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HIKAKINの情報 (ひかきん)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

HIKAKINの情報(ひかきん) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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HIKAKINさんについて調べます

■名前・氏名
HIKAKIN
(読み:ひかきん)
■職業
ミュージシャン
■HIKAKINの誕生日・生年月日
1989年4月21日 (年齢35歳)
巳年(へび年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
不明

(昭和64年/平成元年)1989年生まれの人の年齢早見表

HIKAKINと同じ1989年生まれの有名人・芸能人

HIKAKINと同じ4月21日生まれの有名人・芸能人

HIKAKINと同じ出身地の人


HIKAKINと関係のある人

林家木久扇: YouTuberとしてデビューしたのは一部報道によると、HIKAKINの年収が数十億円に上るという噂を聞いて俄然やる気になったためという。動画投稿のノウハウについてはHIKAKINから教えを得ており(YouTuber名のKIKUKINもあやかったもの)、その様子は2020年1月1日放送の「笑点 正月スペシャル」でも放送された。


まあたそ: 2018年1月には個人YouTuberとしてHIKAKIN、はじめしゃちょーに次ぐ3番目の月間登録者数を記録した。


ハリウッドザコシショウ: お笑い芸人に限らずYouTuberを含めても非常に早い試みであり、「HIKAKINよりも早い」という。


コレコレ: HIKAKIN側がコレコレに言及することは一切なかったが、2020年12月にミルダムで行った生放送中に、「コレコレ最強って(コメントが)めっちゃ来てんな」と笑いながら発言し、視聴者のコメントを拾う形でほんの一瞬だけコレコレの存在に触れた。


西銘駿: YouTube好きでHIKAKIN、はじめしゃちょーファンである。


奥村政佳: joetsutj (2010年9月20日). “ハモネプに出たHIKAKINさんは妙高市出身”.


原田修佑: 趣味はバスケットボール、焚き火、「YouTubeでHIKAKINの動画を見たことがきっかけで始めた」というヒューマンビートボックス。


加藤純一: HIKAKINやダルビッシュ有といった著名人もビデオメッセージで登場したこともあり、各プラットフォームの最高同時視聴者数は、YouTubeで463,646人、Twitchで111,196人を記録。


新津ちせ: ソフトバンクモバイル「スマホデビュー1年生」「おねだり」篇、「耳うち」篇、「カンペ」篇(2023年12月 - ) - HIKAKINと共演


奥村政佳: さらには、HIKAKINやDaichiがパフォーマンスを始めるきっかけとなり、現在も多くのアーティストに影響を与えるなど、HBBやボイスパーカッションを日本に広める立役者ともなった。


フワちゃん: ライフネット生命保険(2022年4月)HIKAKINと共演


ミカエラ・ブレスウェート: 同年10月、YouTuberのHIKAKINとコラボレーションを行う。


山崎ユタカ: 2014年にしやんの容姿が YouTuber「 HIKAKIN 」に似ている事から山崎が HIKAKINのモノマネを動画を投稿する事を勧め、「デカキン」としてYouTubeデビューする。


デカキン: ソフトバンク (2023年) HIKAKINと共演。


デカキン: 2014年 - 3月28日よりHIKAKINのモノマネYouTuber「デカキン」で、YouTubeでの活動を開始。


小杉怜子: HIKAKIN&SEIKIN「コール」


むらせ: HIKAKIN


はじめしゃちょー: マルチクリエイター型のYouTuberとしては、国内では9月に1000万人を突破したHIKAKINに続き個人では、2人目の快挙となる。


デカキン: 2021年 - 日本テレビ系列『踊る!さんま御殿!!』の2月9日放送分にてHIKAKINと共に出演し、『踊るヒット賞』を受賞した。


はじめしゃちょー: 2020年5月23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同じくYouTuberであるHIKAKINがYahoo!基金と共同で開設した「コロナ医療支援募金」に賛同し1000万円を募金したことを報告した。HIKAKIN自身が1億円を募金していることを受け、「僕も1億募金しようと思ったんですが」と前置き、現状すぐに入金できる金額が1,000万円であったため、今回はその額での募金となったと明かした。


