波津彬子の情報(はつあきこ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
波津 彬子さんについて調べます
■名前・氏名 |
波津彬子と関係のある人
西谷祥子: 2018年には京都国際マンガミュージアムにて、竹宮恵子監修による「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子」展が開催された。 前田珠子: 「孔雀の庭 エシュラルト&ロキシム」 (イラスト:波津彬子)(角川書店 スニーカーブックス) - アンソロジーから再録と書き下ろし。 たつみや章: 水の伝説(1995年12月13日、講談社 ISBN 9784062076821、文庫版:2007年7月14日、挿絵:波津彬子) 花郁悠紀子: ^ 資料再録「坂田靖子と同人誌 ”『兄弟仁義とその時代』坂田靖子 波津彬子” より」『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』 河出書房新社、2016年 岩館真理子: 単行本は逢坂みえこ・波津彬子らとのオムニバス) 桜小路かのこ: “波津彬子の新連載と桜小路かのこ×田村由美の対談がflowersに、次号小玉ユキ新連載”. 深沢梨絵: 紅かんざし(1994年、イラスト:波津彬子) 花郁悠紀子: 妹の波津彬子は、かつてはアシスタントを務め、遺作の著作権継承者である。 花郁悠紀子: 1981年に妹の波津彬子が主催・発行した同人誌「らっぽり合体任侠号」の合作マンガ「兄弟仁義」が絶筆となった。 たつみや章: 夜の神話(1993年7月26日、講談社 ISBN 9784062065306、文庫版:2007年2月15日、ISBN 9784062756518 講談社文庫、挿絵:波津彬子) 花郁悠紀子: 兄弟仁義 らっぽり任侠版/波津彬子編(ペーパームーンコミックス) 1981年 花郁悠紀子: 実妹は漫画家の波津彬子。 ねむようこ: “ダ・ヴィンチ特集「植物と本」にねむようこと波津彬子、自身と植物について語る”. たつみや章: 恋ヶ淵 百夜迷宮(2002年9月、角川書店角川ビーンズ文庫 ISBN 9784044346386、挿絵:波津彬子) 岩館真理子: 単行本は萩尾望都・波津彬子らとのオムニバス) 朝海ひかる: 『MATERIAL 〜波津彬子作 "雨柳堂夢咄" より〜』(2010年2月、天王洲 銀河劇場。 |
波津彬子の情報まとめ
波津 彬子(はつ あきこ)さんの誕生日は1959年12月16日です。石川出身の漫画家のようです。
家族、ドラマ、兄弟に関する情報もありますね。今年の情報もありました。波津彬子の現在の年齢は64歳のようです。
波津彬子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)波津 彬子(はつ あきこ、1959年12月16日 - )は、日本の女性漫画家。石川県金沢市出身、在住。血液型はA型。あとがきマンガでは波頭 涛子(なみがしら とうこ)を名乗っている。実姉は漫画家の花郁悠紀子。 姉・花郁悠紀子が入っていた坂田靖子の漫画研究会ラヴリの活動を小学生のころから見ており、のちに自身も参加。花郁悠紀子、坂田靖子、橋本多佳子のアシスタントをしていた。ラヴリのメンバーや縁のあるプロ漫画家に声をかけ同人誌『らっぽり』を主催。姉の没後の1981年、『ALLAN』(みのり書房)1月号に掲載の「波の挽歌」でプロデビュー。その後、『グレープフルーツ』(新書館)、『デュオ』(朝日ソノラマ)、『プチフラワー』(小学館)などで活躍。伝統への造詣の深さが作風に現れ、オリジナル作品の他に泉鏡花の小説のコミカライズも手がける。画集も出版されている。エッセイストとしての執筆や同人誌活動も行う。2021年から朝日新聞出版による『朝日ホラーコミック大賞』の審査員を務めている。代表作は「雨柳堂夢咄」「うるわしの英国シリーズ」など。花郁悠紀子作品の著作権継承者でもある。 『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)2021年8月号に掲載された「植物と本」特集のインタビューで、波津は「古都金沢に生まれ育ったことと自分の美意識は切り離せない」と語っている。 波津によると、作中の季節感や雰囲気を作るために、無意識に植物を使っているという。 猫が物語に出てくることが多いが、とても猫らしさが豊かに描かれていて作家の観察眼の鋭さが感じられる。 『B級パラダイス!』朝日ソノラマ〈デュオ・セレクション〉、1985年4月。ISBN 4-257-90058-X。
