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【5月19日】今日誕生日の芸能人・有名人

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TARAKOさんについて調べます

■名前・氏名
TARAKO
(たらこ)
■職業
声優
■TARAKOの誕生日・生年月日
12月17日 (年齢63歳没)
射手座(いて)
■出身地・都道府県
群馬出身

TARAKOと同じ誕生日の人(12月17日)

TARAKOと同じ出身地の芸能人(群馬県生まれ)


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TARAKO

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TARAKO(たらこ)さんの誕生日は12月17日です。群馬出身の声優のようです。

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人物・エピソードなどについてまとめました。テレビ、卒業、子役、趣味、家族、事故に関する情報もありますね。今年の情報もありました。63歳で亡くなられているようです。

TARAKO(たらこ、1960年〈昭和35年〉12月17日 - 2024年〈令和6年〉3月4日)は、日本の声優、ナレーター、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイスト。

東京都江戸川区生まれ、群馬県太田市出身。トルバドール音楽事務所に所属していた。

幼い頃、姉と一緒に劇団日本児童に入団。小学2-3年生の時から音楽部に所属して、縦笛を担当していた。小学4年生の時に町内のカラオケ大会で桜田淳子の歌を歌ったが、落選。

小学5年生の時に東京都江戸川区から群馬県に転居。その頃は、特にスポーツが好きであり、テニス、卓球、バレーボール、バドミントンなどしていた。

小学5年生から1年間、ステージで時々弾いていたピアノをバイエル程度まで習っていた。太田市立九合小学校時代は少年少女合唱団、太田市立東中学校時代からバスケットボール部に所属しており、中学時代は部長も務めた。

高校1年生までバスケットボールをしていたが、帰りが遅くなるため、母から「やめなさい」と言われて、フォークソングを始めたという。ギターもすでに手にしており、高校1年生の時に初めて作曲。自身で仕切ってライブハウスや市民会館小ホールなどで活動していた。また、同じころにはテレビアニメ『ルパン三世』に憧れ、アニメ同好会を結成していた。

「アニメ声優になろう」と思い、「そのためには演技力が必要だ」と考え、群馬県立太田女子高等学校卒業後は、群馬から上京して東京映像芸術学院の演技声優科に入学したが、中退している。

声優デビューは1981年、テレビアニメ『うる星やつら』で演じた幼稚園児役。当時は声優だけでは食べていけず、スーパーマーケットの試食販売、コンビニエンスストアの店員、交通量調査などのアルバイトをしていた。

学校に行きながら友人がバイトをしていた飲み屋で歌わせてもらい、客として来ていたのち所属することになるトルバドール音楽事務所の社長に「ライブをプロデュースしているんだけれど、前座でやってみる?」と誘われて、友人と2人でギターの弾き語りで出るようになった。その社長と音響監督の斯波重治が知り合いであり、同アニメをすることから「声優以外の人をオーディションしたいから」声をかけてもらって、同アニメのヒロイン・ラム役のオーディションを受けるも落選。ただその際に、その特徴ある声がスタッフに気に入られ、脇役としてほぼ毎回出演していた。

1982年、『戦闘メカ ザブングル』のチル役で初レギュラー。

シンガーソングライターとしてのデビューは、1983年に発表したLPアルバム「とっておきの瞬間」。一時はビーイングのプロデュース下だったという時代もある。その関係で沢田聖子と友人になり、彼女が木曜のパーソナリティを務めていたラジオ番組『はいぱぁナイト』(KBS京都)にてたびたびゲストで出演しては彼女と2人で「かしまし漫才」ばりのトークを展開していた。

1990年からは、『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子役を担当。同作品が国民的な大人気作になったこともあり、独特な名前と声のTARAKOも知名度を上げ、バラエティ番組の司会としても活動。ナレーションの仕事も数多くこなした。

演劇集団WAKUを主宰し、舞台の作・演出・出演も数多く手掛けた。

群馬県出身から、群馬交響楽団夏休みコンサートの案内人を毎年務めていた。

2024年3月4日に死去。63歳没。死因は公表されていないが、2024年に入ってから体調を崩し療養しながら活動を継続していたが容体が急変したという。SNSでは最後の投稿となった2月末には、車椅子に座りながらスタジオで収録を行っていた写真が投稿されている。『ちびまる子ちゃん』のスタッフによれば、本人は「最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました」と追悼文にて語っている。訃報は5日後の3月9日に所属事務所、および『ちびまる子ちゃん』を制作するフジテレビと日本アニメーションより発表された。

