貴志祐介の情報(きしゆうすけ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
貴志 祐介さんについて調べます
■名前・氏名 |
貴志祐介と関係のある人
谷山紀章: 好きな作家は貴志祐介。 北林一光: 『サイレント・ブラッド』に貴志祐介が、もう北林のホラー作品が読めないのが残念だという旨のコメントを寄せている。 及川徹: 2012年、『別冊少年マガジン』(同)にて貴志祐介の小説『新世界より』のコミカライズの連載を開始。 森田芳光: 1999年に、『39 刑法第三十九条』、貴志祐介原作の『黒い家』と、自身のキャリアにおいて初のサスペンスを発表する。 及川徹: 新世界より(原作:貴志祐介、『別冊少年マガジン』2012年6月号 - 2014年7月号、全7巻) 麻耶雄嵩: 収録作家:長岡弘樹・青井夏海・東川篤哉・貴志祐介・柳広司ほか 新井理恵: 青の炎(貴志祐介原作、2003年、あすかコミックスDX、角川書店) |
貴志祐介の情報まとめ
貴志 祐介(きし ゆうすけ)さんの誕生日は1959年1月3日です。大阪出身の作家のようです。
卒業、事故、趣味、映画、テレビ、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。貴志祐介の現在の年齢は65歳のようです。
貴志祐介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)貴志 祐介(きし ゆうすけ、男性、1959年1月3日 -)は、日本の小説家。日本推理作家協会、日本SF作家クラブ会員。かつては岸 祐介(きし ゆうすけ)名義で作品を投稿していた。 大阪府大阪市出身。幼い頃から読書に親しみ、中学生時代からミステリ小説やSF小説を読み始める。1日で7冊読んだこともあったという。清風南海高等学校、京都大学経済学部卒業。大学4年生の頃に投稿を始めた。大学を卒業して朝日生命保険に入社した当初は小説を書くのを断念していたが、数年後に意欲が芽生えて執筆を再開している。1986年に第12回ハヤカワ・SFコンテストに「岸祐介」名義で応募した、後の『新世界より』の原点となる短編「凍った嘴」が佳作入選する。1987年に「夜の記憶」が早川書房『S-Fマガジン』に掲載された。 30歳の時、同僚の事故死をきっかけに自分の人生を考え、8年間勤めた朝日生命保険を退職し、執筆・投稿活動に専念する。鈴木光司のホラー小説『リング』を読み、「ホラーというのは、ミステリの文脈でまったく新しいものが書ける」と気づいたという。1994年に日本ホラー小説大賞が創設されると第1回から応募を続け、阪神・淡路大震災の経験を機に、1996年に『ISOLA』(『十三番目の人格 ISOLA』と改題して刊行)で第3回長編賞佳作を受賞し、同作で作家デビュー。1997年に『黒い家』で第4回大賞を受賞した。 人間の欲望や狂気が呼び起こす恐怖を描いたホラー作品を発表する一方、『青の炎』では青春ミステリーを、『硝子のハンマー』に始まる防犯探偵・榎本シリーズでは本格ミステリー、『新世界より』ではSFを発表し、幅広いジャンルを手掛けている。 サイコパスが登場する作品が多いため、警察から容疑者の供述について助言を求める電話がいきなりかかってきたり、知り合いがフレネミー(友人を装った敵)ではないかと相談されたりしたことがあるものの、知っている範囲でサイコパスはおらず、見わけもつかないと書いている。 兵庫県西宮市在住。既婚で子供がいる。創作ではクライマックスから逆算していき、まず原理を考えれば加害者や被害者が見えてくるという。趣味はロック音楽の鑑賞で、ELPやレッド・ツェッペリンのファン。 1986年 -「凍った嘴」で第12回ハヤカワ・SFコンテスト佳作。 1996年 -『ISOLA』で第3回日本ホラー小説大賞佳作。 1997年 -『黒い家』で第4回日本ホラー小説大賞受賞。 2000年 -『青の炎』で第21回吉川英治文学新人賞候補、第13回山本周五郎賞候補。 2005年 -『硝子のハンマー』で第58回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。 2008年 -『新世界より』で第29回日本SF大賞受賞。 2009年 -『新世界より』で第30回吉川英治文学新人賞候補。 2010年 -『悪の教典』で第1回山田風太郎賞受賞、第144回直木三十五賞候補。 2011年
『ダークゾーン』で第23回将棋ペンクラブ大賞特別賞受賞。 2018年 - 『ミステリークロック』で第18回本格ミステリ大賞候補。 2021年 - 『防犯探偵・榎本シリーズ』で第6回吉川英治文庫賞候補。 週刊文春ミステリーベスト10
2008年 - 『新世界より』9位 2010年 - 『悪の教典』1位 2017年 - 『ミステリークロック』10位 このミステリーがすごい!
