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三遊亭好楽の情報 (さんゆうていこうらく)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【9月28日】今日誕生日の芸能人・有名人

三遊亭好楽の情報(さんゆうていこうらく) 落語家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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三遊亭 好楽さんについて調べます

■名前・氏名
三遊亭 好楽
(読み:さんゆうてい こうらく)
■職業
落語家
■三遊亭好楽の誕生日・生年月日
1946年8月6日 (年齢72歳没)
戌年(いぬ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和21年)1946年生まれの人の年齢早見表

三遊亭好楽と同じ1946年生まれの有名人・芸能人

三遊亭好楽と同じ8月6日生まれの有名人・芸能人

三遊亭好楽と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


三遊亭好楽と関係のある人

中原理恵: ニコン ピカイチ 三遊亭好楽と共演。


西川太一郎: 荒川区民で落語家の三遊亭好楽は友人であり、西川が席亭を務める荒川区の落語会にたびたび出演している。


月亭八光: 他に親子で兄弟弟子という落語家は、三遊亭好楽・三遊亭王楽、2代目桂春蝶・3代目桂春蝶などの例がある(ただし3代目春蝶は、父である2代目が没してから入門している)。


春風亭小朝: また、同じく叔父弟子である三遊亭好楽とも木久扇と同様であり、好楽の息子の三遊亭王楽の後押しや自身の甥弟子である春風亭一之輔と王楽を引き合わせたり、当初は好楽の息子というのを前面に出さなかった王楽を好楽の息子というのを出した方がいいと好楽に薦めたのも小朝である。


三遊亭好志朗: 三遊亭好楽門下で、五代目円楽一門会所属の二ツ目。


三遊亭小遊三: 三遊亭好楽から「何考えてんだ」と言われた後、言い直して答えるが、昇太は「もう・・・ダメだ。


川上麻衣子: 落語家・三遊亭好楽とは、「月に3度は一緒に飲みに行く」という一番の飲み友達である。


春風亭小朝: 36人抜きの抜擢真打であり、抜いた先輩の中には兄弟子の一朝をはじめ、師匠・柳朝の弟弟子である林家九蔵(のちの三遊亭好楽)、林家上蔵(のちの3代目桂藤兵衛)らも含まれていた。


美樹克彦: 三遊亭好楽への提供楽曲。


三遊亭小遊三: 前座時代には、同い年である林家九蔵(現:三遊亭好楽)の実家に居候していた時期がある。


三遊亭小遊三: 同年10月16日には、三遊亭好楽の後任として『笑点』の大喜利レギュラーに就任した。


佐藤道郎: 落語家の三遊亭好楽は、佐藤曰く古く(1980年代頃)からの知り合いで「みっちゃん」とも呼ばれている。


三遊亭小遊三: それを米助のYouTubeに出て小遊三の話をしていた流れで話したのを聞いた三遊亭好楽は涙した。


林家木久扇: 林家三平没後は、林家九蔵(同名で真打昇進してから彦六没後1年後に五代目圓楽一門に移り三遊亭好楽に改名)、林家時蔵、林家正雀は、「林家」亭号の変更をしない方針となった。


林家木久扇: 1982年(昭和57年)2月7日放送の『笑点』で彦六追悼特集に兄弟子二代目橘家文蔵、林家枝二(後の春風亭栄枝)、弟弟子林家九蔵(現:三遊亭好楽)とともに出演する。


春風亭小朝: 特に柳朝追善興行では元落語協会所属で現・円楽一門会所属の三遊亭好楽(林家九蔵)の40年ぶりの落語協会定席への出演を実現させ、公演は共に盛況となった。


三遊亭こうもり: 2011年8月、落語家の三遊亭好楽に入門し「三遊亭こうもり」として活動していくことを発表。


三遊亭好志朗: 2016年5月、三遊亭好楽に弟子入りし、落語家に転身。


錦笑亭満堂: 2011年8月、落語家の三遊亭好楽に入門し「三遊亭こうもり」として活動していくことを発表。


三遊亭小遊三: 三遊亭好楽の後任として1983年10月16日放送分より加入。


三遊亭好楽の情報まとめ

もしもしロボ

三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく)さんの誕生日は1946年8月6日です。東京出身の落語家のようです。

もしもしロボ

テレビ、兄弟、父親、母親、卒業、結婚、現在、家族、事件、引退、映画、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。72歳で亡くなられているようです。

三遊亭好楽のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく、1946年〈昭和21年〉8月6日 - )は、日本の落語家。東京都豊島区出身。前名は林家九蔵。出囃子は『ずぼらん』、あるいは五代目三遊亭圓楽、および六代目円楽と同じ『元禄花見踊』。2020年より、五代目円楽一門会顧問を務める。演芸番組『笑点』(日本テレビ)の『大喜利』メンバー。

本項での落語家の高座名は、それぞれ出来事があった当時のものとする。

豊島区東池袋で、8人兄弟の6番目として生まれる。6歳の時に警察官であった父親が40代で急死したのちは母親の手で育てられる。幼少時代は、いわゆる「面倒見のいいガキ大将」だった。日頃は厳しいものの、家事一切を済ませ子供を寝かしつけた後、ラジオで落語を聴いて楽しんでいる母親の姿を見て、落語に興味を持つようになる。京華商業高等学校時代は、小遣いなどをやりくりして池袋演芸場に日参していた。

高校卒業後の1966年4月、19歳の時に八代目林家正蔵(のち彦六)に弟子入りを志願するも、その時は「私は来月70歳になるから」と弟子入りを断られた。しかし、4回目の願い出でようやく「死んだ息子と同じ名前だから」と入門を許可され、「林家のぶお」名義で前座、1年後に「九蔵」の名をもらう。

