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菊田俊介の情報 (きくたしゅんすけ)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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菊田 俊介さんについて調べます

■名前・氏名
菊田 俊介
(読み:きくた しゅんすけ)
■職業
歌手
■菊田俊介の誕生日・生年月日
1966年9月8日 (年齢57歳)
午年(うま年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
栃木出身

(昭和41年)1966年生まれの人の年齢早見表

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ココ=テイラー: 2000年からは、シカゴ在住の日本人、菊田俊介がギタリストを務めた。


菊田俊介の情報まとめ

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菊田 俊介(きくた しゅんすけ)さんの誕生日は1966年9月8日です。栃木出身の歌手のようです。

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演奏スタイル、エピソードなどについてまとめました。父親、卒業、結婚、離婚、映画、事故、再婚に関する情報もありますね。菊田俊介の現在の年齢は57歳のようです。

菊田俊介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

菊田 俊介(きくた しゅんすけ、1966年9月8日 - )は、日本のギタリスト、歌手、作曲家、音楽ライター。栃木県宇都宮市出身。

1966年 、栃木県宇都宮市に生まれる。クラシックギターを弾いていた父親の影響で音楽に目覚め、10歳でギターを手にする。小学3年から高校3年まで野球部に所属した野球少年でもあった(高校で半年だけラグビー部に所属)。子供の頃の憧れは、王貞治と江夏豊。

クラシック、フォーク、フュージョン、ハードロック、ヘビー・メタルなど多方面の音楽に影響を受け、宇都宮高校1年時にはプロ・ミュージシャンになる事を決意。当時大きな影響を受けたギタリストは、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ルカサー(トト)、ニール・ショーン(ジャーニー)、ゲイリー・ムーアら。 宇都宮高校3年時の担任に「アメリカの音楽がやりたいのなら、アメリカに行って勉強したほうが本物が身に付くんじゃないのか?」と言われ、アメリカ行きを模索する。高校卒業後、武蔵野音楽学院で1年の留学準備期間を経て、1986年 にボストンのバークリー音楽大学へ留学。在学1年目に、B.B.キングのライヴ・アルバム『Live at The Regal』を聞いて衝撃を受け、ブルースに目覚める。

1990年  同校卒業後、ブルースの都と呼ばれるシカゴへ。日本食レストランでアルバイトを始めるも2か月ほどで解雇され、知り合いになったミュージシャンに勧められてストリートミュージシャンから音楽活動を開始。

ローザズ・ラウンジのオーナー、トニー・マンジューロの推薦で、ルイス・マイヤーズ・バンドの日曜ライブに参加。以降ジョニー・リトル・ジョン、ルリー・ベル、トミー・マクラッケン、ビッグ・タイム・サラなどのバンドで活動する。

1991年 『CHICAGO BLUES NIGHT』(GBW)にてCDデビュー。スポーツライターで作家の梅田香子と結婚(後年、離婚)。

1992年  CHICAGO BLUES NIGHT BANDで1か月に及ぶイタリア・ツアーへ。サルデニア島のロッシーロッシ・フェスティバルでB.B.キングの前座をつとめる。

1994年 『FUNKY BLUES』 Frank Collier band featuring Shun Kikuta and Junior Wells、また『TRIBUTE TO MAGIC SAM』(共にキングレコード)でプロデュースとギターで参加。メジャーデビュー。 シカゴのソルジャーフィールドで行われたワールドカップ・サッカーの決勝トーナメント 、ドイツ対ベルギー戦の試合後に同スタジアムで出演。

1995年にジュニア・ウェルズのバンドに加入し、米国とカナダを6か月に渡ってツアーした。

1996年 2枚目のリーダー作『CHICAGO MIDNIGHT』(キングレコード)を発表。“ブルースの女王”ココ・テイラーがゲスト参加。

1997年 東京新宿のパークタワー・ブルース・フェスティバルに出演し、J.W.ウィリアムスや鮎川誠、石川二三夫らと共演。

1997年 『LIVE!!THE 3RD PARK TOWER BLUES FESTIVAL ’96』(キングレコード)を発表。 『TRIBUTE TO MAGIC SAM』が、アメリカのエヴィデンス・レコーズより全米発売される。

2000年 ネリー“タイガー”トラヴィスをゲストに迎え『HEART AND SOUL』(M&Iカンパニー) を発表。ジャパン・ブルース・カーニバルに出演。“ブルースの女王” ココ・テイラーのバンド “ザ・ブルース・マシーン” のレギュラーメンバーに抜擢される。

2003年 アメリカのTV番組「An Evening With B.B.King」のバンドリーダーに抜擢され、B.B.キングと共演。史上最大のブルース・ドキュメンタリー映画、マーティン・スコセッシ監督が総指揮をとるThe Bluesシリーズに出演する。

2006年 ローリング・ストーンズに捧げたアルバム『RESPECT THE STONES』(ジェネオン・エンタテインメント)に参加。 グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーのアルバム『OLD SCHOOL』に参加。