『光の庭・風の立つ影』小学館〈PFビッグコミックス〉、1987年8月。ISBN 4-09-178661-8。 『パーフェクト・ジェントルマン』小学館〈PFコミックス〉、1988年12月。ISBN 4-09-178662-6。
『さざめく黄金(きん)の波』新書館〈ペーパームーンコミックス〉、1989年7月。ISBN 978-4-403-61200-8。 『燕雀庵夜咄』朝日ソノラマ、1989年9月。ISBN 4-257-90107-1。
『燕雀庵夜咄』(新版)朝日新聞社、2007年10月。ISBN 978-4-02-213090-7。 『お目にかかれて』小学館〈PFコミックス〉、1990年5月。ISBN 4-09-178663-4。
『水に棲む鬼』朝日ソノラマ、1992年7月。ISBN 4-257-90161-6。
『水に棲む鬼』(新版)朝日新聞社、2007年10月。ISBN 978-4-02-213094-5。 『秋霖の忌』朝日ソノラマ、1992年11月。ISBN 4-257-90169-1。
『秋霖の忌』(新版)朝日新聞社、2007年10月。ISBN 978-4-02-213093-8。 『夜はきて愛を語り』朝日ソノラマ〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、1993年11月。ISBN 4-257-90207-8。
『夜はきて愛を語り』(新版)朝日新聞社〈ソノラマコミック文庫〉、2007年10月。ISBN 978-4-02-267136-3。 『夜はきて愛を語り』(新版)朝日新聞社〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2007年10月。ISBN 978-4-02-213096-9。 雨柳堂夢咄 其の1-12(1993/03-、続刊)
雨柳堂夢咄 其の1-7(文庫版2002/06-、続刊) 雨柳堂夢咄 其の1-6(新版文庫2007/10-、続刊) 『雨柳堂夢咄画集』朝日ソノラマ、2004年10月。ISBN 4-257-03702-4。
『花色更紗 波津彬子イラスト集』朝日ソノラマ、1993年9月。ISBN 4-257-03367-3。 『幽霊宿の主人(あるじ)』角川書店〈Asuka comics DX. 冥境青譚抄 1〉、1994年6月。ISBN 4-04-852482-8。
『牡丹灯籠』朝日ソノラマ、1995年7月。ISBN 4-257-90250-7。
『鏡花夢幻』朝日ソノラマ〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、1995年11月。ISBN 4-257-90257-4。
『鏡花夢幻』(新版)朝日新聞社〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2007年10月。ISBN 978-4-02-213092-1。 『水の中の月』角川書店〈Asuka comics DX. 冥境青譚抄 2〉、1996年5月。ISBN 4-04-852680-4。 『9つの夜の扉』朝日ソノラマ〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、1997年9月。ISBN 4-257-90310-4。
『異国の花守』小学館〈PFコミックス〉、1997年12月。ISBN 4-09-178664-2。
『異国の花守』小学館〈小学館文庫〉、2001年10月。ISBN 4-09-191333-4。 『夜のやさしい手』白泉社〈ジェッツコミックス〉、1999年11月。ISBN 978-4-592-13193-9。
『唐人屋敷』朝日ソノラマ〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2000年6月。ISBN 4-257-90417-8。
『唐人屋敷』朝日新聞社〈ソノラマコミック文庫 は28-9〉、2009年1月。ISBN 978-4-02-267184-4。 『彩織り幻想 多宝格 波津彬子の世界』小学館、2001年11月。ISBN 4-09-199881-X。 うるわしの英国シリーズ
