デーブ=スティーブの情報(DavidAndrewStieb) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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デーブ=スティーブの情報まとめ
デーブ=スティーブ(David Andrew Stieb)さんの誕生日は1957年7月22日です。
引退に関する情報もありますね。デーブ=スティーブの現在の年齢は67歳のようです。
デーブ=スティーブのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート デビッド・アンドリュー・スティーブ(David Andrew Stieb, 1957年7月22日 - )は、メジャーリーグベースボールの元選手。ポジションは投手。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタアナ出身。 1978年のドラフトでトロント・ブルージェイズから5巡目に指名を受け入団。当初は外野手だったが、強肩を生かすため投手にコンバートされる。1979年はA級とAAA級合計で10勝2敗の好成績を残してメジャーに昇格し、6月29日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビュー。8月11日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャー初完封を記録するなど8勝8敗・防御率4.31を記録。初のフルシーズンとなった1980年はオールスターゲームに初選出を果たす。9月に5連敗を喫するなど調子を落としたが、12勝15敗・防御率3.71を記録した。1982年は前半戦で7勝10敗・防御率3.96だったが、後半戦で10勝4敗・防御率2.59と調子を上げ、シーズン通算で17勝14敗・防御率3.25を記録。また19完投・5完封・288.1イニング・271被安打もリーグトップだった。サイ・ヤング賞の投票では4位に入った。1983年は開幕から好調で5月まで防御率1点台を維持し、2年ぶりにオールスターゲームに選出され先発投手を務めた。最終的に17勝12敗・防御率3.04を記録した。1984年は開幕5連勝をマークするなど前半戦で9勝を挙げ、オールスターゲームでは前年に続いて先発した。16勝8敗・防御率2.83を記録し、チームも地区2位まで上昇。 1985年は前半戦で9勝5敗・防御率1.87を記録し、3年連続でオールスターゲームに出場。後半戦でやや数字を下げたが、14勝13敗・防御率2.48で最優秀防御率のタイトルを獲得し、球団創設以来初の地区優勝に貢献。同年から7回戦制となったカンザスシティ・ロイヤルズとのリーグチャンピオンシップシリーズでは第1戦に先発し、8回無失点で勝利投手。第4戦でも7回途中1失点の好投で味方の逆転を呼び3勝1敗と追い詰めたが、その後3勝3敗のタイに持ち込まれる。最終第7戦でも先発したが6回途中6失点で降板して敗戦投手となり、リーグ優勝を逃した。オフに球団と当時のメジャー最高額で10年契約を結んだ。最後の3年は球団に選択権のあるオプション契約だったが、その内容がそれぞれ190万ドル、200万ドル、210万ドル。100万ドルプレイヤーがメジャー全体で50人程度でしかなかった当時においては破格の高給で、200万ドル以上の契約を結んだ選手は当時は他にマイク・シュミット、オジー・スミス、ブルース・スーターぐらいであった。 1986年は開幕6連敗を喫するなど前半戦は2勝9敗・防御率5.80と絶不調。後半持ち直したが7勝12敗・防御率4.74と不本意な成績に終わる。1987年は7連勝を記録するなど13勝を挙げる。1988年は前半戦で10勝をマークし、3年ぶりにオールスターゲームに出場するなど16勝8敗・防御率3.04と復活を遂げる。9月24日のクリーブランド・インディアンス戦では9回2死まで無安打に抑えたが、フリオ・フランコ(後にロッテ)に安打され、ノーヒッターを逃す。9月30日のオリオールズ戦でも9回2死まで無安打に抑えるが、代打ジム・トレーバー(後に近鉄)に安打され、2試合連続で最後の打者に打たれて快挙を逃した。1989年8月4日のニューヨーク・ヤンキース戦でも9回2死までパーフェクトに抑えたが、そこから連打を浴びて失点し、完全試合どころか完封も逃した。同年は5月まで防御率5.46だったが、その後復調して17勝8敗・防御率3.35を記録し、チームの4年ぶりの地区優勝に貢献。オークランド・アスレティックスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは第1戦と第5戦に先発し、デーブ・スチュワートと投げ合うがいずれも敗れ、チームも1勝4敗で敗退した。1990年は前半戦で11勝を記録し、2年ぶりにオールスターゲームに出場。9月2日のインディアンス戦でついに球団史上初のノーヒッターを達成。自己最多の18勝を挙げ、サイ・ヤング賞の投票で5位に入った。 1991年は故障で5月22日の登板を最後に離脱。わずか9試合の登板で4勝に終わる。1992年は7月からリリーフに降格となり、4勝6敗・防御率5.04に留まる。チームは球団創設以来初のリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズでもアトランタ・ブレーブスを破ってワールドチャンピオンに輝いたが、ポストシーズンでの登板機会はなかった。オプションは行使されずフリーエージェントとなり、12月8日にホワイトソックスと契約。 1993年は4試合に先発したが1勝3敗・防御率6.04と結果を残せず、5月23日に解雇。6月14日にロイヤルズとマイナー契約を結ぶが、メジャー昇格はならず7月31日に解雇され、一度現役を引退。 1998年4月1日に古巣ブルージェイズと契約し現役復帰。3試合の先発を含む19試合に登板して1勝2セーブを記録し、2度目の現役引退。 背番号37はブルージェイズのエクセレント・ナンバー(準永久欠番)として顕彰されている。 2005年にカナダ野球殿堂入りを果たした。 剛速球と鋭く変化するスライダーを武器とした典型的なパワーピッチャー。ブラッシュバック・ピッチで打者の内角を厳しく攻める投球スタイルで、与死球リーグ1位を5度記録している。キャリア後半は「dead fish」と呼ばれたカーブも使用するようになった。 各年度の太字はリーグ最高 最優秀防御率 1回:1985年 MLBオールスターゲーム選出 7回:1980年, 1981年, 1983年 - 1985年, 1988年, 1990年 カナダ野球殿堂入り:2005年 1980年代(1980年 - 1989年)に記録した140勝はジャック・モリスの162勝に次ぐ2位。 175勝・2,873イニング・1,658奪三振・408先発・103完投・30完封・対戦打者11,965・オールスター出場7回はいずれもブルージェイズの球団記録。 37 (1979年 - 1992年、1998年) 10 (1993年) ^ インディアンスの出場メンバーにはフランコの他にメル・ホール、ルイス・メディーナ、ブルック・ジャコビー、ウィリー・アップショーと後に日本でプレイする選手が5人もいた。 ^ オリオールズの出場メンバーにはトレーバーの他にラリー・シーツ、クレイグ・ワーシントンの2人が、ブルージェイズでもトニー・フェルナンデス、ジェシー・バーフィールド、セシル・フィルダー、ネルソン・リリアーノ、ロブ・デューシーの5人が後に日本でプレイした。 ^ “Inductees” (英語). Canadian Baseball Hall Of Fame and Museum. 2017年7月14日閲覧。 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register) 表 話 編 歴 01 サイ・ヤング 02 エド・シーバー(英語版) 03 アール・ムーア(英語版) 04 アディ・ジョス 05 ルーブ・ワッデル 06 ドク・ホワイト 07 エド・ウォルシュ 08 アディ・ジョス 09 ハリー・クラウス(英語版) 10 エド・ウォルシュ 11 ビーン・グレッグ(英語版) 12 ウォルター・ジョンソン 13 ウォルター・ジョンソン 14 ダッチ・レナード 15 スモーキー・ジョー・ウッド 16 ベーブ・ルース 17 エディ・シーコット 18 ウォルター・ジョンソン 19 ウォルター・ジョンソン 20 ボブ・ショーキー(英語版) 21 レッド・フェイバー 22 レッド・フェイバー 23 スタン・コベレスキ 24 ウォルター・ジョンソン 25 スタン・コベレスキ 26 レフティ・グローブ 27 ウィルシー・ムーア(英語版) 28 ガーランド・ブラクストン(英語版) 29 レフティ・グローブ 30 レフティ・グローブ 31 レフティ・グローブ 32 レフティ・グローブ 33 メル・ハーダー 34 レフティ・ゴメス 35 レフティ・グローブ 36 レフティ・グローブ 37 レフティ・ゴメス 38 レフティ・グローブ 39 レフティ・グローブ 40 ボブ・フェラー 41 ソートン・リー(英語版) 42 テッド・ライオンズ 43 スパッド・チャンドラー 44 ディジー・トラウト(英語版) 45 ハル・ニューハウザー 46 ハル・ニューハウザー 47 ジョー・ヘインズ(英語版) 48 ジーン・ベアーデン(英語版) 49 マイク・ガルシア(英語版) 50 アーリー・ウィン 51 ソール・ロゴービン(英語版) 52 アリー・レイノルズ(英語版) 53 エディ・ロパット(英語版) 54 マイク・ガルシア(英語版) 55 ビリー・ピアース 56 ホワイティー・フォード 57 ボビー・シャンツ 58 ホワイティー・フォード 59 ホイト・ウィルヘルム 60 フランク・バウマン(英語版) 61 ディック・ドノバン(英語版) 62 ハンク・アギーレ(英語版) 63 ゲイリー・ピーターズ(英語版) 64 ディーン・チャンス 65 サム・マクダウェル 66 ゲイリー・ピーターズ(英語版) 67 ジョー・ホーレン(英語版) 68 ルイス・ティアント 69 ディック・ボスマン(英語版) 70 ディエゴ・セギー(英語版) 71 ヴァイダ・ブルー 72 ルイス・ティアント 73 ジム・パーマー 74 キャットフィッシュ・ハンター 75 ジム・パーマー 76 マーク・フィドリッチ 77 フランク・タナナ 78 ロン・ギドリー 79 ロン・ギドリー 80 ルディ・メイ(英語版) 81 サミー・スチュワート(英語版) 82 リック・サトクリフ 83 リック・ハニカット 84 マイク・ボディッカー 85 デーブ・スティーブ 86 ロジャー・クレメンス 87 ジミー・キー 88 アラン・アンダーソン(英語版) 89 ブレット・セイバーヘイゲン 90 ロジャー・クレメンス 91 ロジャー・クレメンス 92 ロジャー・クレメンス 93 ケビン・エイピアー 94 スティーブ・オンティベロス 95 ランディ・ジョンソン 96 フアン・グーズマン 97 ロジャー・クレメンス 98 ロジャー・クレメンス 99 ペドロ・マルティネス 00 ペドロ・マルティネス 01 フレディ・ガルシア 02 ペドロ・マルティネス 03 ペドロ・マルティネス 04 ヨハン・サンタナ 05 ケビン・ミルウッド 06 ヨハン・サンタナ 07 ジョン・ラッキー 08 クリフ・リー 09 ザック・グレインキー 10 フェリックス・ヘルナンデス 11 ジャスティン・バーランダー 12 デビッド・プライス 13 アニバル・サンチェス 14 フェリックス・ヘルナンデス 15 デビッド・プライス 16 アーロン・サンチェス 17 コーリー・クルーバー 18 ブレイク・スネル 19 ゲリット・コール 20 シェーン・ビーバー 21 ロビー・レイ 22 ジャスティン・バーランダー 23 ゲリット・コール 24 タリック・スクーバル 表 話 編 歴 歴史 選手 監督 成績 エクスパンションドラフト エキシビション・スタジアム ロジャーズ・センター ピアソンカップ エース 12 32 42 TOR TOR 1 11 25 29 37 43 4306 19 1992 1993 1992 1993 バッファロー・バイソンズ(AAA級) ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツ(AA級) バンクーバー・カナディアンズ(High-A級) ダニーデン・ブルージェイズ(Low-A級) フロリダ・コンプレックスリーグ・ブルージェイズ(Rookie級) ドミニカン・サマーリーグ・ブルージェイズ(Rookie級) 表 話 編 歴 77 ビル・シンガー 78 デーブ・レマンチャイク 79 トム・アンダーウッド 80 デーブ・レマンチャイク 81 ジム・クランシー 82 マーク・ボンバック 83 デーブ・スティーブ 84 ジム・クランシー 85 デーブ・スティーブ 86 デーブ・スティーブ 87 ジミー・キー 88 ジミー・キー 89 ジミー・キー 90 トッド・ストットルマイヤー 91 デーブ・スティーブ 92 ジャック・モリス 93 ジャック・モリス 94 フアン・グーズマン 95 デビッド・コーン 96 エリック・ハンソン 97 パット・ヘントゲン 98 ロジャー・クレメンス 99 パット・ヘントゲン 00 デビッド・ウェルズ 01 エステバン・ロアイザ 02 クリス・カーペンター 03 ロイ・ハラデイ 04 ロイ・ハラデイ 05 ロイ・ハラデイ 06 ロイ・ハラデイ 07 ロイ・ハラデイ 08 ロイ・ハラデイ 09 ロイ・ハラデイ 10 ショーン・マーカム 11 リッキー・ロメロ 12 リッキー・ロメロ 13 R.A.ディッキー 14 R.A.ディッキー 15 ドリュー・ハッチソン 16 マーカス・ストローマン 17 マルコ・エストラーダ 18 J.A.ハップ 19 マーカス・ストローマン 20 柳賢振 21 柳賢振 22 ホセ・ベリオス 23 アレク・マノア 24 ホセ・ベリオス FAST ISNI VIAF WorldCat アメリカ この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。 アメリカ合衆国の野球選手 南イリノイ大学出身の野球選手 トロント・ブルージェイズの選手 シカゴ・ホワイトソックスの選手 アメリカンリーグ最優秀防御率 MLBオールスターゲーム選出選手 カナダ野球殿堂表彰者 カリフォルニア州サンタアナ出身の人物 1957年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 野球選手に関するスタブ
2025/01/23 07:11更新
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