もしもし情報局 > 1936年 > 3月5日 > エッセイスト

轡田隆史の情報 (くつわだたかふみ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

轡田隆史の情報(くつわだたかふみ) エッセイスト 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

轡田 隆史さんについて調べます

■名前・氏名
轡田 隆史
(読み:くつわだ たかふみ)
■職業
エッセイスト
■轡田隆史の誕生日・生年月日
1936年3月5日 (年齢2022年没)
子年(ねずみ年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
滋賀出身

(昭和11年)1936年生まれの人の年齢早見表

轡田隆史と同じ1936年生まれの有名人・芸能人

轡田隆史と同じ3月5日生まれの有名人・芸能人

轡田隆史と同じ出身地滋賀県生まれの有名人・芸能人


轡田隆史と関係のある人

早河洋: 1980年には轡田隆史、内田忠男、安藤優子をキャスターに起用した『BIG NEWS SHOW いま世界は』のディレクターを務め、1983年からは筑紫哲也の『TVスクープ』等も担当。


本多勝一: 同期に筑紫哲也、轡田隆史らがいる。


筑紫哲也: 同期には本多勝一、轡田隆史、上前淳一郎、柴田鉄治、田中豊、和田俊、浅井泰範、田所竹彦、荒垣敬らがいる。


内田忠男: 1980年より、テレビ朝日の報道番組『BIG NEWS SHOW いま世界は』のニューヨーク側キャスター(東京側のキャスターは、当時朝日新聞記者の轡田隆史と、同番組でキャスターデビューを果たした安藤優子)。


轡田隆史の情報まとめ

もしもしロボ

轡田 隆史(くつわだ たかふみ)さんの誕生日は1936年3月5日です。滋賀出身のエッセイストのようです。

もしもしロボ

現在、テレビ、退社、卒業に関する情報もありますね。2022年に亡くなられているようです。

轡田隆史のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

轡田 隆史(くつわだ たかふみ、1936年3月5日 - 2022年8月31日)は、日本のジャーナリスト、サッカー選手。元朝日新聞論説委員、日本ペンクラブ正会員。父の轡田三男(旧姓・横村)もサッカー選手および報知新聞記者であり、学生時代にサッカー日本代表に選出された経験を持つ。

東京府の出身だが太平洋戦争の戦火を逃れるため、従軍記者としてフィリピンへ赴いていた父の帰国と共に一家で埼玉県北足立郡与野町(与野市を経て、現在のさいたま市中央区)へ疎開をした。戦後に埼玉師範学校附属小学校から埼玉師範学校附属中学校へ進学すると中学1年時にサッカーを始め、埼玉県立浦和高等学校、早稲田大学政治経済学部へ進学後もサッカー選手としてプレーをした。

1959年、朝日新聞社に入社。入社同期に筑紫哲也、本多勝一がいる。社会部次長、編集委員、欧米諸国や中東地域での特派員を務めた後、1980年から1983年までテレビ朝日系『BIG NEWS SHOW いま世界は』のキャスター、1988年に論説委員、1996年まで8年間に渡り夕刊1面コラム「素粒子」を執筆した。

編集局顧問を経て1999年3月に朝日新聞社を退社後、著作活動や講演活動のほか、テレビ朝日系の『ニュースステーション』や『スーパーJチャンネル』のコメンテーターを務めた。

2000年6月から2017年3月まで、NHK-FM放送の番組『日曜喫茶室』に「常連客」として出演していた。2014年の時点では日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会の会員を務め、さいたま市(旧浦和市)を中心に発行されている『浦和フットボール通信』でコラム連載や対談などを行っていた。

2020年9月に埼玉県さいたま市より「さいたま市民憲章審議会」の委員を委嘱され、会長職務代理に就任。憲章の文面を起草し、改稿を重ねて憲章案を完成させ、2021年7月1日に制定した。

