世間はスラップスティック』で、第2回講談社エッセイ賞受賞。同時受賞は吉行淳之介。小説家としての処女作となる冒険小説『虎口からの脱出』で1987年(昭和62年) 第8回吉川英治文学新人賞、第5回日本冒険小説協会最優秀新人賞受賞。1988年(昭和63年)、『遠い海から来たCOO』で第99回直木賞受賞。これ以降は文筆業1本に絞ろうと思い、放送作家としての仕事を断り始める。その結果、年収が半減したという。 若い頃から、ネス湖のネッシーや幽霊などをはじめとする超常現象や、原子力発電やゴミ問題などの環境問題に深い関心を寄せる。1976年に担当していた番組に霊能力者のジェラルド・クロワゼットが出演した際に霊的な影響を大いに受け、自身の霊能力も開発されたと自著で述べている。生まれつき重度の障害を抱えていた18歳の長女を1990年5月に亡くし、その際も娘の霊と交信する体験をした。友人に勧められた大川隆法の著作に思うところがあり、同年9月ごろから本や講義テープを大量に読み、大川の宗教団体「幸福の科学」の事務所に出入りし講演会にも出席、翌3月に正会員として入信した。1991年(平成3年)の講談社フライデー事件では「講談社フライデー全国被害者の会」の会長として同じく信者の小川知子とともに講談社などに損害賠償を請求する提訴を行った。 その後、この強烈なマスコミ批判が敬遠され、相次いで連載が打ち切りになった。それまでは親しい関係にあった高田文夫や小林信彦、ビートたけし、内藤陳、大橋巨泉なども景山と距離をおくようになる。そんな景山を、小林信彦は、「宗教に入ってからも、マスコミ人景山民夫はテレビやラジオに出、いろいろとサーヴィスをしていた。使い分けをするつもりだったのだろうが、本心は宗教にあったとぼくは思う」と推察している。 1998年(平成10年)1月26日深夜に、成城の自宅書斎で喫煙しながら趣味であるプラモデル制作をしていたところ、接着剤から気化したシンナーに引火し、27日午前1時半頃に死去。50歳没。死因に関しては当初は火傷、もしくは一酸化炭素中毒と報じられたが公式には特定されておらず、検視も行われたが公表されていない。高校の同級生かつ放送作家仲間でもあった高平哲郎は、病院で医師に「火傷の方はそんなに重度ではないんですが、一酸化炭素を吸っていますんで難しいところですが、まだ蘇生の手当は続けています」と告げられた。また、息を引き取った後「民夫は顔だけを出して、身体は白いシーツに包まれていた。」「髪はシャワーを浴びてきたような濡れ方をしていたが、多少すすをつけた顔に火傷はなかった。」と述べている。 出棺の際、妻は大好きだった『トラブル・バスター』の田所局長の言葉を引用します、と前置きの後「バカヤロー! 寂しいじゃねーか!」と早すぎる死を悼んだ。葬儀は幸福の科学が執り仕切った(葬儀委員長は小室直樹)。 死去の時点で収録済みの番組もあり、長年審査員を務めた『料理の鉄人』では、彼を追悼するテロップが流された。また、同日放送された朝日放送『探偵!ナイトスクープ』でも登場する場面があったため、収録日時を表示して放送していた。 前述の通り検死内容が公表されなかったことや、死亡時の不自然な状況もあり、その突然の死には様々な憶測が飛び交うこととなった。人気番組を数多く手がけた放送作家かつタレントとしても知られていたが、幸福の科学に入信した晩年の状況もあり、没後その足跡が取り挙げられることはほとんどない。 『普通の生活』朝日新聞社、のち角川文庫、朝日文芸文庫 『民夫くんと文夫くんのオレたち天才! めちゃぶつけ』高田文夫と共著、扶桑社、のち角川文庫(『民夫くんと文夫くん あの頃君はバカだった』に改題) 『極楽TV』JICC出版局、1985年12月1日。NDLJP:12275127。 のち新潮文庫 『ONE/FINE/MESS世間はスラップスティック』マガジンハウス、のち新潮文庫 - 第2回講談社エッセイ賞受賞作 『食わせろ!!』山藤章二共著、講談社、のち講談社文庫、角川文庫 - エッセイ集 『虎口からの脱出』新潮社、のち新潮文庫 - 第8回吉川英治文学新人賞受賞作、第5回日本冒険小説協会大賞最優秀新人賞受賞作、第97回直木賞候補作 『転がる石のように』講談社、のち講談社文庫、新潮文庫 『イルカの恋、カンガルーの友情』角川書店、のち角川文庫 『休暇の土地』講談社、のち講談社文庫、新潮文庫 『遠い海から来たCOO』角川書店、のち角川文庫 - 第99回直木賞受賞作。東映アニメーションで劇場アニメ化(脚本・岡本喜八) 『トラブル・バスター』マガジンハウス、のち角川文庫、徳間文庫 - テレビ局の内幕を描く娯楽小説。 監督・井筒和幸、主演・鹿賀丈史で映画化。『さすらいのトラブルバスター』(1996年8月、松竹) 『ガラスの遊園地』講談社、のち集英社文庫 - 自らが関わってきたテレビへの憧れと決別を語っている 『遥かなる虎跡』新潮社、のち新潮文庫 『新TOKYO八景 来るな!』