白石一郎の情報(しらいしいちろう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
白石 一郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
白石一郎と関係のある人
佐々木譲: また、デビュー30年目のベテランによる受賞は32年目の白石一郎(第94回)に次ぐ記録であった。 白石一文: 父は直木賞作家の白石一郎。 白石文郎: 父は直木賞作家の白石一郎。 古川薫: 2004年9月20日、古川と滝口康彦とともに「西国三人衆」と呼ばれた白石一郎が死去した際に「3人で直木賞にノミネートされた回数は20回にもなる。 石川球太: 犬丸 - 原作:白石一郎、『週刊少年マガジン』第6巻第28号(1964年7月5日(28)号) - 第6巻第46号(1964年11月8日(46)号)、講談社。 石一郎: なお河出書房より小説『海のサムライ』を刊行しているが、姓名が似ている作家白石一郎の歴史小説に『海のサムライたち』がある。 古川薫: 先に直木賞を受賞した白石一郎(福岡市在住)ら文学仲間が駆け付け「おめでとう」と心から祝福し、白石は「本当におめでとうと言いたい。 |
白石一郎の情報まとめ
白石 一郎(しらいし いちろう)さんの誕生日は1931年11月9日です。旧 朝鮮出身の作家のようです。
卒業、事件、兄弟、離婚に関する情報もありますね。2004年に亡くなられているようです。
白石一郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)白石 一郎(しらいし いちろう、1931年(昭和6年)11月9日 - 2004年(平成16年)9月20日)は、日本の作家。 釜山の生まれで本籍は壱岐市。終戦までは釜山、戦後は佐世保市で育つ。長崎県立佐世保北高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。 大学在学中より、懸賞小説に応募を始めた。卒業後はタイヤ販売に従事するが、性に合わずに帰郷。父の経理事務所で働くかたわら、創作活動に励んだ。1955年、「臆病武者」が地方新聞の懸賞に一席入選。作家デビューを果たす。以後、一貫して歴史・時代小説を執筆。2002年に食道がんの宣告を受け、2004年9月20日肺炎により死去。 代表作は直木賞を受賞した『海狼伝』で、ほかにも「海」を舞台にした(または「海」を冠した)作品がいくつかあり、海洋時代小説の第一人者として知られる。このような「海」についてのこだわりは、壱岐出身という自身の生い立ちや「苦心して書き上げた書下ろし長篇小説に『海と虹の城』というタイトルをつけてベテランの編集者に手渡したところ、『海はやめましょう。タイトルに海という字がつく本は売れないんです』」と言われ、それ以来、「そんな馬鹿な!という口惜しまぎれの反発心が、根深く心のどこかに」あったことに起因している(カッコ内引用は『水軍の城』より)。 直木賞には、「孤島の騎士」(1970)、「火炎城」(1974)、「一炊の夢」「幻島記」(1975)、「サムライの海」(1980)、「島原大変」(1982)、「海賊たちの城」(1984)と相次いで候補作となったが、いずれも落選。『海狼伝』(1987)での受賞は、実に候補にあがること八回目、最初の候補作「孤島の騎士」から十七年を経てのことであった。余談だが、「孤島の騎士」は当時選考委員であった海音寺潮五郎に激賞されている。 双子の息子、白石一文・白石文郎とも作家として活動している。一文とは親子二代での直木賞作家となっている。 1957年 -「雑兵」にて第10回講談倶楽部賞 1970年 - 第1回福岡市文学賞 1987年 -『海狼伝』にて第97回直木賞 1992年 -『戦鬼たちの海—織田水軍の将・九鬼嘉隆』にて第5回柴田錬三郎賞 1995年 - 第54回西日本文化賞社会文化部門 1998年 - 第2回海洋文学大賞特別賞 1999年 -『怒濤のごとく』にて第33回吉川英治文学賞 『鷹ノ羽の城』講談社、1963 のち文庫 『長崎隠密坂』講談社、1969 「びいどろの城」文庫 『銭の城』光風社書店、1972 のち講談社文庫 『火炎城』講談社、1974 のち文庫(大友宗麟を描く) 『さいころ武士道』光風社書店、1976 のち「銭の城」講談社文庫に入る 『天翔ける女』文藝春秋、1979 のち文庫 (大浦慶を描く) 『サムライの海』文藝春秋、1980 のち文庫 『黒い炎の戦士 大河伝奇スペクタクル』全5冊 徳間ノベルス 1982-86 のち文庫
『海狼伝』文藝春秋、1987 のち文庫 『鳴門血風記』徳間書店、1988 のち文庫 『海王伝』文藝春秋、1990 のち文庫 『戦鬼たちの海 織田水軍の将・九鬼嘉隆』毎日新聞社、1992 のち文春文庫 『海将 若き日の小西行長』新潮社 1993 のち文庫、講談社文庫 『風雲児』読売新聞社、1994 のち文春文庫 (山田長政を描く) 『南海放浪記』集英社、1996 のち文庫 『異人館』朝日新聞社、1997 のち文庫、講談社文庫 (トーマス・ブレーク・グラバーを描く) 『怒濤のごとく』毎日新聞社、1998 のち文春文庫 (鄭成功を描く) 『航海者 三浦按針の生涯』幻冬舎、1999 のち文庫、文春文庫 『海の夜明け 日本海軍前史』徳間書店、1999 のち文庫 (長崎海軍伝習所を描く) 『幻島記』文藝春秋、1976 のち文庫 『足音が聞えてきた』立風書房、1977 のち新潮文庫、「風来坊」徳間文庫 『オランダの星』文藝春秋、1977 のち文庫 『秘剣』青樹社、1982 のち新潮文庫 『天上の露』青樹社、1983 のち新潮文庫、光文社文庫 『島原大変』文藝春秋、1985 のち文庫 『幽霊船』東京文芸社、1985 のち新潮文庫 『蒙古の槍 孤島物語』文藝春秋、1987 のち文庫 『弓は袋へ』新人物往来社、1988 のち新潮文庫 『夫婦刺客 傑作時代小説』光文社文庫 1989 『海峡の使者』文藝春秋、1989 のち文庫 『戦国を斬る』講談社、1990 のち文庫 『異国の旗』中央公論社、1991 「切腹」文春文庫 『江戸の海』文藝春秋、1992 のち文庫 『孤島物語』新潮社、1995 のち文庫、光文社文庫 『玄界灘』文藝春秋、1997 のち文庫 十時半睡事件帖 『ぎやまん波止場 若杉清吉捕物控』青樹社、1985 「長崎ぎやまん波止場」文春文庫 『投げ銛千吉廻船帖』文藝春秋、1994 のち文庫 『横浜異人街事件帖』文藝春秋、2000 のち文庫 『博多歴史散歩 二千年のあゆみ』創元社 1973 『戦国武将伝 リーダー達の戦略と決断』文藝春秋、1988 のち文庫 『水軍の城』白水社、1990 のち文春文庫 『天命を知る 乱世に輝いた男たち』PHP研究所 1992 のち文庫 『江戸人物伝』文藝春秋、1993 のち文庫 『海よ島よ 歴史紀行』講談社、1994 のち文庫 『乱世を切る 歴史エッセイ』講談社文庫、1999 『蒙古襲来 歴史よもやま話』日本放送出版協会、2001 のち講談社文庫 『海のサムライたち』日本放送出版協会、2003 のち文春文庫 ^ 白石一郎 小学館 日本大百科全書 コトバンク 2018年8月17日閲覧。 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して 第2回 山岡荘八『徳川家康』 第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』 第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して 第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して 第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して 第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して 第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して 第9回 城山三郎『落日燃ゆ』 第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか) 第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して 第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』 第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』 第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』 第15回 船山馨『茜いろの坂』 第16回 南條範夫『細香日記』 第17回 宮尾登美子『序の舞』 第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』 第19回 結城昌治『終着駅』 第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』 第21回 宮本輝『優駿』 第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して 第23回 早乙女貢『會津士魂』 第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』 第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』 第26回 陳舜臣『諸葛孔明』 第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』 第28回 受賞作なし 第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』 第30回 高橋治『星の衣』 第31回 野坂昭如『同心円』 第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』 第33回 白石一郎『怒濤のごとく』 第34回 高橋克彦『火怨』 第35回 宮城谷昌光『子産』 第36回 伊集院静『ごろごろ』 第37回 原田康子『海霧』 第38回 北方謙三『楊家将』 第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』 第40回 受賞作なし 第41回 宮部みゆき『名もなき毒』 第42回 浅田次郎『中原の虹』 第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』 第44回 重松清『十字架』 第45回 森村誠一『悪道』 第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』 第47回 小池真理子『沈黙のひと』 第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』 第49回 逢坂剛『平蔵狩り』 第50回 赤川次郎『東京零年』 第51回 藤田宜永『大雪物語』 第52回 帚木蓬生『守教』 第53回 篠田節子『鏡の背面』 第54回 受賞作なし 第55回 村山由佳『風よ あらしよ』 第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』 第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』 ISNI VIAF WorldCat イスラエル アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の小説家 直木賞受賞者 早稲田大学出身の人物 釜山広域市出身の人物 長崎県出身の人物 1931年生 2004年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/15 13:57更新
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