2022年8月31日、入院先の埼玉県さいたま市の病院で多臓器不全のため死去した。86歳没。

埼玉県立浦和高等学校ではサッカー部に所属し右ウイングを務めると1年時の1951年に高校選手権(第30回大会)優勝、国民体育大会優勝の二冠を経験。国体決勝の大阪府立三国丘高等学校戦では決勝点をアシストした。早稲田大学ではア式蹴球部に所属しハーフバックを務めた。同期には八重樫茂生や大橋謙三らがいるが、卒業を1年先延ばして1958年まで同部に在籍し、関東大学サッカーリーグ戦や東西学生蹴球対抗王座決定戦などのタイトル獲得に貢献した。

轡田は自身のプレースタイルについて「私は低身長で鈍足な選手だったが、体力に恵まれなくとも『読み』と『ポジショニング』なら努力次第で身に付けることができる。どう学ぶかは『観察』である。派手な素晴らしいプレーではなく、ボールを保持していない選手の動きを綿密に観察することだ」と評している。

先述の様に父の轡田三男も元サッカー選手であり、神奈川県立横浜第二中学校、早稲田第二高等学院、早稲田大学に所属。早大1年時の1927年に日本代表選手として中華民国の上海で開催された第8回極東選手権大会に参加。続く満州と朝鮮への遠征にも帯同し、国際Cマッチ4試合に出場した。

日曜喫茶室(NHK-FM)

『現代世界の構図を読む : いま世界はどう動いているか』高文研、1984年5月10日。ASIN B000J6WSA0NDLJP:12238882。 

『枯れ葉作戦の傷跡』 (朝日新聞社、1988年) ISBN 4022605235

『顔のある文章の作り方』 (高文研、1988年) ISBN 4874980910

『キックオフの笛が鳴る - サッカーの歩みと魅力』 (さきたま出版会、1993年) ISBN 4878910496

『いきいきと手紙を書く』 (講談社、1999年) ISBN 4061494678

『小論文に強くなる』 (岩波書店、2000年) ISBN 400500346X

『就職・転職にいきる文章術 』 (角川書店、2002年) ISBN 4047041084

『「逆に考える」人が成功する』 (成美堂出版、2003年) ISBN 4415070167

『「考える力」をつける本 -「頭の壁」をガツンと破る方法』 (三笠書房、2004年) ISBN 4837920667

『要約力―書く、読む、話す すべての能力は「要約力」で決まる!』 (主婦の友社、2005年) ISBN 4072460508

『「ワンパターン」を変えなさい!―「失敗を繰り返す人」「勝ちに乗る人」の差はここにある!』 (成美堂出版、2005年) ISBN 4415073832

『いまを読む名言 昭和天皇からホリエモンまで 』(講談社、2006年) ISBN 4062753707

『豆腐と縄文人と』 (柏艪舎、2006年) ISBN 4434085913

『「あらすじ」と「読みどころ」世界の「名著」50』 (三笠書房、2008年) ISBN 4837922473

『1000冊読む!読書術』 (三笠書房、2009年) ISBN 483792347X

『人生の見方を変える 名著の読み方』 (中経出版、2010年) ISBN 4806136344

『さらさら書ける小論文練習帳』 (静山社、2010年) ISBN 4863890451

『読むだけですぐに身につく! 「聞く力」の育て方』 (静山社、2012年) ISBN 4863891857

『「考える力」をつける本: 本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで』 (三笠書房、2013年) ISBN 4837925138

『続「考える力」をつける本: 勉強法、議論の作法から歴史の使い方、人生の楽しみ方まで』 (三笠書房、2014年) ISBN 4837925405

『それでも「老人力」: 年を取るほどに、毎日を面白くするヒント』 (三笠書房、2014年) ISBN 4837925537

『10年経っても色褪せない旅の書き方』 (PHP研究所、2014年) ISBN 4569821650

『心に効くいい人生をつくる11行の話』PHP研究所、2015年1月。ISBN 978-4-569-82242-6。 

『酔眼耄碌翁のたわごと』出版芸術社、2018年12月。ISBN 978-4-88293-513-1。 

『100歳まで読書 「死ぬまで本を読む」知的生活のヒント』三笠書房、2019年11月。ISBN 978-4-8379-2807-2。 

『競輪という世界』文藝春秋〈文春新書〉、2020年11月。ISBN 978-4-16-661289-5。 

『快老生活のすすめ』三笠書房〈知的生きかた文庫〉、2021年7月。ISBN 978-4-8379-8728-4。 

^ 4年生の時に本来は1学年下の川淵三郎が新入生として入部した。川淵は轡田の活躍で浦和が三国丘を下した次の年度に三国丘高校に入学していた。

^ 川淵は日本サッカー協会の名誉会長として同委員会の顧問に就任。後に日本は招致活動の対象を2022年大会に絞ったが、カタールに敗れて実現しなかった。

^ 轡田 1993、91-95頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、81-83頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、330頁

