矢吹俊郎の情報(やぶきとしろう) 作曲家、音楽プロデューサー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
矢吹 俊郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
矢吹俊郎と関係のある人
水樹奈々: バンドメンバーは楽曲をプロデュースする矢吹俊郎の影響からか、矢吹がプロデュースした奥井雅美のバンド「ロイヤルストレーツ」のメンバーだったミュージシャンが在籍している。 奥井雅美: デビューして8年間、矢吹俊郎のプロデュースを受けていたが、矢吹と徐々に楽曲制作のありかたをめぐって反りが合わなくなり、2001年に所属していた矢吹の事務所から独立し、本格的にセルフプロデュースや、石田燿子に「power of love」を提供するなど、徐々に音楽プロデューサーの活動を開始する。 大平勉: 「砂漠の海」作曲・編曲 (作詞:矢吹俊郎) 水樹奈々: 当初、住吉中プロデュースによる楽曲を発表したが、後に『ESアワー ラジヲのおじかん』の企画で奥井雅美へ楽曲作成を依頼したことをきっかけに矢吹俊郎と出会い、『POWER GATE』以降は矢吹のプロデュースを受けることとなる。 大平勉: 「STAND」共作詞・共作曲・共編曲 (作詞:矢吹俊郎・大平勉/作曲:矢吹俊郎・大平勉/編曲:矢吹俊郎・大平勉) 本間昭光: 1995年、テレビアニメ『スレイヤーズ』シリーズ(1995 - 1997年放送)の劇伴を矢吹俊郎、大平勉とのユニットVinkとして担当。 水樹奈々: 2011年7月、フジテレビNEXTにて放送されたドキュメンタリー番組『水樹奈々 seven pieces』にて、1stライブから歌手としての水樹を大きく支え、数多くの名曲を提供してきた音楽プロデューサーの矢吹俊郎は、水樹に関して「只者ではない感じは(最初から)していた。 木梨憲武: 音楽プロデューサーで松本伊代のバンドギター矢吹俊郎とは幼稚園からの同級生であり、木梨の友人とは矢吹もなぜか仲良くなるという。 大平勉: 「そよ風に吹かれて..」作曲・編曲 (作詞:矢吹俊郎) 大平勉: 「It's in the bag」編曲 (作詞:矢吹俊郎/作曲:北島健二) 大平勉: 「refrain -classico-」共編曲 (作詞・作曲:矢吹俊郎/編曲:矢吹俊郎・大平勉) 大平勉: 「大好きな君へ」作曲・編曲 (作詞:矢吹俊郎) 林原めぐみ: 楽曲提供者は主に辛島美登里(作詞・作曲)、岡崎律子(作詞・作曲)、有森聡美(作詞)、松葉美保(作詞)、木本慶子(作詞)、Mamie D. Lee(英語作詞)、佐藤英敏(作曲)、たかはしごう(作曲・編曲)、長谷川智樹(作曲・編曲)、岩本正樹(作曲・編曲)、Vinkの大平勉や矢吹俊郎(作曲・編曲)、五島翔(編曲)、添田啓二(編曲)など。 |
矢吹俊郎の情報まとめ
矢吹 俊郎(やぶき としろう)さんの誕生日は1961年12月22日です。東京出身の作曲家、音楽プロデューサーのようです。
テレビ、現在に関する情報もありますね。矢吹俊郎の現在の年齢は62歳のようです。
矢吹俊郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)矢吹 俊郎(やぶき としろう、1961年12月22日 - )は、日本の音楽プロデューサー,ギタリスト,キーボーディスト,ソングライター,編曲家,会社役員。音楽制作会社・P.M CREATORSの社長。YVS RECORDSの取締役。 1980年代後半にWinkや松本伊代のバンドでギターを務めていた。そこでキーボードを務めていた大平勉と共に、90年代以降の作曲活動を広げていくことになる。 前述の大平の紹介で、大平の学生時代からの友人であるギタリスト・渡辺格と出会い、矢吹が後にプロデュースする奥井雅美、水樹奈々のバンドのギターを渡辺格に委ねることになる。矢吹は矢沢永吉フリークであり、両者のライブにあるタオルパフォーマンスはこれに影響している。 1995年後半から2001年まで奥井雅美のプロデュースを担当。2002年より声優・水樹奈々の音楽プロデューサーを務めるが、2022年以降はライブの映像ソフトやパンフレットなどに掲載されているスタッフクレジットに名前が記載されていない。 大のゴルフ好きであり、水樹のバンドメンバーである渡辺や坂本竜太を誘ってたびたび打ちっぱなしへ行っている。ライブリハーサルでは、スイングの練習をする姿が見られる。 漫画家のやくみつるに似ていると言われており、本人もそれを気に入ってるようで、ライブDVD『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』の特典映像「チェリーボーイズ座談会」で自らそれをネタにし、メンバーの笑いを誘った。 アニメの音楽では矢吹俊郎、大平勉、本間昭光でVinkを結成し活躍した。