飯田正人の情報(いいだまさひと) 麻雀(マージャン) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
飯田 正人さんについて調べます
■名前・氏名 |
飯田正人と関係のある人
鷺巣詩郎: ^ 特撮秘宝3 2016, pp. 102–109, 取材・文 飯田正人「INTERVIEW うしおそうじラストインタビュー」. 金子正輝: その他、飯田正人、井出洋介、土田浩翔は「宿敵」「良きライバル」と語っている。 和泉由希子: 第5回MONDO21王座決定戦では、オーラス絶体絶命の状況から親の三倍満(混一色・対々和・三暗刻・東・白・ドラ4)を鮮やかに決め、逃げ切りが確定的であった飯田正人をモンド麻雀プロリーグ史上に残る逆転劇でまくって栄冠をつかんだ。 みやわき心太郎: 「飯田正人」麻雀紳士録シリーズ 金子正輝: MONDO TVの麻雀番組には最初期の1997年放送の第1回MONDO21杯(参加者は小島武夫・飯田正人・新津潔・伊藤優孝・安藤満・実況は土井泰昭)から2015年の第9回名人戦まで自身が出場資格のある通期シリーズにおいては全てに登場している唯一の人物だったが、第10回名人戦には未出場のため皆勤記録は途絶えた。 |
飯田正人の情報まとめ
飯田 正人(いいだ まさひと)さんの誕生日は1949年4月5日です。富山出身の麻雀(マージャン)のようです。
テレビ、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2012年に亡くなられているようです。
飯田正人のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)飯田 正人(いいだ まさひと、1949年4月5日 - 2012年5月18日 )は、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属した競技麻雀のプロ雀士(かつては101競技連盟にも所属)。富山県出身。早稲田大学法学部卒。 池袋の雀荘「ハッピー」のマネージャー、立教大学側に立地した雀荘「リツ」の経営を経て1981年、32歳のときに第6期最高位戦BIIリーグでプロデビュー。プロデビュー後はしばらくタイトルに縁がなかったが、最高位戦と同時に参加していた101競技連盟において、初タイトルとなる第5期八翔位を獲得。1989年に最高位を初めて獲得し、以後1993年まで4連覇。2009年に10回目の最高位を獲得してからは、協会から公式に永世最高位と呼ばれるようになった。通算10期の最高位保持は史上最多(2位は金子正輝と近藤誠一の4期)。第7期にBIリーグ、第8期にAリーグへ連続昇級する。以来、2010年まで28期連続Aリーグを維持。2011年は体調不良のため特別休場。 テレビ公式対局にも草創期から関わり、モンド麻雀プロリーグ(旧名称:麻雀デラックス)には「第1回モンド21杯」から参加。「名人戦」にも第1回から出場し続け、第6回名人戦では決勝第1戦ラスからの大逆転で、名人戦では初となる3度目の優勝(第13回名人戦で新津潔が3度目の優勝を達成するまでは単独最多記録)を達成。これにより第8回モンド王座決定戦の出場権を獲得していたが、体調不良で欠場し、準優勝だった前原雄大が繰り上がって出場。この第6回名人戦(決勝第2戦)が最後のテレビ対局・公式対局となった。 2012年5月18日未明に大腸癌のため亡くなった(63歳没)。同年にAリーグへ復帰の予定だったが、叶わなかった。 逝去後の2013年より、最高位戦Classicの名称が「飯田正人杯 最高位戦Classic」と改められた。 基本に忠実で、攻め時とやめ時の判断が巧みであった。リーチをかけてツモ和了という重厚な雀風で、手役よりも良形を重視する。そのため、七対子などの愚形和了りは好まない。対子系になったら崩すほどで、巡目が深くなりすぎると降りを選択するくらいであるが、どうしても七対子になってしまった場合は仕方なく和了する。しかしながら、後述する三色同順は両門待ちの場合は良形であるがあまり狙わない。 