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丸山健二の情報 (まるやまけんじ)
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【5月19日】今日誕生日の芸能人・有名人

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丸山 健二さんについて調べます

■名前・氏名
丸山 健二
(まるやま けんじ)
■職業
作家
■丸山健二の誕生日・生年月日
1943年12月23日 (年齢80歳)
未年(ひつじ)、山羊座(やぎ)
■出身地・都道府県
長野出身

丸山健二と同じ年に生まれた芸能人(1943年生まれ)

丸山健二と同じ誕生日の人(12月23日)

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丸山健二

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丸山 健二(まるやま けんじ)さんの誕生日は1943年12月23日です。長野出身の作家のようです。

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著書、映画化作品などについてまとめました。卒業、現在、家族、映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。現在の年齢は80歳のようです。

丸山 健二(まるやま けんじ、1943年12月23日 - )は、日本の小説家。

高校を卒業後、通信士として商社に勤務。傍ら創作をはじめ、生と死の主題を冷静な筆致で描いた『夏の流れ』(1966年)で芥川賞受賞。『正午なり』(1968年)、『朝日のあたる家』(1970年)などで帰郷と定着の問題を扱い、一層の社会性を加える。

国語教師の息子として長野県飯山市で生まれ、父の転勤に伴い各地を転々とし、大町市に育ち、篠ノ井で中学校を卒業。1964年、国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を卒業後、1967年まで株式会社江商東京支社総務部通信課にテレックス・オペレーターとして勤務。影響を受けた作品はハーマン・メルヴィル『白鯨』。長野県安曇野に在住。

1966年、「夏の流れ」が第23回文学界新人賞受賞。翌年、同作が第56回芥川賞受賞。23歳での受賞は綿矢りさが19歳で更新するまで、40年近くにわたって最年少記録であり、男性受賞者としては現在も最年少である。

1968年、長野県へ移住。

1973年に「雨のドラゴン」が第9回谷崎潤一郎賞候補作、1976年に「火山の歌」が第12回谷崎潤一郎賞候補作、1987年に「月に泣く」が第14回川端康成文学賞候補作となるが、いずれも授賞を辞退する。

