皆川康夫の情報(みながわやすお) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
皆川 康夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
皆川康夫と関係のある人
片岡新之介: 初本塁打:1971年8月22日、対東映フライヤーズ20回戦(後楽園球場)、3回表に皆川康夫から左越先制ソロ 野崎恒男: 大学卒業後は1970年に富士重工業にへ入社し、1971年には東映に入団した皆川康夫の後継としてエースを任せられる。 杉田久雄: 同年は、中大の1年先輩で東映同期入団となった皆川康夫が11勝を挙げ新人王を獲得している。 新美敏: 1977年に鵜飼克雄・皆川康夫・内田順三と共に、佐伯和司・宮本幸信・久保俊巳との4対3の交換トレードで広島東洋カープへ移籍。 久保俊巳: 1976年オフに新美敏・内田順三・鵜飼克雄・皆川康夫との交換トレードで、佐伯和司・宮本幸信と共に、日本ハムファイターズへ移籍。 宮本幸信: その後、1977年に新美敏・皆川康夫・鵜飼克雄・内田順三との交換トレードで佐伯和司・久保俊巳と共に日本ハムファイターズへ移籍。 伊藤正信: ここでも皆川康夫や野崎恒男ら好投手が在籍し、控え投手にとどまる。 鵜飼克雄: その後、佐伯和司・久保俊巳らとの交換トレードにより、皆川康夫・新美敏・内田順三と共に1977年より広島東洋カープに移籍。 萩原康弘: 大学同期に皆川康夫、末永正昭、甲子園で対戦した長井繁夫がいた。 佐伯和司: 1977年新美敏・皆川康夫・鵜飼克雄・内田順三との交換トレードで宮本幸信・久保俊巳と共に日本ハムファイターズへ移籍(この時広島ファンは初優勝にも貢献した地元出身のドラフト1位選手を放出したことに激怒し、抗議集会を開いたというエピソードがある)。 末永正昭: 大学同期に皆川康夫、長井繁夫、萩原康弘がいる。 皆川定之: プロ野球選手の皆川康夫は子。 内田順三: 1977年は、鵜飼克雄、皆川康夫、新美敏と共に、佐伯和司、宮本幸信、久保俊巳との4対3の交換トレードで広島東洋カープへ移籍した。 |
皆川康夫の情報まとめ
皆川 康夫(みながわ やすお)さんの誕生日は1947年11月3日です。静岡出身の野球選手のようです。
卒業、引退に関する情報もありますね。2022年に亡くなられているようです。
皆川康夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 皆川 康夫(みながわ やすお、1947年11月3日 - 2022年12月19日)は、静岡県浜松市出身のプロ野球選手(投手)。 父は元プロ野球選手の皆川定之。 浜松日体高卒業後は1966年に中央大学へ進学したが、1勝も出来ず、1年下のエース・杉田久雄の影に隠れていた。大学同期に萩原康弘、長井繁夫、末永正昭がいる。 大学卒業後の1970年に富士重工業へ入社し、素質が開花。同年は産別対抗で活躍すると、都市対抗には日立製作所の補強選手として出場し、東海理化との1回戦でリリーフ登板。中央球界では全くの無名であったが、ドラフト5位で東映フライヤーズへ入団し、富士重工出身初のプロ野球選手となる。 1971年には、4月11日、開幕3戦目の西鉄戦(平和台)で初登板初勝利を飾る。得意のシュートで内角を突く強気のピッチングで、同月下旬から先発陣に入り、オールスターまでに10勝をマーク。オールスターにも出場したが、後半戦は登板過多から坐骨神経痛となり、1勝に止まる。シーズンでは11勝14敗、防御率3.44の成績でパ・リーグの新人王を獲得。その後は肩痛に苦しむ。 1973年には一軍出場ゼロに終わったが、チェンジアップ気味のカーブが鋭い本格派から技巧派転身でリリーフ専門として復活。 1974年には後半戦だけで4勝を挙げた。 1975年には抑えに回って8勝10セーブを挙げる。当時「ビーバー(ちゃん)」という愛称があった。 1977年に鵜飼克雄、新美敏、内田順三と共に、佐伯和司、宮本幸信、久保俊巳との4対3の交換トレードで広島東洋カープへ移籍。 1979年限りで現役を引退。 引退後は故郷・浜松へ戻り、中区(現中央区)田町で「すなっく みな川」を経営していた。 2022年12月19日死去。