テレビ朝日 『どんな人生にも雨の日はある』ブロンズ新社、のち新潮文庫 『Kikoの冒険』ブロンズ新社 『トラブル・バスター 2』マガジンハウス、のち角川文庫、徳間文庫(『トラブル・バスター 2 俺とボビー・マギー』に改題) 『東京ナイトクラブ』講談社、のち角川文庫 『ライフイズアカーニバル(極楽人生相談室)』竹書房、のち竹書房文庫、新潮文庫 『だから何なんだ』朝日新聞社、のち新潮文庫、朝日文芸文庫 『ボルネオホテル』講談社、のち角川ホラー文庫 - 初の本格ホラー小説 『ハックルベリー・フレンズ』ブロンズ新社、のち新潮文庫 『つまり何なんだ』朝日新聞社、のち新潮文庫 『モンキー岬』角川書店、のち角川文庫 『街の無防備クン』メディアファクトリー、のち中公文庫(『この人に逢いたかった!(上)』に改題) 『街の無防備クン2』メディアファクトリー、のち中公文庫(『この人に逢いたかった!(下)』に改題) 『だから僕は旅に出る』海竜社、のち角川文庫(『旅立てジャック』に改題) - 人生は旅にあるというほど旅行好きであった 『スターティング・オーバー 僕の1991年』ブロンズ新社、のち中公文庫 『トラブルバスター 3 国境の南』徳間書店、のち徳間文庫 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』太田出版 『湘南ラプソディー 神奈川県警猪川警部事件簿』実業之日本社、のち角川文庫 『景山民夫の預言学入門』マドラ出版 『宗教の反撃 講談社フライデー事件と裁判のすべて』小川知子と共編、幸福の科学出版 『リバイアサン1999』集英社、のち角川文庫 - 世紀末をテーマに描く近未来SF 『クジラの来る海』新潮社、のち新潮文庫 『ティンカーベル・メモリー』角川書店、のち角川文庫 『チュウチュウ・トレイン』角川書店、のち角川文庫(『グッドナイト、スリープタイト』に改題) 『ハイランド幻想』中央公論社、のち中公文庫 『トラブルバスター 4 九月の雨』徳間書店、のち徳間文庫 『パンドラの選択』中央公論社、のち中公文庫 『サラマンダー』ベネッセコーポレーション 『オンリー・イエスタディ』角川書店、のち角川文庫 - 「神山公夫」という少年の私立の名門校「大和中学・高校」での日々を描いた自伝的小説 『東へ三度、西へ二度』マガジンハウス 『野鼠戦線』徳間書店、のち徳間文庫 - 『虎口からの脱出』に続く冒険活劇 『すべては愛に始まる』角川書店 『宗教に入るひとの心が分かりますか? 新新宗教と精神療法』石川元と共著、弓立社 『時のエリュシオン』幸福の科学出版 - 前世を巡るオカルトファンタジー 『発破屋硬太』読売新聞社 『ホワイトハウス』角川ホラー文庫 『さよならブラックバード』角川書店、のち角川文庫 - 「いじめ」をテーマにした作品 『仰天旅行』実業之日本社 『エル・ドラードの鷲』中央公論社 『途中で、ごめん。』マガジンハウス 『ハッピーエンドじゃなけりゃ意味がない』ブロンズ新社 - 遺作集 『僕の憲法草案』橋爪大三郎、呉智英、鈴木邦男、伊藤成彦と共著、ポット出版 『スティービー・ワンダー詩集』1987年、シンコー音楽出版 『核の時代の寓話』1991年、飛鳥新社(著者:アラン・ニードル、Alan Neidle) 『スター・ウォーズ/ 帝国の逆襲』1980年、徳間書店 - アメコミ版のセリフ部分の翻訳を担当 『ハワード・ザ・ダック』1986年、徳間ジャパン - 劇場版に関するムック本の監修を担当 『ヤング720』 『クイズダービー』 『出没!!おもしろMAP』 『タモリ倶楽部』 『11PM』 『高橋幸宏のオールナイトニッポン』 『極楽テレビ』 『笑ってポン!』 『景山民夫の大人気セミナー』(おとなげセミナーと読む。自身も出演。中京テレビ放送) 『オレたちひょうきん族』(フジテレビ) 『TVクリティクス』(フジテレビ) 『料理の鉄人』(フジテレビ) 『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送) - 顧問として登場 『地球ファミリー』(NHK総合) 『木曜ドラマストリート・春一番が吹くまで』(フジテレビ) 『ヤング720』(TBSテレビ) 『テレビ・ジョッキー』(TBSラジオ) 『スーパーギャング ピテカントロプスの逆襲』(TBSラジオ) 『とんでもダンディー・民夫くんと文夫くん』(ニッポン放送) 『愛は風の如く』(ラジオ大阪) 星くず兄弟の伝説 - アトミック・ギャング役 1985年 デスパウダー - スカーフェイス 役 1986年 - 泉谷しげる監督作品 大誘拐 RAINBOW KIDS - 新聞記者役 1991年 ノストラダムス戦慄の啓示 - (通行人ー犬の散歩)1994年 ヘルメス-愛は風の如く - アニメ 声の出演(予言者)1997年 雲海酒造 純米雲海(1988年) シャープ 電子手帳(1989年) エーザイ ユベロンゴールド(1990年) - 泉麻人などと共演 生まれて初めて映画を見たのは5歳の頃。神田日活で、ボブ・ホープの『腰抜け二挺拳銃』であった。 身長が185センチもあったのは、大正生まれの父親が176センチと当時としては大柄であり、かつ母親も比較的大きかったため。身長のためか中学、高校とバスケットボールをやっていたが進学校ということもあり、スポーツへの情熱はさほどなかった。 