1971年11月に三遊亭歌司、金原亭駒三郎、橘家竹蔵、柳家さん八、三遊亭歌橘、三遊亭楽松、三遊亭朝治と共に二つ目に昇進。1979年より、日本テレビ系列の『笑点』の大喜利メンバーに加入。

1981年9月に柳家さん八、柳家小袁治、十代目土橋亭里う馬と共に林家九蔵で真打に昇進する。それから間もない1982年1月29日に師匠・彦六が死去。それから約1年後の1983年4月、五代目三遊亭圓楽門下に移籍して「三遊亭好楽」に改名。同時に落語協会から大日本落語すみれ会(→五代目円楽一門会)へ移籍する。移籍後、「古典落語をしっかり修業」すべく、『笑点』を1983年10月9日放送分を最後に一時降板。それから約4年半後の1988年4月3日放送分から、降板した七代目桂才賀に代わって『笑点』に復帰する。

2010年、初の落語集CD『三遊亭好楽 落語集 好日楽語(よきひにらくご)』をリリース。2012年、自身の半生を振り返る「好楽日和。」を晶文社から上梓。2013年には自らの高座や若手(主に好楽の弟子)の育成を目的に、自宅を新築して寄席「池之端しのぶ亭」をオープンさせた(後述)。2015年から2020年まで円楽一門会の会長を務めた。

2016年から2017年にかけては、王楽のプロデュースにより自身の芸歴50周年を祝う「好楽ちゃん祭り ~芸歴50周年&古希記念落語会~」を開催。5年後の2023年から2024年には「帰ってきた好楽ちゃん祭り」が開催された。

2022年、文化庁長官表彰。

落語協会から移籍して以降は、寄席での定席興行には弟弟子にあたる6代目円楽が客員として所属していた落語芸術協会の興行などにゲストとして出演したことはあったが、2023年2月の落語協会・浅草演芸ホール中席昼の部(主任:六代目春風亭柳朝)の出演者に顔付けされた。落語協会定席興行への出演は圓楽一門会への移籍以来40年ぶりとなる。この興行は好楽のかつての兄弟子(彦六門下)に当たる五代目春風亭柳朝の三十三回忌追善興行と銘打たれており、柳朝の弟子である春風亭小朝が好楽の出演を提案、他流所属であるが特例として落語協会の承認を得ての出演となる。

1966年4月 - 八代目林家正蔵に入門、前座名「のぶお」。 

1967年 - 「九蔵」に改名。

1971年11月 - 二ツ目昇進。

1981年9月 - 真打昇進。

1982年1月 - 八代目正蔵改メ彦六死去。

1983年4月 - 五代目三遊亭圓楽門下へ移籍、「好楽」に改名。

元々、5代目圓楽の惣領弟子になることを希望していた時期があったが、新聞で楽松(現:三遊亭鳳楽)が惣領として弟子入りしたことを知り考え直したあと、2代前の圓楽だった、当時の8代目正蔵(後の林家彦六)が口演する「鰍沢」をラジオで聴いて感動し、その翌日に正蔵に弟子入りを志願することにした。来歴の通り、正蔵への弟子入りの際に初めの3回は断られているが、4回目に志願した際に正蔵から名前を聞かれ、「信夫」であることを明かすと、「"のぶお"が帰ってきたんだね」ということでようやく入門を許可された。正蔵の長男である岡本信男は17歳になった1945年8月7日に勤労動員先の豊川海軍工廠で空襲に遭い、辛くも東京に帰ってきたものの肺をやられており、終戦後間もなく亡くなった。このことから、正蔵は信夫に亡くなった信男を重ね合わせて、よくかわいがったという。「九蔵」の名前は、好楽の説明では「正蔵の9番弟子」という意味ではなく、「もう弟子は取らない」という止めの意味。ただし、正蔵自身はこの当時、自身の弟子の数を三遊亭市馬(岸正次郎)から勘定しており、「(岸正次郎から数えて)9番目の弟子だから「九蔵」」という認識だった。正蔵曰く、「九蔵」は「役者と同じ名前」とのこと(おそらく市川九蔵のこと)。(好楽説をとると)「もう弟子は取らない」はずだった正蔵はその後、林家上蔵(のち三代目桂藤兵衛)、林家よし蔵(のち時蔵)、林家茂蔵(のち林家正雀)と、3人の弟子をとっている。

1971年11月に二つ目に昇進。昇進前、九蔵には後に妻となる女性と交際していたが、このことに関しては「結婚は真打になってから」という不文律の手前から師匠の正蔵には黙っていた。しかし、正蔵に「お前、女ができたね」と言い当てられた。結婚式まで1か月を切っていた時期だったが、九蔵が「はい」と答えると怒られるどころか「前座で祝言挙げるんじゃ格好がつくめぇ」と言われて二つ目に昇進させてもらうこととなった。九蔵を二つ目にするためには香盤上他に10人も二つ目に昇進させる必要があったが、無事昇進した。妻の父は5代目柳家小さんの贔屓筋だった。最晩年の彦六が体調を崩し入院すると、よく妻を連れて看病に来ており、この際、しばしば彦六の手を取って「師匠!」ときめるゆえ、たまりかねた彦六が目を見開き、「そうまい日泣かれちゃ、オレは死ななきゃなんねェ!」と言ったエピソードもある。

1982年1月29日、この日は夜に、本牧亭で九蔵主宰の一門会があった。この日の彦六の容体は比較的よく、一門のほとんどが彦六の見舞いをした後一門会に向かった。そしてその夜に彦六は容体が急変し、86年の生涯を終えた。