文壇政治に汲々とする東京の大手出版社の編集者との関係を絶ち、孤高の立場を保っている。

2013年、「丸山健二文学賞」を創設。

2015年、「丸山健二塾」を開講。

2019年、自身の出版社「いぬわし書房」を設立し、2021年に『ブラック・ハイビスカス』(全4巻 2400ページ 価格10万円 限定50セット 税抜)を発売。

2023年、同社より最後の長編小説『風死す』(全4巻 価格88,000円)を発売。

著書

※=短編集・中短篇集・中篇集

『夏の流れ』文藝春秋 1967 のち「正午なり」と併せて講談社文庫 ※

『正午(まひる)なり』文藝春秋 1968 ※

『明日への楽園』新潮社 1969 のち角川文庫 ※

『穴と海』文藝春秋 1969 のち角川文庫

『朝日のあたる家』講談社 1970 求龍堂より復刊

『黒暗淵の輝き』新潮社 1971

『三角の山』文藝春秋 1972 求龍堂より復刊 ※

『黒い海への訪問者』新潮社 1972

『薔薇のざわめき』河出書房新社 1972 のち角川文庫 ※

『丸山健二集(新鋭作家叢書)』河出書房新社 1972

『雨のドラゴン』河出書房新社 1973 のち角川文庫

『アフリカの光』河出書房新社 1974 のち角川文庫 ※

『赤い眼』文藝春秋 1974 求龍堂より復刊

『火山の歌』新潮社 1976

『サテンの夜』角川書店 1977 求龍堂より復刊 ※

『シェパードの九月』文藝春秋 1977 のち文庫 ※

『水に映す 12の短篇小説』文藝春秋 1978 ※

『砂のジープ』角川書店 1978 ※

『アラフラ海 6つの中・短篇小説』文藝春秋 1979 ※

『イヌワシのように』集英社 1981 ※

『火山流転』角川書店 1981 ※

『さらば、山のカモメよ』集英社 1981

『ときめきに死す』文藝春秋 1982 のち文庫、求龍堂より復刊

『台風見物』講談社 1983 ※

『雷神、翔ぶ』文藝春秋 1984 のち文庫

『踊る銀河の夜』文藝春秋 1985 ※

『月に泣く』文藝春秋 1986 ※

『惑星の泉』文藝春秋 1987 求龍堂より復刊

『さすらう雨のかかし』文藝春秋 1988

『水の家族』文藝春秋 1989 求龍堂より復刊

『丸山健二自選短篇集』文藝春秋 1989

『野に降る星』文藝春秋 1990

『丸山健二自選中篇集』文藝春秋 1991

『千日の瑠璃』文藝春秋 1992 のち文庫 求龍堂より復刊

『見よ 月が後を追う』文藝春秋 1993

『丸山健二全短編集成』全5巻 文藝春秋 1994

    第1巻 その日は船で

    第2巻 血と水の匂い

    第3巻 青色の深い帽子

    第4巻 追憶の火山

    第5巻 月と花火

    『白と黒の十三話』文藝春秋 1994 ※

    『争いの樹の下で』新潮社 1996 のち文庫

    『ぶっぽうそうの夜』新潮社 1997 のち文庫

    『いつか海の底に』文藝春秋 1998

    『虹よ、冒涜の虹よ』新潮社 1999 のち文庫

    『逃げ歌』講談社 2000

    『るりはこべ』講談社 2001

    『月は静かに』新潮社 2002

    『銀の兜の夜』新潮社 2003

    『鉛のバラ』新潮社 2004 (表紙写真は高倉健であり、主人公も高倉をモデルとしている)

    『貝の帆』新潮社 2005

    『夏の流れ―丸山健二初期作品集』講談社文芸文庫 2005

      「夏の流れ」「その日は船で」「雁風呂」「血と水の匂い」「夜は真夜中」「稲妻の鳥」「チャボと湖」収録。

      『荒野の庭―言葉、写真、作庭』求龍堂 2005 写真

      『花々の指紋―言葉、写真、作庭』求龍堂 2005 写真

      『落雷の旅路』文藝春秋 2006 ※

      『小説家の庭』朝日新聞社 2006 写真

      『日と月と刀』文藝春秋 2008

      『生きる命』ポプラ社 2008 写真・前川貴行

      『百と八つの流れ星』岩波書店、2009

      『草情花伝―草に情けあり、花がそれを伝えん』駿河台出版社 2010

      『猿の詩集』文藝春秋、2010

      『眠れ、悪しき子よ』文藝春秋、2011

      『深海魚雨太郎の呼び声』文藝春秋、2012

      『白鯨物語』ハーマン・メルヴィル原作 眞人堂 2013

      『我、涙してうずくまり』岩波書店、2013

      『風を見たかい?』求龍堂、2013 ※

      『白鯨物語』眞人堂、2014

      『トリカブトの花が咲く頃』河出書房新社、2014

      『夢の夜から口笛の朝まで』左右社、2015

      『我ら亡きあとに津波よ来たれ』左右社 2016

      『われは何処に』求龍堂 2017

      『掌編小説集 人の世界』田畑書店 2019 ※

      『新編 夏の流れ/河』田畑書店、2020 ※

      『ラウンド・ミッドナイト 風の言葉』田畑書店、2020

      『ブラック・ハイビスカス』いぬわし書房、2021

      『風死す』いぬわし書房、2023

      『走者の独白』角川書店 1975

      『イヌワシ讃歌』文藝春秋 1977 のち文庫

      『私だけの安曇野』朝日新聞社 1978

      『風の、徒労の使者』集英社 1978(写真・景山正夫)

      『群居せず』文藝春秋 1980 のち文庫

      『メッセージ 告白的青春論』角川書店 1980 のち文庫

      『爆走オデッセイ 1980サファリ・ラリー』角川書店 1980

      『君の血は騒いでいるか 告白的肉体論』集英社 1981

      『ミッドナイト・サン 新北欧紀行』小学館〈写楽books〉1981

      『夜、でっかい犬が笑う』文藝春秋 1984 のち文庫

      『流れて、撃つ 大西部、魂の旅』集英社 1984

      『アルプス便り』文藝春秋 1985

      『安曇野の強い風』文藝春秋 1986

      『されど孤にあらず』文藝春秋 1991

      『丸山健二エッセイ集成』全4巻 文藝春秋 1992- 93

        第1巻 安曇野

        第2巻 日々の愉楽

        第3巻 世界爆走

        第4巻 小説家の覚悟

        『まだ見ぬ書き手へ』朝日新聞社 1994 のち文庫

        『生者へ』新潮社 2000

        『安曇野の白い庭』新潮社 2000 のち文庫

        『夕庭』朝日新聞社 2002 (写真・萩原正美)

        『ひもとく花』新潮社 2003

        『生きるなんて』朝日新聞社 2005 のち文庫

        『田舎暮らしに殺されない法』朝日新聞出版 2008 のち文庫

        『新・作庭記』文藝春秋、2009

        『あなたの若さを殺す敵』朝日新聞出版 2010

        『さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない』求龍堂 2011

        『首輪をはずすとき』駿河台出版社 2011

        『怒れ、ニッポン!』眞人堂 2011

        『人生なんてくそくらえ』朝日新聞出版 2012

        『ブナの実はそれでも虹を夢見る』求龍堂 2012

        『生きることは闘うことだ』朝日新書、2017年

        映画化作品

        『正午なり』1978年 監督:後藤幸一

        『アフリカの光』1975年 監督:神代辰巳

        『ときめきに死す』1984年 監督:森田芳光

2024/05/15 09:22更新

maruyama kenji


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