葉一: 独立直後に、HIKAKINがブレイクしていると知って、授業の様子を公開したら誰でも見れると気づき、その翌日に初動画を投稿した。


コレコレ: YouTuberとして売れる前のHIKAKINは、ニコニコ生放送にて度々コレコレと絡み、「テトリス コレコレさんRemix」、「コレコレさんいらっしゃい」など、コレコレのために即興で作った曲を披露するなどしていたが、その後次第に関係性は薄れていき、HIKAKINがトップYouTuberになった後には、相互状態だったTwitterのフォローも外されてしまった。しかし、先述の経緯があるため、コレコレはHIKAKINのことを一方的に「弟子」と呼んでおり、現在でも度々ネタにしている。


の子: Fukase(SEKAI NO OWARI)、きゃりーぱみゅぱみゅ、HIKAKIN、大森靖子などと仲が良く、中でも特にFukaseとは、TwitterやInstagramなどで沢山ツーショットが投稿されるほどであり、の子曰く親友である。


原口あきまさ: HIKAKIN


瀬戸弘司: 2020年3月29日、HIKAKINが企画した動画で香取慎吾と共演した。


玉鷲一朗: 好きなYouTuberはHIKAKIN


すしらーめん《りく》: UUUMのイベントには出させて頂く事がいつかはあるかもしれないとしており、2022年には、HIKAKINが主催した「ヒカキンおにごっこ 2022夏」に出演している。


山田勝己: YouTubeではHIKAKINとコラボしている。


山寺宏一: HIKAKIN


西村博之: 2021年3月にLINE株式会社が日本の15歳から24歳までの男女を対象に調査した「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」(投票総数4,732)では、第1位のHIKAKIN(得票率2.2%)に次いで、ひろゆきが第2位(1.1%)に選ばれた。2022年5月のLINE株式会社による日本の15歳から24歳までの男女を対象にしたアンケート「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」でもHIKAKINに続く第2位だった。


HIKAKINの情報まとめ

もしもしロボ

HIKAKIN(ひかきん)さんの誕生日は1989年4月21日です。

もしもしロボ

来歴、人物などについてまとめました。卒業、結婚、テレビ、退社、兄弟、家族、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。HIKAKINの現在の年齢は35歳のようです。

HIKAKINのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

HIKAKIN(ヒカキン、1989年〈平成元年〉4月21日 - )は、日本の男性YouTuber、ヒューマンビートボクサー。UUUM株式会社所属のファウンダー、最高顧問、元スキージャンプ選手。血液型はO型。実兄はYouTuberのSEIKIN。また、HIKAKIN & SEIKINのメンバーである。

1989年(平成元年)4月21日 - 新潟県中頸城郡妙高高原町(現・新潟県妙高市)に次男として出生。

2006年(平成18年)12月30日 - YouTubeチャンネル「HIKAKIN」を開設。

2008年(平成20年)3月 - 新潟県立新井高等学校を卒業

2011年(平成23年)

    2月1日 - YouTubeチャンネル「HikaruKaihatsu」を開設。

    7月19日 - YouTubeチャンネル「HikakinTV」を開設。

    2012年(平成24年)10月2日 - HikakinTVが登録者数10万人を突破。

    2013年(平成25年)

      1月31日 - YouTubeチャンネル「HikakinBlog」を開設。

      8月17日 - YouTubeチャンネル「HikakinGames」を開設。

      2014年(平成26年)1月20日 - HikakinTVが登録者数100万人を突破。

      2015年(平成27年)8月14日 - HIKAKIN & SEIKIN シングルデビュー。楽曲は「YouTubeテーマソング」。

      2021年(令和3年)9月10日 - HikakinTVが登録者数1000万人を突破。

      2023年(令和5年)5月9日 - ブランド「HIKAKIN PREMIUM」を発足。

      2024年(令和6年)1月1日 - 一般女性と結婚

      来歴

      生い立ち

      1989年4月21日、新潟県中頸城郡妙高高原町(現・新潟県妙高市)に次男として生まれる。兄(長男)は同じくYouTuberのSEIKIN。幼少期は、教室の隅の方にいる変わった少年だった。雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で、高校生までスキージャンプをしていた。小学生の頃に、当時フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『力の限りゴーゴゴー!!』のコーナー『ハモネプリーグ』の影響で、ヒューマンビートボックスに興味を持った。

      妙高高原町立妙高高原南小学校(のちの妙高市立)、妙高高原町立妙高中学校(現・妙高市立妙高高原中学校)を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始。そして2006年12月、YouTubeにチャンネル「HIKAKIN」を開設した。当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い、動画投稿を始めたと語っている。開設後すぐに動画投稿を開始したが、当時の動画はのちに削除したためほとんど残っておらず、現存している最古の動画は2007年(当時高校3年生)に浴室で撮影したビートボックスとなっている。なお、このビートボックスの動画は2015年に「2015 ver.」として当時の環境と服装を再現した上で撮影したリメイク版を投稿している。

      高校卒業

      新潟県立新井高等学校を卒業し、上京。都内のスーパーマーケットの中では新潟県出身者が多く、たまたま高校へ求人があった吉池に勤務しながら生計を立てていた。なお、当時は自分の銀行口座を持っていなかったため貯金はなく、親から渡された2万円のみで上京した。勤め先のスーパーには社員寮があり、毎月の給料から家賃が引かれるため住む場所に困ることはなかった。それからは、夜の社員寮の浴室や自室などで安いマイクを使ってビートボックス動画を何回も撮影し、その中で完璧に上手く出来たと思えるものを厳選し、月1・2本ずつ動画をアップロードしていた。

      YouTubeパートナー(広告収入を得られるシステム)に申請したこともあったが、当時は却下される。その出来事をきっかけに、「YouTube側からオファーされるようになってやる」と考えるようになり、視聴者側の視点に立った動画作りを心掛けるようになった。上京から2年ほどは特に大きな出来事は起こらなかったが、その後徐々に閲覧数が増えていき、一番再生数が多いものでは20万回近く見られた。当時の日本ではまだYouTubeの知名度が低く、8割近くは海外からの閲覧であった。

      6月17日、『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのBGMをビートボックスでメドレーにした動画「Super Mario Beatbox」を投稿。この動画がYouTubeにおける日本国内月間アクセス1位を記録し、アメリカ合衆国の『CBS News』においてトップニュースで取り上げられる。投稿して1日後に20万アクセス、1週間後に100万アクセスを記録し、その後YouTube側からYouTubeパートナーのオファーが舞い込んできた。HIKAKINにとってこの出来事による喜びが自分の原点だと語っており、「スーパーの店頭で客に怒られたり、上司に嫌味を言われても自分にはYouTubeがある」と思っていたとのこと。そしてさらに、2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出され、「WOWスタープロジェクト2010」では優勝しラスベガスに招待された。これらの出来事を機に、パフォーマーとしてライブやテレビ番組への出演依頼も少しずつ来るようになった。

      6月、日本で「YouTubeパートナーフォーラム」が開催される。当時は動画を投稿して生活するという考えさえなかったが、同イベントでアメリカのYouTuberであるミシェル・ファンに出会い、彼女の演説に感銘を受けたことが転機となり、本格的に動画投稿を始めた。その後、「YouTube NextUp 2011」という受賞者は10組、賞金が200万円のコンテストが開催され、チャンスが訪れる。当時、チャンネル登録者数が日本一だったため、周りからも受かるだろうと思われていたこともあり、「これで会社を辞めて、YouTubeに専念できる」と自信を持ってコンテストにエントリーするも、結果は落選となった。屈辱的な挫折を味わり、YouTuberへのアドバイザーの仕事をしている佐藤友浩に相談を求める。そこで、動画作りの基本をまとめたハンドブックをもらい、個別にも沢山のアドバイスを受ける。また自ら、国内外のトップクリエイターの動画を研究し、タイトルやサムネイルなどの編集スキルを真似していった。そうすること3か月ほど、気付いたらYouTubeからの収入が会社員の給料を超えていたという。

