白鳥映雪の情報(しらとりえいせつ) 日本画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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白鳥映雪の情報まとめ
白鳥 映雪(しらとり えいせつ)さんの誕生日は1912年7月23日です。長野出身の日本画家のようです。
現在、母親、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。2007年に亡くなられているようです。
白鳥映雪のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)日展内閣総理大臣賞 1986 年 寂照 白鳥 映雪(しらとり えいせつ、1912年〈明治45年〉5月23日 - 2007年〈平成19年〉6月15日)は、日本の画家。本名は白鳥 九寿男(くすお、九壽男)。長野県北佐久郡大里村(現・小諸市)出身。日本画家の伊東深水に師事し、人物画を中心に制作。晩年、脳梗塞を患いながらも制作を続け、「不屈の画家」と呼ばれた。 1912年5月23日、長野県北佐久郡大里村(現・小諸市)滝原で農業を営む一家の長男として生まれる。生後、間もなくして母を失う。このとき母は23歳の若さであり、生前の写真は1枚も残っていない。1919年(大正8年)、小学校入学。1920年(大正9年)、父をも失う。当時の大里村立大里尋常小学校、現在の小諸市立水明小学校で伊東深水の美人画を目にし、母親の面影を見出したことで画家を志す。本来であれば農家の跡を継ぐところ、画家への夢は捨てられず、周囲が反対するなか1932年(昭和7年)に上京。水彩画家の丸山晩霞とは遠縁にあたり、彼の紹介で伊東深水の画塾へと入門。そこで美人画を学ぶ。新聞配達や露天商、歯科技工士といった仕事をしながら、夜間川端画学校や本郷洋画研究所に通いデッサンを学ぶという生活を送り、1939年(昭和14年)に「母と子」で日本画院展入選を果たす。 報知新聞社委嘱特派員兼従軍画家として、1940年(昭和15年)から約1年のあいだ中国へと渡る。このときの戦争体験で強くした平和への願いは、その後の作品制作における一貫したテーマとなった。戦後、1943年(昭和18年)の「生家」では帰郷した軍人の安堵した表情を、1950年(昭和25年)の「立秋」では3人の女性がそれぞれ和・洋・中の出で立ちで平和にくつろぐ様を、1974年(昭和49年)の「追想(琉球ようどれ廟)」では沖縄戦で破壊された玉陵を描いた。1945年(昭和20年)から1949(昭和24年)の間、小諸で師匠・伊東深水の制作助手を務める。1972年(昭和47年)、深水亡きあと小諸に自身のアトリエを築き、同年の「掌」では仏像の要素を組み入れる。1980年(昭和55年)に長女を亡くし、一時画家を辞めることを考えるも、1981年(昭和56年)に鎮魂の意を込めて「やすらぎ」を制作。1986年(昭和61年)の「寂照」では愛知県名古屋市にある尼僧堂にて参禅した上で制作に臨み、絵画以外では日本舞踊「大仏開眼」などの舞台考証を手がける。1985年(昭和60年)、佐久市立近代美術館にて個展「日本画の歩み50年―白鳥映雪展」が開催された。 晩年は能楽をテーマに、1992年(平成4年)の「羽衣」、1993年(平成5年)の「菊慈童」(恩賜賞・日本芸術院賞)などを制作。作品が内閣総理大臣官邸(首相官邸)に飾られるほど、「日本画壇に揺るぎない地位」(引用)に就く。高度経済成長の影で失われゆく日本人のアイデンティティー、人生の神秘性の表現を能楽の幽玄さに求めた時期であった。1998年(平成10年)、市立小諸高原美術館・白鳥映雪館が建設され、小諸市名誉市民の称号が贈られる。この頃、映雪を取材した長野放送のディレクターは、会うたびにその若々しさに驚嘆したという。その秘訣は飲酒・喫煙を避け、食事・入浴に気を遣うという独自の健康法にあるとされるが、中には「いつも若く美しいモデルさんたちを目の前にして少年のように心をときめかせている」(引用)と見る人もいた。 