Vinkでは『万能文化猫娘』『スレイヤーズ』の音楽や林原めぐみの初期の楽曲のアレンジを担当する。また矢吹俊郎単独ではPlayStationのゲームソフト『超光速グランドール』の音楽。大平勉とのコンビで『女神天国』の音楽などがある。また奥井雅美休養時期にはPAROME名義で『セイバーマリオネット』シリーズの音楽を担当している。 水樹奈々プロデュース前にはライブなどでコーラス、ダンスで参加した津田和恵をプロデュースしたり、『エイケン萌える音楽室』のキャラクターソングのプロデュースを担当した。PlayStation 2のゲームソフト『SAKURA 〜雪月華〜』の草薙小雪(堀江由衣)への楽曲提供などもしている。 1999年には自身のスタジオにPro Toolsを導入し楽曲制作を開始。これにより楽曲制作にかかる時間とコストを同時に削減することに成功した。楽曲は打ち込みサウンドが中心であるものが多い。 木梨憲武やcherry boysメンバーで構成されるR&Bユニットあじさいにも参加している。木梨憲武とは中学時代の同級生であり、木梨の友人とは矢吹もなぜか仲良くなるという。『木梨ガイド・週末の達人』(フジテレビ)では、渡辺格と共にギター演奏を担当した。プロデュース業が中心となった現在において、ギターを弾く矢吹の姿が見られる貴重なものである。なお、ライブなどで実際に演奏する際には、矢吹が使用するギターはMusic Man のスティーヴ・ルカサーのシグニチャーモデル(LUKE ルカサーの直筆サイン入り)であることが多い。 奥井時代はラジオ『OVER THE END』(後に『TURNING POINT』に変更)でパーソナリティを務めた。写真などでは怖い印象を受けるが、ラジオなどではとても気さくな一面を見せ、水樹のライブDVDのリハーサル風景でもたびたび登場しコミカルな動きで場を和ませている。 アニメソング中心のプロデュースをしていたが積極的にロックを取り入れている。基本的にはAORを大事にしたサウンド作りを行っている。プロデュース全盛期と違い近年は楽曲提供自体がほぼないため、生の楽器を用いてじっくりサウンド製作をする傾向にある。 奥井・水樹プロデュース時のギターソロは矢吹本人に加え、北島健二や渡辺格、若林剛太などが担当していた。矢吹がギターソロを演奏する場合、テクニックよりも楽曲を引き立てるギタープレイをすることが多い。なお、矢吹が編曲を担当する際のギターとキーボードは、ほぼ本人が演奏している。ギターソロ以外の間奏では藤陵雅裕のサックスソロプレイなどを用いることが多い。 バックコーラスを非常に多用しており、サビの部分では厚いコーラスを重ねる傾向がある。コーラスは奥井プロデュース時代は主に副田研二や田中耕作、松岡奈緒美を起用し、水樹プロデュースでは奥井時代に引き続き田中、奥井雅美、近藤美香、高橋聡美などを起用した。奥井の4thアルバム収録「BIG-3」「Eve」、シングル「Never die」「OVER THE END」では自らもコーラスとして参加している。 基本的にプロデュース業が中心であるため、楽曲の作詞・作曲・編曲およびライブの演出などがメインであるが、ギタリストとしてプロデュースをしていない他のアーティストの楽曲にゲスト参加することもあった。MINMIの『The Perfect Vision』のギターは矢吹によるものである。 奥井プロデュース時はハイペースでシングルをリリースした。パターンとしては奥井が作詞・コーラス、矢吹が作曲・編曲を手掛ける楽曲が多い。また、奥井のアルバムタイトルで独特のネーミングはプロデューサーである矢吹が名付けていた。 プロデュースは順調だったが、前出のPro Tools導入が奥井と矢吹の音楽観の相違を決定的にしてしまった。最終的には半ば喧嘩別れ的に奥井のプロデュースを終了することとなる。この後、奥井と矢吹が一緒に仕事をし、クレジット表記として二人の名前が登場するのは、2003年にリリースされた水樹奈々の『New Sensation』まで無い。 プロデュース末期はスティーヴ・ルカサー、ビリー・シーンなどの海外有名ミュージシャンを起用していた。『TURNING POINT』のレコーディング時に、ルカサー本人にサインをしてもらったギターを今でも愛用している。 矢吹が最初に提供した楽曲は、1stアルバム『supersonic girl』収録の「TRANSMIGRATION」。この曲では水樹に『ノドから血が出るまで歌え』『全然だめ、ビートが全く感じられない』など厳しい指導をしたことが、水樹の自叙伝『深愛』にて語られている。この次のアルバム『MAGIC ATTRACTION』からアルバムプロデュースを矢吹が担当。 水樹プロデュースは2002年にリリースされた『POWER GATE』から本格的にスタートした。