      上京以来務めていた吉池を退社し、動画投稿を通じた広告収入で生活する道を進むことになる。会社員時代については、「好きなことを仕事にできていなかったことから辛かった。でも、『僕はただのサラリーマンじゃない。動画を作って、海外からもたくさん見られてるんだ』という意地のおかげで、仕事も続けられた。」と語っている。

      5月、シンガポール滞在中にエアロスミスとの共演を果たし、1万5000人規模の会場で「ウォーク・ディス・ウェイ」を共に演奏した。6月には、YouTuberの事務所「UUUM」の設立と共に同社のファウンダー、最高顧問に就任した。

      2月、アリアナ・グランデと動画でコラボし、4月13日には、辛口アッパー炭酸飲料『MIN-MIN Sparkling』1日大使として、福岡でイベントを行った。5月12日放送のフジテレビのSMAP×SMAPでは、SMAPのメンバーとのコラボを果たした。7月には香港で開催されたYouTubeイベントに参加し、講演会やライブを行ったほか、香港出身のYouTuberであるJASONも登場した。また、9月には同じ新潟出身であるHilcrhymeの日本武道館コンサートに出演。11月1日には恵比寿ガーデンホールにてUUUM主催のYouTuberの握手会が行われた。12月にはアリアナ・グランデと2度目のコラボをするべく、初めてニューヨークへ渡った。さらに、NE-YOと動画でコラボで、当時未公開で2015年リリースの「Coming with You」と代表曲「Because Of You」をデュエットした。

      12月22日、YouTuberとしては初となるミュージックステーションスーパーライブへの出演を果たした。

      7月、スコティッシュフォールドのオス猫「まるお」、9月にはまるおの兄弟「もふこ」を飼い始めた。幼少期から猫が好きで、1年前から飼育することを考えていた。

      新型コロナウイルス拡大期には、自ら率先して自粛生活やマスクの着用を行うように呼び掛けた。また東京都知事の小池百合子とオンライン上で対談し、コロナ対策についてなどの質問を行った。12月8日、YouTube公式から発表された「国内年間トップトレンドランキング」において、1位を獲得した。

      8月3日、登録者数1000万人を目指すための取り組みの一つ(ヒカキン夏の本気動画2本目)として、VTuberデビューを果たした。VTuberのデザインはイラストレーターの本田ロアロが手掛け、モデルはLive2Dが制作した。同月下旬には、当初大型企画に充てる予定だった1000万円分を、新型コロナウイルスの医療支援として全額寄付した。

      9月10日、メインのYouTubeチャンネル「HikakinTV」の登録者数が1000万人を突破した。突破する様子を見届けるべく行った生配信では、配信中に投げられたスーパーチャットをすべて「新型コロナウイルス 医療崩壊を防ぐための支援(Yahoo!基金)」に寄付することを宣言した。その後、同月17日に今後についての動画を投稿し、チャンネル登録者が1人増えるごとに10円募金していくと発表した。

      1000万人突破を見届けた生配信では、約10分でチャンネル登録者13万人増、同時接続者数16万人、動画公開から5日で約750万回再生、そして約10分でスーパーチャット合計金額300万円が集まり、YouTubeの世界中のチャンネルのスーパーチャットランキングで世界1位となった。スーパーチャットで集まった金額に自らの思いをのせ、「新型コロナウイルス 医療崩壊を防ぐための支援(Yahoo!基金)」へ500万円分の寄付をした。

      12月11日、YouTube公式から発表された「国内年間トップトレンドランキング」では、昨年に続いて1位を獲得した。

      8月16日、HikakinTVの総再生回数が100億を達成した。12月6日には、YouTube公式から発表された「国内年間トップトレンドランキング」では1位を獲得した。これにより、「国内年間トップトレンドランキング」を3年連続1位となった。また、ゲーム部門では9位を獲得した。

      1月10日、同年3月をもって妙高高原小学校への統合により閉校する母校「妙高高原南小学校」を20年振りに訪れる動画を投稿した。校長からイベント参加の依頼を受け、同じく同校出身の兄SEIKINと幼馴染かつ同級生のMasuoが同行し、サプライズゲストとして在校生らと共に記念絵画の制作や校歌を斉唱した。

      8月1日には、20億円の賃貸の新居を動画で公開した。HIKAKINにとって初の一軒家で、室内温水プールや71畳のリビングなどがある。前に住んでいた家を残した上で、2つ目の拠点であるとした。

      9月9日、自宅で転倒した際に右手の小指と薬指を骨折し、全治3か月と診断されたことを報告した。

      1月1日、年明けと同時にHikakinTVでプレミア公開を行い、30代の一般女性と同日付で結婚したことを発表した。プレミア公開で記録した同時視聴者数125万人は、日本ではSnow Man、手越祐也に次いで3位となった。結婚相手に関しては、今後動画などで登場する予定はないと明かした。

      人物

      YouTuberとして

      動画での挨拶は上述の通り。YouTube上には5つのチャンネルを開設しており、2024年6月時点で全チャンネルの合計登録者数は約2700万人、再生回数は約210億回にのぼる。ブンブンハローYouTube! どうもHIKAKINです。のブンブンは、アメリカのビートボクサー・RAHZELから肖ったものである。自身のファン層は小中学生がメインであるとし、家族みんなで食事をしながらでも見ることのできるコンテンツをやっていきたいと語っている。HIKAKINという名前の由来は、小3から高3まで行っていたスキージャンプの先輩に、本名の光を捩ってヒカキンと呼ばれ始めたことである。なぜ「キン」なのかを先輩に聞いたが、教えてもらえなかったため意味は不明のままである。中学生の頃、HIKAKINという名前で掲示板にビートボックスの音声を投稿しているうちに少しずつ名前が広まってきたため、このまま定着したと語っている。

      ヒューマンビートボックス

      誰かにヒューマンビートボックスを習ったことはなく、YouTubeで見られるビートボックス動画を参考にするなどして、独学により今のスタイルが出来上がった。特に影響を受けたビートボクサーとしてAFRAとRAHZELを挙げている。当初は「ビートボックス=ヒップホップ」だと思っていたが、上京してクラブでパフォーマンスをしていくうちに日本人にも聞きやすい音源の方が受け入れやすいのではと思い、スーパーマリオブラザーズやAKB48といった、お茶の間で流れるような誰もが口ずさめる音を取り入れるようになった。

      2022年11月13日にはビートボックス耐久チャレンジをライブ配信し、1時間を超える記録を出した。

      スキージャンプ

      高校までスキージャンプの競技をやっており、全国で8位に入る腕前だった。そのスキージャンプ選手時代に北海道所属と長野所属の選手で合同合宿を行った際に、当時小学生だった高梨沙羅のフォームチェックのパートナーを務めていたこともあった。ノルディック複合にもチャレンジしており、夕方からの部活で20km走るトレーニングを行うなど「青春のすべてをスキーに捧げていた」と語っている。

      飼い猫

      まるお
      生物
      性別
      生誕 (2018-05-25) 2018年5月25日(6歳)日本の旗 日本
      飼い主HIKAKIN

      2018年7月19日から飼い始めたスコティッシュフォールドのオス猫である。名前の由来は、顔が丸くて男の子であること。またシンプルで分かりやすく、みんなに愛されるような名前がいいなと思ったことから名付けられた。

      もふこ
      生物
      性別
      生誕 (2018-05-25) 2018年5月25日(6歳)日本の旗 日本
      飼い主HIKAKIN

      2018年9月12日から飼い始めたスコティッシュフォールドのメス猫で、まるおと同じ日に生まれた兄妹である。目が大きく、しっぽが太いなどの違いがある。名前の由来は、すごくもふもふしてる女の子であること。視聴者からは「まるおの兄妹で女の子ならまるこでしょ!」というコメントをもらっていたが、「まるお」と「まるこ」では区別がつきにくく、猫からしてもどちらが呼ばれているか混乱する恐れがあるため、もふこにしたと語っている。

      私生活

      自宅の専用スタジオで、企画・撮影・編集を全て一人で行い動画を投稿している。多忙で、飲み会や外食をしにいくことが少ない為コンビニで食事を済ませることが多く、週刊誌に撮られた際もTシャツに短パン姿のラフな格好でコンビニを訪れ、栄養ドリンクやスイーツなどを購入していた。その一方で、ブランド品などに関心があり、大のルイ・ヴィトン好きで同社のトランクやバッグなどを購入している。