しかし2003年(平成15年)、90歳にして脳梗塞を発症。動かなくなった右手に代わり、「下手でも人の心に残る絵を」(引用)と果敢にも左手での制作に挑戦。2004年(平成16年)に「霧の女」を日展出品した。 2007年6月15日、小諸市の病院で死去。享年95歳、死因は心筋梗塞であった。遺作「雨あがる」の制作の手は、亡くなる当日まで止まることはなかった。 弟子に同じく小諸市在住の日本画家であった渡辺幸子がいる。作品に「冬が来る前に」(日春展受賞、小諸看護専門学校の生徒がモデル)、「夏の日」(上田市立塩尻小学校職員玄関展示)がある。小諸高原美術館日本画教室の講師を約20年間務め、2021年(令和3年)8月に死去した。群馬県前橋市朝倉町にアトリエを構える日本画家・直原昌子(群馬銀行勤務)も1985年(昭和60年)から1994年(平成6年)にかけて映雪に師事している。 「母と子」 - 1939年(昭和14年)制作。日本画院展入選。 「生家」 - 1943年(昭和18年)制作。文展入賞。海軍士官であった実弟がモデル。 「立秋」 - 1950年(昭和25年)制作。日展特選・白寿賞。東京・三越屋上の女性それぞれに和服・洋服・中国服を着せる。伊東深水が自身の後継者として映雪を選ぶ決め手となった作品とされる。 「ボンゴ」 - 1957年(昭和32年)制作。日展特選・白寿賞。洋画の技法であった色面分割を使用した作品。 「池畔」 - 1970年(昭和45年)制作。京都・随心院の池畔の舞妓を描いた作品。 「琉球ようどれ廟」 - 1974年(昭和49年)制作。沖縄戦で破壊され、沖縄返還で修復、公開された廟に関する記事を目にした映雪が現地取材をもとに制作。平和への祈りを琉球王国王女に込める。 「やすらぎ」 - 1981年(昭和56年)制作。前年に長女を失った悲しみと愛情、鎮魂の祈りを込める。 「寂照」 - 1986年(昭和61年)制作。日展内閣総理大臣賞。出家すぐの尼僧と、その背景に金色の観音菩薩を描く。 「舞妓」 - 1989年(平成元年)、長野冬季オリンピック招致活動の一環で国際オリンピック委員会 (IOC) 会長フアン・アントニオ・サマランチに贈呈。 「羽衣」 - 1992年(平成4年)制作。首相官邸展示。能楽作品「羽衣」の世界を表現。 「菊慈童」 - 1993年(平成5年)制作。日本芸術院恩賜賞、衆議院議長公邸展示。観世流能楽作品「菊慈童」の世界を表現。 「十八の舞妓」 - 1998年(平成10年)制作。能面を持つ舞妓に母への思いを込める。 「はるかな刻」 - 2001年(平成13年)制作。横笛を吹く和装の女性を描く。 「幻影」 - 2002年(平成14年)制作。右手で描いた作品としては最後の代表作とされる。年老いた武将は映雪本人、背景の2人の女性は失った母と長女を思わせる。 「霧の女」 - 2004年(平成16年)、左手にて制作。 「さくらの乙女」 - 2004年(平成16年)、左手にて制作。日展。 「桔梗」 - 2005年(平成17年)、左手にて制作。日展。 「雨あがる」 - 2007年(平成19年)、左手にて制作。遺作。 このほか、小学校4年生のとき詠んだ短歌が『少年倶楽部』誌に入選している。 1957年(昭和32年) - 日月社総務部長。 1965年(昭和40年) - 日展会員。 1982年(昭和57年) - 日展評議員。 1995年(平成7年) - 日展参事、勲四等旭日小綬章受章。 1997年(平成9年) - 日本芸術院会員。 1998年(平成10年)11月9日 - 小諸市名誉市民称号贈呈。 2003年(平成15年) - 勲三等瑞宝章受章。 舟田均著、白鳥映雪監修『命再び不屈の画家』プラルト出版事業部。 白鳥映雪著『祈り遥かに』信濃毎日新聞社。 白鳥映雪事務所編集制作、白鳥映雪監修『図録・不屈の画家白鳥映雪』。 『命ある限り・日本画家白鳥映雪』 - NHK長野放送局制作、2004年(平成16年)放送。 『幻の母を心に秘めて ~日本画家・白鳥映雪90歳~』 - 長野放送制作、2002年(平成14年)放送。 『美を創造する日本の巨匠 日本画家 白鳥映雪』 - 日本芸術映像文化支援センター制作・著作、美術番組放送推進委員会協力。 