モンド麻雀プロリーグでの対局でも三色同順を狙わない手順があり、解説をしていた土田浩翔は「飯田さんにはこういう切り方をするので三色の神様は微笑まない。かわりに平和の神様が微笑む」と評した。一方で、一度流れをつかむと離さない強さも併せ持ち、土田は飯田との対局を回顧した際「飯田さんのリーチに怖さを感じた」とも評していた。 第5回モンド21王座決定戦では最終第4戦南3局まで優勝を濃厚としていたが、南4局1本場で親の和泉由希子が三倍満をツモ和了りして逆転され、準優勝に終わった。しかし、この局で飯田は和泉の和了牌であったを止めて放銃を回避している。 前局(南4局0本場)終了時の点数状況は以下の通り(カッコ内は第3戦までの通算得点)。 飯田正人 22.8(+92.5) 土田浩翔 46.0(-6.1) 佐々木寿人 12.8(-144.7) 和泉由希子 18.4(+58.3) 和泉がテンパイした時点では、飯田から和泉の手が高く見えなかったこと(対局後のインタビューで飯田は和泉の手を「4000オールくらいだろうと思っていた」と発言)、飯田の手牌がタンヤオ向きである上にをポンされたためが使いにくいこと、さらに点数に関係なく飯田が自ら和了れば優勝が決定する状況であったことから、解説の梶本琢程と馬場裕一は飯田がを掴めば放銃するだろうと話していた。飯田は実際にを掴んだが、これを止めた際、馬場は「これもすごい!」、梶本は「マジッすか!?」と驚嘆の声を上げていた。なお、飯田は対局後に和泉がをポンした時点で「は切れない」と判断し、和了へは向かわず次局勝負と決断したとコメントしていた。 「ミスター最高位」「(麻雀)大魔神」(以上、野上武紫)「白鯨」(以上、福島治)などの異名で呼ばれ、金子正輝とともに最高位戦の2枚看板を形成していた。 死後、2012年6月27日には最高位戦日本プロ麻雀協会主催による「飯田正人永世最高位お別れの会」が開かれたほか、MONDO TVでも在りし日の対局や足跡などを振り返った追悼特別番組「プロ雀士・飯田正人スペシャル その偉大なる軌跡」が放送された(インターネットでも有料配信)。 王位 1期(第17期) 最強位 1期(第7期) 最高位 10期(第14〜17期・20期・23期・25期・28期・33期・34期) - 永世最高位(2018年現在唯一の保持) 最高位戦Classic 1期(第2期) 八翔位 1期(第5期) 麻雀プログランプリ 2期(第1期・4期) 無双位 2期(第11期・12期) モンド21杯 1期(第4回) モンド21名人戦 3期(第1回・3回・6回) モンド麻雀プロリーグ(MONDO TV) プロ雀士・飯田正人スペシャル その偉大なる軌跡(2012年12月1日、MONDO TV) プロ麻雀リーグ プロが選ぶ一局編(2005年3月30日、エイベックス) プロ麻雀リーグ 役満編(2005年3月30日、エイベックス) 「麻雀・必勝の戦術 - 実力No.1プロが教える負けない全方位打法」(2000年1月、日本文芸社)ISBN 453712010X 「麻雀攻めの法則―大魔神・飯田正人の重厚麻雀」(2006年7月26日、毎日コミュニケーションズ)ISBN 4839917450 ^ 2012王座決定戦DVD(MONDO TV公式サイト) ^ 最高位戦日本プロ麻雀協会公式ページ (2012年5月31日). “【飯田正人永世最高位お別れ会のお知らせ】”. 2012年6月11日閲覧。 ^ “飯田正人杯 最高位戦Classic”. 最高位戦日本プロ麻雀協会 (2016年2月20日). 2019年8月4日閲覧。 ^ 麻雀プロリーグ大会成績&結果 - MONDO TV、2014年6月29日閲覧 ^ 最高位戦ニュース(飯田正人永世最高位お別れの会) ^ 飯田正人永世最高位の特別追悼番組が放送 - 最高位戦日本プロ麻雀協会 2024年4月1日閲覧 ^ 放送で実況の土屋和彦が説明。 ^ 対局の牌譜は、日本プロ麻雀連盟 牌譜データサービスで閲覧可能(有料会員制)。 ^ 和泉がノーテンで流局した場合は対局終了となり、この場合も飯田の優勝が決定する。 飯田正人 - MONDO TV 元祖神対局!逆転三倍満!