連城三紀彦の情報(れんじょうみきひこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
連城 三紀彦さんについて調べます
■名前・氏名 |
連城三紀彦と関係のある人
奥田瑛二: 連城三紀彦の連載小説『花堕ちる』や、和津夫人の童話『月うさぎ』、宮内婦貴子の童話「おさびし山のさくらの木」などで挿絵を描き、1991年には個展も開いている。 菱田諭士: 直木賞作家連城三紀彦の短編小説『私の叔父さん』が2012年に高橋克典主演で映画化された際には、カメラ機材を提供した事がきっかけで劇中に助手役として出演している。 池田ヒトシ: 白蘭(作・演出:連城三紀彦)1990年直木賞作家 主演 黒岩重吾: 弟子に難波利三がおり、難波が『てんのじ村』で第91回直木賞候補となった際、連城三紀彦の単独受賞でもおかしくなかったところを黒岩が猛烈に後押しして難波の同時受賞を実現した。 渡部直己: 谷崎潤一郎、蓮實重彦、中上健次、江川卓、青木淳悟を愛し、村上春樹、アグネス・チャン、連城三紀彦を嫌う。 岡田惠和: 連城三紀彦 原作『恋文 私たちが愛した男 シナリオ集』(双葉社、2003年) 萩原健一: 誘拐犯を演じた『誘拐報道』(1982年/モントリオール世界映画祭審査員賞)『もどり川』(1983年カンヌ国際映画祭受賞作品)、作家・連城三紀彦が萩原をモデルにしたという直木賞作品を自身で演じた『恋文』(1985年/日本アカデミー賞優秀男優賞)などに出演した。 |
連城三紀彦の情報まとめ
連城 三紀彦(れんじょう みきひこ)さんの誕生日は1948年1月11日です。愛知出身の作家のようです。
卒業、映画、事件、離婚、母親、ドラマ、テレビ、兄弟に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2013年に亡くなられているようです。
連城三紀彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)連城 三紀彦(れんじょう みきひこ、1948年1月11日 - 2013年10月19日)は、日本の小説家。真宗大谷派の僧侶。本名:加藤 甚吾(かとう じんご)。 愛知県名古屋市出身。愛知県立旭丘高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。 1977年「変調二人羽織」で第3回幻影城新人賞(小説部門)を受賞し、同作が探偵小説専門誌『幻影城』1978年1月号に掲載されデビュー。大胆な仕掛けや叙情性溢れる美文体を用いたトリッキーな作風で評価を得る。その後ミステリ的筆致を心理の機微を表現することに応用した恋愛小説を著すようになり、直木賞を受賞した『恋文』以降は大衆小説に執筆の主軸を移した。しかしその後もフレンチミステリ的心理劇や謀略サスペンス、誘拐もの、叙情的な幻想ミステリ、メタミステリなど、多彩なミステリの執筆も行っている。 共同事務所「オフィス・レム」に関口苑生(評論家)、北澤和彦(翻訳家)、香山二三郎(コラムニスト)、上原ゼンジ(写真家)らと所属していた。 2002年には『白光』、『人間動物園』とミステリー作品を連続して発表し、話題となった。 若い頃からの映画好きで、大学在学中にシナリオの勉強のため、フランスへ留学した経験を持つ。 父の実家が浄土真宗の寺であったことから、1985年に東本願寺で得度している。法名は智順。名古屋市の同朋大学で修学するため1年間休筆し、田代俊孝教授に師事している。 2009年に胃がんが見つかり闘病生活を送る。2013年10月19日、胃がんのため名古屋市内の病院で死去した。 太字が受賞したもの 1978年 - 「変調二人羽織」で第3回幻影城新人賞(小説部門)受賞。 1980年 - 「戻り川心中」で第83回直木賞候補。 1981年 - 「戻り川心中」で第34回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。 