『命尽きるまで 不屈の画家 白鳥映雪』 - 信越放送制作、2006年(平成18年)放送。 ^ 映雪は戦後、尋常小学校時代の恩師を訪ねて度々南佐久郡南相木村へと足を運んでいる。 ^ “白鳥映雪”. 東京文化財研究所 (2023年9月13日). 2023年12月16日閲覧。 ^ “『まなびのまち「RECOLLETIONS」 渡辺幸子日本画展 ~情感にいざなわれて~(21.4.25)』”. コミュニティテレビこもろ (2021年5月6日). 2023年12月17日閲覧。 ^ 中山克巳 1994, pp. 31–32. ^ 土屋弘 (2022年6月3日). “「不屈の画家」白鳥映雪の企画展、生誕110周年記念で 小諸市”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). https://www.asahi.com/articles/ASQ62734BQ5BUOOB001.html 2023年12月16日閲覧。 ^ “小諸市の名誉市民”. 小諸市 (2019年3月28日). 2023年12月16日閲覧。 ^ “白鳥映雪館(概要)”. 小諸市 (2023年9月14日). 2023年12月16日閲覧。 ^ “日本画家・白鳥映雪”. こもろ観光局. 2023年12月17日閲覧。 ^ “代表作”. 白鳥映雪公式ホームページ. 2023年12月16日閲覧。 ^ “大臣賞受賞者一覧”. 日展. 2023年12月17日閲覧。 ^ “恩賜賞・日本芸術院賞 歴代授賞者一覧”. 日本芸術院. 2023年12月17日閲覧。 ^ “第11回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『幻の母を心に秘めて~日本画家・白鳥映雪90歳~』”. フジテレビジョン. 2023年12月17日閲覧。 ^ “小諸出身の日本画家 白鳥映雪”. 小諸市 (2019年3月28日). 2023年12月16日閲覧。 ^ “学校紹介”. 小諸市立水明小学校. 2023年12月16日閲覧。 ^ “南相木との絆が生んだ絵 小諸で白鳥映雪さん作品展”. 信毎おでかけガイド (信濃毎日新聞). (2017年9月19日). https://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20170919008802 2023年12月16日閲覧。 ^ “『長野県在住日展作家展(14・4・26)』”. コミュニティテレビこもろ (2014年5月1日). 2023年12月17日閲覧。 ^ “学校だより 令和3年10月14日 No. 7”. 上田市立塩尻小学校 (2021年10月14日). 2023年12月17日閲覧。 ^ 臼田明 2005, p. 457. ^ “不屈の画家”. 白鳥映雪公式ホームページ. 2023年12月16日閲覧。 臼田明「知られざる小諸の白樺運動―担った青年たち・今日に生きる流れ―」『信濃 [第3次]』第57巻第5号、信濃史学会、2005年5月、451 - 467頁。 中山克巳「人 その作品 その96 日本画家 直原昌子」『調査月報』第131号、群馬経済研究所、1994年5月、31 - 32頁。 公式ウェブサイト 市立小諸高原美術館・白鳥映雪館 - 小諸市 日本画家・白鳥映雪 - こもろ観光局 白鳥映雪生誕110周年記念企画展 『映雪物語 画業とその生涯』 - YouTube 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 ISNI VIAF 日本 日本画家 美人画家 20世紀日本の画家 21世紀日本の画家 昭和時代の画家 平成時代の画家 日本藝術院会員 日本藝術院賞受賞者 勲三等瑞宝章受章者 勲四等旭日小綬章受章者 長野県出身の人物 1912年生 2007年没 プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/10/31 01:21更新
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