同年3月9日に開催された『第18回声優アワード』では、TARAKOが過去に同アワードのキッズファミリー賞を受賞していたこともあり、前日に訃報が伝えられた漫画家の鳥山明とともに授賞式の冒頭で異例の黙祷が15秒間行われた。

『ちびまる子ちゃん』については、2024年3月24日放送回の1時間枠で放送された「まる子、 水の味がわかる?」が最後の出演となった。また、同年3月10日以降については過去のエピソードを当面放送すると発表し、同年4月7日・14日も後任が決定するまで再放送が引き続き行われていた。同年3月10日放送回では冒頭で『ちびまる子ちゃん』のキャスト・スタッフ一同による追悼のテロップが流れた。一方、TARAKOが長年ナレーションを務めていた『女神のマルシェ』でも、同年3月15日放送分の冒頭にて追悼のテロップが流れた。

エスパルスドリームプラザ内の「ちびまる子ちゃんランド」では、ファンの要望に応える形で2024年3月10日に寄せ書きスペース及び追悼メッセージボードを設置した。同日より2週間ほど設置された後、寄せられたメッセージは、関係者(静岡第一テレビの報道によると、生前の所属先であるトルバドール音楽事務所)に寄贈された。

『ちびまる子ちゃん』でキャラクターが登場する限定CMを放送しているミツウロコとケーズデンキは、それぞれ公式サイトで追悼のコメントを発表した。また4月6日から放映しているミツウロコの新CM「想いをつなぐ」篇では過去に収録した音源を使用してのライブラリ出演となっており、声優が変更になった4月21日以降も差し替えはされずにそのまま放映されている。

2024年6月15日にお別れ会「TARAちゃんありがとうの会〜たいせつなきみへ〜」が行われる予定。

人物・エピソード

芸名は専門学校時代、『サザエさん』のフグ田タラオ(タラちゃん)に雰囲気が似ているという理由から「タラちゃん」と呼ばれており、これに子を付けて、ローマ字表記にし、芸名とした。ルビについては片仮名標記で行われる場合もあるが(主に新聞のテレビ欄で行われる)、事務所の公式プロフィールでは平仮名表記であり本稿でもそれに従っている。また、『しぜんとあそぼ』出演時にはたらこと平仮名表記で紹介された。

趣味は作詩、空を見ること。

家族全員、音楽が好きであり、姉も合唱団に所属していた。

『ちびまる子ちゃん』のオーディションで主役であるまる子に選ばれたのは、TARAKOの声が原作者のさくらももこの声とそっくりだったためである。また、TARAKO自身も同アニメで脚本を担当している。声だけでなく顔についても、さくらももこに似ていると言われたことがあるという。

歌手のイルカにも声がそっくりである。それが縁で同作のエンディングテーマ『針切りじいさんのロケンロール』(歌・植木等)で共にコーラス担当した。

『さくらももこのオールナイトニッポン』1992年2月17日放送回にて、TARAKOとフォークシンガーのイルカがゲスト出演。両者ともさくらと声質、口調が酷似しているため、リスナーはもちろんラジオブース内までが“混乱”に陥った。その模様は同番組の最終回(1992年10月12日放送)でも放送された。

『ちびまる子ちゃん』の人気から声優として認識されはじめたが、当初は「自分はそもそも声優ではなくシンガーソングライターである」とNHKの『スタジオパークからこんにちは』など出演した番組などで頻繁に訴えていた。

1988年の夏に、名古屋でライブを終えた後にファンの女性スタッフから差し入れとして好物の生タラコのおにぎりをもらい、宿泊先のホテルで就寝前に夜食として食べた後の深夜、食あたりを訴えて入院したことがあった。翌日に退院したが、歌が歌える程度には回復しておらず、ライブは急遽トークショーに変更された。半年後に同じライブハウスで女性スタッフと再会するも食あたりのことは言えなかった。このエピソードは『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で取り上げられ、『ちびまる子ちゃん』スタッフが製作したアニメによって紹介され、TARAKOが本人役で出演している。また、『ちびまる子ちゃん』の通常放送で当時ナレーションを担当していたキートン山田もナレーターを務めた。

さくらももこの追悼イベントの際は、まる子の口調でメッセージを送った。

保護猫活動に献身的であり、飼育していた愛猫計5匹も全て保護猫であった。過去には犬1匹も飼っていた。

2008年に実父を交通事故で亡くし、2018年に実母も亡くし、晩年は保護猫4匹と暮らしていた。

2024/05/16 01:31更新

tarako


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