芹沢光治良の情報(せりざわこうじろう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
芹沢光治良の情報まとめ
芹沢 光治良(せりざわ こうじろう)さんの誕生日は1896年5月4日です。静岡出身の作家のようです。
現在、卒業、事件、兄弟、映画、結婚、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。1993年に亡くなられているようです。
芹沢光治良のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)芹沢 光治良(せりざわ こうじろう、1896年(明治29年)5月4日 - 1993年(平成5年)3月23日)は日本の小説家。静岡県沼津市名誉市民(1980年‐ )。1965年‐1974年に日本ペンクラブ会長を務めた。日本芸術院会員。 フランス留学後、『ブルジョア』で出発。『巴里に死す』で注目された。作品は父性希求、天理教を主題にしたもの、日本と西洋の対比やその矛盾を追究するものの系列があり、冷徹な目を据えながら、生と死、愛の問題を扱った主知的ヒューマニズム作家。日本よりもむしろ海外(特にフランス)で高い評価を受けた。特に1950年代に『巴里に死す』がフランスでも高く評価され、ノーベル文学賞候補者となったという噂も流れた。だが、その時期から50年間の守秘期間を経て公表された候補者のリストに彼の名は確認されていない。ただ、日本ペンクラブ会長時代の1970年に伊藤整と石川達三を候補者に推薦したことが確認されている。 晩年には、「文学はもの言わぬ神の意思に言葉を与えることだ」との信念に拠り、"神シリーズ"と呼ばれる、神を題材にした一連の作品で独特な神秘的世界を描いた。 静岡県駿東郡楊原村大字我入道(現在の沼津市我入道)に父・常蔵(後に常晴と改名)、母・はるの子として生まれる。生家は網元。1900年、父が天理教に入信し無所有の伝道生活に入ったため、叔父夫婦と祖父母に育てられる。世話になった叔父の家も後に天理教会となる。 1915年沼津中学校(現・静岡県立沼津東高等学校)卒業後、沼津町立男子小学校の代用教員となる。1919年第一高等学校仏法科を卒業。一高在学中、肋膜と胃弱に悩み、天理教信者に連れられ、兵庫県三木市の井出国子を訪ねる。1921年、高等文官試験行政科に合格。1922年に東京帝国大学経済学部を卒業し、農商務省に入省する。1925年農商務省を辞任しソルボンヌ大学に入学、金融社会学のシミアン (François Simiand) に学ぶ。フランス滞在中に結核に冒され療養につとめる(スイス・レザンには、芹沢が療養したとされるサナトリウムがその当時の建物のままで現存しており、名門校レザンアメリカンスクールの校舎として使用されている)。 1928年に日本に帰国。1930年 療養中の体験に基づいた作品『ブルジョア』が、「改造」の3回目の懸賞小説に一等当選し文壇に登場した。中央大学講師として貨幣論を教えるが、1931年4月から6月にかけて東京朝日新聞夕刊に『明日を逐うて』を連載した頃から、大学では芹沢の行動が問題視され始め、芹沢は翌1932年4月に中央大学を辞職、以降は作家業に専念する。 1942年1月‐12月、戦意高揚文学一色の時代に、敢えて異郷での愛と死をメインテーマとする『巴里に死す』を「婦人公論」に1年間連載し、翌1943年中央公論社より刊行。読者の評判は高かったが、裏で「婦人公論」の編集長は軍の検閲係から「戦力増強に資しない」と毎月連載中止を勧告されていた。が、編集長は、12月号までそのことを芹沢には告げず、最終回まで連載を続けさせた。その後、編集長の湯川は召集され沖縄へ送られ、敗戦直前に戦死した。召集と配属がこの件への報復か否かは立証が困難だが、芹沢は「氏の戦死を今も私の責任のように強く感じている」と書いている。戦後『巴里に死す』は森有正によってフランス語訳され、1953年にフランスのロベール・ラフォン社から出版され、1年で10万部のベストセラーとなる。 1962年 より自伝的長編『人間の運命』を刊行し始める。これは当初から大変な反響を呼び、1965年『人間の運命』最初の6巻により芸術選奨文部大臣賞を受賞する。同年10月、 川端康成のあとを受け、第5代日本ペンクラブ会長に就任した。1969年、『人間の運命』全14巻により日本芸術院賞を受賞、1970年日本芸術院会員となる。1974年金芝河減刑嘆願事件に端を発したペンクラブ批判で会長を辞任。