好楽本人曰く、彦六からは23回も破門されたというが、いつもしばらくすると済し崩し的に復帰が認められていた。

九蔵時代の愛称は九(きゅう)ちゃん、九(きゅう)坊であり、好楽に改名後も兄弟子の木久扇は九ちゃんと呼んでおり、好楽の妻も死去するまで九ちゃんと呼んでいた。

彦六没後1年を経て、九蔵は既に真打に昇進していたが、5代目圓楽門下に移ることとなる。当時、圓楽一門会は落語協会分裂騒動の末に東京の寄席から締め出されており、このことから周囲からは「バカだね。大企業を飛び出して、中小企業に行くなんて」と言われたこともあった。しかし、圓楽が好きだったことに加えて「落語はどこでも勉強できる」という信念を持っていたため、移籍を決断した。移籍後、「三遊亭好楽」と改名した。

5代目圓楽の弟子としては香盤順は鳳楽に続く2番弟子となっているが、直弟子ではなく移籍組であり、自身と同じ移籍組の3番弟子の圓橘や4番弟子で直弟子では鳳楽の次である6代目円楽より5代目圓楽一門入りは後である。また、彦六門下で落語協会在籍時に真打に昇進したため、円楽一門会で真打に昇進した圓橘と6代目円楽の方が先に真打に昇進している。

圓楽からは、「酒を飲んでもいいから勉強しなさい」「米屋や酒屋は、お米やお酒を売る。落語家は“噺”で食べていく。人間は誰でも言葉をしゃべれるんだ。その言葉を生業にするなんてふてえ商売だ。だから勉強しなきゃダメだよ」と、よく言われたという。

2004年、57歳で自動車の運転免許を取得した。

競馬ファンとしても知られており、報知新聞に予想記事を掲載していたが全く当たらず、程なくして掲載終了となった。2022年、文化庁長官表彰を記念して好楽のために弟子一同が命名権を購入、2023年3月3日の名古屋競馬第2レースが「三遊亭好楽文化庁長官表彰記念杯」として開催された。

弟子の錦笑亭満堂の新作落語『ANAがあったら入りたい』を覚えて満堂が知らないうちに高座にかけ、レパートリーとして披露している。初代国立演芸場さよなら公演(2023年10月23日)のトリネタとしても演じられた。

先述通り1979年9月9日放送分よりメンバーに加入し、1983年10月9日放送分を以て古典落語の修業に専念するため一旦降板。しかし桂才賀が降板した翌週の1988年4月3日放送分よりその後任で番組に復帰しており、現在は番組最年長のメンバーである。好楽(当時・九蔵)を笑点に誘ったのは、後に師匠となる5代目三遊亭圓楽である。『笑点』40周年を記念して発売したオフィシャル本では、『笑点』の前身番組『金曜夜席』のファンだったことから、いずれは『笑点』に出演したいと勝手に思い込んでいたと語っている。

番組ではピンク色の色紋付を着用している。大正製薬の便秘薬『コーラック』と『好楽(コウラク)』の語呂が似ていることから、製品のキャッチフレーズ「ピンクの小粒コーラック」をもじり、「ピンクの小粒好楽(コウラク)』と称されることもしばしばある。但し、1980年11月から1983年10月の一時降板までは水色の紋付を着用していた。当初は『笑点』以外ではピンクの紋付を着ず、日本テレビの社長や自身のマネージャーからの指示でピンク色の着物を作っても1年ほど頑なに着ようとしなかったが、東日本大震災の被災地である陸前高田の小学校に行ったときに小学生たちが「ピンクの好楽さんが来た!」と喜んでくれたため、以来『笑点』以外でもピンクの紋付を着るようになった。

復帰した当初は司会席のすぐ隣の1枠に座っていたが、自身の師匠でもある当時の司会者5代目圓楽への遠慮が見られたため、スタッフの意向により1992年4月に当時2枠だった小遊三と席を入れ替えた。その後、大喜利における既存メンバーの席替えは、2022年1月に桂宮治が加入するまで30年間行われなかった。また、小遊三との席入れ替えによって長年3枠に座る林家木久扇と兄弟弟子同士で並ぶこととなり、2022年の宮治加入に伴う席替えでも木久扇が4枠、好楽が5枠となったため、席替え後も前後の入れ替えはあったが木久扇とは引き続き隣同士となっていた。

九蔵時代は木久扇(当時・木久蔵)の弟弟子として「与太郎その2」的な役割で若く元気な印象が強かったが、5代目圓楽一門への移籍を機にかつての6代目三遊亭圓窓のような落ち着いたキャラクターに転換し、メンバーの中で一歩引いたポジションに収まっており、冒頭の挨拶は自作の川柳を詠んで締めるのが恒例だった。

桂歌丸司会就任後は「仕事がない(または「スケジュール帳が真っ白」「暇」)」「歌が上手に歌えない」「貧乏(お金がない)」「ケチ(勘定の値引き交渉をする)」「落語がうろ覚え・落語の腕が素人レベル」「弟子や後輩に追い抜かれる(弟子に破門される)」「答えが滑る」などといった、やや情けないキャラクター性を打ち出している。

    「仕事がない」に関しては、特に6代目円楽がからかい半分で言うことが多いが、自虐で使用することがある。

    「歌が上手に歌えない」は往年のヒット曲を歌おうとするが、歌詞が出てこず「ラララ…」でごまかすというパターン(なおこれは「ここまで来たら止めて」という合図も兼ねているらしい)の回答であり、隣席だった小遊三から突っ込まれたり、座布団を没収されることもしばしばある。

    歌丸が司会だった頃は「次期司会者は自分」などと、野心見え見えの回答をして大量没収されることもあった。また、これが原因で好楽だけでなくメンバー全員の座布団が全部没収されたこともあった(2012年12月9日放送)。