1981年 - 『戻り川心中』で第9回泉鏡花文学賞候補。 1981年 - 『変調二人羽織』で第3回吉川英治文学新人賞候補。 1982年 - 「白い花」「ベイ・シティに死す」「黒髪」で第88回直木賞候補。 1982年 - 『密やかな喪服』で第4回吉川英治文学新人賞候補。 1983年 - 「紅き唇」で第89回直木賞候補。 1983年 - 『宵待草夜情』で第90回直木賞候補。 1984年 - 『宵待草夜情』で第5回吉川英治文学新人賞受賞。 1984年 - 『恋文』で第91回直木賞受賞。 1989年 - 「試写室のメロディー」で第17回キネマ旬報読者賞受賞。 1996年 - 『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞受賞。 2009年 - 『造花の蜜』で第9回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 2014年 - 第18回日本ミステリー文学大賞特別賞受賞。 1980年 - 『戻り川心中』9位 1984年 - 『私という名の変奏曲』8位 1988年 - 『黄昏のベルリン』1位 1990年 - 『どこまでも殺されて』9位 2014年 - 『小さな異邦人』4位、『女王』15位 1988年 - 『黄昏のベルリン』3位 1991年 - 『どこまでも殺されて』13位 2003年 - 『人間動物園』7位 2004年 - 『流れ星と遊んだころ』9位 2015年 - 『小さな異邦人』4位、『女王』9位 2003年 - 『人間動物園』13位、『白光』25位 2015年 - 『小さな異邦人』3位、『処刑までの十章』14位 2010年 - 『造花の蜜』1位 2015年 - 『小さな異邦人』3位 暗色コメディ(1979年6月 幻影城ノベルス / 1982年4月 ソニー・マガジンズ / 1985年6月 新潮文庫 / 2003年6月 文春文庫 / 2021年4月 双葉文庫) 敗北への凱旋(1983年11月 講談社ノベルス / 1986年8月 講談社文庫 / 1999年3月 ハルキ文庫 / 2007年8月 講談社ノベルス / 2021年2月 創元推理文庫) 私という名の変奏曲(1984年8月 双葉社 / 1986年4月 双葉ノベルス / 1988年1月 双葉文庫 / 1991年1月 新潮文庫 / 1999年1月 ハルキ文庫 / 2014年4月 文春文庫 / 2021年8月 河出文庫) 残紅(1985年12月 講談社 / 1989年4月 講談社文庫) 青き犠牲(いけにえ)(1986年6月 文藝春秋 / 1989年6月 文春文庫 / 2015年2月 光文社文庫) 花堕ちる(1987年4月 毎日新聞社【上・下】 / 1990年9月 角川文庫【上・下】) 黄昏のベルリン(1988年8月 講談社 / 1991年7月 講談社文庫 / 2007年10月 文春文庫 / 2022年1月 創元推理文庫) あじさい前線(1989年1月 中央公論新社 / 1992年5月 中公文庫) 飾り火(1989年4月 毎日新聞社【上・下】 / 1992年10月 新潮文庫【上・下】) どこまでも殺されて(1990年5月 双葉社 / 1993年6月 双葉文庫 / 1995年8月 新潮文庫) 褐色の祭り(1990年11月 日本経済新聞出版社 / 1993年11月 文春文庫【上・下】) ため息の時間(1991年7月 集英社 / 1994年10月 集英社文庫) 美の神たちの叛乱(1992年5月 朝日新聞出版 / 1995年11月 新潮文庫) 愛情の限界(1993年3月 光文社 / 1996年10月 光文社文庫) 明日という過去に(1993年6月 メディアパル / 1997年4月 幻冬舎文庫) 牡牛の柔らかな肉(1993年12月 文藝春秋 / 1996年12月 文春文庫) 終章からの女(1994年4月 双葉社 / 1998年4月 双葉文庫) 花塵(1994年10月 講談社 / 1997年10月 講談社文庫) 恋(『鳩よ!』1993年12月号~1994年11月号 / 1995年2月 マガジンハウス / 1999年11月 幻冬舎文庫) 誰かヒロイン(1995年12月 双葉社 / 2009年1月 双葉文庫)
