益山性旭の情報 （ますやませいきょく）
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島貫省一: 初本塁打：1982年7月31日、対阪神タイガース19回戦（阪神甲子園球場）、3回表に益山性旭から2ラン

萱原稔: その後は大阪福島商業高校で監督を務め、益山性旭らを指導した。

中村典夫: 初出場：1979年5月26日、対ヤクルトスワローズ8回戦（阪神甲子園球場）、4回裏に益山性旭の代打で出場

広澤克実: 初安打：1985年4月24日、対阪神タイガース2回戦（阪神甲子園球場）、6回表に益山性旭から

伊東一雄: 最も物議を醸したエピソードとして、1972年に大洋から4位指名された益山性旭（大阪福島商高）の表記を、「『性』はセックスの性!」と高らかにコールした件が挙げられる。

山本幸二: 初本塁打・初打点：1985年5月3日、対阪神タイガース6回戦（後楽園球場）、8回裏に益山性旭からソロ

松下立美: 初安打：1978年7月13日、対広島東洋カープ16回戦（広島市民球場）、9回表に益山性旭の代打で出場、松原明夫から二塁打

渡真利克則: 初安打：1985年4月22日、対中日ドラゴンズ3回戦（ナゴヤ球場）、5回表に益山性旭の代打で出場、杉本正から

益山性旭のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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益山 性旭（ますやま せいきょく、1954年8月26日 - ）は、兵庫県出身の元プロ野球選手（投手）。

高校進学時は地元・報徳学園からも声がかかったが試合に出ることを優先して大阪福島商へ進学。3年時、1972年のドラフト会議で大洋ホエールズから4位指名されるものの、プロ野球出身である当時の萱原稔監督に「何年かすれば新人の契約金、年俸上限規定が変わるはず」と説得されると、これを拒否して帝京大学に進学。首都大学野球リーグでは優勝に届かず、1974年春季リーグの2位が最高成績。リーグ通算78試合登板、29勝31敗、防御率1.65、450奪三振。通算13完封はリーグタイ記録。

1976年のドラフト会議で阪神タイガースに1位指名され入団。「首都大学リーグ屈指の左腕」というふれこみで、カーブやフォークボールを武器に、1977年のオープン戦では王貞治を三振にとるなど期待される。8月12日には中日ドラゴンズとの対戦で初先発、同年は3勝を記録した。1978年も16試合に先発し、7月2日の広島戦(甲子園)では、9回1死まであわやノーヒットノーランの投球を見せた。高橋慶彦にタイムリー三塁打を打たれたものの、1安打2失点でプロ初完投勝利を果たす。しかしその後は制球難もあり低迷、1982年には再び先発陣に喰い込み3勝を挙げるが、翌年以降は登板機会がなく、1984年に一度は打撃投手となる。しかし左投手が不足していたというチーム事情もあり、1985年に現役復帰し8試合に中継ぎとして登板、同年限りで引退した。その後は大阪・十三でスナック「パウゼ堀口」を経営した後、2003年からは焼き鳥屋「本陣」を経営。

各年度の太字はリーグ最高

21 （1977年 - 1983年）

95 （1984年）

39 （1985年）

^ ベースボールマガジン 2017年1月号 「運命のドラフト」 ベースボールマガジン社

大阪府出身の人物一覧

帝京大学の人物一覧

阪神タイガースの選手一覧

伊東一雄（パンチョ伊東） - 大洋のドラフト4位指名の際、「性旭」という難しい名前を説明する言葉として、うっかり「性はセックスの性!」と言ってしまい、会場を爆笑させてしまった。後に伊東は「性別の性と言えばよかった」と、益山に謝罪している。

個人年度別成績 益山性旭 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)

表

話

編

歴

1位：益山性旭

2位：続木敏之

3位：川辺邦好（入団拒否）

4位：峯本達雄

5位：渡辺純志

6位：山田和英（入団拒否）

表

話

編

歴

1位：長崎慶一

2位：杉山知隆

3位：田代富雄

4位：益山性旭（入団拒否）

5位：矢野俊一

6位：佐藤龍一郎

7位：清水透

日本の野球選手

履正社高等学校出身の野球選手

帝京大学硬式野球部の選手

阪神タイガース及びその前身球団の選手

日本の打撃投手

兵庫県出身のスポーツ選手

1954年生

存命人物

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