^ 賀川浩「日本とサッカー、90年 連載12回」『週刊サッカーマガジン』 2010年11月23日号、ベースボール・マガジン社、63頁。 

^ 轡田 1993、102頁

^ “日本代表 試合別出場記録” (pdf). 日本サッカー協会. 2014年9月21日閲覧。

^ “代表TIMELINE 親善試合 [1927.09.14] 平壌”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ “代表TIMELINE 親善試合 [1927.09.15] 平壌”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ “代表TIMELINE 親善試合 [1927.09.17] 京城(ソウル)”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ “代表TIMELINE 親善試合 [1927.09.18] 京城(ソウル)”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ “1927年の1勝を1936年のベルリンへつないだ卓越したリーダー 鈴木重義(中)”. 賀川サッカーライブラリー. 2014年10月5日閲覧。

^ “VIPインタビュー 犬飼基昭×轡田隆史”. 浦和フットボール通信 (2011年10月18日). 2014年10月5日閲覧。

^ “轡田 隆史 - 講師の紹介”. 九州市民大学. 2014年10月5日閲覧。

^ 轡田 1993、121頁

^ 轡田 1993、126頁

^ 轡田 1993、9頁

^ “轡田隆史(くつわだ たかふみ)”. 日本経済新聞出版社. 2014年10月5日閲覧。

^ “日曜喫茶室”. NHK. 2014年10月5日閲覧。

^ “応援メッセージ Vol.1 ジャーナリスト・轡田隆史”. つや姫倶楽部. 2014年10月7日閲覧。

^ “レッズ戦無観客試合の衝撃Vol.2「重鎮はこう見た」ホーム浦和からのメッセージ”. 浦和フットボール通信 (2014年9月14日). 2014年10月7日閲覧。

^ "轡田隆史氏死去 ジャーナリスト、元朝日新聞論説委員". 時事ドットコム. 時事通信社. 6 September 2021. 2022年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月6日閲覧。

^ 轡田 1993、158頁

^ 轡田 1993、170-173頁

^ 全国高等学校体育連盟 1983、95-96頁

^ 轡田 1993、161-162頁

^ 全国高等学校体育連盟 1983、255頁

^ 川淵 2009、37-38頁

^ 川淵 2009、30頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、144頁

^ 轡田 1993、216-218頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、146頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、138-148頁

^ 轡田 1993、222-223頁

^ “2018/2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会 メンバーについて”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ 轡田 1993、84-91頁

^ WMW50年史編集委員会 1977、209-211頁

^ “代表TIMELINE 第8回極東選手権大会 [1927.08.27] 上海”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

^ “代表TIMELINE 第8回極東選手権大会 [1927.08.29] 上海”. 日本サッカー協会. 2014年10月5日閲覧。

川淵三郎『「J」の履歴書 日本サッカーとともに』日本経済新聞出版社、2009年。ISBN 978-4532167110。 

轡田隆史『キックオフの笛が鳴る - サッカーの歩みと魅力』さきたま出版会、1993年。ISBN 978-4878910494。 

全国高等学校体育連盟サッカー部『高校サッカー60年史』全国高等学校体育連盟、1983年。ISBN 978-4062000598。NDLJP:12172806。 

WMW50年史編集委員会『早稲田大学ア式蹴球部50年史』早稲田大学WMWクラブ、1977年。 NCID BN0561235X。 

久米宏

小宮悦子 - 渡辺真理

岡田洋子 - 小谷真生子 - 丸川珠代 - 白木清か - 上山千穂

小林一喜 - 田所竹彦 - 和田俊 - 高成田亨 - 菅沼栄一郎 - 轡田隆史 - 清水建宇 - 萩谷順 - 森永卓郎 - 船曳建夫 - 笑福亭松之助 - テリー伊藤