      誕生日

      自身の生まれた日が任天堂ゲームボーイの発売日(1989年4月21日)であるため、ゲームボーイを取り上げた動画をあげたこともあり、ゲーム実況にも精を出しているとのこと。

      交友関係

      同じくYouTuberのSEIKINは、2歳年上の実兄。また、同じくYouTuberのMasuoは幼稚園時代からの幼馴染である。ヒューマンビートボックス関係ではDaichiとはビートボックス仲間であり、ビートボックスで共演したりDaichi主催のライブではゲストで参加している。また、音楽プロデューサーのTeddyLoidとは高校生の時にビートボックスを投稿できるサイト「レッツアカペラ」で知り合い、自身の楽曲のプロデュースも手掛けている。またHIKAKINのモノマネを行っているYouTuberのデカキンとはワタナベマホトの協力によって2019年に直接対面を果たし、デカキンを自身のモノマネYouTuberとして公認。これを機に、デカキンとは互いのチャンネルでコラボする機会が多くなった。

      評価

      2024年現在も大きな不祥事を起こしておらず、社会的な信頼度は極めて高い。HIKAKINの動画は穏当なものが多く、また醜聞も極端に少ない。「炎上知らず」としても知られ、他の人気YouTuberの不祥事が報道されると相対的に評価を上げ、「聖人」とすら称されることもある。炎上したとしても大半は些細なことであり、逆に擁護の声の方が大きい。

      また、デマが視聴者により拡散され、炎上する事態となってしまうことが2015年と2020年にあり、HIKAKINは誤解を解くべく、当時2本の動画を上げている。

      一方で、2022年7月12日にアップロードしたエーペックスレジェンズでの実況動画では、同じチームの味方プレイヤーに対して暴言を連発し、コメント欄でそのプレイヤーの名前を晒して「ウザいと思う人、グッドボタン押してね」といった投稿をした。これを受けSNSでは、

      などの批判が殺到して炎上状態となった。同月19日、前述のコメントを削除しコメント欄で謝罪した。8月13日、動画内で直接電話して謝罪し、和解したことを報告した。HIKAKINは当初、動画のコメント欄は相手への批判で埋め尽くされると予想していたが、実際には自身が批判されることとなった。このほか、2024年6月には公衆トイレでカメラを回す場面が動画内に盛り込まれていたことを受け、批判の声が寄せられた。

      旧知の仲である神聖かまってちゃんのフロントマンであるの子によると、HIKAKINの性格について「こんなに裏表がない人はいない」と表現しており、一般人目線で誰にでも優しく、損得勘定なしで行動ができる人だと語っている。初めて出会ったのは2013年の堀江貴文主催のパーティであり、HIKAKINが当時挙げていた目標が「企業チャンネルのチャンネル登録者数を超えたい」だったことに対し「普通、ライバル視するなら個人じゃないですか。その相手が企業だったのが凄い」と評価した。2chの創設者のひろゆきは2021年の複数のYouTuberの宴会騒動の際に「YouTubeで長期的に上手くいくのに必要なのは『人格』ってな話しをちょこちょこしてますが、こういう場面をちゃんと避けてるヒカキンさんはさすがだなぁ、、と(原文ママ)」評価している。

      堀江貴文はHIKAKINの印象について「普通の子」と表現している。また、「ネットで人気のある人は押し出しが強い人はあまりいなくて、学生時代もめちゃくちゃ目立っていたかといえばそうでもない、普通の人が多いんですよ。だから、想像していた通りでした」とも語っている。

      フジテレビの番組『ホンマでっか!?TV』にゲスト出演した際、自身の悩みを「何をしていてもこれは動画にすると面白いのではないかと365日考えてしまうということ」、「年を取るにつれ感動しなくなってきた」と語っていることについて、心理学者の植木理恵は「評価が他者のものしかないのはつらい」と分析。過去の自分と今の自分を比べ、自分を基準に評価すればより楽しくより長くYouTuberとして活動可能と語る。また、中部大学の教授である 武田邦彦によると「一つの動画が一つの経験となり脳に蓄積されているため、HIKAKINは人の何倍も多い経験をしているのと同じことになり、他の人よりも速いスピードで老い始めている」と分析した。