中1の終わりに小児リウマチにかかり入院し、1週間意識がなく、高熱が4週間も続いた。注射をどんどん打たれたためホルモンの異常をきたし、入院時に38キロ足らずしかなかった体重がわずか2ヶ月で73キロになった。病院を抜け出して蔵前国技館へ行き花道で相撲を見ていたら、やにわに後ろの人が肩をたたき、次に腰をたたいた。振り返ってみると、それは初代の若乃花であった。仕事熱心な親方は、相撲にふさわしい体かどうかを触って確かめたのであった。もちろん、体重は病気が全快すると風船がしぼむようにもとの体重に戻ってしまった。 この大病の時に臨死体験をする。「僕は病気をして、これこれの体験をして、こういうものを見ました。だから、もう死ぬことが怖くなくなりました」と当時の作文に書いた。 動物が好きで世界中を巡りながら、ラッコやクジラと戯れていた。愛犬家で家ではまだ珍しかったゴールデン・レトリバーを飼っていた。愛犬の名前はマルクス兄弟の一人に因んだ「ハーポ」であった。 成毛滋の率いるロック・バンド、フライド・エッグの1972年発表のファースト・アルバム「ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン」のジャケットのイラストを描いている。コタツでミカンを食べ、お茶を飲みながら描いていた為に、良くみるとミカンの果汁のシミや、こぼしたお茶のシミがあると本人が告白していた。 愛車選びも変わっており、多額の印税が入り受け取った帰りには現金一括で当時ヒットしていた47万円のスズキ・アルトを購入したという。また、どんな車よりも目立つからという理由で、消防車を買い取って乗り回し、最後は友人にプレゼントしたがさすがにもらった側も困惑したという。 内藤陳 佐々木勝俊 ^ 同じ時間帯の番組にダブった時のみに使用 ^ 師匠の談志から芸名を付けてもらうにもネタが尽きたらしく(師匠曰く『直木賞作家に敬意を表して』と)、師匠から「芸名は自分で考えて来るように」と言われ困っていたところ、新宿駅でふと見た中央線快速の行き先表示『立川・八王子方面』に、コレだと思って芸名にした、という。景山本人もざこば・鶴瓶らくごのごのゲスト出演の際に立川八王子の由来を同じように語っている。 ^ プラモデルの塗料や接着剤は引火性の強い素材を使っていることから「火気厳禁」の注意書きがパッケージに必ず書かれており、喫煙しながらの制作は極めて危険な行為となる。 ^ 1985年4月より番組タイトルを『スーパーギャング やつらを張り倒せ!』に変更して、同年9月まで続いた。 ^ ただし『普通の生活』p.177(朝日新聞社、1984年)では「僕の身長は184センチだ」と書いている。 ^ 歴史が眠る多磨霊園 景山二郎. 2021年9月10日閲覧 ^ 自著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p7 ^ 自著『だから何なんだ』、p275-278、朝日新聞社、1990年 ^ 自著『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p10、太田出版、1992年 ^ 『ハッピーエンドじゃなけりゃ意味がない』の年譜より ^ 自著『どんな人生にも雨の日はある』、p55-56、ブロンズ新社、1989年 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p20 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p33- ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p36 ^ 会報掲載インタビュー 高橋幸宏氏 - msb 武蔵野美術大学 校友会 - ウェイバックマシン(2007年5月25日アーカイブ分) ^ 君塚太「TOKYO ROCK BEGINNINGS」(河出書房新社)P.36 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p39 ^ 立川談四楼のツイッター. 2021年9月10日閲覧 ^ 『噂の眞相』1998年4月号 曾我静太郎「焼死した景山民夫の人生を狂わせた幸福の科学と夫人の出会いの"不幸"」 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p80-85 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p92-94 ^ 『私は如何にして幸福の科学の正会員となったか』、p130、149 ^ 小林信彦『人生は五十一から』文春文庫、2002年、48頁(初出:『週刊文春』1998年2月19日号掲載「景山さんのこと」) ^ あなたの想い出 - ウェイバックマシン(2003年4月30日アーカイブ分) ^ 景山葬儀委員長は小室直樹氏 - ウェイバックマシン(1998年2月11日アーカイブ分) ^ 景山“教団葬”に友人ら困惑 - ウェイバックマシン(1998年2月11日アーカイブ分) 