犬伏稔昌の情報(いぬぶしとしあき) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
犬伏 稔昌さんについて調べます
■名前・氏名 |
犬伏稔昌と関係のある人
松井稼頭央: 当時のエースに後に西武ライオンズでチームメイトとなる犬伏稔昌、1学年下にはバッテリーも組んだ藤井彰人がいた。 伊原春樹: 打線では松井稼頭央を1番に固定して、二番は小技のできる小関竜也、3番はいなかったが一軍ではなかなか結果出せなかった犬伏稔昌を対左投手、宮地克彦を対右投手で起用、4番はアレックス・カブレラ、5番は和田一浩、スコット・マクレーンは6番、7番で気楽に打たせて、8番は伊東、9番は高木浩之を起用した。 前川勝彦: ^ これまで左投手を苦手にしていた西武が和田一浩、犬伏稔昌らの台頭で苦手を克服できた。 三瀬幸司: 第5戦では延長10回から登板したが犬伏稔昌に勝ち越しの犠飛を打たれ、これが決勝点となりチームは敗退した。 犬伏孝行: 元プロ野球選手(捕手)の犬伏稔昌とは親戚関係である。 大島裕行: 初出場:2002年4月14日、対福岡ダイエーホークス3回戦(西武ドーム) 、7回裏に犬伏稔昌の代打として出場 貝塚政秀: 2002年は右の犬伏稔昌、左の宮地克彦と「日替わり3番打者」として併用され、規定打席未満ながら3割を記録、初本塁打も放った。 |
犬伏稔昌の情報まとめ
犬伏 稔昌(いぬぶし としあき)さんの誕生日は1972年4月24日です。大阪出身の野球選手のようです。
引退に関する情報もありますね。去年の情報もありました。犬伏稔昌の現在の年齢は52歳のようです。
犬伏稔昌のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 犬伏 稔昌(いぬぶし としあき、1972年4月24日 - )は、大阪府東大阪市出身の元プロ野球選手(捕手、内野手)。右投右打。チーム内での愛称は「ワンちゃん」。 小学1年生でボーイズリーグの若江ジャイアンツ(後輩に西武でもチームメイトとなる松井稼頭央がいた)に入り、中学時代は捕手。 近大付属高校時代は一塁手として1990年の第62回選抜高等学校野球大会に出場し全国制覇を成し遂げる。同年の夏は府予選ベスト16で柏原高校にサヨナラ負け。高校通算19本塁打。 1990年のドラフト会議で西武ライオンズから3位指名を受けて入団した。 高校時代は兼任していた一塁手としての出場が多く、捕手に本格的に取り組んだのがプロ入り後ということもあり、正捕手の伊東勤の存在で出場機会に恵まれなかった。下積み生活が長く1996年(6年目)に一軍初出場。その後3年間一軍出場がなく、2000年6月23日のオリックス・ブルーウェーブ戦で10年目にしてプロ初本塁打を記録した。 2002年には開幕2戦目に3番・指名打者としてスタメンに抜擢されると成果を残して左キラーとして一軍定着し(この年の対左投手打率.368)、左投手が予告先発の試合では3番・指名打者のポジションを不動のものとした(右投手が予告先発の場合は宮地克彦が3番に入った)。対左投手用のスタメン3番として起用され続けた理由は、1つはシーズン当初3番で起用するはずだった髙木大成の戦線離脱、そしてもう1つは2000年に放ったプロ初本塁打が左の金田政彦からのものであった事をこの年から監督に就任した伊原春樹が覚えていたからである。右投手が予告先発の試合では右の代打の切り札として控え、6月20日の福岡ダイエーホークス戦で代打逆転サヨナラ3ラン本塁打を放つなど優勝に貢献した。 2004年はシーズンでの一軍出場はわずか8試合だけだったが、プレーオフ第2ステージ第5戦の延長10回表1死1,3塁の場面に代打で登場し、この年セーブ王・三瀬幸司の初球を叩いて犠飛を放った。これが決勝点となってチームはリーグ優勝を果たし、さらに12年ぶりの日本一も達成した。 2005年は一軍出場がなく、この年限りで現役引退。 チームスタッフとして球団に残り、2010年に退団した。 2011年から大久保博元が主宰する「デーブ・ベースボール・アカデミー」講師に就任。 元マラソン日本記録保持者である犬伏孝行とは親戚関係である。 初出場:1996年7月13日、対福岡ダイエーホークス16回戦(札幌市円山球場)、8回裏に高木浩之の代打で出場 初打席・初安打:同上、8回裏にホセ・ヌーニェスから 初先発出場:2000年6月22日、対大阪近鉄バファローズ11回戦(大阪ドーム)、8番・一塁手として先発出場 初本塁打・初打点:2000年6月23日、対オリックス・ブルーウェーブ11回戦(西武ドーム)、2回裏に金田政彦から中越先制決勝2ラン 50 (1991年 - 1996年) 32 (1997年 - 2000年) 64 (2001年 - 2005年) 95 (2006年 - 2010年) 大阪府出身の人物一覧 埼玉西武ライオンズの選手一覧 ^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、59ページ ^ “西武大石コーチらと契約更新せず”. nikkansports.com (2010年10月27日). 2023年10月2日閲覧。 個人年度別成績 犬伏稔昌 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube デーブ・ベースボール・アカデミー 表 話 編 歴 1位:長見賢司 2位:奈良原浩 3位:犬伏稔昌 4位:親富祖弘也 5位:内山智之 日本の野球選手 近畿大学附属高等学校出身の野球選手 埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手 大阪府出身のスポーツ選手 1972年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 19:28更新
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inubushi toshiaki
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