2003年の『still in the groove』までのシングルでは作詞・作曲・編曲を担当したが、このシングル以降、2007年の『MASSIVE WONDERS』までシングル表題曲は担当していない。 矢吹は水樹のコンサートプロデュースも担当している。リハーサル映像等では、水樹やバンドメンバーに指導している姿が見られる。 楽曲製作では作詞も担当した。『POWER GATE』や『New Sensation』などの応援ソングから『STAND』等の失恋ソング、『少年』などの回顧ソングまで幅広い作詞センスを見せている。また、水樹出演のアニメ『魔法少女リリカルなのは』の挿入歌『Take a shot』や、その劇場版挿入歌である『Don't be long』など、作品の世界観やキャラクターの心情を意識した作詞も可能としている。水樹は矢吹の詞を『どこか世間を風刺をしているところがあったり、皮肉ってるところがある。それがとても身に染みて好き』ということを『NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER』オーディオコメンタリー(以下OC)で語っている。 キングレコードのプロデューサー三嶋章夫によると、7thアルバム『ULTIMATE DIAMOND』収録の『少年』がスタッフ間で特に好評であることが『NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER』OCで語られており、また仮歌が木梨憲武によって入れられている節も語られている。三嶋自身お気に入りの一曲であり、DIAMONDのリハーサルでは自らマイクを持って歌い、『LIVE GAMES BLUE STAGE』OCでは矢吹の歌詞についての話になった時、一番に名前を出すなどお気に入りの様子が窺える。 水樹の5thアルバム『HYBRID UNIVERSE』では矢吹のアルバム新曲が1曲のみであった。6th『GREAT ACTIVITY』、7th『ULTIMATE DIAMOND』でもアルバム新曲は1曲のみで、8th『IMPACT EXCITER』ではついにアルバム新曲なしとなった。これは矢吹が本格的に水樹の音楽プロデュースを始めて以来初めての出来事である。 ライブDVDのメイキング映像、水樹が音楽番組出演時にギターとして出演する時など以外はあまり姿を見ることが出来ないが、『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』では自らもチェリーボーイズの一員としてライブ出演し、特典映像である「チェリーボーイズ座談会」では鋭いツッコミとボケで場を笑わせている。 2004年以降、矢吹の楽曲提供は減ってしまったが、上記のライブプロデュース等で現在も水樹を縁の下から支えている。幼少時から演歌の歌唱法が身についていた水樹を徹底的に矯正し、ポップス&ロックの歌唱法を伝授した。そういった経緯から、水樹は矢吹を師匠的存在と言っている。 (※) 奥井雅美・水樹奈々は多数あるのでここでは割愛 飯塚雅弓
井上和彦
岩男潤子
大城美和
小西寛子
子安武人
SAYUMI
下川みくに
SPYKE
高橋洋子
津田和恵
飛田展男
nayuta
林原めぐみ
林原めぐみ・奥井雅美
林原めぐみ・鈴木真仁
林原めぐみ・古本新之輔
林原めぐみ・水谷優子(Drink)
林原めぐみ・水谷優子・天野由梨・松井菜桜子・永堀美穂(電脳少女歌劇団)
柊美冬
堀江由衣
松本保典
水谷優子
魔法使い隊
KANA
純烈
新浜レオン
^ この流れからか、本間も一時期ビーエムクリエイターズの前身のパロメミュージックに所属していた。 ^ 奥井雅美著『雅』 音楽専科社 ISBN 4-872791622 2004年 水樹奈々 奥井雅美 木梨憲武 津田和恵 Vink 矢吹俊郎 (@ToshiroYabuki) - X(旧Twitter) 矢吹のYouTube - YouTubeチャンネル MusicBrainz この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。 日本の音楽プロデューサー 日本のアニメ音楽の作曲家 日本のキーボーディスト 日本のソングライター 日本のギタリスト 日本の編曲家 1961年生 存命人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ MusicBrainz識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 音楽家関連のスタブ
2024/12/01 02:11更新
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yabuki toshirou
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