水原紫苑の情報(みずはらしおん) 歌人(短歌) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
水原 紫苑さんについて調べます
■名前・氏名 |
水原紫苑と関係のある人
水原紫苑の情報まとめ
水原 紫苑(みずはら しおん)さんの誕生日は1959年2月10日です。神奈川出身の歌人(短歌)のようです。
卒業、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。水原紫苑の現在の年齢は65歳のようです。
水原紫苑のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)水原 紫苑(みずはら しおん、1959年2月10日 - )は、日本の歌人。 第一歌集『びあんか』(1989年)で現代歌人協会賞を受賞。端正な古典文法を駆使した伝統的な和歌を踏襲し、「新古典派」とも称される。歌集に『客人』(1996年)、『くわんおん(観音)』(1999年)、『あかるたへ』(2004年)など。 神奈川県横浜市生まれ。父は陸軍士官学校卒の軍人で戦時中は皇居にいた。神奈川県立横浜翠嵐高等学校、早稲田大学第一文学部仏文科卒業、同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。1986年「中部短歌会」に入会し、以後春日井建に師事。1987年に『しろがね』で第30回短歌研究新人賞候補。1989年に第1歌集『びあんか』を刊行し翌年現代歌人協会賞受賞。第3歌集『客人(まらうど)』で第1回駿河梅花文学賞受賞。第4歌集『くわんおん(観音)』で第10回河野愛子賞受賞。第7歌集『あかるたへ』で第5回山本健吉文学賞・第10回若山牧水賞を受賞。2017年、「極光」30首で第53回短歌研究賞受賞。2018年、『えぴすとれー』で第28回紫式部文学賞受賞。2020年、歌集『如何なる花束にも無き花を』で第62回毎日芸術賞受賞。2023年、歌集『快樂』で第57回迢空賞及び第21回前川佐美雄賞受賞。 世代的には穂村弘、加藤治郎ら「ニューウェーブ」と重なるが、水原の作風は端正な古典文法を駆使した伝統的和歌の衣鉢を受け継ぐものであり、紀野恵らとともに「新古典派」と称された。 テレビにも出演し、1999-2000年には『太陽』で、文化人女性へのインタビュー「美女論」を連載した。歌舞伎好きとしても知られる。また小説を『すばる』にいくつか発表したことがある。 『びあんか』(雁書館、1989年) 『うたうら』(雁書館、1992年) 『客人』(河出書房新社、1997年、沖積舎、2015年) 『くわんおん』(河出書房新社、1999年) 『いろせ』(短歌研究社、2001年) 『世阿弥の墓』(河出書房新社、2003年) 『あかるたへ』(河出書房新社、2004年) 『さくらさねさし』(角川書店、2009年) 『武悪のひとへ』(本阿弥書店、2011年) - 山本則直への挽歌 『びあんか|うたうら【決定版】』(深夜叢書社、2014年) 『光儀(すがた)』(砂子屋書房、2015年) 『えぴすとれー』(本阿弥書店、2017年) 『如何なる花束にも無き花を』(本阿弥書店、2020年) 『快楽』(短歌研究社、2022年) 『星の肉体』(深夜叢書社、1995年) 『空ぞ忘れぬ』(河出書房新社、2000年) 『うたものがたり』(岩波書店、2001年) 『京都うたものがたり』(ウェッジ、2004年) 『歌舞伎ものがたり』(講談社、2009年) 『あくがれ―わが和泉式部』(ウェッジ、2012年) 『桜は本当に美しいのか-欲望が生んだ文化装置』(平凡社新書、2014年/平凡社ライブラリー(改訂)、2017年) 『春日井建 「若い定家」は鮮やかにそののちを生きた』(注解コレクション日本歌人選073:笠間書院、2019年) 『百人一首 うたものがたり』講談社〈講談社現代新書〉、2021年。ISBN 978-4-06-522790-9。 講談社PR誌『本』連載に加筆して新書化。 『巴里うたものがたり』(春陽堂書店、2023年) 『生き肌断ち』深夜叢書社、2010年 『大岡信『折々のうた』選 短歌』全2冊、岩波新書、2020年 『山中智恵子歌集』書肆侃侃房、2022年 小さいころの夢は作家か女優だった。 専門学校でフランス語の通訳の経験がある。 柴田元幸がエドワード・ゴーリーの絵本『うろんな客』を、短歌を用いて翻訳した際に協力した。 