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那須辰造の情報 (なすたつぞう)
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【11月25日】今日誕生日の芸能人・有名人

那須辰造の情報(なすたつぞう) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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那須 辰造さんについて調べます

■名前・氏名
那須 辰造
(読み:なす たつぞう)
■職業
児童文学作家
■那須辰造の誕生日・生年月日
1904年7月30日 (年齢1975年没)
辰年(たつ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
和歌山出身

那須辰造と同じ1904年生まれの有名人・芸能人

那須辰造と同じ7月30日生まれの有名人・芸能人

那須辰造と同じ出身地和歌山県生まれの有名人・芸能人


那須辰造と関係のある人

ピエール=プロブスト: 『ファンファンとやまかじ』(世界の絵本 ; フランス) 那須辰造 訳. 講談社, 1971


ピエール=プロブスト: 『ファンファンとやぎ』(世界の絵本 ; フランス) 那須辰造 訳. 講談社, 1971


ピエール=プロブスト: 『ファンファンとこうのとり』(世界の絵本 フランス) 那須辰造訳. 講談社, 1971


福島正実: 清水俊二に翻訳を、那須辰造に児童文学の創作を師事した。


野田昌宏: 入社前に仏文学者の叔父(那須辰造)から「福島正実がSF雑誌を創刊するため、スタッフをさがしている」と勧誘されるが、すでにフジテレビに内定が決まっていたため、断念。


野田昌宏: 叔父(父の弟)に児童文学者の那須辰造


ウジェーヌ=フロマンタン: 那須辰造訳『悲恋 ドミニツク』白鳳書院 1949年、蒼樹社 1950年


ピエール=プロブスト: 『ファンファンとふね』(世界の絵本 ; フランス) 那須辰造 訳. 講談社, 1971


那須辰造の情報まとめ

もしもしロボ

那須 辰造(なす たつぞう)さんの誕生日は1904年7月30日です。和歌山出身の児童文学作家のようです。

もしもしロボ

卒業、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。1975年に亡くなられているようです。

那須辰造のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

那須 辰造(なす たつぞう、1904年7月30日 - 1975年4月5日)は、日本の小説家・児童文学者。

和歌山県西牟婁郡田辺町(現田辺市)生まれ。東京帝国大学仏文科卒業。第10次『新思潮』同人で、福士幸次郎に師事し、小説、翻訳を発表した。戦後は児童文学者となった。子供向けに外国文学の再話を多く行い、『ぞうさんババール』シリーズなどフランスの児童文学を訳した。1956年に『緑の十字架』で第3回サンケイ児童出版文化賞受賞。