隠れ菊(1996年2月 新潮社 / 1999年3月 新潮文庫【上・下】 / 2013年7月 集英社文庫【上・下】) 虹の八番目の色(『家の光』1994年1月号~1995年12月号 / 1996年4月 幻冬舎 / 1999年8月 幻冬舎文庫) 秘花(2000年9月 東京新聞出版部 / 2004年3月 新潮文庫【上・下】) ゆきずりの唇(2000年10月 中央公論新社 / 2003年10月 中公文庫) 白光(2002年3月 朝日新聞出版 / 2008年8月 光文社文庫) 人間動物園(2002年4月 双葉社 / 2005年11月 双葉文庫 / 2021年5月 双葉文庫【新装版】) 流れ星と遊んだころ(2003年5月 双葉社 / 2014年2月 双葉文庫 / 2021年6月 双葉文庫【新装版】) 造花の蜜(2008年10月 角川春樹事務所 / 2010年11月 ハルキ文庫【上・下】) 処刑までの十章(2014年10月 光文社 / 2016年11月 光文社文庫) 女王(2014年10月 講談社 / 2017年11月 講談社文庫【上・下】) わずか一しずくの血(2016年9月 文藝春秋 / 2019年10月 文春文庫) 悲体(2018年3月 幻戯書房) 虹のような黒(2019年8月 幻戯書房) 戻り川心中(1980年9月 講談社 / 1983年5月 講談社文庫 / 1998年5月 ハルキ文庫 / 2006年1月 光文社文庫)
変調二人羽織(1981年9月 講談社 / 1984年7月 講談社文庫 / 1998年9月 ハルキ文庫 / 2010年1月 光文社文庫)
密やかな喪服(1982年6月 講談社 / 1985年7月 講談社文庫)
夜よ鼠たちのために(1983年3月 ジョイ・ノベルス / 1986年4月 新潮文庫 / 1998年11月 ハルキ文庫 / 2014年9月 宝島社文庫)
運命の八分休符(1983年3月 文藝春秋 / 1986年5月 文春文庫 / 2020年5月 創元推理文庫)- 連作短編集
宵待草夜情(1983年8月 新潮社 / 1987年2月 新潮文庫 / 1998年7月 ハルキ文庫 / 2015年5月 ハルキ文庫【新装版】)
恋文(1984年5月 新潮社 / 1987年8月 新潮文庫 / 1998年9月 埼玉福祉会大活字本)
少女(1984年5月 光文社 / 1988年2月 光文社文庫 / 2001年4月 光文社文庫【新装版】)
瓦斯灯(1984年9月 講談社 / 1987年9月 講談社文庫)
夕萩心中(1985年3月 講談社 / 1988年3月 講談社文庫 / 2007年6月 光文社文庫)
日曜日と九つの短篇(1985年9月 文藝春秋 / 1988年9月 文春文庫)
もうひとつの恋文(1986年7月 新潮社 / 1989年8月 新潮文庫)
離婚しない女(1986年9月 文藝春秋 / 1989年9月 文春文庫)
恋愛小説館(1987年8月 文藝春秋 / 1990年7月 文春文庫)
螢草(1988年2月 集英社 / 1991年7月 文春文庫)
一夜の櫛(1988年2月 新潮文庫)
夢ごころ(1988年5月 角川書店 / 1991年12月 角川文庫)
たそがれ色の微笑(1989年6月 新潮社 / 1992年4月 新潮文庫)
萩の雨(1989年10月 講談社 / 1992年12月 講談社文庫)
夜のない窓(1990年6月 文藝春秋 / 1993年6月 文春文庫)
新・恋愛小説館(1991年8月 文藝春秋 / 1994年8月 文春文庫)
落日の門(1993年4月 新潮社)
顔のない肖像画(1993年7月 実業之日本社 / 1996年9月 新潮文庫 / 2016年8月 実業之日本社文庫)