2007年 ソロ・アルバム『RISING SHUN』(Yotsuba Records)をリリース。

2008年 ココ・テイラーとのツアー中にウィスコンシン州ブラック・リバー・フォールズで起きた交通事故で、顔面左半分を4カ所骨折し、さらに右足の付け根から脱臼する重傷を負う。2か月間の静養期間を経て演奏活動に復帰。12月にはジョージ・W・ブッシュ大統領らが見守る中で、ケネディ・センター名誉賞授賞式ガラ公演に出演。クリント・イーストウッドから“Shogun of the blues(ブルースの将軍)”と紹介される。

2009年 栃木県知事の福田富一に任命されて、とちぎ未来大使に就任。

2010年 デビュー20周年を記念したツアーを日本の3都市で行い、近藤房之助、木村充揮、鮎川誠、清水興、ichiro、鮫島秀樹、Nacomi、Brown Blessed Voiceなどがゲスト出演。

2011年 シカゴ・ミュージック賞をJ.Wウィリアムス&シャイタウン・ハスラーズのメンバーとして受賞。同バンドと青森で行われたジャパン・ブルース・フェスティバルに出演。フィリピン、マニラのCCP Jazz Festival、インドネシアのジャカルタ・ブルース・フェスティバル2011にメインアクトの一人として出演。

2012年 シカゴ・ブルース・フェスティバルのメインステージにココ・テイラー・トリビュートの一員で出演。同年7月2日、18歳年下の台湾人女性と再婚したことをブログを通じて報告した。

2013年 キング・レコードからベスト・アルバム『BEST OF SHUN’S BLUES』をリリース。フラワー・トラベリン・バンドの篠原信彦、和田ジョージ、ナニワエキスプレスの清水興、ヴォーカルのシュトウケンイチと“Legend of Rockers”を結成。ゲストに山本恭司(BOWWOW)、加納秀人(外道)、ROLLY、沢頭岳(クラウドナンバーナイン)を迎える。6月にはキング・レコードより Legend of Rockersの『POWER IN MY ARMS』をリリース。台湾の金曲奨受賞歌手、李婭莎-sashaのアルバムに楽曲提供、プロデュースも手がける。

2015年 ヘンリー・グレイとエディー・ショウをフィーチャーしたLegends Of Bluesに参加、フジロックフェスティバル、ブルーノート東京に出演。台湾の金曲奨受賞歌手、以莉高露(イーリーカオルー)のアルバムに参加、アレンジも手がける。

2016年 シカゴ・ブルース・フェスティバルのメインステージで行われた"Tribute to Otis Rush"に出演。堺ブルース・フェスティバルや神戸新開地音楽祭にブルース・プロジェクトで出演、また青森市のジャパン・ブルース・フェスティバルに2010年から7年連続出演する。チャーリー・ラヴと全国ツアーを敢行。

2017年 世界のブルース情報を一冊にまとめた『世界のブルース横丁』と、ブルースギターのテクニックや知識を紹介する「生きたブルースを身につける方法」2冊の単行本がリットーミュージックより発売になる。発売を記念して日本全国、台湾、さらにシカゴへのツアーを行う。

2018年 自己のレコード・レーベル”Rising Shun Records”を立ち上げる。第一弾としてブルース・カンパニーのファースト・アルバム『Blues Company』をリリース。 レコ発全国ツアーを展開する。9月にはソロ・アルバム『RISING SHUN PLUS』(Yotsuba Records)をリリース。アメリカのミシシッピ州を旅し、デルタ・ブルースマンのジミー”ダック”ホームズと共演。

2019年 ソロ・アーティストとして初のフランス・ツアー。台湾の南台科技大学より客員教授に任命される。自己レーベルの第二弾ブルース・プロジェクトの『Good Times Roll』が発売になる。レコ発全国ツアーを8都市で行う 。ジャパン・ブルース・フェスティバルに10年連続出演。トロンゾ・キャノン、ノラ・ジーンと全国ツアー。前年に続き台湾、中国、フィリピン、 インドネシア、タイなどを廻るアジアツアーを敢行。

2020年 自己レーベルからの第三弾『LIVE IN FRANCE』が発売になる。

2021年 コロナ・パンデミックの期間に自宅録音したアコースティック・ソロ・アルバム『In A Room』が、自己レーベルの第四弾として発売になる。日本各地のラジオでオンエアーされた他、アメリカ、フランス、スペイン、タイ、台湾、ブラジルなどでもFM、インターネットラジオなどで取り上げられる。

演奏スタイル

本人はB.B.キングから一番影響を受けたと言っており、「単にギタリストやシンガーとしてでなく、存在の全てが人生の目標にできる人物」と評している。B.B.キング、アルバート・キングを中心とした50年代以降のモダンブルース・ギタリストのスタイルを継承しながらも、ブルースに傾倒する前にはクラシック、フォーク、ロック、フュージョン、ジャズなど多くの音楽に親しんできた影響もあり、曲によってはジャズ、フュージョンに通じるフレージングやコードワークを見せたり、レジェンド・オブ・ロッカーズのように80’sメタルの影響を感じさせるプレーを見せる事もある。

エピソード

B.B.キングと共演したその日に『君は肌の色の薄いB.B.キングだ。日本人である君の感じるものを音にどんどん出していきなさい』と言われ、大きく励まされる。

2024/06/22 04:34更新

kikuta syunsuke


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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「菊田俊介」を素材として二次利用しています。

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