朝岡聡 - 松井康真 - 飯村真一 - 坪井直樹 - 角澤照治 - 長島三奈 - 真中瞳 - 河野明子

松本裕子 - 勝恵子 - 大石恵 - 乾貴美子 - 河合薫 - 増田雅昭 - 斎藤義雄 - 宮部二朗 - 飯島真一

渡辺宜嗣 - 若林正人 - 渡辺みなみ - 西脇亨輔

川平慈英 - 宮嶋泰子

松岡直也 - 前田憲男 - 本多俊之 - ASKA - ゴスペラーズ - 福岡ユタカ - Char - サラ・ブライトマン - U2

ANNニュースファイナル - ANNスポーツニュース

報道ステーション

選挙ステーション - ミュージックステーション - SmaSTATION!!

田代喜久雄 - 桑田弘一郎 - 伊藤邦男 - 広瀬道貞 - 黒柳徹子 - 大橋巨泉 - 福岡政行 - 青木功 - 糸井重里 - 栗山英樹 - 黒鉄ヒロシ - タモリ - 古舘伊知郎 - 富川悠太 - 小木逸平 - 大越健介 - 香取慎吾

テレビ朝日 - ANN - ANNニュース - オフィス・トゥー・ワン - 金曜チェック - ニュースシャトル - ナイトライン - 600ステーション - ステーションEYE - スーパーJチャンネル - チェック・ザ・ステーション - 筑紫哲也 NEWS23(筑紫哲也)

ISNI

VIAF

WorldCat

イスラエル

アメリカ

日本

韓国

    2

    CiNii Books

    CiNii Research

    20世紀日本のジャーナリスト

    21世紀日本のジャーナリスト

    日本の男性ジャーナリスト

    日本の自己啓発書作家

    日本のサッカー選手

    日本ペンクラブ会員

    朝日新聞社の人物

    埼玉県立浦和高等学校出身の人物

    早稲田大学ア式蹴球部の選手

    東京都出身の人物

    1936年生

    2022年没

    プロジェクト人物伝項目

    ISNI識別子が指定されている記事

    VIAF識別子が指定されている記事

    WorldCat Entities識別子が指定されている記事

    J9U識別子が指定されている記事

    LCCN識別子が指定されている記事

    NDL識別子が指定されている記事

    NLK識別子が指定されている記事

    CINII識別子が指定されている記事

    CRID識別子が指定されている記事

    ISBNマジックリンクを使用しているページ

2024/11/20 15:26更新

kutsuwada takafumi


轡田隆史と同じ誕生日3月5日生まれ、同じ滋賀出身の人

滝 知史(たき さとし)
1964年3月5日生まれの有名人 滋賀出身

滝 知史(たき さとし、1964年3月5日 - )は、日本の男性声優。滋賀県出身。賢プロダクション所属。 スクールデュオ2期生。 大学まで野球に明け暮れ、大学4年の時には全日本大学野球明治神宮大会…

豊田 利三郎(とよだ りざぶろう)
1884年3月5日生まれの有名人 滋賀出身

豊田 利三郎(とよだ りさぶろう、1884年(明治17年)3月5日 - 1952年(昭和27年)6月3日)は、日本の実業家。位階は従五位。勲等は勲四等。 株式会社豊田自動織機製作所社長(初代)、豊田…

奥村 綱雄(おくむら つなお)
1903年3月5日生まれの有名人 滋賀出身

奥村 綱雄(おくむら つなお、1903年(明治36年)3月5日 - 1972年(昭和47年)11月7日)は、昭和期の実業家。野村證券元社長・会長。野村證券中興の祖といわれる。 1903年(明治36年…


TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
轡田隆史
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

Number_i なにわ男子 OCTPATH MAGiC BOYZ SUPER★DRAGON NORD (アイドルグループ) amorecarina XOX DISH// King & Prince 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「轡田隆史」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました