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伊藤史隆アナウンサーの情報 (いとうしりゅう)
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【5月27日】今日誕生日の芸能人・有名人

伊藤史隆アナウンサーの情報 (いとうしりゅう) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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伊藤 史隆さんについて調べます

■名前・氏名
伊藤 史隆
(いとう しりゅう)
■職業
アナウンサー
■伊藤史隆の誕生日・生年月日
1962年10月25日 (年齢61歳)
寅年(とら年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
愛知出身

伊藤史隆と同じ1962年生まれの有名人・芸能人

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伊藤史隆と関係のある人

田中花子: 2009年10月3日、2016年夏季オリンピックの開催地がブラジル・リオデジャネイロに決定したことから、ABCラジオ『ようこそ!伊藤史隆です』『楠淳生のやんちゃな!weekend』番組内で同市内の様子を現地リポートした。


中邨雄二: なお、伊藤史隆も2023年3月31日の正社員定年を経て、翌4月1日から中邨に続いて「シニアアナウンサー」へ移行。


林部香織: 伊藤史隆のOn-site RADIO(ABCラジオ)- 2016年4月25日・9月5日放送分にゲスト出演。


長沢彰彦: 朝日放送がこの出向に際して、アナウンス部の欠員の補充を目的に新卒枠で急遽採用したアナウンサーが伊藤史隆で、長澤の出向期間中に「ABCヤングリクエスト」の最終パーソナリティを務めた。


安井牧子: 当時は、『おはパソ』へ出演するかたわら、朝日放送の新人アナウンサーであった伊藤史隆・岡元昇・中邨雄二と一緒に同局のアナウンス研修を受講していた。


福井治人: 伊藤史隆のラジオノオト(2017年度以降のナイターオフ番組)


枝松順一: スポーツアナウンサー時代の先輩であった伊藤史隆(放送時点でも現役のアナウンサー)や、「学生時代に『ABCミュージックパラダイス』のリスナーとして"まめっち”の声をよく聴いていた」という小林祐梨子(木曜パートナー)を相手に、大会の展望や変更点などを紹介した。


横山太一: 伊藤史隆のLet's寅い! ようこそ2010年(2010年1月1日放送の特別番組)


植草貞夫: また、2023年11月17日に三才ブックスから発売された『ABCラジオ本』(朝日放送ラジオの公式書籍)の第2章「野球実況の深淵がここに!」には、同年に植草が91歳で臨んだ伊藤史隆・中邨雄二(いずれも朝日放送テレビのシニアアナウンサー)との鼎談が収められている。


林智美: ようこそ!伊藤史隆です(ABCラジオ、2009年7月 - 2011年12月) - アシスタント


柴田博: また、生ワイド番組のレギュラーパーソナリティが休演した場合に「代打」(パーソナリティ代理)を務める機会が多いことから、先輩の伊藤史隆・後輩の桂紗綾と並んで「代打の神様」と呼ばれている。


平岩康佑: 伊藤史隆のラジオノオト(2017年度のナイターオフ番組)


岩本計介: ^ 同改編では、『おはよう朝日です』前任の浦川泰幸が夕方ニュース『キャスト』へ回り、『キャスト』前任の伊藤史隆が岩本と入れ替わりでスポーツ中継に復帰するという、三角コンバートが実施された。


桂紗綾: 『ラジオ演芸もん』への出演を機に、落語と造詣の深い先輩アナウンサー(三代澤康司や伊藤史隆)と並んで本編の司会を務めている。


小西陸斗: 伊藤史隆のラジオノオト(2017年度以降のナイターオフ番組)


北村真平: 2019年2月から、パーソナリティで先輩アナウンサーの伊藤史隆がスタジオへ登場できない(電話での出演にとどめる)場合に、番組のタイトルを変更せずにパーソナリティ代理を担当。


柴田博: 伊藤史隆のラジオノオト(2023年3月2日・3月3日)


熊谷奈美: 伊藤史隆のOn-site RADIO(朝日放送、2016年6月20日・8月29日放送分ゲスト)


小林祐梨子: 2017年10月 ABCラジオのナイターオフ番組『伊藤史隆のラジオノオト』で、木曜日のパートナーに就任。


赤木誠: 阪神球団が創設80周年を迎えた2015年には、『球団創設80周年 阪神タイガース総選挙DVD』(阪神コンテンツリンク)の制作に毎日放送・朝日放送が協力したことから、両局を代表するスポーツアナウンサーとして朝日放送の伊藤史隆と共にナレーターを務めた。


北村真平: 伊藤史隆のOn-site RADIO(不定期)


