遠藤舞の情報(えんどうまい) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
遠藤 舞さんについて調べます
■名前・氏名 |
遠藤舞と関係のある人
小出祐介: 遠藤舞 清久レイア: 5月4日、テレビ東京系で放送されたテレビアニメ『クロスファイトビーダマンeS』と『ビーストサーガ』の両作品声優オーディションの企画として遠藤舞、横山ルリカ、河村唯、長野せりな、酒井瞳、三宅ひとみ、橘ゆりか、尾島知佳が参加。 秋奈: 貧乏神が!(石蕗宙汰、遠藤舞、家政婦B、雄介、庄司さよ 他) 長谷川瑠美: 卒業時には、加藤が「みんなに迷惑をかけたって言ってたけど、瑠美ちゃんは私たちに迷惑いっぱいかけていい」、遠藤舞が「わがままな面もあるけどそういうところも含めて大好き」とメッセージを送っている。 清久レイア: 12月8日、中野サンプラザで開催された13thライブ『史上最大! 25人の大作戦ング!!! 晴れ、時々神(ゴット)』夜公演にて、3号・遠藤舞が2014年2月14日にZepp DiverCity Tokyoで開催される卒業ライブ『さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束ング!!!』の出演をもって、卒業する事が発表された。 横山ルリカ: その前山田は、小出祐介(Base Ball Bear)と2012年に対談した際、「アイドルで歌上手い人は誰?」という話題で両者ともまず「遠藤舞」、そして「横山ルリカ」の名を挙げたと、小出のラジオ番組に遠藤がゲスト出演した際に語っている。 清久レイア: 2月14日、Zepp DiverCityの本公演の出演を最後に、3号・遠藤舞が卒業。 渡辺裕太: 2014年2月16日放送『行列のできる法律相談所 第14回 芸能人のわがまま叶えますSP』(日本テレビ)に出演した際、女性アイドルグループ・アイドリング!!!、特に遠藤舞のファンでかつて握手会にも行ったことがあることを明かし、スタジオでグループを卒業したばかりの遠藤と対面。 外岡えりか: 2009年に発表された「月刊アイドルDVD・売上げTOP10」で、3rdDVD「トノトノSmile」が第1位、遠藤舞の「まいぷるモード」は第2位を記録し、アイドリング!!!メンバー2人がワンツーフィニッシュを飾った。 長谷川るみ: 卒業時には、加藤が「みんなに迷惑をかけたって言ってたけど、瑠美ちゃんは私たちに迷惑いっぱいかけていい」、遠藤舞が「わがままな面もあるけどそういうところも含めて大好き」とメッセージを送っている。 万理華: などアイドルも好きで、アイドリング!!!では遠藤舞、NMB48では山田菜々が推しメン。 清久レイア: 2009年3月に加藤が卒業する際に、加藤によって正式にリーダーが決められ、3号・遠藤舞が「リーダー」、6号・外岡えりかが「2代目自称リーダー」となった。 酒井瞳: 入院中にはメンバーの朝日奈央、長野せりな、橘ゆりか、橋本楓、元メンバーで親友の遠藤舞が見舞いに訪れたほか、自宅療養中には同期で盟友の河村唯と食事をしたりしている。 川嶋あい: ときめきアイドリング!!!(遠藤舞、外岡えりか、横山ルリカ、森田涼花、三宅ひとみ、橘ゆりか、大川藍)『手のひらの勇気』(2009年12月2日発売) - プロデュース及び作詞・作曲担当。 大川藍: JJ専属モデルとなる前には、アイドリング!!!名義で「東京ガールズコレクション2011 S/S」(2011年3月5日)に同僚の遠藤舞、横山ルリカと共に出演している。 伊藤祐奈: 2009年、当時のリーダー・遠藤舞に憧れ、アイドリング!!!4期生オーディションに応募。 フォンチー: 芸能活動以降は、1st写真集の撮影や、アイドリング!!!時代の2011年11月に同グループのメンバーである遠藤舞と共にMTVベトナム(英語版)のロケのためにハノイを訪問。 玉城ティナ: 元アイドリング!!!のリーダー・遠藤舞や元AKB48の島崎遥香など女性アイドルからも注目を集める。 外岡えりか: それに伴い、加藤は正式なリーダーに遠藤舞を、2代目「“自称”リーダー」には外岡を指名した。 長野せりな: 同年は芸能生活25周年を迎え、5月にその記念イベントを開催しアイドリング!!!