75歳没。 各年度の太字はリーグ最高 東映(東映フライヤーズ)は、1973年に日拓(日拓ホームフライヤーズ)に、1974年に日本ハム(日本ハムファイターズ)に球団名を変更 新人王 (1971年) 初登板:1971年4月11日、対西鉄ライオンズ2回戦(平和台野球場) 9回裏に救援登板 初勝利:1971年4月11日、対西鉄ライオンズ3回戦(平和台野球場) 5回裏に救援登板、被安打7、奪三振4、自責点2 オールスターゲーム出場:1回 (1971年) 27 (1971年 - 1976年) 17 (1977年 - 1979年) ^ 同期入団選手に先述の杉田久雄(ドラフト1位)や、江本孟紀(ドラフト外)など。 ^ 1971年度オールスター・ゲーム 試合結果 ^ 年度別成績 1971年 パシフィック・リーグ ^ よみがえる1970年代のプロ野球 別冊ベースボール Part8 1971年編(ベースボール・マガジン社、2022年9月刊)p.88 ^ すなっくみな川 - 第一通り/バー・お酒(その他) | 食べログ ^ “OB達のセカンドフィールド” (PDF). vol.59- プロ野球OBクラブ P9 (2013年). 2022年12月26日閲覧。 ^ 『静岡新聞』2022年12月24日付朝刊、第30面。 静岡県出身の人物一覧 中央大学の人物一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 広島東洋カープの選手一覧 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 蔭山和夫 1952 中西太 1953 豊田泰光 1954 宅和本司 1955 榎本喜八 1956 稲尾和久 1957 木村保 1958 杉浦忠 1959 張本勲 1961 徳久利明 1962 尾崎行雄 1965 池永正明 1967 高橋善正 1969 有藤通世 1970 佐藤道郎 1971 皆川康夫 1972 加藤初 1973 新美敏 1974 三井雅晴 1975 山口高志 1976 藤田学 1977 佐藤義則 1978 村上之宏 1979 松沼博久 1980 木田勇 1981 石毛宏典 1982 大石大二郎 1983 二村忠美 1984 藤田浩雅 1985 熊野輝光 1986 清原和博 1987 阿波野秀幸 1988 森山良二 1989 酒井勉 1990 野茂英雄 1991 長谷川滋利 1992 高村祐 1993 杉山賢人 1994 渡辺秀一 1995 平井正史 1996 金子誠 1997 小坂誠 1998 小関竜也 1999 松坂大輔 2001 大久保勝信 2002 正田樹 2003 和田毅 2004 三瀬幸司 2005 久保康友 2006 八木智哉 2007 田中将大 2008 小松聖 2009 攝津正 2010 榊原諒 2011 牧田和久 2012 益田直也 2013 則本昂大 2014 石川歩 2015 有原航平 2016 高梨裕稔 2017 源田壮亮 2018 田中和基 2019 高橋礼 2020 平良海馬 2021 宮城大弥 2022 水上由伸 2023 山下舜平大 表 話 編 歴 1位:杉田久雄 2位:井上圭一(入団拒否) 3位:江俣治夫(入団拒否) 4位:船田政雄 5位:皆川康夫 6位:日高晶彦 7位:大沢勉 8位:佐々木恭介(入団拒否) 日本の野球選手 中央大学硬式野球部の選手 SUBARU硬式野球部及びその前身チームの選手 北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手 広島東洋カープ及び広島カープの選手 パシフィック・リーグ最優秀新人 (NPB) NPBオールスターゲーム選出選手 静岡県出身のスポーツ選手 浜松市出身の人物 1947年生 2022年没 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目
2024/11/05 17:25更新
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minagawa yasuo
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