背中合わせ(1993年10月 新潮文庫)
紫の傷(1994年11月 双葉社 / 2002年9月 双葉文庫)
前夜祭(1994年12月 文藝春秋 / 1997年11月 文春文庫)
美女(1997年3月 集英社 / 2000年7月 集英社文庫)
年上の女(1997年11月 中央公論新社 / 2000年9月 中公文庫)
火恋(1999年7月 文藝春秋)
夏の最後の薔薇(2001年7月 文藝春秋)
さざなみの家(2002年9月 ハルキ文庫) - 連作短編集
小さな異邦人(2014年3月 文藝春秋 / 2016年8月 文春文庫)
連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集(2014年11月 講談社文庫) - 綾辻行人、伊坂幸太郎、小野不由美、米澤穂信編
連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集(2017年9月 講談社文庫) - 綾辻行人、伊坂幸太郎、小野不由美、米澤穂信編
六花の印 連城三紀彦傑作集1(2018年6月 創元推理文庫) - 松浦正人編
落日の門 連城三紀彦傑作集2(2018年12月 創元推理文庫) - 松浦正人編
黒真珠 恋愛推理レアコレクション(2022年12月 中公文庫)
恋文のおんなたち(1985年10月 名古屋タイムズ社 / 1988年6月 文春文庫) 私に母親が教えてくれたこと―心を支えた言葉と生き方(1989年7月 大和出版) - 毛利子来、千宗室との共著 一瞬の虹(1990年3月 佼成出版社 / 1994年8月 新潮文庫) 愛へのたより―連城三紀彦人生相談(2000年4月 文化出版局) 「」内が連城三紀彦の作品 推理小説代表作選集 1981年版(1981年6月 講談社)「戻り川心中」
推理小説代表作選集 1983年版(1983年5月 講談社)「黒髪」
推理小説代表作選集 1984年版(1984年5月 講談社)「親愛なるエス君へ」
推理小説代表作選集 1985年版(1985年5月 講談社)「唯一の証人」
推理小説代表作選集 1986年版(1986年5月 講談社)「写し絵」
推理小説代表作選集 1990年版(1990年5月 講談社)「ぼくを見つけて」
推理小説代表作選集 1991年版(1991年5月 講談社)「夜のない窓」
推理小説代表作選集 1993年版(1993年6月 講談社)「家路」
推理小説代表作選集 1994年版(1994年6月 講談社)「夜の二乗」
推理小説代表作選集 1997年版(1997年6月 講談社)「裁かれる女」
ザ・ベストミステリーズ 2006(2006年7月 講談社)「白雨」
ザ・ベストミステリーズ 2009(2009年7月 講談社)「夜の自画像」(花葬シリーズ)
白骨ハンティング 現代ミステリー傑作選〈下〉(1984年1月 カッパ・ノベルス)「熱い闇」
殺意の狂詩曲 最新傑作ミステリー〈上〉(1986年10月 カッパ・ノベルス)「母の手紙」
事件の痕跡 最新ベスト・ミステリー(2007年11月 カッパ・ノベルス)「ヒロインへの招待状」
現場に臨め 最新ベスト・ミステリー(2010年10月 カッパ・ノベルス)「小さな異邦人」
ザ・エンターテインメント1985-1(1985年3月 角川書店)「裏町」 ベスト小説ランド 1987-2(1987年7月 角川書店)「淡味の蜜」 現代の小説 1988(1988年5月 徳間書店)「捨て石」 現代の小説 1990(1990年5月 徳間書店)「彩雲」 現代の小説 1991(1991年5月 徳間書店)「落葉樹」 現代の小説 1998(1998年5月 徳間書店)「ひとつ蘭」 意地悪な人 ベスト・エッセイ2006(2006年6月 光村図書出版)「美人」 この星の時間 ベスト・エッセイ2010(2010年6月 光村図書出版)「最後のドンデン返し」 ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集(1991年7月 