の元同僚達(遠藤舞、河村唯、酒井瞳、朝日奈央、三宅ひとみ、橘ゆりか、倉田瑠夏)が集まり祝った。 宮川弾: 遠藤舞 白根賢一: 遠藤舞4thシングル「溜息と不安の夜に」(2016年9月21日) 長野せりな: 内部で正式に決定したのは2014年8月のことで、それまでに元リーダーで事務所も同じ遠藤舞に何度か相談していた。 小林麻衣愛: 一期生の遠藤舞は、ファンから小林との思い出を質問された際に「ない」と答えている。 外岡えりか: 歴代メンバーの内、遠藤舞・長野せりな・伊藤祐奈・石田佳蓮・佐藤麗奈とは同じ事務所に所属。 江渡万里彩: 「お願い!ファン様!!!」等でよく年少の良さをアピールし、その度に昭和組(加藤沙耶香、小泉瑠美 、遠藤舞の3人)から睨まれるというお約束があった。 気谷ゆみか: アイドリング!!!(フジテレビワンツーネクスト、2009年12月・2010年3月)パイ投げ対決「あっち向いてパイ」に出演(2009年12月の回では、相手は同じ事務所の遠藤舞で、ボックス対決となった) 外岡えりか: 歴代メンバーの内、加藤沙耶香・小泉瑠美・遠藤舞・江渡万里彩・滝口ミラ・谷澤恵里香・フォンチー・横山ルリカと同期であった。 朝日奈央: その後に手術を施し万全ではない状態ながらも、遠藤舞や後藤郁の卒業ライブには出演している。 遠藤玲子: フジアナスタジオまる生2009 第22回東京湾大華火祭(2009年8月8日) - アイドリング!!!・3号・遠藤舞とMC担当 |
遠藤舞の情報まとめ
遠藤 舞(えんどう まい)さんの誕生日は1988年7月31日です。東京出身のタレントのようです。
人物、作品などについてまとめました。ドラマ、映画、卒業、結婚、趣味、テレビ、事件、引退に関する情報もありますね。遠藤舞の現在の年齢は35歳のようです。
遠藤舞のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)遠藤 舞(えんどう まい、1988年〈昭和63年〉7月31日 - )は、日本のボイストレーナー、ソングライター、レコーディングミュージシャン、エッセイスト、元ポップシンガーおよびタレント。東京都出身。フリーランス。元「アイドリング!!!」の創設メンバーおよびリーダー。 2006年 - ボックスコーポレーションにスカウトされ、レギュラー番組『アイドリング!!!』オーディションに参加し合格。同年10月、同番組から女性アイドルグループ「アイドリング!!!」が発足し、3号として活動を始める。 2007年 - 10月、1stDVD作品『まいぷる』をリリース。1st写真集『MAIPURU』を刊行。アイドル番組『美少女NAVI』にレギュラー出演。 2008年 - 7月、2nd写真集『Mai Birthday』を刊行。8月、2ndDVD『FANTASY』をリリース。10月、ドラマ『鉄道むすめ〜Girls be ambitious〜』に出演。12月、映画『口裂け女0ビギニング』で映画初主演。アニメ映画『WALL・E/ウォーリー』で声優出演。以降、複数の作品に声優出演をする。 2009年 - 2月、3rdDVD『まいぷるモード』をリリース。3月、実質的リーダーだった加藤沙耶香を含む、アイドリング!!!4人の卒業に伴い、加藤から指名を受けて正式なアイドリング!!!リーダーに就任。11月、出演映画『あばしり一家 THE MOVIE』が上映。12月、ヒロイン役舞台『魔界転生』が上演。 2010年 - 1月、ドラマ『しぇいけんBABY! -Shakespeare Syndrome-』に出演。3月、舞台『Tシャツ三国志〜人中に我あり〜』に出演。4月、4thDVD・BD『風の谷のまいぷる』をリリース。舞台『桃色書店へようこそ』に出演。9月、バラエティ番組『BOX TV』にレギュラーMCで出演。映画『Re:Play-Girls リプレイガールズ』に出演。 2011年 - 5月、主演映画『コネコノキモチ』が上映。12月、アイドル番組『アイ活!!』にレギュラーMCで出演。 2012年 - 4月、バラエティ番組『西川貴教のイエノミ!!』にレギュラーMCで出演。ドラマ『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』に出演。5月、初のソロ音楽ライブ『舞』を開催する。9月、音楽イベント『コヤブソニック2012』、『イナズマロックフェス2012』にソロ出演。 