福島正実、茂市久美子は弟子。SF作家・翻訳家の野田昌宏によると、福島が早川書房に入社したのは、那須の紹介によるという。

1960年代、鳥越信の再話・抄訳批判に、福島とともに反論した。俳人でもあった。

兄の野田健三郎は九州大学教授、電気工学研究者、上述の野田昌宏は健三郎の息子である。

『釦つけする家』(小説集)(金星堂) 1933年

『天窓』(句集)(風流陣発行所、風流陣俳句文学叢書) 1939年

『松尾芭蕉 伝統と悲劇』(道統社) 1942年

『鯛舟』(報国社) 1942年

『国しぬび』(国民社) 1944年

『北畠親房』(三省堂) 1944年

『李花哀傷』(鎌倉書房) 1946年

『チビ象坊ヤ』(宮島書店) 1947年

『哀傷日記 南海のほとり』 (梧桐書院) 1948年

『難破船の少年 漂流冒険小説』(講談社) 1948年

『ケンタッキー探検 ダニエル・ブーン物語』(小峰書店) 1951年

『アムンゼン』(あかね書房、小学生伝記文庫) 1952年

『芭蕉物語』(改訂版)(同和春秋社、日本名作物語) 1953年

『コロンブス 』(講談社) 1953年

『外国文学の読み方』(同和春秋社、中学生の文学教室) 1954年

『万次郎漂流記』(講談社) 1954年

『ぺすたろっち』(講談社、講談社の二年生文庫) 1954年

『葛飾北斎』(金子書房、少年少女新伝記文庫) 1955年

『緑の十字架』(同和春秋社) 1955年:産経児童出版文化賞受賞

『マルコ・ポーロ』(講談社) 1955年

『近世俳人物語』(福村書店) 1956年

『世界探検物語』(講談社) 1956年

『白い大陸 南極へ』(講談社、少年少女世界科学冒険全集) 1956年

『南極の探検』(宝文館、少年少女世界探検開発文庫) 1957年

『偉人の話』(講談社) 1957年

『フランクリン』(偕成社、児童伝記全集) 1958年

『ナポレオン』(講談社) 1958年

のち火の鳥伝記文庫

『まぼろしのオランダ船』(講談社、少年少女日本歴史小説全集) 1959年

『少年少女世界伝記全集(北欧編)ナンセン』(講談社) 1961年

『少年少女世界伝記全集(東洋編) ジンギスカン』 (講談社) 1961年

『文化の偉人 芸術につくした人びと』(あかね書房、小学生偉人全集) 1962年

『リンカーン 自由の父・愛の人』(偕成社、世界偉人伝全集) 1962年

『バード少将』(講談社、幼年世界伝記全集) 1965年

『歌仙三吟「四季」四篇』(笹沢美明、藤島昌平共著、青芝俳句会) 1968年

『キャプテンクック(集英社、母と子の世界の伝記) 1973年

『茄弓堂一夜句集』(青芝俳句会) 1976年

『地球は美しいです』(講談社、児童文学創作シリーズ) 1976年

『那須辰造著作集』全3巻 (講談社) 1980年

『インキびん - 少年少女のために 那須辰造訳詩集』(那須喜代) 1982年

『小説論 列冊新文学研究 評論部 第3編』(アンリイ・マッシス、金星堂) 1932年

『小鳥のよるひる』(ジヤック・ドラマン(Jacques Delamain)、東京出版) 1946年

『悲恋 ドミニツク』(フロマンタン、白鳳書院) 1949年

『ジャングルの少年』(キップリング、小峰書店、小学生文庫) 1951年

『ガリバー旅行記』(スウィフト、講談社、世界名作全集) 1951年

『リビングストン アフリカ探検』(大日本雄弁会講談社) 1951年

『ドン・キホーテ』(セルバンテス、講談社、世界名作全集) 1952年

『子じか物語』(ローリングス、講談社、世界名作全集) 1953年

『モーヌの大将』(Le Grand Meaulnes、アラン・フルニエ、早川書房、ウェルテル文庫) 1953年

『ソロモン王の宝窟』(King Solomon's Mines、H・R・ハガード、日本出版協同) 1953年

『判事への手紙 シメノン選集 第3』(Lettre a mon juge、早川書房) 1955年

『ジャン・クリストフ』(ロマン・ローラン、講談社、世界名作全集) 1956年

『十五少年漂流記』(ヴェルヌ、講談社) 1956年

のち青い鳥文庫

『ジップジップと空とぶ円ばん』(Zip-Zip and His Flying Saucer、スチーラー(John M.Schealer)、講談社、現代児童名作全集) 1957年

『海底二万マイル』(ベルヌ、偕成社) 1957年

『かもめ隊の少女』(トゥードゥーズ(Georges Toudouze)、講談社、世界少女小説全集) 1957年

『名馬風の王』(King of The Wind、マーゲライト・ヘンリー(Marguerite Henry)、講談社) 1957年

のち青い鳥文庫

『中央アジア探検記』(ヘデン、講談社) 1958年

『美しいローレット』(ディエレット(Dielette)、講談社、世界少女小説全集) 1958年

『フランダースの犬』(ウィーダ、小学館、小学館の幼年文庫) 1958年

『ああ無情』(ヴィクトル・ユーゴー、講談社、少年少女世界文学全集) 1958年

『愛馬フリッカ』(メリー・オハラ(Mary O'Hara) 、講談社、少年少女世界動物冒険全集) 1958年

『謡曲・狂言物語』(世阿弥他、講談社、少年少女日本名作物語全集) 1959年

『無人島の三少年』(The Coral Island、バレンタイン(R.M.Ballantyne)、偕成社、名作冒険全集) 1959年

『家なき子』(エクトル・マロー、講談社、少年少女世界名作全集) 1960年

『三銃士』(アレクサンドル・デューマ、偕成社、児童世界文学全集) 1960年

『かもめ岩の冒険』(ジュール・サンドー(Jules Sandeau)、講談社、世界名作全集) 1961年

『宇宙への門』(Le continent du ciel、ベルナ、講談社、少年少女世界科学名作全集) 1962年

『南極でただひとり』(バード、講談社、世界ジュニアノンフィクション全集) 1962年

『黄金の都をもとめて』(パーク、講談社、世界ジュニアノンフィクション全集(探検編)) 1962年

『王子とこじき』(マーク・トウェーン、講談社) 1962年

『オクスフォード世界の民話と伝説(フランス編)』(バーバラ・ピカード、講談社) 1964年

『カラハリさばくのライオン / 野鳥記』(アンドレ・ドメゾン / ジャック・ドラマン、あかね書房、少年少女世界動物文学全集) 1964年

『難破船』(L'Épave du Cynthia、ベルヌ、学習研究社、少年少女ベルヌ科学名作全集) 1964年

『水と原始林のあいだで・わたしの幼年時代』(アルベルト・シュヴァイツァー、偕成社) 1964年

『アルセーヌ・ルパンの冒険 / 奇巌城 / 水晶のせんの秘密』(ルブラン、あかね書房) 1964年

『荒野の二少年 / なだれ / 南の島の冒険』(モワット、講談社、少年少女新世界文学全集(諸国編)) 1964年

「なだれ」はルーフ・バーセナウ作、朝倉純孝・朝倉澄共訳、「南の島の冒険」はチョンシー作、白木茂訳

『すてきな子犬ジンジャー』(エステス(Eleanor Estes)、講談社、世界少女名作全集) 1964年

『シミトラの孤児』(ボンゾン(Paul-Jacques Bonzon)、講談社、少年少女新世界文学全集(フランス現代編)) 1964年

『首なしうま』(Le cheval sans tête、ポール・ベルナ、講談社) 1965年

『ぞうさんババール』(ジャン・ド・ブリューノフ、ローラン・ド・ブリューノフ、講談社、フランス生まれのババール絵本 1) 1965年

『397ばんめの白いぞう』(The 397th White Elephant、ルネ・ギヨ(René Guillot)、偕成社) 1965年

『ピーターうさぎ』(ビアトリクス・ポッター、講談社) 1965年

『王さまババール』(ブリューノフ、講談社) 1965年

『ババールの旅行』(ブリューノフ、講談社) 1965年

『ババールとサンタクロース』(ブリューノフ、講談社) 1965年

『デブの国・ノッポの国』(モーロワ、偕成社) 1965年

『シュリーマン』(小峰書店、世界偉人自伝全集) 1966年

『星からきた人フュティノ』(パトリス・ギロワ、偕成社) 1966年

『信長記』(ポプラ社、古典文学全集) 1966年

『ババールと子どもたち』(ブリューノフ、講談社) 1966年

『ババールのピクニック』(ブリューノフ、講談社) 1966年

『青い鳥』(メーテルリンク、講談社、世界の名作図書館) 1966年

『セギュール夫人童話集 ソフィーのいたずら』(岩崎書店) 1966年

『大おとことおもちゃやさん』(ジェームズ・サーバー、偕成社) 1967年

『月世界旅行』(ベルヌ、偕成社、ベルヌ名作全集) 1968年

『せまき門』(アンドレ・ジイド、岩崎書店、ジュニア版世界の文学) 1968年

『ゴッホ』(小峰書店、世界偉人自伝全集) 1968年

『ぞうのプーパ』(ドメゾーン(Andre Demaison)、集英社) 1969年

『機関士白ねずみくん物語』(カッタン、講談社、世界の名作図書館) 1969年

『ダニーとなかよしのきょうりゅう』(ルイス・スロボトキン(Louis Slobodkin)、偕成社) 1969年

『まいごのこいぬパンタローニ』(ベッティーナ、偕成社) 1969年

『シンデレラひめ』(ペロー、偕成社) 1969年

『ゆめってとてもふしぎだね』(ウィリアム・ジェイ・スミス、偕成社、どうわ絵本) 1969年

『チンパンジーのウオロ』(ルネ・ギョ(René Guillot)、講談社、国際アンデルセン大賞名作全集) 1969年

『およげなかったペンギン』(アンソニー・エイブラハムズ、偕成社、世界のカラーどうわ) 1970年

『魔女のひつぎ』(ゴーゴリー他、講談社、世界の怪談3) 1970年

のち青い鳥文庫

『三びきのちびっこライオン』(ポール・ブクジル(Paul Buxil)、講談社、講談社の翻訳絵本シリーズ) 1971年

『ファンファンとこうのとり』(ピエール・プロブスト(Pierre Probst)、講談社) 1971年

『ファンファンとふね』(ピエール・プロブスト、講談社) 1971年

『ファンファンとやぎ』(ピエール・プロブスト、講談社) 1971年

『ファンファンとやまかじ』(ピエール・プロブスト、講談社) 1971年

『二年生のアラビアンナイト』(集英社) 1972年

『ジャングルのサーカス』(ドニーズ・トレズ(Denise Trez)、講談社) 1972年

^ 『小松左京マガジン』9号P.15、小松・野田対談より

^ http://kingendaikeizu.net/seizi/asou.htm

^ “デブの国・ノッポの国 (世界のどうわ ; 21) | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年7月16日閲覧。

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2024/11/25 04:00更新

nasu tatsuzou


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那須田 稔(なすだ みのる、1931年4月10日 - 2023年7月11日)は、日本の児童文学作家。 静岡県浜松市出身。幼少期を満州で過ごす。浜松第二中学校(現静岡県立浜松西高等学校)卒業後、東洋大…

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