文藝春秋 / 1994年7月 文春文庫)「名古屋」 司馬サンの大阪弁 '97年版 ベスト・エッセイ集(1997年7月 文藝春秋 / 2000年9月 文春文庫)「母の手紙」 木炭日和 '99年版 ベスト・エッセイ集(1999年7月 文藝春秋 / 2002年7月 文春文庫)「自転車屋さん」 東野圭吾選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎001(2006年9月 講談社文庫)「ぼくを見つけて」 京極夏彦選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎004(2009年9月 講談社文庫)「黒髪」 伊坂幸太郎選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎005(2010年9月 講談社文庫)「夜の二乗」 辻村深月選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎008(2013年10月 講談社文庫)「裁かれる女」 いま、危険な愛に目覚めて(1985年7月 集英社文庫)「カイン」 金沢ミステリー傑作選(1987年9月 河出文庫)「紙の鳥は青ざめて」 瀬戸内ミステリー傑作選(1987年10月 河出文庫)「藤の香」 歴史ウォッチング Part 2(1987年11月 ひくまの出版)「推理小説の草分け――小酒井不木」 私に母親が教えてくれたこと(1989年7月 大和出版)「母のひとり旅――僕の初めての“孝行話”」 夢 恐怖小説コレクションIII(1989年10月 新芸術社)「ひと夏の肌」 バージンラブ(1989年11月 北栄社)「紅き唇」 コロンブスの贈り物(1991年2月 ダイヤモンド社)「別れ話」 昭和ミステリー大全集〈下巻〉(1991年3月 新潮文庫)「菊の塵」 一瞬の人生 「仕掛けと謎」の楽しみ(1991年4月 講談社)「ベイシティに死す」 女が35歳で PART 3(1991年9月 マガジンハウス)「黒真珠」 都市の迷宮 ミステリーの愉しみ4(1992年6月 立風書房)「変調二人羽織」 魔法の水 現代ホラー傑作選 第2集(1993年4月 角川ホラー文庫)「ひと夏の肌」 私の父、私の母(1994年10月 中央公論社)「母との十年戦争」 夢÷幻視=神秘 幻想・怪奇名作選(1994年10月 ペンギンカンパニー)「忘れ草」 親鸞の森(1994年10月 春秋社)「作家の得度 愛と死を見つめて」 密室殺人事件 ミステリーアンソロジー(1994年12月 角川文庫)「ある東京の扉」 作家のかくし味(1995年5月 文春文庫)「ポークカレー」 恋愛小説名作館1(1995年5月 講談社)「捨て石」 日本ミステリーの一世紀〈下巻〉(1995年7月 廣済堂出版)「六花の印」 ふるさと文学館 第十五巻(1995年7月 ぎょうせい)「六花の印」 ふるさと文学館 第三十一巻(1995年9月 ぎょうせい)「黒髪」 短編で読む 推理傑作選50〈下〉(1995年11月 光文社)「熱い闇」 日本推理作家協会賞受賞作全集31(1996年5月 双葉文庫)「戻り川心中」 甦る「幻影城」〈1〉新人賞傑作選(1997年8月 角川書店)「変調二人羽織」 いつか心の奥へ 小説推理傑作選(1997年9月 双葉社)「カイン」 奇妙な恋の物語(1998年3月 光文社文庫)「足音」 瀬戸内寂聴と男たち対談集(1998年10月 中央公論社)「愛の夢をみつづける」(対談) わかれの船(1998年10月 光文社 / 2001年9月 光文社文庫)「桐の棺」 恋物語(1998年12月 朝日新聞社)「白い言葉」「帰り道」「恋の時間」「初恋」 ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画(1998年12月 小学館文庫)「わが愛しのミステリー映画」 煌めきの殺意 問題小説傑作選〈2〉ミステリー篇(1999年4月 徳間文庫)「黒髪」 文集・母II(1999年5月 家の光協会)「母との十年戦争」 金曜の夜は、ラブミステリー(2000年1月 王様文庫)「男女の幾何学」 猟奇文学館〈1〉監禁淫楽(2000年11月 ちくま文庫)「選ばれた女」 銀座24の物語(2001年8月 文藝春秋 / 2004年12月 文春文庫)「絹婚式」 愛と死と ラブミーワールド 第6巻(2001年12月 リブリオ出版)「夕萩心中」