    6代目円楽を中心に、メンバーからは「プロなのに素人落語コンクールに出場」「眠たくなるのは木久扇と好楽の落語」などと貶されることが多い。

    暇で貧乏と見られたため、メンバーから「おしぼり配達のバイト(をしている)」と大喜利でネタにされた。例として「好楽さんを銀座で見かけました」というメンバーの報告に、司会者は「ほんと?」と聞くと、「おしぼり配達のバイトでした」と返した。

    6代目三遊亭円楽(旧名・楽太郎)とは、円楽襲名争いをしているという笑点でのネタが存在するが、この中で、好楽が白円楽などと呼ばれることがある。これは楽太郎が6代目円楽を襲名する以前より、腹黒キャラで黒円楽と呼ばれていたことに対をなすことや、歌丸罵倒をした6代目円楽(楽太郎)を悪いやつだと非難する善人キャラで白である、好楽自身が暇でスケジュール帳が真っ白、という意味も含まれている。

    三遊亭小遊三を筆頭に、他メンバーからネタにされると「よせよ!」と返すことが多い。現在はその「よせよ!」が半ばトレードマークになっており、満を持して「よせよ!」を言うこともある。2017年の一時期は金の無心をしたのち、「ダメかー!」という嘆くような台詞を放つことが多かった。

    自身に関するネタ以外でも、他のメンバーの回答に対して鋭いツッコミを入れるケースがある。

    回答した後に斜になってカメラ目線を決め込む、いわゆる「どや顔」をレイザーラモンRGがモノマネのレパートリーとしている(RGの相方であるHGのコスプレが座布団10枚の賞品になったことがあり、好楽が獲得している)。昇太司会後は顔と目線をやや斜め上にあげる仕草が追加された(新真打披露口上でもこの動作をしている)。

    2014年11月16日放送の『笑点』(日本テレビ)第2440回で座布団10枚を獲得した際、日本テレビ放送網株式会社の小杉善信取締役専務執行役員から、家族、弟子といった一門をも対象者に含む、限度額無制限で有効期限が「死ぬまで」の「日テレ社員食堂利用カード」が贈呈された。この収録の翌日には、このカードを持って息子で弟弟子でもある王楽を含む家族や一門弟子(孫弟子を含む)の合計30名で日テレの社員食堂へ食事に出かけたことが、翌週の『笑点』第2441回の大喜利の前に放送された。このカードはあくまでも番組のネタであり、カードと言っても横1mほどの巨大なレプリカ風の物で、それ以降は日テレが保管しているためカードの使用はその1回のみ(持参しないと無効)だった。

    一度だけ、当時司会の5代目圓楽から破門を宣告された事がある。ある日『笑点』の収録前の楽屋にて、「大喜利」での好楽の挨拶を聞いた圓楽が突然激怒して猛批判し、「今すぐ(落語家を)辞めちまえ!」と叫んだ。好楽は荷物をまとめて楽屋を飛び出し、心配したスタッフが廊下で落ち込んでいた好楽を見つけて楽屋に戻るよう励ましたが、好楽はいじけて戻ろうとしなかった。この一連の遣り取りを見かねた歌丸が自分の顔に免じて好楽を許してあげるように圓楽を説得し、圓楽も少し考えた末好楽を呼んでくるように指示した。好楽は楽屋に戻って圓楽に謝罪。しかし、圓楽は「おまえが頭を下げるのは俺じゃない。歌さんにだ。お前は幸せ者だよ」と言い、和解した。それから2人は何事もなかったかのように「大喜利」の収録に臨んだ。

    ギャンブル好きのギャンブラーキャラであり、大型連休などで子供を旅行に連れて行く・家族旅行に行くという出題がされると、高確率で競馬場など公営競技場に行くという回答が出る。

    貧乏キャラに関しては「お悔やみやご祝儀の額が少ない」「スーパーやデパ地下では半額のお総菜や弁当を買う」「飲み屋で伝票を他に回す」「他人のお通夜に紛れ込んで寿司とお酒をご馳走になる(いわゆる通夜荒らし)」「(使用料支払が滞って)ガス、電気、水道が止まる」「酒は最後の一滴まで飲む」「飲食店でおしぼり配りのバイトをしている」「すき焼きに肉が入っていない」など、いかにも貧乏キャラらしい回答を繰り出す。

    これに派生して6代目円楽からは好楽自身だけではなく「好楽一門がお年玉をもらいに来た」などと一門弟子までもまとめてネタにされていた。

    2023年8月6日に77歳の誕生日(喜寿)を迎えたため、この日の大喜利の3問目の司会を昇太と交代した。舞台の後ろには「祝!77歳」と好楽の似顔絵が描かれた幕が飾られた。

    2023年10月15日の大喜利の「林家木久扇の86歳の誕生日にやってあげたいこと」という問題で、「誕生日だからお寿司を食べに行きましょう。近くでお通夜があります」などと通夜荒らしネタの回答を連発していたら、次の回答で「木久扇兄さんのお通夜…あっお通夜じゃない」と不謹慎すぎる言い間違いをしてしまい、平謝りする羽目になったほか、隣の席の宮治からも「いつもボーッとしてるからそんな事になるんですよ!ちゃんとやる気出してください!」と突っ込まれた。

    妻、娘、家政婦等女性に扮する問題でロングヘアーのウィッグが配られた時、答えに自信がないと回答時ウィッグの髪の毛を手で弄りながら答え、たい平から「好楽師匠、今の答え自信がないんだ」みたいに解答に自信がない事を指摘されている。