堀江政生: 澤田有也佳(同番組でサブキャスターを務める後輩アナウンサー)に新型コロナウイルスへの感染が同月1日に確認されたことから、澤田と直前(7月下旬)に共演していたレギュラー番組の関係者(『ムーブ!』で堀江と共演していたメインキャスターの上田剛彦など)にPCR検査を受診させる方針を朝日放送テレビが決めたことによる暫定措置で、当初は上田の陰性が完全に確認されるまで月・火・木曜日の代演を予定していた(水・金曜日には初代メインキャスターの伊藤史隆が代演)。


白井文: 伊藤史隆のOn-site RADIO(ABCラジオ、番組初回の2016年3月28日放送分にゲスト出演)


中邨雄二: 同期入社のアナウンサーには、現在も同僚である伊藤史隆と、2016年10月にアナウンス室から異動した岡元昇がいる。


柴田博: 先輩アナウンサーでスポーツ実況未経験者の三代澤康司が2017年6月15日に『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』(ABCラジオ)の特別企画「ドキハキ史上最大の作戦 三代澤康司57歳 野球実況に挑戦!」でBASEBALL FIRST LEAGUE・兵庫ブルーサンダーズ対06BULLS戦(アメニスキッピースタジアム)の実況を担当する際には、高校野球中継の実況経験者として、現役のスポーツアナウンサーである中邨雄二(12日放送分の「座学編」)、伊藤史隆(15日放送分の「草野球実況編」)と共に実況の指導役(13日・14日放送分の「街で実況練習編」)を務めた。


道上洋三: 2021年12月20日(月曜日)の『おはパソ』で、その旨がパーソナリティ代理の伊藤史隆(代演の時点では朝日放送テレビのアナウンサー)から発表された。


上田剛彦: メインパーソナリティの伊藤史隆(先輩アナウンサー)が朝日放送テレビからの定年退職(2023年3月31日)を前にリフレッシュ休暇を取得したことを受けて、番組のタイトルを変えずにパーソナリティを代行。


上田剛彦: 伊藤史隆のラジオノオト(2023年2月28日・3月1日)


枝松順一: 伊藤史隆のラジオノオト 木曜日(2020年1月23日)


桂紗綾: 他の生放送番組でも、女性のパーソナリティやパートナーが休演した場合に代演する機会が多く、朝日放送ラジオでは先輩アナウンサーの伊藤史隆と並んで「代打の神様」と呼ばれている。


伊藤史隆

もしもしロボ

伊藤 史隆(いとう しりゅう)さんの誕生日は1962年10月25日です。愛知出身のアナウンサーのようです。

もしもしロボ

出演番組・作品、実況を担当した主な試合などについてまとめました。テレビ、卒業、現在、結婚、引退、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。伊藤史隆の現在の年齢は61歳のようです。

伊藤 史隆(いとう しりゅう、1962年10月25日 - )は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)のアナウンサー。

2023年3月31日付でABCの正社員定年(60歳)を迎えたが、翌4月1日以降は「シニアアナウンサー」(嘱託契約のアナウンサー)として在籍しながら、神戸新開地・喜楽館(上方落語における定席の1つ)で初代の支配人を務めている。

愛知県名古屋市緑区の出身。元来は左利きだが、日常生活では主に右手を使っている。

名古屋市立桜台高等学校から、神戸大学経済学部へ進学。高校の同期生に歌人の穂村弘やプロゴルファーの塩谷育代、大学の同期生にノーベル賞受賞者の山中伸弥がいる。また、高校時代には天文部、大学時代には落語研究会に所属。落語研究会では、「拡益亭喜富」(かくえきてい きっぷ:『拡益亭』は江戸落語に取り組む会員が代々名乗る屋号)を名乗っていた。ちなみに、落語家の桂吉弥は、落語研究会での後輩に当たる。

大学卒業後の1985年に、岡元昇・中邨雄二とともに、アナウンサーとして朝日放送(当時)へ入社した。

本人の弁によれば、当初は特にアナウンサー志望というわけではなく、放送以外の業種の企業での採用も内定していた。しかし、自分から何の挑戦もしないまま内定を得たことで「マリッジブルーのような感覚」に陥ったところ、神戸大学の就職課で朝日放送アナウンサー職の求人票(若干名募集)を発見。その時点でアナウンスの本格的な経験や勉強を一切積んでいなかったにもかかわらず、前述の落語研究会で磨いた話術を頼りにアナウンサー試験へ「挑戦」したところ、岡元・中邨とともに採用された。

伊藤の採用については、定期採用扱いで先に入社が決まっていた岡元・中邨と違って、当時朝日放送へ在籍していた長沢彰彦アナウンサーの英国放送協会(BBC)への出向に伴う欠員の補充を兼ねていた。伊藤自身は、このような社内事情を知らないまま、最終試験で試験官の乾浩明に向かって「採用されなかったら内定を受けた(前述の)企業に就職する」と公言。それでも「岡元や中邨とは毛色の違う人材も(アナウンサーに)欲しい」という上層部の意向で採用に至ったことから、入社の直後には、乾から直々に「(定期採用扱いの)岡元・中邨をドラフト会議での指名を受けて(朝日放送に)入ったプロ野球選手に例えるなら、(他業種の内定先での就職を公言するほど、アナウンサーへの志望動機が薄いにもかかわらず、『欠員補充』扱いで採用された)お前(当時の伊藤)はドラフト外同然で入ったようなものだ」と言われたという。