京都愛憎の旅 京都ミステリー傑作選(2002年5月 徳間文庫)「忘れ草」 贈る物語 Mystery(2002年11月 光文社)「過去からの声」
手紙の文章教室(2003年1月 朝日新聞社)「いかに書くかより、いかに書かないか」 短歌殺人事件 31音律のラビリンス(2003年4月 光文社文庫)「戻り川心中」 大江戸犯科帖 時代推理小説名作選(2003年10月 双葉文庫)「菊の塵」 七つの危険な真実(2004年1月 新潮文庫)「過去からの声」 吉川英治文学新人賞篇 文学賞受賞・名作集成 第9巻(2004年4月 リブリオ出版)「宵待草夜情」 愛憎発殺人事件 鉄道ミステリー名作館(2004年6月 徳間文庫)「ゴースト・トレイン」 ワルツ(2004年7月 祥伝社文庫)「日曜日」 発見(2004年8月 幻冬舎文庫)「ゆうれいの下駄」 ときめき 恋愛ミステリー館〈1〉(2004年12月 廣済堂文庫)「戻り川心中」 恋は罪つくり 恋愛ミステリー傑作選(2005年7月 光文社文庫)「花虐の賦」 綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー2(2009年11月 講談社)「親愛なるエス君へ」 鉄ミス俱楽部 東海道新幹線50(2014年9月 光文社文庫)「消えた新幹線」 『このミス』が選ぶ! オールタイム・ベスト短編ミステリー 赤(2015年4月 宝島社文庫)「戻り川心中」「桔梗の宿」 短編伝説 めぐりあい(2017年8月 集英社文庫)「ピエロ」 傑作ミステリーアンソロジー 京都迷宮小路(2018年11月 朝日文庫)「忘れ草」 絶望書店:夢をあきらめた9人が出会った物語(2019年1月 河出書房新社)「紅き唇」 作画:花村えい子 白蓮の寺(1990年1月 双葉社 / 2001年5月 双葉文庫)
戻り川心中(2003年9月 白泉社)
脚本:岡田恵和 恋文 〜私たちが愛した男〜 シナリオ集(2003年12月 双葉社) 土曜ワイド劇場
白い肌に妖しき黒髪(1984年4月21日、主演:小柳ルミ子) 盗まれた情事(1995年7月1日、主演:三浦友和) 土曜ナイトドラマ
火曜サスペンス劇場
夜の事情(1994年1月25日、主演:佐野史郎、原作:夜の二乗『美女』所収) 木曜ゴールデンドラマ
紅い唇(1986年1月30日、主演:永島敏行) 悪霊の証明(1986年8月14日、主演:岡江久美子) 手枕さげて(1987年6月4日、主演:大竹しのぶ) - ギャラクシー賞奨励賞受賞作 東芝日曜劇場
形見わけ(1985年5月19日、主演:岸本加世子) 私のピエロ(1985年6月23日、主演:小川知子、原作:ピエロ『恋文』所収) 離婚届(1986年1月12日、主演:杉村春子) かたすみの椅子(1986年7月13日、主演:杉浦直樹) 戻って来ていい?(1986年10月19日、主演:いしだあゆみ、原作:敷居ぎわ『日曜日と九つの短篇』所収) ふたり(1988年3月6日、主演:長山藍子) 空き部屋(1988年7月3日、主演:大原麗子) 微笑みの秋(1988年9月25日、主演:いしだあゆみ) 交差点(1989年8月20日、主演:竹下景子) 手枕さげて(1989年9月10日、主演:泉ピン子) 弓代と規子(1990年5月20日、主演:大原麗子、原作:落葉樹『新・恋愛小説館』所収) 水曜ドラマスペシャル
過去を追う女(1994年3月26日、主演:南野陽子、原作:褐色の祭り) 金曜ドラマ