『中国(チャイナ)の鳥』小学館〈Flower comics special. うるわしの英国シリーズ 2〉、2004年6月。ISBN 4-09-138782-9。 『空中楼閣の住人』小学館〈Flower comics special. うるわしの英国シリーズ 3〉、2005年4月。ISBN 4-09-138783-7。 『花々のゆううつ』小学館〈Flower comics special. うるわしの英国シリーズ 4〉、2007年1月。ISBN 4-09-130794-9。 『扉をあける風』小学館〈Flower comics special. うるわしの英国シリーズ 5〉、2007年10月。ISBN 978-4-09-131396-6。 『姫の恋わずらい』小学館〈Flower comics special〉、2008年7月。ISBN 978-4-09-131720-9。 女神さまと私 全2巻、2009年 - 2010年 『幻想綺帖』 1巻、朝日新聞社〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2009年9月。ISBN 978-4-02-213143-0。 岡本綺堂『幻想綺帖』 2巻、波津彬子画、朝日新聞社〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2009年11月。ISBN 978-4-02-213146-1。 レディシノワズリ 全2巻、2011年 - 2013年 『画業30周年&「雨柳堂夢咄」連載20周年記念集 千波万波』朝日新聞社〈眠れぬ夜の奇妙な話コミックス〉、2010年12月。ISBN 978-4-02-213162-1。 『蔵のある家(短編集)』小学館〈Flower comics special〉、2014年2月。ISBN 978-4091358561。 ふるぎぬや紋様帳 全6巻、2015年 - 2022年 『幻妖能楽集』KADOKAWA〈怪と幽COMICS〉、2021年11月。ISBN 978-4-04-111733-0。 監修:山内麻衣子 『あらあらかしこ』 1巻、小学館〈FLOWER COMICS SPECIAL〉、2023年10月15日、1-192頁。ISBN 978-4098723607。 坂田靖子、橋本多佳子・波津彬子『フレドリック・ブラウンは二度死ぬ』朝日ソノラマ、1983年9月。ISBN 4-257-90047-4。
佐々木倫子、大藪準子・はしもと理・乃間修・真野匡・加賀谷鴻一・篠原烏童・大坂尚子・波津彬子『眠れぬ夜に 幽霊コミックアンソロジー』大陸書房〈奇想天外コミックス3〉、1987年6月。ISBN 978-4-8033-1124-2。 赤木かん子編 編『おいしい話』ポプラ社〈Little selections : あなたのための小さな物語 6〉、2001年4月。ISBN 4-591-06762-9。 。 今市子、秋乃茉莉・波津彬子・垣野内成美・松山花子・桑原祐子『銀鈴夜話』ホーム社〈Eyes comics. 幻想ファンタジー v.6〉、2005年10月。ISBN 4-8342-6175-1。 秋山亜由子、五十嵐大介・伊藤三巳華・大田垣晴子・押切蓮介・高橋葉介・中山昌亮・波津彬子・花輪和一・魔夜峰央・諸星大二郎『コミック幽 怪談マンガアンソロジー』メディアファクトリー〈MFコミックス〉、2007年6月。ISBN 978-4-8401-1920-7。 岩館真理子、奈知未佐子・大竹サラ・有留杏一・奈々巻かなこ・波津彬子・松井雪子・荒木淳子・神坂智子・小玉ユキ・逢坂みえこ『もういちど逢いたい猫 flowers garden』小学館〈フラワーコミックスアルファ〉、2009年2月。ISBN 978-4-09-132336-1。 波津彬子、田村由美・西炯子・奈知未佐子・下村富美・遠藤佳世・ささやななえこ・有留杏一・萩尾望都・よしまさこ・吉野朔実『幻想の迷宮 flowers garden』小学館〈フラワーコミックスアルファ〉、2009年2月。ISBN 978-4-09-132337-8。 今市子、秋乃茉莉・佐野絵里子・桑原祐子・後藤星・波津彬子・かまたきみこ・滝口琳々『翡翠宮』ホーム社〈Eyes comics. 幻想ラビリンス vol.2〉、2009年10月。ISBN 978-4-8342-6190-5。 萩尾望都、吉田秋生・田村由美・吉野朔実・波津彬子・西炯子・吉村明美・奈知未佐子『家族の情景』小学館〈小学館文庫. 珠玉の名作アンソロジー 1〉、2009年11月。ISBN 978-4-09-195011-6。 