永井一正の情報(ながいかずまさ) グラフィックデザイナー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
永井 一正さんについて調べます
■名前・氏名 |
永井一正と関係のある人
佐野研二郎: 2014年、佐野は亀倉雄策賞を受賞(審査員永井一正(選考委員長)他)。2015年7月、自身の作品が応募104点の中から、審査委員会(審査委員長・永井一正のほか、高崎卓馬、浅葉克己、細谷巖、平野敬子、片山正通、真鍋大度、長嶋りかこの8名)によって、2020年夏季オリンピック東京大会・パラリンピック東京大会の公式エンブレムに選出された。 千住博: 慶應義塾高等学校時代のある日、所属していた美術部の部室に先輩が持ち込んだデザイン雑誌を目にし、永井一正、田中一光など日本発のグラフィックデザインに衝撃を受ける。 永井一史: 父はグラフィックデザイナーの永井一正。 細谷巌: 札幌オリンピック(1972年)公式ポスター - 原弘、亀倉雄策、栗谷川健一、田中一光、永井一正、和田誠、仲條正義と共に公式マークコンペ対象の8名に指名されていた。 亀倉雄策: 第2回 永井一正 片山利弘: 50年代初頭、永井一正、木村恒久、田中一光とデザインの研究会『Aクラブ』を作る。 佐野研二郎: 五輪エンブレムの審査委員代表だった永井一正は26日の朝日新聞とのインタビューの中で、応募段階の当初作はベルギーの劇場ロゴマークと似ていなかったとし、「ほかの応募案や審査の過程も公表した方がいいと思う」と語った。 岩佐なを: 画業では、1984年、第6回新宿住友ビル版画ミニアチュールコンクール(池田満寿夫、岡田隆彦、田村文雄、永井一正、室伏哲郎選:「版画芸術」46号参考)でグランプリを受賞。 木村恒久: 1966年には、前年に宇野亜喜良、永井一正、和田誠らとともに開催した展覧会「ペルソナ」で毎日産業デザイン賞を受賞している。 木村恒久: 1950年代にかけて大阪で精力的にデザイン制作や批評活動を展開、永井一正、片山利弘、田中一光らとともに「若手四天王」と称される。 佐野研二郎: 独立前に勤めていた会社(HAKUHODO DESIGN)の代表取締役社長永井一史(父は東京五輪エンブレム審査委員代表を務めた永井一正)は多摩美術大学の教授仲間であり、village®社長の長嶋りかこ(東京五輪エンブレム審査員)は博報堂時代の元部下。 今竹七郎: 永井一正 佐野研二郎: 9月28日、大会組織委の記者会見において、公募発表前に永井一正審査委員長から特定のデザイナーに招待参加を促したいとの意向を受けて、電通より出向の槙英俊担当局長の判断により、8名の国内デザイナーに対して永井と組織委員会クリエイティブディレクターの高崎卓馬(電通)の名前で参加要請文書が送付されたこと、結果的にその招待作家のうちの佐野を含む3名が入選したこと、この参加要請と審査結果の関係については調査を継続する必要があることなどが公表された。 |
永井一正の情報まとめ
永井 一正(ながい かずまさ)さんの誕生日は1929年4月20日です。大阪出身のグラフィックデザイナーのようです。
現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。
永井一正のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)永井 一正(ながい かずまさ、1929年4月20日 - )は、日本のグラフィックデザイナー。大阪府大阪市出身。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)二代目会長。息子はHAKUHODO DESIGN(博報堂デザイン)代表取締役社長の永井一史。 現在日本デザインセンター最高顧問、日本グラフィックデザイナー協会特別顧問、日本デザインコミッティ名誉会員。 1929年 大阪府大阪市に生まれる。両親は姫路市出身で、1945年3月の大阪大空襲で実家を戦火で焼失後、戦後の姫路で10代の青年期を過ごす。 1951年 東京藝術大学彫刻科中退。大和紡績に入社、宣伝を担当しグラフィックデザイナーとして仕事をする。 