飯田プロの受けにも注目! - MONDO TV公式YouTubeチャンネル 表 話 編 歴 1973 青木博 1974 青木博 1975 田中貞行 1976 小原亮弘 1977 荒正義 1978 深野浩士 1979 大類達夫 1980 原田進 1981 森山茂和 1982 灘麻太郎 1983 灘麻太郎 1984 灘麻太郎 1985 灘麻太郎 1987 田中幸夫 1988 曽我秀一 1989 安藤満 1990 飯田正人 1991 中島啓之 1992 新津潔 1993 野吹敬三 1995 三好達也 1996 羽山真生 1997 羽山真生 1998 井光一郎 1999 鈴木譲 2000 土田浩翔・高橋利典 2001 清水香織 2002 宮岡宏樹 2003 荒正義 2004 宮崎和樹 2005 多井隆晴 2006 滝沢和典 2007 滝沢和典 2008 大橋良弘 2009 坂本健二 2010 井出一寛 2011 緒方剛 2012 二見大輔 2013 森下剛任 2014 清原継光 2015 石井一馬 2016 樋口徹 2017 野方祐介 2018 魚谷侑未 2019 森下剛任 2020 中止 2021 渡辺史哉 2022 石井良樹 2023 三浦智博 表 話 編 歴 1976 灘麻太郎・川田隆 1977 田村光昭 1978 小島武夫 1979 小島武夫 1980 田村光昭 1981 狩野洋一 1982 大隈秀夫 1983 青野滋 1984 金子正輝 1985 佐藤孝平 1986 金子正輝 1987 金子正輝 1988 西田秀幾 1989 飯田正人 1990 飯田正人 1991 飯田正人 1992 飯田正人 1993 徳久英人 1994 井出洋介 1995 飯田正人 1996 五十嵐毅 1997 岩川聖基 1998 飯田正人 1999 金子正輝 2000 飯田正人 2001 古久根英孝 2002 古久根英孝 2003 飯田正人 2004 尾崎公太 2005 古久根英孝 2006 張敏賢 2007 張敏賢 2008 飯田正人 2009 飯田正人 2010 村上淳 2011 石橋伸洋 2012 近藤誠一 2013 新井啓文 2014 村上淳 2015 近藤誠一 2016 近藤誠一 2017 村上淳 2018 近藤誠一 2019 坂本大志 2020 醍醐大 2021 鈴木優 2022 竹内元太 2023 竹内元太 表 話 編 歴 2006 立川宏 2007 飯田正人 2008 下出和洋 2009 坂本大志 2010 村上淳 2011 宇野公介 2012 松ヶ瀬隆弥 2013 木原浩一 2014 村上淳 2015 石井一馬 2016 飯沼雅由 2017 堀慎吾 2018 長谷川来輝 2019 森本俊介 2020 中止 2021 平島晶太 2022 下出和洋 表 話 編 歴 1989 片山まさゆき 1990 小島武夫 1991 伊藤優孝 1992 佐々木秀樹 1993 山田英樹 1994 飯田譲治 1995 飯田正人 1996 長谷川和彦 1997 藤谷コマキ / 倉田てつを / 諸永隆平 / 土田浩翔 1998 荒正義 1999 長村大 2000 森山茂和 2001 河合正浩 2002 郷内武広 2003 鈴木たろう 2004 氏家義成 2005 後藤正博 / 二階堂瑠美 2007 小山理則 2008 張敏賢 2009 福田聡 2010 板川和俊 2011 板川和俊 2012 水沼利晃 2013 沢崎誠 2014 藤田晋 2015 前田直哉 2016 近藤千雄 2017 金太賢 2018 近藤誠一 2019 鈴木大介 2020 多井隆晴 2021 瀬戸熊直樹 2022 瀬戸熊直樹 2023 桑田憲汰 VIAF 日本 最高位戦日本プロ麻雀協会の雀士 早稲田大学出身の人物 富山県出身の人物 1949年生 2012年没 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/20 14:42更新
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iida masahito
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