1999年 - 『天使の囀り』5位 2000年 - 『青の炎』15位 2005年 - 『硝子のハンマー』6位 2009年 - 『新世界より』5位 2011年 - 『悪の教典』1位 2012年 - 『鍵のかかった部屋』18位 2018年 - 『ミステリークロック』4位 2024年 - 『梅雨物語』26位 本格ミステリ・ベスト10
2009年 - 『狐火の家』10位 2012年 - 『鍵のかかった部屋』5位 2018年 - 『ミステリークロック』4位 ミステリが読みたい!
2012年 - 『鍵のかかった部屋』6位 2019年 - 『ミステリークロック』4位 硝子のハンマー(2004年4月 角川書店 / 2007年10月 角川文庫) 狐火の家(2008年3月 角川書店 / 2011年9月 角川文庫)
鍵のかかった部屋(2011年7月 角川書店 / 2012年4月 角川文庫)
ミステリークロック(2017年10月 KADOKAWA)
【分冊】コロッサスの鉤爪(2020年11月 角川文庫)
秋雨物語 (2022年11月 角川書店 / 2024年10月 角川ホラー文庫)
梅雨物語 (2023年7月 角川書店)
十三番目の人格 ISOLA(1996年4月 角川ホラー文庫 / 1999年12月 角川書店) 黒い家(1997年6月 角川書店 / 1998年12月 角川ホラー文庫 / 1999年11月 【映画版】角川ホラー文庫) 天使の囀り(1998年6月 角川書店 / 2000年12月 角川ホラー文庫) クリムゾンの迷宮(1999年4月 角川ホラー文庫 / 2003年2月 角川書店) 青の炎(1999年10月 角川書店 / 2002年10月 角川文庫) 新世界より(2008年1月 講談社【上・下】 / 2009年8月 講談社ノベルス / 2011年1月 講談社文庫【上・中・下】) 悪の教典(2010年7月 文藝春秋【上・下】/ 2011年11月 文藝春秋ノベルス / 2012年8月 文春文庫【上・下】)
ダークゾーン(2011年2月 祥伝社 / 2012年8月 ノン・ノベル / 2013年8月 祥伝社文庫【上・下】 / 2017年12月 角川文庫【上・下】) 雀蜂(2013年10月 角川ホラー文庫) 罪人の選択(2020年3月 文藝春秋 / 2022年11月 文春文庫)
我々は、みな孤独である(2020年9月 角川春樹事務所 / 2022年5月 ハルキ文庫) 兎は薄氷に駆ける(2024年3月 毎日新聞出版) さかさ星 (2024年10月 角川書店) 極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集(2013年9月 青土社)
エンタテインメントの作り方(2015年8月 KADOKAWA)
「」内が貴志祐介の作品 ミステリーの書き方(2010年11月 幻冬舎 / 2015年10月 幻冬舎文庫)※執筆作法「悪役の特権」 日本の作家60人 太鼓判!のお取り寄せ(2011年6月 講談社)※エッセイアンソロジー「鮒寿し」 ベスト本格ミステリ2012(2012年6月 講談社ノベルス)「密室劇場」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑 2013(2013年4月 講談社)「ゆるやかな自殺」
SFマガジン700【国内篇】(2014年5月 ハヤカワ文庫SF)「夜の記憶」 サイドストーリーズ(2015年3月 角川文庫)「一服ひろばの謎」-『鍵のかかった部屋』番外編 推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)※エッセイアンソロジー「この十年の雑感」 死が二人を結ぶまで(角川書店『KADOKAWAミステリ』1999年11月号 - 2001年8月号、連載終了) 新世界ゼロ年(講談社『小説現代』2011年8月号 - 2018年10月号、休載) 擁壁の町(日本経済新聞社『日本経済新聞』2014年10月14日 - 2015年12月28日、連載終了) 染着(新潮社『週刊新潮』2015年12月 - 2019年7月、連載終了) さかさ星(KADOKAWA『小説 野性時代』2018年12月号 - 2021年4月号、休載) 辻占の女(文藝春秋『週刊文春』2020年9月10日号 -2021年10月28日号 、連載終了) 凍った嘴(第12回ハヤカワ・SFコンテスト佳作)-『S-Fマガジン』1986年11月号にあらすじのみ掲載 穴埋め問題(読売新聞社『読売新聞』2012年10月2日朝刊) 黒い家(1999年11月13日公開、配給:松竹、監督:森田芳光、主演:内野聖陽、大竹しのぶ) ISOLA 多重人格少女(2000年1月22日公開、配給:東宝、監督:水谷俊之、主演:木村佳乃、原作:十三番目の人格 ISOLA) 青の炎(2003年3月15日公開、配給:東宝、監督:蜷川幸雄、主演:二宮和也) 검은 집(黒い家)【韓国版】(2007年6月21日公開、監督:シン・テラ、主演:ファン・ジョンミン) 悪の教典(2012年11月10日公開、配給:東宝、監督:三池崇史、主演:伊藤英明)- R15+指定 鍵のかかった部屋(2012年4月16日 - 