秘密の想い人(『増刊flowers』2021年冬号,表紙&巻頭カラー付き40頁の読切) 石川グルメの秘密(『増刊flowers』2022年春号,描き下ろしエッセイ漫画4頁) 森羅万象を司る宮の姫君(『月刊フラワーズ』2023年5月号,巻中カラー付き40頁の読切) あらあらかしこ(『月刊フラワーズ』2022年9月号より奇数月・隔月にて連載中,) 三歩下がって(『ビッグコミック増刊号』2023年3月17日号,扉絵含む24頁の読切) 白百合の君(『ビッグコミック増刊号』2023年8月17日号,大正ロマン読切第2弾,扉絵含む24頁) 魅惑の白黒(『増刊flowers』2024年春号,描き下ろしエッセイ漫画4頁) 夜の逍遙(『増刊flowers』2024年夏号,表紙&20頁の読切) 雨柳堂夢咄 ドラマCD ^ 「やおい特集号」「CM特集号」「兄弟仁義」の3冊。「やおい特集号」が「やおい」という言葉の初出。 ^ 2023/10/11補足:第1-6話は単行本1巻に収録済み。 ^ “波津彬子”. コミックナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/comic/artist/2347 2021年11月29日閲覧。 ^ 松徳硝子株式会社 | 本所七不思議/怪談ぐい呑み ^ 資料再録「坂田靖子と同人誌 ”『兄弟仁義とその時代』坂田靖子 波津彬子” より」『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』 河出書房新社、2016年 ^ 「最恐の怖い話ください…朝日新聞出版がホラーマンガ大賞を開催、審査員長は伊藤潤二」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2021年8月3日。2023年7月20日閲覧。 "審査員長は伊藤潤二。そのほかの審査員には波津彬子をはじめ、TVドラマ「ほんとにあった怖い話」シリーズの総合プロデューサー・後藤博幸氏、東宝株式会社の映像本部で開発チームリーダーを務める馮年氏が名を連ねている。" ^ 金山佐和「朝日ホラーコミック大賞発表!伊藤潤二審査員長が話す「ホラーのアイデアを生みだす視点」とは」『AERA dot.』朝日新聞出版、2022年1月13日。2023年7月20日閲覧。 ^ 岩中菜々子&長谷川拓美「第2回朝日ホラーコミック大賞発表! 伊藤潤二が「本当におもしろいなぁ」と大絶賛の受賞作品とは」『AERA dot.』朝日新聞出版、2023年2月1日。2023年7月20日閲覧。 ^ 「ダ・ヴィンチ特集「植物と本」にねむようこと波津彬子、自身と植物について語る」『コミックナタリー』ナターシャ、2021年7月6日。2021年7月6日閲覧。 ^ 波津彬子 (2014年2月11日). “新刊出ました。”. アメーバブログ. はつ日記. サイバーエージェント. 2023年7月20日閲覧。 ^ 「秘密の想い人」『増刊フラワーズ』2021年冬号、小学館、2021年11月21日、3-43頁。 ^ 「第2特集:私の愛する推し県<石川県> 石川グルメの秘密」『増刊フラワーズ』2022年春号、小学館、2022年3月14日、345-348頁。 ^ 「森羅万象を司る宮の姫君」『月刊フラワーズ』2023年5月号、小学館、2023年3月28日、249-289頁。 ^ 第7話:30頁「あらあらかしこ」『月刊フラワーズ』2023年11月号、小学館、2023年9月28日、211-240頁。 ^ 第8話:31頁「あらあらかしこ」『月刊フラワーズ』2024年1月号、小学館、2023年11月28日、135-166頁。 ^ 「三歩下がって」『ビッグコミック増刊号』2023年3月17日号、小学館、2023年2月17日、95-118頁。 ^ 「白百合の君」『ビッグコミック増刊号』2023年8月17日号、小学館、2023年7月14日、115-138頁。 ^ 「特集:猫だらけ!7 魅惑の白黒」『増刊フラワーズ』2024年春号、小学館、2024年3月14日、313-316頁。「愛猫・塩瀬(しおぜ)の話」 。 ^ 「特集:こわいはなし2 夜の逍遙」『増刊フラワーズ 2024年夏号(通巻322号)』第23巻第10号、小学館、2024年7月12日、217-236頁、ASIN B0D8CP9K8J。 波万波 AKIKO HATSU OFFICIAL SITE 波津彬子 (@akikohatsu) - X(旧Twitter) はつ日記 - Ameba Blog
ISNI VIAF 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 日本の漫画家 石川県出身の人物 1959年生 存命人物 2024/11/20 05:31更新
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hatsu akiko
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