2013年 - 7月、1stシングル「Today is The Day」でbinyl recordsからメジャーソロデビュー。アイドリング!!!からのソロデビューは、横山ルリカに続き2人目である。7月28日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2013』でソロデビュー曲を初ライブ。8月、ライブイベント『音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2013』にソロ出演。11月、アイドリング!!!定期公演で、遠藤舞プロデュースライブを開催する。12月、中野サンプラザで開催された『アイドリング!!!13thライブ』夜公演にて、アイドリング!!!卒業を表明。 2014年 アイドリング!!!卒業 - 2月、Zepp DiverCity Tokyoにて、卒業公演『3号遠藤舞卒業ライブ〜さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束ング!!!〜』を開催。アイドリング!!!卒業後は、ソロ活動に専念する。 2014年 - 3月、クラウドファンディング企画「遠藤舞ソロプロジェクト」を実施。映画情報番組『ディズニーっコすたじお』に出演。後にレギュラーとなる。4月、女性限定スタジオ・ライブ&レコーディングを開催。5月、2ndシングル「MUJINA」をリリース。7月、イベントライブ『HAPPY CAFE』に出演。31日、自身の誕生日であるこの日、ソロデビュー一周年記念ライブ『一歳楽祭』を開催。8月、3rdシングル「Baby Love」をリリース。bayfm主催『東京ドイツ村SUMMER FESTA 2014 夕暮れライブ』に出演。9月、パーソナルバンド「えんどうさんと(株)リットーのひと」を結成し、ライブイベント『イナズマロックフェス2014』に出演。10月、ラジオ番組『BAY DREAM』のパーソナリティーに就任。 2015年 - 2月、ファン交流企画「Mai Endo Valentine's BUS TOUR」を開催。4月、出演ミュージカル『ホンク!』が上演。参加型複合イベント『ニコニコ超会議2015』のavexステージで「遠藤舞LIVE」を開催。6月、ライブイベント『コラソンフェス2015 Vol.5』に出演し、かつて同僚だったBooing!!!(橘ゆりか・倉田瑠夏)・2D(関谷真由)らと共演。8月、東貴博主宰舞台『THE ホーンテッド・アパート』に出演。 2016年 - 2月、出演舞台『片想い』が上演。。4月、日越交流イベント『ホーチミンさくら祭り』『ドンナイさくら祭り』に出演。6月、サイプレス上野とロベルト吉野・主催ライブ『カミナッチャ 2016』に出演。7月、FMヨコハマ主催ライブ『YOKOHAMA LIVE KINGDOM』に出演し、新曲を初披露。8月、同僚だった倉田瑠夏(Booing!!!)主催の生誕祭ライブ『LUKA 20th Anniversary Festival.』 に出演。9月、2年ぶりの4thシングル「溜息と不安の夜に」をリリース。11月、祭典『明星和楽2016』に出演。12月、DJ集団"申し訳"主催ライブ『(有)申し訳AFTERNOON 20周年SP』に、かつての同僚らとアイドリング!!!OG名義で出演。同じく同僚だった橘ゆりかの生誕祭イベント『YURICAL FES 2016』に参加し、横山ルリカやBooing!!!と共演。 2018年 - 8月、凍結していたSNSを再開。一時期アパレル会社社員を兼業しながら、ボイストレーナーや仮歌レコーディングなど、音楽関係の裏方の仕事に就いている近況を伝えた。9月、吉田豪がホストを務めるトーク番組「猫舌SHOWROOM『豪の部屋』」に客演し近況を報告。 2019年 - 1月、アイドルオーディションスタッフの一人として名を連ねるなど、各所でボイストレーニング講師としても活動を始める。2月、セカンドキャリアをテーマにした複数の番組に出演。8月、一般男性と結婚していたことを報告。ほか、ハロプロ所属グループ(「こぶしファクトリー」「アンジュルム」「Juice=Juice」など)や音楽アーティストのシングルに、コーラスとして参加する仕事も始めている。 