1953年 日本宣伝美術会(日宣美)会員 1960年 日本デザインセンター創立に亀倉雄策等とともに参加する 1960年 亀倉雄策・河野鷹思・田中一光・杉浦康平・稲垣行一郎と共に1964年東京五輪エンブレムの指名コンペ対象6人に選ばれるも、落選 1962年 東京ADCで銀賞・銅賞受賞 1962年 日本宣伝美術会展にて永井ほか2名が、円の大きさが縦の2/3の「日の丸」を共同提案(1964年東京五輪では不採用も1998年長野五輪では使用された) 1966年 第1回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞 1966年 札幌冬季五輪のシンボルマーク(エンブレム)に8名の中から永井案が採用される 1968年 第6回東京国際版画ビエンナーレ東京国立近代美術館賞 1988年 永井一正の世界展(姫路市立美術館) 1989年 紫綬褒章受章 1994年 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)二代目会長に就任 2015年 2020年東京五輪エンブレムデザイン審査委員代表として佐野研二郎の作品を選出 近年例年、亀倉雄策賞の最終選考委員会の選考委員も務めている。 つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)シンボルマーク 三菱UFJフィナンシャル・グループシンボルマーク(2004年、商標登録出願) 東京電力旧シンボルマーク 富山県美術館ロゴマーク(2016年) 放送大学シンボルマーク 一連のSaveポスター(1998年) Save Natureポスター(1995年) 一連のLifeポスター(1995年) 河北新報社シンボルマーク(1993年) ニコニコのりシンボルマーク(1986年) 茨城県旗・県章(1991年) 新潟県シンボルマーク(1992年) 神姫バス 貸切バスデザイン(1990年) 世界デザイン博覧会シンボルマーク(1987年) JRグループ共通シンボルマーク(1986年、監修) 南日本放送シンボルマーク(1983年) 阪神タイガースユニフォームの袖、パンツのライン(『輝流ライン』ギザギザ模様)(ホーム用1976年~1978年、ビジター用1975年〜1978年) フジネットワークシンボルマーク(1973年) 沖縄国際海洋博覧会シンボルマーク(1972年) 日清食品シンボルマーク(1971年) アサヒビールシンボルマーク(1986年) SDポスター(1968年) 農業協同組合(JA)シンボルマーク(1991年) 札幌冬季オリンピックシンボルマーク(オリンピックエンブレム)(1966年) アサヒビール『アサヒスタイニー』ポスター(1965年) スルガ銀行行章(1965年) など多数。
つくばエクスプレスのシンボルマーク
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFJ)マーク
東京電力旧シンボルマーク
放送大学シンボルマーク
アサヒビールシンボルマーク
JAグループシンボルマーク
茨城県章
新潟県シンボルマーク
神姫バスのカラーリング
JRグループ共通ロゴマーク
南日本放送ロゴマーク
沖縄国際海洋博覧会シンボルマーク
札幌五輪シンボルマーク
日清食品の旧マークがあるカップヌードルの自動販売機
第一回モスクワ国際ポスタートリエンナーレグランプリ(1992年) 紫綬褒章(1989年) 芸術選奨文部大臣賞(1988年) 第11回ブルノ国際グラフィックビエンナーレグランプリ(1985年) 第2回亀倉雄策賞 (1966年) 勝見勝賞(1966年) 日宣美会員賞(1966年) 朝日広告賞(1966年) 毎日産業デザイン賞(1966年) ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ(金賞・銀賞・名誉賞1966年) 勲四等旭日小綬章(1999年) ADCグランプリ 毎日芸術賞 他 『つくることば いきることば』(2012年六耀社) 『生命のうた』(2007年六耀社) 『永井一正』(2004年トランスアート) 『永井一正のポスター』(1995年河出書房新社) 『永井一正デザインライフ』(1994年六耀社) 『永井一正の世界』(1985年講談社) 『アートディレクション』(1968年美術出版社) 他 東京国立近代美術館 京都国立近代美術館 富山県美術館 姫路市立美術館 新潟県立万代島美術館 ニューヨーク近代美術館 ドイツ国立抽象美術館 永井一史 早川良雄 今竹七郎 原弘 福田繁雄 横尾忠則 亀倉雄策 田中一光 樋口廣太郎 原研哉 ^ “姫路は原点の地 永井一正さんのポスター展開幕”. 神戸新聞 (2017年11月12日). 2018年3月14日閲覧。 ^ “永井一正ポスター展:生を求める表現の宇宙”. 毎日新聞 (2017年12月13日). 2018年3月14日閲覧。 ^ FGひろば140号 クリエイターズ・アイ ^ 亀倉雄策が東京五輪で示した、デザインの力。 2013年11月号 宣伝会議 ^ オリンピック・パラリンピックとビジュアルデザイン 東京デザイン2020フォーラム ^ 雑誌「デザインの現場」1998年No.100 ^ 日の丸の大きさ・解答 - 吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草 2007年12月31日 ^ 月刊五輪:吹浦忠正の1964年東京五輪物語 「日の丸」基準に苦労 - 毎日新聞、2015年4月21日 東京朝刊(アーカイブ) ^ 東京五輪エンブレムのパクリ疑惑 原因はコンペ作品のコンセプトか - ライブドアニュース(2015年8月2日 LITERA) ^ 第8回 永井一正(1) スポーツとアート - JOC ^ 2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムデザインを募集 マイナビニュース 2014年9月19日 ^ 「夢だと思った」2020年東京五輪のエンブレムに佐野研二郎氏 104件から選定 Art Annual online、2015年7月27日 ^ 五輪エンブレム盗作問題 審査員と佐野研二郎さんとのつながりがネットで話題に ガジェット通信 2015年8月17日 ^ 第17回亀倉雄策賞:選考経緯・展覧会情報(更新) ^ 第18回亀倉雄策賞:選考経緯・展覧会情報(更新) ^ “グラフィックトライアル2015|永井一正|GA info.”. www.toppan.co.jp. 2023年8月11日閲覧。 ^ “永井一正|NPO法人建築思考プラットホームPLAT|プラット”. npo-plat.org. 2023年8月11日閲覧。 ^ “来夏開館の富山県美術館、 新ロゴマークは永井一正がデザイン”. 美術手帖. 2023年8月11日閲覧。 ^ 彩坂本 (2023年2月17日). “放送大学シンボルマークの制作者・永井一正氏にお話を伺いました。”. 放送大学ウェブマガジン ON AIR WEB. 2023年8月11日閲覧。 ^ “数多の有名ロゴを生んだ永井一正。実践で培ったデザイン&ロゴ論 | CINRA”. www.cinra.net. 2023年8月11日閲覧。 ^ ユニフォーム物語 阪神タイガース2010年交流ユニフォーム『週刊ベースボール』2012年2月6日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌20444-2/6, 70頁。 ^ 2020年東京五輪のエンブレムは亀倉デザインの正統進化 - デザイン情報サイト[JDN]、2015年7月29日 ^ “沿革”. www.surugabank.co.jp. 2023年8月11日閲覧。 ^ Japan Graphic Designers Association Inc. ^ 「秋の叙勲 晴れの受章者 勲四等-勲七等(都内分)」『読売新聞』1999年11月3日朝刊 日本デザインセンター 表 話 編 歴 1 田中一光 2 永井一正 3 原研哉 4 佐藤可士和 5 仲條正義 6 服部一成 7 勝井三雄 8 該当なし 9 松永真 10 佐藤卓 11 植原亮輔 12 浅葉克己 13 該当なし 14 澁谷克彦 15 平野敬子 16 葛西薫 17 佐野研二郎 18 三木健 19 渡邉良重 20 中村至男 21 色部義昭 22 菊地敦己 23 田中良治 24 大貫卓也 25 岡崎智弘 三澤遥 FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ アメリカ ラトビア 日本 チェコ 韓国 ポーランド CiNii Books CiNii Research ニューヨーク近代美術館 オランダ美術史研究所データベース ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレ ULAN ドイッチェ・ビオグラフィー Trove(オーストラリア)
IdRef 日本のグラフィックデザイナー 紫綬褒章受章者 勲四等旭日小綬章受章者 兵庫県立姫路西高等学校出身の人物 大阪市出身の人物 1929年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 LNB識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MoMA識別子が指定されている記事 RKDartists識別子が指定されている記事 TePapa識別子が指定されている記事 ULAN識別子が指定されている記事 DTBIO識別子が指定されている記事 Trove識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/21 13:46更新
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nagai kazumasa
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