恋文 〜私たちが愛した男〜(2003年10月8日-12月10日、全10話、主演:渡部篤郎、原作:恋文) 金曜女のドラマスペシャル
母の手紙(1985年7月19日、主演:市原悦子) 未完の盛装(1985年8月16日、主演:浜木綿子) 青き犠牲(1986年8月15日、主演:岩下志麻) 現代恐怖サスペンス
関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ
雪の宿(1989年12月4日、主演:奥田瑛二、原作:会津の雪『萩の雨』所収) 紅の舌(1990年2月19日、主演:佐藤浩市) 二重生活(1991年1月7日、主演:大原麗子) たそがれ色の微笑(1991年2月25日、主演:岩下志麻) 映子の選択(1992年3月16日、主演:南果歩) 踊りのあとで(1992年4月27日、主演:桃井かおり) 露ばかりの(1992年7月20日、主演:永島暎子) ピエロ(1993年1月11日、主演:春風亭小朝) ふたり(1993年1月18日、主演:市原悦子) 夢の余白(1993年10月18日、主演:池上季実子) 夜の肌(1993年12月20日、主演:永島暎子) 黒い月(1994年3月14日、主演:石野真子) 私の叔父さん(1995年10月6日、主演:奥田瑛二) ゆずれない夜(1996年10月15日-12月17日、全10話、主演:賀来千香子、原作:隠れ菊) クリスマスの花束(2002年12月24日、「彼女たちのクリスマス イブの夜に贈る4人の女性の物語」の一編として放送、主演:黒木瞳) 金曜プレミアム
棚の隅(1986年11月12日、「愛の短編ドラマシリーズ」で放送、主演:森本レオ) 黒髪(1994年4月29日、「ハイビジョンドラマ」枠で放送、主演:島田陽子) ドラマ新銀河
月曜・女のサスペンス
ドラマW
連続ドラマW
プレミアムドラマ
もどり川(1983年6月18日公開、配給:東宝東和、監督:神代辰巳、主演:萩原健一、原作:戻り川心中) 恋文(1985年10月5日公開、配給:松竹富士、監督:神代辰巳、主演:萩原健一) 離婚しない女(1986年10月25日公開、配給:松竹富士、監督:神代辰巳、主演:萩原健一) うつつ(2001年6月1日公開、配給:日活、監督:当摩寿史、主演:佐藤浩市、原作:夜の右側『美女』所収) 少女〜an adolescent(2001年9月29日公開、配給:プログレッシブ・ピクチャーズ、監督・主演:奥田瑛二) 棚の隅(2007年3月17日公開、配給:[リトルバード、監督:門井肇、主演:大杉漣) 私の叔父さん(2012年4月7日公開、配給:マジカル、監督:細野辰興、主演:高橋克典) ^ “直木賞作家・連城三紀彦さん死去”. デイリースポーツ (2013年10月23日). 2024年10月19日閲覧。 ^ “訃報:連城三紀彦さん65歳=作家 「戻り川心中」など”. 毎日新聞. (2013年10月22日). オリジナルの2013年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131021191235/http://mainichi.jp/select/news/20131022k0000m040133000c.html 2024年10月19日閲覧。 ^ 連城三紀彦傑作推理コレクション ^ 綾辻・有栖川復刊セレクション 日本の小説家一覧 推理作家一覧 愛知県出身の人物一覧 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 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2024/11/21 07:12更新
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renjou mikihiko
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