2020年 - 10月、クラウドファンディングを応用したギフト方式のボイストレーニング「クラウドギフティング」支援サービスを考案し、試用を開始。同月末、古巣アイドリング!!!最後の同窓会番組『バカリズム特番』に参加。11月、大手ストリーミングサービス「SHOWROOM」本社が提供する直属のボイトレ講師に招聘。 2021年 - 2月、初のエッセイ本『若いカワイイからの卒業』を刊行、さらに同出版社Webからコラム掲載。ほか、ソングライターとして楽曲の提供も始めている。9月、マーケティング機関「インディーズアイドル研究所」を共同で設立し所長に就任。 2022年 - 1月、ボイストレーニング・スタジオ公式ホームページを開設。3月、SHOWROOMと竹中夏海(振付師)が発起人となったSRアイドル専用ジムプロジェクト「iウェルネス」のスタッフとして立ち上げ。4月、アイドル音楽イベントを初プロモート。9月、佐久間宣行主宰「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」や、エイベックス「SUPER☆GiRLS新メンバーオーディション」に審査員スタッフとして参加。 人物昭和末期の生まれで、父子家庭で育った一人っ子。身長162cm。血液型はAB型。 愛称は「まいぷる」。高校時代から友人間で使われていたもので、当時、語尾・末尾に「ぷる」や「ぽむ」をつける言葉遊びが流行っていたことが由来。本人は「20代になって、高校のあだ名で呼ばれるとは思わなかった」と述べている。 趣味はネイルアート、音楽鑑賞。特技はピアノ、楽器。愛犬にロングコートチワワ「くるみ(くーたん)」、同じく「モノ」がいる。好きな漫画は『CLAYMORE』と『ドラゴンボール』。好きな歌声の歌手は、秦基博。 芸能界入り セカンドキャリアアイドルからソロアーティストを経て、30歳の頃よりボイストレーナーとして開業している。本人は、これまでの経歴からこの業種が自分に活かせると判断し選択。本業にプラスして「プロ意識」「業界のルール」「ビジネスマナー」等のアドバイス。特にアイドル達に対しては、自身の体験を元に「メンタルケア」の協力もできると考えている。また、更なる向上のため知見を広げたいとも明かし、「一生探求」をモットーに掲げている。 2010年代終盤に差しかかった頃、業界でアイドルのセカンドキャリアがテーマとなっていた時期があり、本人もその一人としてメディアに登場することがあった。自己責任とはいえ低年齢期から活動に時間を取られて、教養が身に付きにくい現代の芸能環境にジレンマを抱き「(アイドル卒業後) 自分も世の中に出てから、社会的ルールや世間知らずの問題に直面した」と警鐘を促した。 ソロシンガー時代、経済的に困窮しかけた時期があり、やむを得ず当時の所属事務所に内緒で複数のアルバイトをしていた事がある。そして偶然にも現場で事務所社長と鉢合わせになり、露呈してしまったエピソードを後年に明かしている。それについて「短期間ながらも一般職の労働に従事した経験は、世の中を知る上で社会勉強になった」「社会常識を学ぶ機会を芸能関係者も促してほしいし、私も学べる場を作りたい」「将来の潰しがきくように、アイドル活動と同時並行で副業を持っておくべきかも」と語った、後日『潰しがきく仕事』については、「たとえニッチなスキルだとしても、本人の応用次第では経験が活かされる場合がある」と経験談を交えて説明している。 本人はアイドル達と関わる仕事で実情を把握しているからこそ、アイドル側に立ち理解を示す存在でもある。あるときタレントの坂上忍が、全国生放送の情報番組でアイドルや遠藤本人を非難・侮辱ともとれるような苦言を発した。これに対し遠藤は、やんわりと大人の対応で諭し、新旧アイドル達に向け「みんな頑張ってる、胸を張って生きよう」と発信している。 威圧的なボイトレやダンスの指導者について意見し、「それぞれの先生に流儀があるのは承知しているが、抑圧する指導にどんな意味があるのか理論的に教えてほしい」と問いかけた。生徒から『歌やダンスが楽しくなくなった』と言わせ、歌とダンスを奪ってしまうような本末転倒の指導には苦言を呈している。 自身は以前から、40歳頃までに会社を興したい考えを明かしていた。そして2021年9月、その先駆けとなる機関『インディーズアイドル研究所』をに共同で設立し、自身は所長に就任。