      UUUMとの関わり

      自身が最高顧問兼ファウンダーを務めるUUUMの株式を454,770株保有している。なおHIKAKINの保有株式数は発行株式数の約2.3%に相当し、親会社であるフリークアウトHDに次いで二番目の株主であるため、会社法施行規則第122条により定める大株主である。

2024/06/19 17:22更新

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太田 光(おおた ひかり)
【爆笑問題】
1965年5月13日生まれの有名人 埼玉出身

太田 光(おおた ひかり、1965年〈昭和40年〉5月13日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、作詞家、文筆家、川柳作家。お笑いコンビ・爆笑問題のボケ、ネタ作成を担当。相方は田中裕二。埼玉県入間…

岩本 照(いわもと ひかる)
【Snow Man】
1993年5月17日生まれの有名人 埼玉出身

岩本 照(いわもと ひかる、1993年〈平成5年〉5月17日 - )は、日本の俳優、男性アイドルグループ・Snow Manのメンバーおよびリーダー。愛称は、ひーくん。 埼玉県出身。STARTO EN…

八乙女 光(やおとめ ひかる)
【Ya-Ya-yah】
1990年12月2日生まれの有名人 宮城出身

八乙女 光(やおとめ ひかる、1990年〈平成2年〉12月2日 - )は、日本の歌手、タレント、俳優であり、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPおよびHey! Say! BESTのメンバ…

マイケル=アンダーソン_(宇宙飛行士)(Michael Phillip Anderson)
1959年12月25日生まれの有名人 出身

マイケル・フィリップ・アンダーソン(Michael Philip Anderson、1959年12月25日 - 2003年2月1日)は、アメリカ空軍の大佐、アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士である。STS…

カルロス=ビアンチ(Carlos Bianchi)
1949年4月26日生まれの有名人 出身

カルロス・ビアンチ(Carlos Bianchi, 1949年4月26日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。選手としてアルゼンチン代表だった。選手時代のポ…

ウィリアム・ダニエル・フィリップス(William D. Phillips)
1948年11月5日生まれの有名人 出身

ウィリアム・ダニエル・フィリップス(William Daniel Phillips, 1948年11月5日 – )はアメリカ人の物理学者。メリーランド大学カレッジパーク校の物理学教授。レーザー光を用い…

ウィリアム=フィリップス(地質学者)(William Phillips)
1775年5月10日生まれの有名人 出身

5月10日生まれwiki情報なし(2024/06/18 21:42時点)

アラン=ホワイト_(ミュージシャン)(Alan White)
1972年5月26日生まれの有名人 出身

5月26日生まれwiki情報なし(2024/06/18 21:06時点)

SHIHO_(セクシーアイドル)(しほ)
1968年3月17日生まれの有名人 宮崎出身

SHIHO(しほ、1968年3月17日 - 旧姓/本名:坂本 志穂 さかもと しほ)は、宮崎県出身の日本の女性歌手。血液型O型。所属芸能事務所は夏樹陽子が所属する有限会社アップル・ツリー。以前は「アー…

SHIHO_(ファッションモデル)(しほ)
1976年6月6日生まれの有名人 滋賀出身

SHIHO(しほ、1976年6月6日 - )は、日本の女性ファッションモデル。滋賀県草津市出身。サトルジャパン、スターダストプロモーションを経てshiho&styleに所属。 2014年頃…

SACHIKO_(歌手)(さちこ)
1973年11月21日生まれの有名人 新潟出身

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Sachiko(さちこ)
1975年12月25日生まれの有名人 神奈川出身

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KOUICHI_(こういち)
1975年9月12日生まれの有名人 京都出身

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Hitomi_(歌手)(ひとみ)
1978年11月7日生まれの有名人 東京出身

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HIROKI_(ORANGE RANGE)(ひろき)
1983年6月29日生まれの有名人 沖縄出身

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