twitter https://twitter.com/jeanne45944170 (リンク切れ) ^ 『桜は本当に美しいのか』252p ^ “第62回毎日芸術賞” (jp). Mainichi Daily News. (2021年1月1日). https://mainichi.jp/articles/20210101/ddm/001/040/042000c 2021年1月2日閲覧。 ^ “【決定のお知らせ】第57回迢空賞 | 顕彰 | ニュース | 公益財団法人 角川文化振興財団”. 公益財団法人 角川文化振興財団. 2023年4月24日閲覧。 ^ “【第21回前川佐美雄賞・第31回ながらみ書房出版賞】前川佐美雄賞は水原紫苑さん『快樂』が受賞 ながらみ書房出版賞に糸川雅子さん『ひかりの伽藍』 | 本のページ”. 本のページ | SINCE 1991 (2023年4月15日). 2023年7月25日閲覧。 ^ 現代歌人ファイルその24紀野恵 ^ https://twitter.com/KinoShinjuku/status/1395672742687514624 表 話 編 歴 第1回
八代目松本幸四郎 間宮芳生 第2回
土門拳 第3回
小林正樹 安川加壽子 第4回
内村直也 八代目坂東三津五郎 第5回
新藤兼人 第6回
三島由紀夫 第7回
市川崑 第8回
滝沢修 岡田謙三 第9回
第10回
茂木草介 東山魁夷 岩田藤七 第11回
平野謙 棟方志功 第12回
山田洋次 第13回
白川義員 第14回
宇野重吉 第15回
第16回
山田五十鈴 第17回
倉本聰 第18回
森繁久彌 第19回
黒川紀章 第20回
飯沢匡 林忠彦 第21回
篠山紀信 前進座 第22回
篠田一士 若杉弘 越路吹雪 第23回
藤原新也 第24回
八代目松本幸四郎 林康子 第25回
朝比奈隆 三代目市川猿之助 磯崎新 第26回
佐々木昭一郎 山本安英 第27回
第28回
安藤忠雄 NHK交響楽団 第29回
深町幸男 第30回
吉田簑助 渥美清 第31回
木下順二 第32回
本多秋五 森光子 第33回
第34回
佐々木昭一郎 山田太一 第35回
松村禎三 橋田壽賀子 第36回
幸田弘子 横尾忠則 第37回
江成常夫 ひょうご舞台芸術「GHETTO」 第38回
小栗康平 黒柳徹子 馬場あき子 第39回
入沢康夫 五代目坂東玉三郎 宮崎駿 第40回
森澄雄 十三代目片岡仁左衛門 第41回
岡井隆 河野多惠子 高倉健 第42回
大島渚 吉永小百合 第43回
麻実れい 鷹羽狩行 第44回
小澤征爾 清岡卓行 第45回
七代目竹本住大夫 第46回
前登志夫 観世栄夫 沼尻竜典 第47回
三木卓 奈良岡朋子 西村朗 李禹煥 第48回
篠弘 司修 二代目中村吉右衛門 篠原有司男 第49回
野田秀樹 平岩弓枝 細江英公 森山良子 第50回
舟越桂 永井路子 七代目尾上菊五郎 石内都 第51回
隈研吾 関正人 辻原登 遠山慶子 金子兜太 第52回
大峯あきら 村上龍 森村泰昌 吉田都 加山雄三 第53回
菊畑茂久馬 津島佑子 豊竹咲大夫 坂茂 由紀さおり 第54回
辰野登恵子 谷村新司 テレビマンユニオン 十代目坂東三津五郎 荒木経惟 第55回
平幹二朗 青木野枝 佐伯一麦 永六輔 第56回
鍵和田秞子 隠崎隆一 船本芳雲 柳家小三治 松浦寿輝 第57回
桐竹勘十郎 庄司紗矢香 菅木志雄 宮城谷昌光 是枝裕和 第58回
河口龍夫 黒沢清 筒井康隆 堤剛 坂本冬美 第59回
遠藤利克 髙村薫 仲川恭司 山路和弘 熊川哲也 第60回
栗木京子 内藤礼 永井愛 宮本輝 大林宣彦 第61回
逢坂剛 草笛光子 佐藤俊介 塩田千春 今野勉 第62回
西澤徹夫 鵜山仁 鴻池朋子 高樹のぶ子 水原紫苑 「半沢直樹」 第63回
皆川博子 下谷洋子 高橋睦郎 三島喜美代 吉野直子 第64回
遠藤彰子 加藤健一 桐野夏生 永田和宏
ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オランダ 20世紀の歌人 21世紀の歌人 日本の女性歌人 神奈川県立横浜翠嵐高等学校出身の人物 早稲田大学出身の人物 文学修士取得者 横浜市出身の人物 1959年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事
2024/11/19 17:09更新
|
mizuhara shion
水原紫苑と同じ誕生日2月10日生まれ、同じ神奈川出身の人
TOPニュース
水原紫苑と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「水原紫苑」を素材として二次利用しています。