主にインディーズアイドル(ライブアイドル・地下アイドル)達をターゲットに、これまでのボイストレーナー業から「パフォーマンス指導」「メンタルトレーニング」「ブッキング」「マーケティング」「調査データ」に至るまで拡張した調査・分析の支援活動を開始した。 目的としては、「アイドルの門戸が広がったぶん多種多様化し、何の業界経験もノウハウもない運営も増えている。アイドルが最終目標の人も多くなり、卒業後のヴィジョンもなく社会に放り出される人も量産されている。そろそろインディーズアイドル業界にもPDCAサイクルを取り入れ、健全化を図るべきだ」という思いから設立した。 エピソードタレント活動関連 女優業は少ないが、2011年5月公開の映画『コネコノキモチ』では、初の単独主演となり、同作の主題歌「空の木」もソロで歌唱。また、それ以前の2010年には、韓国のロボットアニメ『テコンV』に声優として参加、バカリズム升野と2人で全役吹き替えを担当した。 ミニ四駆でタミヤ主催「ジャパンカップ2013」に出場した事がある。テレビ東京『ミニ四駆選手権2013』の企画で、当時同僚の三宅ひとみと共に公式戦に勝ち残り、東京本大会まで進んだ。結果は一次予選敗退。 LINE乗っ取られ事件 2014年8月9日、自身のSNSアプリ「LINE」のアカウントを、何者かに乗っ取られる被害に遭った。この時期には他の芸能人達も被害に遭っており、遠藤は「わたしのIDのっとったやつ、出てこいやぁぁ」と怒り心頭であった。犯人と思われる人物は、そのアカウントを使って遠藤のLINE仲間と交信しウェブマネーなどを要求。その交信相手の一人だった滝口ミラは、騙されたフリをして犯人の尻尾を掴もうとしたが上手くいかなかった。アイドリング!!!担当ディレクターだった森洋介は、言葉巧みに誘導し犯人は中華系の人物という所まで突き止めた。しかし結局、遠藤のアカウントは凍結され、この一件はWEBニュースでも速報された。 その他 「下ネタにはかなり対応力があるほう」と自覚し、掲載されたインタビュー記事に、「アイドルだけど下ネタ大好き」と見出しを付けられた事もある。アイドル時代、トーク番組『西川貴教のイエノミ!!』で共演した西川の下世話なトークにも、上手く対応していた。 写真の自分撮りが嫌いで苦手。また、肌の露出も苦手である。同僚だった滝口ミラに「水着の仕事はしたくない」「肌を露出したくない」「人に肌を見せるのが嫌」と漏らしていた。個人DVDでは、3作目以降はイメージDVDの定番である水着シーンが存在しない。 音楽関連2012年5月からソロの音楽活動を開始しており、2013年7月にメジャーデビューしている。自身は、ピアノとロック (音楽)を融合させた「ピアノポップロック」のスタイルを掲げ、1stシングルから一貫して、ピアノ演奏を含む楽曲を制作している。 実父はかつてピアノの講師をしており、自身も絶対音感を持つ。ピアノを教わった事は無いが、実家にあった楽譜や電子ピアノの音源を元に独学で演奏していた。高校時代には、合唱コンクールで伴奏を担当した事もある。ただし、アイドリング!!!加入後に演奏を披露したのは、グループの4th LIVEライブで、「想いの詩」を菊地亜美がピアノ伴奏する際に必要な楽譜を、遠藤がピアノで書き起こしていた様子が同ライブDVDに収録されている程度で、番組やアイドリング!!!ライブでは、むしろピアノ以外の楽器を演奏する機会が多かった。 ピアノ以外の楽器演奏は、2007年1月6日に放送したアイドリング!!!「地上波3時間15分SP」の企画で、1分間程ながら「君の瞳に恋してる」を、フルートで演奏した。その後、2010年12月31日に開催した、アイドリング!!!カウントダウンライブでも披露(「目には青葉 山ホトトギス 初恋」)している。また、酒井瞳と共に「リロ・アンド・スティッチ」宣伝アーティストに選ばれ、活動の一環としてライブで披露をするために数ヶ月の練習を積み、ウクレレ演奏に挑戦する様子がアイドリング!!!日記で放送された。関口和之がハワイで開催したウクレレ企画『Ukulele Picnic in Hawaii 2009』にも参加した。 