    兄は機動隊員で、あさま山荘事件の現場に立ち会っていた。

    息子は落語家の三遊亭王楽で、父親の師匠である5代目圓楽に入門し、圓楽にとっては最後の弟子となった。このため、好楽とは兄弟弟子の関係であるが王楽自身は好楽一門の落語会に出演することも多い。 このほか、王楽と好楽門下のマネージャーを務める長女と雑司が谷でたい焼き屋を開いている次女がいる(いずれも王楽の姉)。なお、彦六は好楽の3人の子の名付け親となっている。また、1981年5月に放送のNHK『お笑いオンステージ』の「減点ファミリー」のコーナーで子供3人と出演したことがある。

    また、自身の惣領弟子でもある三遊亭好太郎とは母方の遠縁の親戚であり、関係性としてはいとこ違いにあたる。

    前座時代に結婚した妻のとみ子が、2020年4月13日に大腸がんにより死去(72歳没)。家族以外には一切非公表にして闘病を続け、遺言により一部関係者以外には訃報が伏せられていた。訃報を公表したのは2020年11月、CD「熱燗二本」のレコーディングの取材時である。その後、2021年7月14日の「徹子の部屋」出演時に、亡き妻への思いを語った。

    2013年1月2日に開場。こけら落としでは好楽が「一眼国」を、王楽が「ん廻し」と「牛ほめ」を演じたが、奇しくも「一眼国」は、彦六が生涯最後に演じた演目でもある。

    東京メトロ千代田線・根津駅が至近。

    新築した3階建自宅ビルの1階の手前を大広間、奥を寄席として設計して営業している。

    客席部分はフローリング敷きで、客は座布団の上に座る(足腰の弱い人には椅子の貸し出しも行う)。収容人数は40人から50人と寄席としては狭いが、マイク無しで落語が聞ける。好楽自身は広さについて「地声の方が芯からお客さまに伝えることができる」「これくらいの広さであれば、噺家は客席の最後列に座るお客さんの表情まではっきりと見ることができ、勉強になる」としている。

    高座の右後方は、楽屋との往来となっている。往来には、開場当初は普通の柄の暖簾がかかっていたが、2014年以降では後援会から贈られた、彦六一門の定紋「光琳の蔭蔦」と圓楽一門の定紋「三ツ組橘」、「池之端しのぶ亭」の字に『笑点』で使用の「隅切り鉄砲角にかたばみ」の紋が染め抜かれた暖簾がかかっている。楽屋には、彦六の写真が飾られている。

    一門や若手のほか、笑福亭鶴瓶などの大物や、ラジオパーソナリティーの小池可奈なども高座に上がっている。

    大喜利内ではメンバー(特に6代目円楽)から、師匠・5代目圓楽が開設した寄席「若竹」の末路になぞらえて、「潰れた」「解体工事中」「あれは落語をやる場所ではない」などとネタにされることも多々ある。また、「マンツーマンで落語が聞ける(客が入らないという意味)」とも茶化されている。

    貸席であるが、あくまで好楽邸の一角であり、新年会の会場に使うこともある。三遊亭王楽のyoutube「三遊亭王楽の落語部屋」の収録会場にもなっている(原則無観客)。WEBサイトはなく、運営スケジュールなども公開していない。

    『笑点』(日テレ系列、レギュラー出演)

    『電話バラエティー何でもリクエスト』(東海ラジオ、レギュラー出演)

    『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(2018年、日本テレビ) ‐ 東村洋介(白昼のコウモリ)

    『オレは死んじまったゼ!』(2023年、WOWOW) - 千利休 役

    サザエ食品「十勝おはぎ」(北海道ローカル)

    としまえん「木馬の会」

    東京新聞

    パチンコ「ダイエー」(新潟ローカル)

    御菓子城加賀藩「名物加賀福」(北陸地区ローカル)

    天神屋(静岡ローカル)

    夕月かまぼこ(1983年・浜木綿子と共演)

    カバヤ食品「ココナツプレッツェル」

    松下電工「あかりごっこ」

    ニコン ピカイチ(中原理恵と共演)

    野村證券「株券電子化篇」「株券預けて安心篇」

    日本薬師堂「グルコンEX」

    東京メトロ「Find my Tokyo」「雑司が谷・ひと工夫が散りばめられた街篇」(石原さとみと共演、次女の経営するたい焼き屋も登場)

    三遊亭好楽 落語集 好日楽語(よきひにらくご)(2009年、コロムビアファミリークラブ) *8枚組CD-BOX、通販のみ

      (disk1)雑俳・ねずみ穴、(disk2)がまの油・死神、(disk3)しの字嫌い・小間物屋政談、(disk4)文違い・三方一両損、(disk5)替わり目・肝つぶし、(disk6)ちきり伊勢屋<上>、(disk7)ちきり伊勢屋<下>・一眼国、(disk8)つる(三遊亭王楽との二人落語)、子別れ

      熱燗二本~噺家一代~ c/w 芝浜(落語)(2021年1月20日、ウェブクウ)

        作詞:岡本圭司 作曲・プロデュース:美樹克彦 編曲:斉藤功

        好楽日和。(2012年11月、晶文社)ISBN 9784794967909

        いまだから語りたい 昭和の落語家楽屋話(2021年12月、河出書房新社)ISBN 9784309291802

        どちら様も、お先でございます(2024年2月、彩流社)*松垣透との共著 ISBN 978-4779129506

        三遊亭好太郎

        三遊亭兼好

        三遊亭好の助

        三遊亭好一郎

        錦笑亭満堂

        三遊亭鯛好

        三遊亭ぽん太

        三遊亭好好

        三遊亭好志朗

        三遊亭好青年

        三遊亭なな好

        三遊亭ろこう

        真打は太字、前座は小文字。

        ^ この時、最前列で毎日のように鑑賞していたため出演していた落語家たちからは気味悪がられていたという。のちに落語家の前座となって古今亭志ん朝に挨拶を行ったとき、池袋演芸場の最前列で見ていた高校生だったと気づかれ、「馬鹿野郎!お前のせいでネタ変えたんだ!」と怒られたとヨネスケチャンネルへ出演の際に語った。

        ^ 1950年より海老名家から借用していた正蔵の名を、初代林家三平没後8日後の1980年9月28日に海老名家に返上、同年の鈴本演芸場12月中席が正蔵として最後の高座、翌1981年1月の鈴本の下席から彦六を襲名した。(#正蔵一代 pp. 212-216、#彦六覚え帖 p. 14)

        ^ 好楽・6代目円楽以外の例では特に2018年以降、新宿末広亭において王楽、兼好、萬橘の3名が交互枠でほぼ常時出演している他、朝橘、好の助などの若手真打がそこへの代演・あるいは真打披露興行のゲストとして盛んに出演している。

        ^ (岸正二郎)、5代目春風亭柳朝、林家小正楽、林家勢蔵、林家枝二、林家木久蔵、林家時蔵、林家あとむ、九蔵(名前、高座名はおおむね1967年当時。#正蔵一代 pp. 234-241、#彦六覚え帖 p. 62)

        ^ 鈴本演芸場、新宿末廣亭、池袋演芸場、浅草演芸ホール

        ^ これは、小圓遊 が急逝後に加入した古今亭朝次(現:桂才賀)にピンク色の色紋付を譲り、自身が小圓遊が着用していた水色の紋付を引き継ぐこととなったためである(但し、小圓遊が着用していたものとは色合いが若干異なる)。この水色の紋付は好楽が一旦降板した後に加入した小遊三が引き継ぎ、朝次(才賀)が降板した1988年に自身が復帰したことに伴い、再びピンク色の紋付を着用することとなった。

        ^ 小遊三と好楽の席入れ替え以降、メンバー入れ替えの際も前任者の席に新メンバーがそのまま座るという流れになっており、新メンバーが加入してもそれ以外のメンバーは席替えが行われていなかった。2022年に新メンバーの桂宮治の加入により小遊三以外の既存メンバーの席替えが30年振りに行われた。但し、特殊な例として宮治加入前の2021年5月9日放送分(第2760回)にて特別に司会を務めた6代目円楽が特権で1回限りの席替えを行ったことがあり、この時好楽は4枠に座った。

        ^ 先代からのダメ出しについては、好楽だけでなく楽太郎(後の6代目円楽)にも行っていた。

        ^ 公式グッズのイラストと同じ物である。

        ^ 彦六は1981年11月6日の紀伊國屋寄席で「一眼国」を演じたが5、6分で終わり、翌11月7日に日本橋「たいめいけん」で開かれた彦六の落語会「壱土会」で背広姿で現れ、高座にテーブルを置いて椅子に座り、「昨日は私、紀伊国屋さんで失敗(しくじ)りました。きょうはちゃんと演(や)りますから」と述べたあと「一眼国」を演じた。それから間もない11月24日に入院し1982年1月29日に亡くなったため、結果的に11月7日に演じた「一眼国」が生涯最後の演目となった。(#彦六覚え帖 pp.15-19)

        ^ 開場からひと月ほど経った2013年2月6日に自ら志願して飛び入り出演し、登場人物の旦那を6代目松鶴に置き換えた「かんしゃく」を演じた。(“しのぶ亭へ、急遽あの大物が…!?”. 王楽のぽよよんブログ. 三遊亭王楽. 2017年10月17日閲覧。

        ^ 東京かわら版編、東都寄席演芸家名鑑(2018年)

        ^ “三遊亭好楽、芸歴50年で感謝する2人の師匠の存在…27日に荒川で記念落語会”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2017年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月15日閲覧。

        ^ わいわい通信 第弐百六十九号

        ^ “「笑顔こそ噺家冥利」と語る落語家 三遊亭好楽さん(69) (2/2)”. 中外日報・ほっとインタビュー. 中外日報社. 2017年10月15日閲覧。

        ^ “「落語に恩返し」  落語家・三遊亭好楽さん”. 定年時代 ・東京版. 新聞編集センター. 2017年10月16日閲覧。

        ^ #笑点2006 p. 63

        ^ #笑点2006 p. 79,81

        ^ #笑点2006 p. 81

        ^ #笑点2006 p. 95

        ^ “天才テリー伊藤対談「三遊亭好楽」(1)「笑点」と芸歴が共に50周年です!”. アサゲイプラス. 徳間書店. 2017年10月17日閲覧。

        ^ 「好楽 半生振り返った一冊」2012年11月12日付読売新聞

        ^ 「https://hochi.news/articles/20231109-OHT1T51259.html?page=1」『スポーツ報知』2023年11月10日。

        ^ 令和四年度文化庁長官表彰名簿

        ^ 三遊亭好楽40年ぶり落語協会の定席に出演 興行には同じ正蔵門下の林家木久扇らが出演 - 日刊スポーツ 2023年1月17日

        ^ 三遊亭好楽、兄弟子の柳朝追善興行で40年ぶり落語協会定席に出演 木久扇も喜ぶ…浅草演芸ホール2月中席 - スポーツ報知 2023年1月18日

        ^ 『好楽日和。』73ページ - 75ページ。

        ^ #正蔵一代 p. 242

        ^ #正蔵一代 p. 241

        ^ 3ページ - 5ページ、林家木久扇の寄稿文『三遊亭好楽外伝』より。

        ^ 『落語家面白名鑑』かんき出版、1982年、p. 97。なお、現在圓楽一門会で同門の鳳楽・圓橘も、この時二つ目に昇進している

        ^ #ぼくの人生落語だよ pp. 16-17

        ^ #ぼくの人生落語だよ p. 9

        ^ #彦六覚え帖 pp. 20-21

        ^ #ぼくの人生落語だよ p. 12

        ^ “根津に三遊亭好楽さんの寄席「池之端しのぶ亭」-若手育成目的に”. 上野経済新聞. KeepAlive株式会社. 2017年10月16日閲覧。

        ^ 『競馬最強の法則』(KKベストセラーズ)2010年11月号、pp.123 - 125。

        ^ 『好楽日和。』125ページ。

        ^ 「三遊亭好楽、名古屋競馬で冠協賛レース 弟子たちの粋なプレゼントに「感動ものです」」『中日スポーツ』2023年3月4日。

        ^ 三遊亭王楽 (2023年9月13日). “満堂には内緒にしてネ?”. 王楽のぽよよんサイト. ameba blog. 2024年1月28日閲覧。

        ^ 第3回 マンネリズムの強み「笑点」 日経WOMANサイト 2006年1月1日 インターネットアーカイブより 2015年8月18日再閲覧

        ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』38ページ

        ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』39ページ

        ^ 笑点Web「笑点Q&A」

        ^ 2016年5月22日放送 笑点歌丸ラスト大喜利スペシャル 笑点50年分のウラ事件簿③ 歌丸が救った好楽引退事件 日本テレビ笑点HP

        ^ “三遊亭好楽、機動隊員の兄が「あさま山荘」事件に参加していた”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年6月8日閲覧。

        ^ “三遊亭好楽、3密避けながら一門16人で川柳大会…賞金は好楽自腹で1万円 : スポーツ報知”. スポーツ報知 (2020年5月26日). 2020年5月27日閲覧。

        ^ 『好楽日和。』129ページ。

        ^ 『好楽日和。』130ページ。

        ^ “三遊亭好楽、10歳の孫と合同で落語披露「徹子の部屋」”. お笑いナタリー. ナターシャ. 2017年10月17日閲覧。

        ^ 『好楽日和。』128ページ。

        ^ 四代目 三遊亭萬橘 (2013年3月1日). 落語家 五代目円楽一門会生態録二〇一三. ワイズ出版 p. 244

        ^ スポーツ報知2020年11月28日記事「三遊亭好楽、「熱燗2本~噺家一代~」で歌手デビュー…4月に愛妻を亡くしたことを明かし思い出を語る」2021年8月8日確認

        ^ “三遊亭好楽、逝去した妻への思いを告白。49年間連れ添い…結婚には粋な"逸話"も”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2021年7月13日). 2021年9月14日閲覧。

        ^ “しのぶ亭、オープン♪”. 王楽のぽよよんブログ. 三遊亭王楽. 2017年10月17日閲覧。

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        ^ “満員御礼 池之端しのぶ亭”. コイカナの あ・の・ね…ラジオパーソナリティー小池可奈のあれこれ. 小池可奈. 2017年10月16日閲覧。

        ^ “三遊亭好楽 大いに語る 自宅1階に寄席を開業 「こんな使い勝手のいいゲストは…」”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2018年6月12日). 2019年11月17日閲覧。

        ^ “柳楽優弥主演「オレは死んじまったゼ!」に川栄李奈ら参加、第2弾予告が解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月12日). https://natalie.mu/eiga/news/532511 2023年7月12日閲覧。 

        ^ “初のスウェーデン人落語家誕生、好楽一門の「三遊亭じゅうべえ」”. スポーツ報知. (2016年12月5日). https://web.archive.org/web/20170401124402/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161205-OHT1T50156.html 2016年12月5日閲覧。 

        八代目林家正蔵『正蔵一代』青蛙房、2001年。ISBN 4-7905-0295-3。 

        林家木久蔵『ぼくの人生落語だよ』ポプラ社、2004年(原著1982年)。ISBN 4-591-08233-4。 

        日本テレビ(編)『笑点』日本テレビ放送網、2006年。ISBN 4-8203-9955-1。 

        林家正雀『稲荷町の師匠 彦六覚え帖』うなぎ書房、2012年。ISBN 978-4-901174-30-5。 

        三遊亭好楽『好楽日和。』晶文社、2012年。ISBN 9784794967909。 

        円楽一門会

        三遊亭王楽:息子・一夫。好楽とは5代目圓楽の兄弟弟子に当たる。

        林家木久扇:笑点での共演者で彦六門下時代の兄弟子。

        雑司が谷:次女が当地で飲食店を経営している。

        ナポレオンズ

        すべり芸

        レイザーラモンRG

        三遊亭好楽 - 五代目円楽一門会 両国寄席

        三遊亭好楽 (@koraku_sanyutei) - Instagram

        池之端しのぶ亭 (@ikenohatasnbt) - X(旧Twitter)

        この項目は、落語家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:舞台芸術/PJ:お笑い)。

        金曜夜席

        笑点-もう笑点(ミニ番組)

        兄弟番組

          BS笑点

          笑点Jr.

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          大喜利 (笑点)

          ちびっ子大喜利

          寿大喜利

          師弟大喜利

          振袖大喜利

          東西大喜利

          ◎□☆★6春風亭昇太

          三遊亭好楽

          三遊亭小遊三

          ◎□△林家たい平

          桂宮治

          春風亭一之輔

          立川晴の輔

          ◆6山田隆夫

          三遊亭圓彌

          柳家きん平

          ◆西〆子

          ■★1立川談志(7代目)

          ■春風亭梅橋

          鈴々舎馬風(5代目)

          春風亭一柳

          春風亭栄橋

          ◆1桂文字助(4代目)

          ◆2毒蝮三太夫

          ★2前田武彦

          三遊亭圓歌(3代目)

          三遊亭金馬(4代目)

          三升家小勝(8代目)

          柳家さん吉

          ◆3三遊亭圓遊(5代目)

          ◆3三笑亭夢丸(初代)

          ★3三波伸介(初代)

          三遊亭小圓遊(4代目)

          三遊亭圓窓(6代目)

          柳家つば女(6代目)

          三笑亭夢之助

          ▲◆4小野千春

          ◆4ヨネスケ

          ■★4三遊亭圓楽(5代目)

          ■林家こん平

          桂才賀(7代目)

          ◆5松崎真

          ■◎□★5桂歌丸

          三遊亭円楽(6代目)

          林家三平(2代目)

          林家木久扇

          鈴々舎馬るこ

          柳家わさび

          立川小春志

          蝶花楼桃花

          一龍斎貞鏡

          春風亭昇也

          林家あずみ

          林家つる子

          三遊亭わん丈

          昔昔亭喜太郎

          三遊亭遊かり

          春風亭一花

          柳家小三治(10代目)

          三笑亭茶楽

          桂歌春

          古今亭菊丸

          林家錦平

          金原亭世之介

          三遊亭貴楽

          桂幸丸

          林家正蔵(9代目)

          桂竹丸

          橘家蔵之助(2代目)

          立川談春

          伊集院光

          □五明樓玉の輔

          △春風亭勢朝

          □春風亭柳好(5代目)

          □立川生志

          ◎□三遊亭愛楽

          □林家木久蔵(2代目)

          林家きく姫

          △神田山陽(3代目)

          橘家圓十郎

          □三遊亭遊馬

          林家ぼたん

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          桂三四郎

          三遊亭楽大

          三遊亭とむ

          □橘家文蔵(3代目)

          □春風亭百栄

          □林家彦いち

          川柳つくし

          □三遊亭王楽

          □神田蘭

          □◇セイラ

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          木久蔵ラーメン

          芝浜ゆらゆら

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三遊亭 圓歌(さんゆうてい えんか)
1929年1月10日生まれの有名人 東京出身

初代 本名は泉 清太郎。 1876年6月10日 - 1927年10月22日。東京下谷東同朋町の仕立て屋の家に生まれ、幼くして実家が火事にあい父が死別、1895年に近所に住んでいた三遊亭右楽の紹介でその…

三遊亭 円馬 〈4代目〉(さんゆうてい えんば)
1899年1月18日生まれの有名人 東京出身

1月18日生まれwiki情報なし(2024/09/27 00:03時点)

三遊亭 円楽 〈6代目〉(さんゆうてい えんらく)
1950年2月8日生まれの有名人 東京出身

2月8日生まれwiki情報なし(2024/09/26 10:57時点)

三遊亭 遊三 〈3代目〉(さんゆうてい ゆうざ)
1938年2月28日生まれの有名人 東京出身

2月28日生まれwiki情報なし(2024/09/26 11:48時点)

三遊亭 らん丈(さんゆてい らんじょう)
1959年2月28日生まれの有名人 東京出身

三遊亭 らん丈(さんゆうてい らんじょう、1959年2月28日 - )は、日本の落語家、政治家。町田市議会議員(5期)。本名は小野寺 明(おのでら あきら)、旧姓は塩原。落語協会所属。出囃子は『鳩ぽっ…

三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ)
1947年3月2日生まれの有名人 山梨出身

三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ、1947年〈昭和22年〉3月2日 - )は、日本の落語家。落語芸術協会所属、同協会参事。マネジメントは大有企画に所属。出囃子は『ボタンとリボン』または『春はうれ…

三遊亭 歌武蔵(さんゆうてい うたむさし)
1968年3月15日生まれの有名人 岐阜出身

三遊亭 歌武蔵(さんゆうてい うたむさし、1968年3月15日 - )は、岐阜県出身の落語家。落語協会所属。力士から転身した噺家である。本名∶若森 正英。出囃子∶『勧進帳』、寄席以外では『威風堂々』…

三遊亭 金馬 〈4代目〉(さんゆうてい きんば)
1929年3月19日生まれの有名人 東京出身

3月19日生まれwiki情報なし(2024/09/24 20:45時点)

三遊亭 圓雀 〈5代目〉(さんゆうてい えんじゃく)
1949年3月22日生まれの有名人 東京出身

3月22日生まれwiki情報なし(2024/09/26 13:03時点)

石井 三雄(いしい さんゆう)
1931年4月15日生まれの有名人 東京出身

石井 三雄(いしい さんゆう、1931年4月15日 - 2021年)は、日本の政治家。元狛江市長(3期)。 東京都狛江市出身。1971年には狛江市議会議員に初当選し、以降4期16年務めた。その間に…

三遊亭 遊朝 〈3代目〉(さんゆうてい ゆうちょう)
1938年4月20日生まれの有名人 千葉出身

4月20日生まれwiki情報なし(2024/09/26 07:26時点)

三遊亭 白鳥(さんゆうてい はくちょう)
1963年5月21日生まれの有名人 新潟出身

三遊亭 白鳥(さんゆうてい はくちょう、1963年5月21日 - )は、落語協会所属の落語家。出囃子は『白鳥の湖』。主に新作落語を中心に活動している。 新潟県高田市(現:上越市)出身で、自転車店(後…

三遊亭 歌笑(さんゆうてい かしょう)
1939年5月25日生まれの有名人 東京出身

三遊亭 歌笑(さんゆうてい かしょう)は落語の名跡。当代は四代目。 初代三遊亭歌笑 - 後∶初代古今亭志ん上 二代目三遊亭歌笑 - 後∶三代目三遊亭金馬 三代目三遊亭歌笑 - 本項にて詳述 四代目三…

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