1986年より「神シリーズ」全8巻を死去の年まで書き続ける。1993年3月23日、普段通りの原稿執筆の後、午後7時老衰のため東京都中野区の自宅で死去。遺骨は静岡県の沼津市営墓地に埋葬された。 代表作に『巴里に死す』、『一つの世界』、『人間の運命』、『神の微笑』などがある。「神シリーズ」では大江健三郎との手紙のやり取りで、大江側が「先生」と呼ぶ等、二人の親睦が深いものと思われる描写がある。なお、フランス留学中に、百武源吾海軍大将と義兄弟の約束を結んでいる。 妻 金江(岐阜県、弁護士・実業家・政治家藍川清成の二女) 長女 万里子(1927-1972) 二女 野沢朝子(ともこ)(1930- )
三女 芹沢文子(1933-2015)声楽家、東京音楽大学教授 四女 岡玲子(1938-2021 ) ピアニスト 実弟 小山武夫 『ブルジョア』改造社 1930 『愛と死の書』小山書店 1939 のち角川文庫 新潮文庫 『巴里に死す』中央公論社 1943 のち角川文庫、新潮文庫、勉誠出版 新版2019。 『孤絶』創元社 1943 のち角川文庫 『命ある日』新潮社 1940 のち角川文庫 『夜毎の夢に』 1947 ※映画『異国の丘』原作 『緑の校庭 少女小説』ポプラ社 1948、復刻版2017。挿画蕗谷虹児 『離愁』全国書房 1948 『故国』全国書房 1949 『春の谷間』小説朝日社 1952 のち角川文庫 『一つの世界』角川小説新書 1955 『サムライの末裔』角川小説新書 1955 のち小学館 『巴里夫人』光文社カッパ・ブックス 1955 のち角川文庫 『結婚』河出新書 1955 のち角川文庫 新潮文庫 『芹沢光治良自選作品集』全6巻 宝文館 1957 『女にうまれて』文藝春秋新社 1958 のち角川文庫 『教祖様』角川書店 1959 『坂の上の家』中央公論社 1959、のち角川文庫、中公文庫 『運命の河』角川書店 1959 『愛と知と悲しみと』 新潮社 1961 のち新潮文庫。『人間の運命』の関連作品と位置付けられる。 『人間の運命』 新潮社(全14巻)1962-68 のち新潮文庫(全7冊) 1976、新潮社(愛蔵版全7冊) 1991。 『われに背くとも』新潮社 1970 『人間の運命』の関連作品と位置付けられる。 『遠ざかった明日』新潮社 1972 『人間の運命』の最終章と位置付けられる作品。1951年の占領下の日本からヨーロッパへの旅。 『告別』中央公論社 1973 のち中公文庫 『芹沢光治良作品集』全16巻 新潮社 1974-75 『死の扉の前で』 新潮社 1978 『神の微笑』新潮社 1986、新潮文庫 2004 『神の慈愛』新潮社 1987 『神の計画』新潮社 1988 『人間の幸福』新潮社 1989 『人間の意志』新潮社 1990 『人間の生命』新潮社 1991 『大自然の夢』新潮社 1992 『天の調べ』新潮社 1993 『芹沢光治良文学館』全12巻 新潮社 1995-97
2巻. 夜毎の夢 3巻. 愛と知と悲しみと『海に鳴る碑』『遠ざかった明日』『愛と知と悲しみと』、および『人間の運命』第1・6・14巻初版のみにあった「あとがき」、創作当時のエッセイを収録。 4巻. ここに望みあり 5巻. 教祖様 6巻. 一つの世界 7巻. 幸福の鏡 『巴里に死す』『幸福の鏡』を収録。 8巻. 春箋・秋箋 9巻. 短編集 明日を逐うて 10巻. 短編集 死者との対話 11巻. エッセイ 文学と人生 12巻. エッセイ 心の広場 『人間の運命 完全版』全18巻 勉誠出版 2013 『芹沢光治良 戦中戦後日記』勉誠出版 2015。勝呂奏解説 ^ 新潮社より1冊ずつ書き下ろし刊行。第1巻「父と子」の初版は1962年7月。 ^ 1964年の実績が対象だが、発表・授賞式は1965年。 ^ 日外アソシエーツ『人物レファレンス事典 音楽篇』(2013年3月)によると生年月日は1935年7月23日だが、中野区立中央図書館編『第14回 中野区ゆかりの著作者紹介展示 芹沢光治良』[1](PDF)の年譜では1933年7月生まれ。訃報の「享年81歳」と計算が合うのは後者。 ^ 中山みきがモデル。 ^ 中山正善(2代目真柱)がモデル。 ^ “第14回 中野区ゆかりの著作者紹介展示 芹沢光治良(2017年11月25日‐2018年1月25日)”. 東京都中野区立中央図書館. 2021年7月15日閲覧。(PDF) ^ 読売新聞・1967年11月3日・1面「秋の叙勲」、5面「叙勲された人々 勲二等 勲三等」。 ^ 『海と風と愛 芹澤文学の世界 ‐芹澤光治良生誕百年記念事業‐』(沼津市立図書館編集・発行、1997年10月)巻末略年譜よりp.119。 ^ “名誉市民(詳細)”. 沼津市. 2022年8月30日閲覧。 ^ “日本ペンクラブ小史”. 日本ペンクラブ. 一般財団法人日本ペンクラブ. 2024年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月18日閲覧。 ^ Kojiro Serizawa - Nomination Archive(ノーベル賞委員会、英語)2022年9月20日閲覧。 ^ 『芹沢光治良先生追悼文集』1995 ^ 羽鳥徹哉 編『芹沢光治良』新潮社〈新潮日本文学アルバム62〉、1995年、2頁。ISBN 4106206668。 ^ 野沢朝子著『導かれるままに』2015年12月15日刊 21頁 ^ 『海と風と愛 芹澤文学の世界 ‐芹澤光治良生誕百年記念事業‐』(沼津市立図書館編集・発行、1997年10月)巻末略年譜より、p.117。 ^ 『海と風と愛 芹澤文学の世界 ‐芹澤光治良生誕百年記念事業‐』(沼津市立図書館編集・発行、1997年10月)巻末略年譜より、p.118。 ^ “『改造』懸賞創作当選作一覧”. 「文学賞の世界」(管理人 pelebo@nifty.com). 2021年7月17日閲覧。 ^ 芹沢光治良「あとがき」『芹沢光治良自選作品集 Ⅰ』宝文館、1957年4月(「巴里に死す」「再びパリを訪ねて』」収録巻)、p.214。 ^ 芹沢光治良「あとがき」『芹沢光治良自選作品集 Ⅰ』宝文館、1957年4月(「巴里に死す」「再びパリを訪ねて』」収録巻)、pp.215 - 217。 ^ 『朝日新聞』1969年4月9日(東京本社発行)朝刊、14頁。 ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)178頁 ^ 松本滋「ある不思議な事:芹沢光治良氏の死をめぐって」『東京大学宗教学年報.別冊』第12巻、東京大学文学部宗教学研究室、1995年3月31日、4-5頁、doi:10.15083/00030298。 ^ “芹沢光治良について”. 沼津市. 沼津市役所. 2024年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月18日閲覧。 ^ 芹沢光治良「序文」、石井稔(編著)『異色の提督 百武源吾』異色の提督百武源吾刊行会、1979年、pp.1-3 ^ 朝日新聞(東京本社版)2015年7月19日・第34面「芹沢文子さん(作家の故芹沢光治良さんの三女、元東京音楽大学教授・声楽)17日死去 81歳」。 ^ 元東京音楽大学教授の芹沢文子さん死去 アーカイブ 2015年7月21日 - ウェイバックマシン ^ “代表理事 岡玲子様 逝去のお知らせ”. (一財)芹沢光治良記念文化財団公式サイト. 2021年7月17日閲覧。2021年6月6日逝去。 『芹沢光治良先生追悼文集』芹沢光治良文学愛好会、1995年 沼津市立図書館(編集)『海と風と愛 芹澤文学の世界 ‐芹澤光治良生誕百年記念事業‐』沼津市立図書館、1997年。
天理教 中山みき 井出国子 大徳寺昭輝 結婚 (1962年のTBSのテレビドラマ) 芹沢光治良記念館(沼津市による紹介) 芹沢光治良墓所 - ウェイバックマシン(2012年3月8日アーカイブ分) 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 FAST ISNI VIAF フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 19世紀日本の小説家 20世紀日本の小説家 戦前日本の農林官僚 日本藝術院会員 日本ペンクラブ会長 日本藝術院賞受賞者 芸術文化勲章受章者 経済学士取得者 天理教の人物 私の履歴書の登場人物 静岡県立沼津東高等学校出身の人物 東京大学出身の人物 旧制第一高等学校出身の人物 静岡県出身の人物 1896年生 1993年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2021年7月 2024/11/20 02:22更新
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serizawa koujirou
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