他にも、2009年9月22日、23日に開催したアイドリング!!!6thライブにおいて、生バンド形式で披露した曲「レモンドロップ」でベースを担当、同11thライブでは「NO. NEW YORK」(森本さやか歌唱)ではギター、初開催のソロライブでは、楽曲「GO EAST!!! GO WEST!!!」の間奏をサックスで演奏している。 評価 講談社・ミスiD実行委員長の小林司は「(生で聞いたことがある限り)アイドル界でもっともハイクオリティな歌唱力を持つ」と評価している。また、小出祐介(Base Ball Bear)は、前山田健一(ヒャダイン)と2012年に対談した際、「アイドルで歌上手い人誰?」という話題で両者ともまず遠藤、そして横山ルリカの名を挙げた(当時は両者ともアイドリング!!!とは関わりはなかったが、のちに小出は遠藤のデビュー曲を作曲、前山田は横山のプロデュースを担当することになる)と小出のラジオ番組に遠藤がゲスト出演した際に語っている。 メジャーデビューに先立ち、2012年5月にソロライブ(「遠藤舞 ソロライブ 『舞』」)を行ったが、当時のアイドリング!!!プロデューサーであり開催に協力した門澤清太は、「遠藤の才能が何処までいけるかっていうのを、自分の目で見たかった」と語っている。 自己分析 遠藤自身は中学時代、合唱のソロパートに「ビブラートが甘い」などの理由で、選出されなかった経験があったため、秘めた歌唱力に自覚は無かった。アイドリング!!!加入当初は、「周りがヘタなのかな?」と思っていたという。 アイドル時代にも歌唱については気を使っていた。アイドル楽曲に向いてないという自覚があり「まともに歌っても浮いてしまうため雰囲気に合わせ、あえて平坦に歌っていた」と明かしている。 コーチング アイドリング!!!時代は、自ら歌唱するだけではなく、後輩メンバーに対して歌唱指導やアドバイスを行っていた。メンバーは、ボイストレーナーの先生から細部までは確認しづらい遠慮があったため、初出の曲などに関し多くが遠藤に音程を確認していたという。また、後輩の伊藤祐奈や後藤郁が歌唱力向上の意見を求めた所、実力派歌手達の歌真似が、向上に有効ではないかという持論を述べた。 引退後、ボイストレーナーを本業とするようになってからは、アイドリング!!!スタッフが手がけるアイドルING!!!や元アイドリング!!!メンバー(河村唯・関谷真由)のみならず、それ以外多くの現役アイドルメンバー(963、彼女のサーブ、BLACKNAZARENE等多数)への指導も行っている。2019年12月より、伊藤祐奈が代表取締役を務める&IDOLが運営するアイドル特化型スクール「SCHOOL&IDOL」でボーカル講師を務める。 わたしの一番かわいいところで、一躍人気グループへ躍進した。FRUIT ZIPPERのボイトレも務めている。 好きなアーティストはL'Arc〜en〜Ciel、Syrup 16gで、ソロライブでは「Pieces」(昼の部)、「Reborn」(夜の部)のカバーも披露した。またtetsuyaとは、『西川貴教のイエノミ!!』出張版2012〜第一夜〜にて、初対面を果たしている。 広くパトロンを募った企画、遠藤舞ソロプロジェクト「スタジオ・ライブ&レコーディング」において、目標金額200万に設定したところ、一日で目標到達した。 2014年8月、西川貴教が主催する『イナズマロックフェス2014』に出演する為、パーソナルバンド「えんどうさんと(株)リットーのひと」を結成した。メンバーは下記の通りで、遠藤が仕事で縁のあった音楽専門出版社『(株)リットーミュージック』発行の楽器専門誌『ベース・マガジン』編集部の社員で構成されている。今回の「イナズマロックフェス」のみ限定の予定だったが、出演後に継続するかどうかを示唆していた。 アイドリング!!!関連1期生 アイドリング!!!ナンバーは3号、イメージフラワーは「椿」であった。歴代メンバーの内、加藤沙耶香・小泉瑠美・江渡万里彩・滝口ミラ・外岡えりか・谷澤恵里香・フォンチー・横山ルリカと同期であった。グループには約7年半在籍し、シングル19枚・アルバム5枚参加などの実績を残している。レギュラー番組『アイドリング!!!』にも同期間1000回以上出演した。 キャラクター 後述の「泣かない」ことも含め、さっぱりしていて、あまり感情が表に出るタイプではない。2007年7月11日のCDデビュー記念ライブで、オリコンデイリーランキング7位獲得発表時に歓喜した際には、森本さやか (アナウンサー)から「遠藤さんが興奮しているの初めて見た」「ちゃんと人間だった」とコメントされた。 