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」 第2回 (1986年) 吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」 第3回 (1987年) 尾辻克彦 「東京路上探険記」 第4回 (1988年) 嵐山光三郎 「素人庖丁記」 第5回 (1989年) 永倉万治 「アニバーサリー・ソング」 第6回 (1990年) 早坂暁 「公園通りの猫たち」 第7回 (1991年) 伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」 第8回 (1992年) 柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」 第9回 (1993年) 林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」 第10回 (1994年) 池内紀 「海山のあいだ」 第11回 (1995年) 東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」 第12回 (1996年) 鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」 第13回 (1997年) 米原万里 「魔女の一ダース」 第14回 (1998年) 六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」 第15回 (1999年) 檀ふみ ・ 阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」 第16回 (2000年) 四方田犬彦 「モロッコ流謫」 第17回 (2001年) 小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」 第18回 (2002年) 該当作なし 第19回 (2003年) 到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」 第20回 (2004年) 荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子 「負け犬の遠吠え」 第21回 (2005年) アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」 第22回 (2006年) 野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」 第23回 (2007年) 青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」 第24回 (2008年) 立川談春「赤めだか」 第25回 (2009年) 青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」 第26回 (2010年) 長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」 第27回 (2011年) 内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」 第28回 (2012年) 平松洋子「野蛮な読書」 第29回 (2013年) 小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」 第30回 (2014年) 末井昭「自殺」 第31回 (2015年) ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」 第32回 (2016年) 横尾忠則「言葉を離れる」 第33回 (2017年) 小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」・穂村弘「鳥肌が」 第34回 (2018年) こだま「ここは、おしまいの地」・高橋順子「夫・車谷長吉」 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 20世紀日本の小説家 直木賞受賞者 日本のコラムニスト 講談社エッセイ賞受賞者 日本のラジオパーソナリティ 落語立川流 幸福の科学の人物 東京都区部出身の人物 慶應義塾大学出身の人物 武蔵野美術大学出身の人物 武蔵高等学校中学校出身の人物 火災で死亡した人物 1947年生 1998年没 2024/09/02 12:05更新
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kageyama tamio
景山民夫と同じ誕生日3月20日生まれ、同じ東京出身の人
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