6月25日、全11話、フジテレビ系、主演:大野智、原作:鍵のかかった部屋 / 硝子のハンマー / 狐火の家) 悪の教典-序章-(2012年10月15日配信開始、全4話、BeeTV / dマーケット VIDEOストア、主演:伊藤英明、原作:悪の教典) 新世界より(2012年10月2日 - 2013年3月22日、テレビ朝日系、監督:石浜真史、主演声優:種田梨沙ほか) ISOLA 多重人格少女(画:凜野ミキ、1999年12月 角川書店) 青の炎(画:新井理恵、2003年3月 角川書店) 新世界より(画:及川徹、2012年10月 - 2014年8月 講談社コミックス 全7巻) 悪の教典(画:烏山英司、2012年10月 - 2015年9月 講談社アフタヌーンKC 全9巻) クリムゾンの迷宮(画:三上達矢、2013年1月 - 2014年6月 小学館 ビッグコミックス 全3巻) 天使の囀り(画:貘九三口造、2020年12月 朝日新聞出版 全2巻) 黒い家(1999年11月13日公開、松竹)- 営業マン 役 ISOLA 多重人格少女(2000年1月22日公開、東宝)- カメオ出演 悪の教典(2012年11月10日公開、東宝)- 教師 役 ラジオ版学問ノススメ(2013年11月3日放送) People 編集長!お時間です。(2015年9月23日放送) 鍵のかかった部屋 第3話(2012年4月30日、フジテレビ系)- 毒島薫 役 新世界より 第3話(テレビ朝日系)- カメオ出演(狩猟民族役) ベストセラーBOOK TV(2011年8月5日、BSイレブン) - ゲスト出演 辰巳琢郎のワイン番組(2012年11月17日、BSフジ)- ゲスト出演 加藤浩次の本気対談!コージ魂!!(2013年2月14日、BS日テレ)- ゲスト出演 ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.448 ^ 21世紀活字文化プロジェクト (2011年3月28日). “第25回「優れたエンターテインメント小説の持つゲーム性」(貴志祐介×有栖川有栖)”. 読売新聞社. 2013年8月15日閲覧。 ^ “作家の読書道:第77回 貴志祐介さん”. WEB本の雑誌 (2008年3月28日). 2013年8月15日閲覧。 ^ “ITW Kishi Yusuke VO”. ActuSF. 2013年8月15日閲覧。 ^ 友清哲『新人賞の極意』(二見書房)収録のインタビューより。 ^ 貴志祐介「フレネミーの見分け方」『東京新聞』夕刊4月14日3面 ^ “性善説に立ったシステムに悪魔が入りこむ”. 本の話WEB (2010年7月20日). 2013年8月15日閲覧。 ^ “楽天ブックス|著者インタビュー 貴志祐介さん『孤火の家』”. 楽天ブックス (2008年4月10日). 2013年8月15日閲覧。 ^ 文春『悪の教典』著者インタビュー ^ “貴志さんの「悪の教典」が受賞 第1回山田風太郎賞”. 47NEWS (2010年10月29日). 2013年8月15日閲覧。 ^ “新世界より : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月2日閲覧。 ^ 新たな構想のもと書き下ろし出版を予定。 ^ “楽天ブックス:著者インタビュー 貴志祐介さん『悪の教典』”. 楽天ブックス (2012年9月27日). 2013年8月15日閲覧。 ^ “悪の教典:原作者・貴志祐介さんに聞く「伊藤英明でないと蓮実はできなかった」”. MANTANWEB. (2012年10月24日). https://mantan-web.jp/article/20121024dog00m200010000c.html 2013年8月15日閲覧。 ^ “辰巳琢郎のワイン番組”. BSフジ. 2013年8月15日閲覧。 ^ “加藤浩次の本気対談!コージ魂!!これまでの放送”. BS日テレ. 2013年8月15日閲覧。 日本の小説家一覧 怪奇小説作家一覧 推理作家一覧 SF作家一覧 作家の読書道:第77回 貴志祐介さん WEB本の雑誌 フランスのWEB雑誌Acutsfでのインタビュー 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ ベルギー アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 貴志祐介 日本の小説家 日本のSF作家 日本の推理作家 日本のホラー作家 日本推理作家協会賞受賞者 朝日生命保険の人物 京都大学出身の人物 大阪市出身の人物 1959年生 存命人物 Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 KBR識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/21 02:53更新
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kishi yuusuke
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