泣かないキャラ 涙をみせることが極端に少ないため、しばしば「全米が泣いても泣かない」「鉄の女」など、アイドリング!!!MCのバカリズムをはじめメンバーやファンからも、泣かない女のキャラ付けをされていた。これまでに語られる泣いた場面も、「わさびイチゴを食べた際」、「斉藤舞子からのケツバットを受けた際」、映像には残っていないが「企画のリハーサルにおいて、ドラム缶を頭にぶつけられた際」と、物理的な刺激に起因するものが主である。そのような背景があるため、稀に流す感情的な涙についてメンバーやファンは、「遠藤が泣いている」と反応を示していた。 感情的な涙の一例に、1stライブ終了後には、バックステージで涙する滝口ミラを見ていてもらい泣きし、4thライブでも小泉瑠美の卒業セレモニーで涙を流している様子が映像に収められている。しかし、4人のメンバーが卒業となった5thライブでは泣かず、卒業する1人であった加藤沙耶香にそのことを突っ込まれていた。また、第161・162回にて行われた「MCバカリズム降板ドッキリ」でも、他のメンバーが泣いている中、唯一全く涙を流さなかった。 しかし、ソロデビュー時のレコーディングでは、思い通りにピアノの演奏ができない憤り・悔しさから、久々に涙を流したことが語られた。また、自身の卒業に際しては、卒業発表直後の歌唱や、卒業ライブ後にメンバーから手製のアルバムを渡された際など、多くの場面で泣いたことが映像で捕えられたり、メンバーから語られている。 メンバーとの関係 歴代メンバーの内、外岡えりか・長野せりな・伊藤祐奈・石田佳蓮・佐藤麗奈と同じ事務所に所属していた。「週刊アスキー」2011年3月22・29日合併号に、遠藤・外岡・長野・伊藤の4人が「ハコイリムスメ」という事務所名義のユニット名で、表紙を飾った事もある。ちなみに、事務所の後輩で2014年に結成された同名のアイドルグループ「ハコイリ♡ムスメ」とは直接の関係はないが、2015年5月に行われた公演を見に行っており、メンバーにアドバイスを行った。 酒井瞳には、その加入当初「同じ匂いを感じた」ことから積極的に話しかけ、結果的に互いが「大親友」「プライベートでも一緒にいる」と称す関係を築いた。一期生以外では、唯一遠藤とタメ口で会話をする他、愛称にも「さん付け」はせず「まいぷる」と呼ぶ(「舞ちゃん」「遠藤さん」と呼ぶことも多い)。遠藤の卒業に関し、酒井は「13thライブにおける、卒業発表後の歌唱」「番組での卒業企画」「卒業ライブ」と関連する全ての企画で感泣しており、特に「卒業発表」の際には、後述のように滅多に泣かない遠藤が釣られて涙を流し、殆どのメンバーが感泣するきっかけとなった。 後輩では、橘ゆりかや朝日奈央など割と不器用なタイプを可愛がり、卒業後も親密な関係を続けている。 アイドリング!!!終了 2015年4月に公表された、アイドリング!!!活動終了についての問いに、「8年近くいたので、母校が無くなるみたいで寂しい」とコメントし、「みんなそれぞれの仕事を続けて、新しい道を見つけていって貰えれば」と、メンバーにエールを送っている。 7年4カ月の在籍期間中、2009年4月から自身の卒業に至る2014年2月まで、約5年間リーダーを務めた。本人は「自分は一人っ子で、ぐいぐい引っ張るような性格ではない」等の理由から、「本当は自分には向いていない」という主張を最後まで一貫していた。 就任経緯 当初アイドリング!!!にはリーダー制度が無く、実質的なリーダーを加藤沙耶香が担っていた。加藤のグループ卒業を契機に、正式なリーダーとして遠藤が就任した。そのような経緯もあり、「加藤が『初代』、遠藤が『2代目リーダー』」と紹介されることもある。橘ゆりかが加藤を「前リーダー」と発言している。 評価 メンバーからは、本人の弁とは正反対の評価を占めている。横山ルリカは「リーダーに向いてないと言ってるけど、そんな事はない。そっと後輩をサポートして、いつの間にかみんなを包み込んでいる。」、菊地亜美は「まいぷるさんがリーダーでなければ、早々に卒業してたと思う」、大川藍は「お母さんの役割をしてくれた」と語るなど、各々リーダーとして慕う発言が多かった。卒業以降も、長野せりなからグループ卒業の相談などを受けていた。 後継者 自身の卒業に際し、プライベートでも親密であった酒井瞳に「リーダーをやれとは言わないけれど、アイドリング!!!を引っ張っていって欲しい」「お母さん(先輩)として、子供たち(後輩)を見守って欲しい」と発言はしたが、正式には次期リーダーを指名しなかった。2014年末、酒井の冠番組『さかっちとミツコの部屋』にゲスト出演した際に、当初は残る1期生の横山・外岡、もしくは最年長となる河村・酒井のうち誰かを指名するつもりでいたが、誰を選んでも人間関係にカドが立ちそうだったので、止めた事を明かしている。以後アイドリング!!!は活動を終了するまで、リーダー制度は復活しなかったため、遠藤が唯一となっている。 芸能・歌手活動引退2017年末をもって、約11年間の芸能・歌手活動を引退した。本人は感謝と最後のメッセージを残し、皆に別れを告げた。以下、原文のまま綴る。 時は流れてその結果、私は未だに元アイドルの肩書きなしにはメディアに出られず、アイドル的な売り方をしなければCDも売れない。アイドル卒業してからも何年も経った今も、最近知り合った人にはアイドルという目で見られてしまう。その原因は、私の“芸”の才能が、アイドルの域を所詮超えられなかったからなんだと思う。結局私はそれほどの者だと思い、自分の才能の無さに嫌気がさして、他の適する職業を目指す事となりました。 アイドル出身者でも、今やそれを感じさせない女優さんや歌手はたくさんいるし、昭和の歌手はアイドルとして、未熟ではなくれっきとしたプロで、私はそういった方々を尊敬します。昭和と平成ではアイドルの定義は異なってきますね。私がアイドルを完全に抜け出せるほどの人材であれば、もう少し芸能界に居たかもしれないけど、それが叶わず引退になってしまってすみません。また別の道で今度は未熟者を脱せるように頑張ります! 作品順位は、オリコン週間ランキング最高位 シングル
アルバム
配信さよならの向う側(2017年8月31日、binyl records) - 山口百恵カバー曲 映像作品まいぷる(2007年10月26日、彩文館出版) - DVD FANTASY(2008年8月20日、イーネット・フロンティア) - DVD まいぷるモード(2009年2月18日、角川エンタテインメント) - DVD 風の谷のまいぷる(2010年4月7日、ポニーキャニオン) - DVD/BD 3号遠藤舞卒業ライブ〜さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束ング!!!〜(2014年4月30日、ポニーキャニオン) - BD 写真集MAIPURU(2007年10月25日、彩文館出版、撮影:中山雅文) - ISBN 978-4775602539 Mai Birthday(2008年7月30日、スコラマガジン、撮影:唐木貴央) - ISBN 978-4902307047 WEB版 週プレnet.EX67『LADY MAI』(2012年6月、集英社) その他 PHOTORE Vol.7 遠藤舞(2012年3月30日、東京ニュース通信社) - ISBN 978-4863362185 タイアップ
楽曲提供紺野栞 「これから」(2021年) 作曲 jubilee jubilee 「虹色ガーランド」(2021年) 作詞 pageONE 「Stunning Girl」(2022年) 作詞 Flood Lyrics 「誰かのヒーロー」(2022年) 作詞 コーラス参加アイドルING!!!(アイエヌジー) 「拝啓、未来」 「ばえなっちゅ♡」 こぶしファクトリー 「Oh No 懊悩/ハルウララ」 D.Y.T 「wavy lover」 「I WILL」 アンジュルム 「泳げないMermaid」 「愛されルート A or B?」 勝田里奈「とっておきのオシャレをして」 Juice=Juice 「Va-Va-Voom」 「Mon Amour」 「ノクチルカ」 ほか 2024/06/15 06:43更新
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endou mai
遠藤舞と同じ誕生日7月31日生まれ、同じ東京出身の人
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