朝日放送への入社後は、スポーツアナウンサーの先輩に当たる因田宏紀や、道上洋三による指導の下でアナウンス技術を研鑽。道上からは、前述した入社までの経緯を踏まえて、「『うまくなろう』と努力しなくてもいいから、他人の心に響くような表現力を磨きなさい」という金言を授かったという。また、「リスナーとして訊いておきたいことを、当意即妙のタイミングで解説者に語らせている」という理由で、入社当時から上司の中村哲夫 や毎日放送の三宅定雄のような野球実況を目指していた。現在の妻と結婚した際には、因田夫妻が仲人として同席している。娘は京都産業大学に職員として勤務している。

1985年10月から1年間は、道上・因田が新人アナウンサー時代に最初のパーソナリティを務めた『ABCヤングリクエスト』(朝日放送ラジオ)で、木曜日の最終パーソナリティを務めた。その後は、野球(プロ野球阪神戦や全国高校野球選手権大会)を中心に、ゴルフ(日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯)など、主にスポーツ中継で実況・リポーターを担当。1990年から1年半朝日放送テレビで放送された全国ネット番組『桂三枝のにゅーすコロンブス』では、キャスターを務めていた。

本名では名前の史隆を「のぶたか」と読ませるが、アナウンサーとしては朝日放送(旧法人)への入社直後からマイクネームに相当する扱いで音読みの「しりゅう」と名乗っている。奇しくも阪神では、1978年に「伊藤弘利」という氏名で入団した右投手が、1979年から1985年まで「伊藤宏光」を名乗った後に、1986年から登録名を「伊藤文隆」(いとう・ふみたか)に変更。1991年の現役引退を経て、1996年から一時、「伊藤文隆」名義で朝日放送ラジオの野球解説者を務めていた。このような事情から、史隆を「しりゅう」と読ませるマイクネームには、「阪神戦のラジオ中継で『伊藤文隆』と区別する」という意味もあったという。

1997年以降は、大学時代に落語研究会で活動した経験を生かしながら、『日曜落語 〜なみはや亭〜』(朝日放送ラジオ)に席亭(案内役)として出演。2009年7月11日からは、自身初の冠番組『ようこそ!伊藤史隆です』(朝日放送ラジオ)で、メインパーソナリティを務めた。その関係で、2011年9月までの土曜日には、同番組の生放送を終えてからスポーツ実況の現場へ向かうことも多かった。

2011年までは、スポーツ実況を担当するかたわら、同期入社の中邨とともにスポーツアナウンサーの管理業務も担当していた。しかし、同年9月25日に『ABCフレッシュアップベースボール』(朝日放送ラジオ)で中継された阪神対巨人戦(甲子園球場のデーゲーム)での実況担当(解説:吉田義男)を最後に、入社以来25年間携わってきたスポーツの中継現場から一旦退いた。

2011年10月3日からは、平日夕方の関西ローカルニュース番組『キャスト』のメインキャスターに就任。前番組『NEWSゆう+』での保坂和拓・小縣裕介に続いて、スポーツアナウンサーからニュースキャスターに転身している(小縣は2012年度からスポーツアナウンサーに復帰)。ただし、同年12月31日までは、『キャスト』を放送しない土曜日に『ようこそ!伊藤史隆です』で引き続きパーソナリティを務めていた。

『ようこそ!伊藤史隆です』を開始するまでは、出張や旅行などで日本国内の45都道府県へ滞在。さらに、同番組の放送期間中に、番組の企画を兼ねて残り2県(大分県・群馬県)を訪問した。また、同番組の放送期間中には、スウェーデンから女性の交換留学生を自宅で受け入れていた。

2012年11月25日開催の第2回神戸マラソンで、50歳にして人生初のフルマラソンに挑戦。4時間37分52秒で完走を果たした。

2015年3月27日に、『キャスト』のメインキャスターを勇退。同年4月からは、ゴルフ中継を皮切りに、再びスポーツアナウンサーとして活動している。2016年には、朝日放送ラジオで3月28日から月曜日の17時台に『伊藤史隆のOn-site RADIO』(生放送番組)、10月1日から2017年9月30日まで土曜日の17時台に『昭和サウンドトラック』(事前収録による1時間の音楽番組)のパーソナリティを務めている。また、平日の生ワイド番組のパーソナリティが急病などで休演した場合に代役へ起用されることが多く、番組スタッフからは後輩アナウンサーの桂紗綾(入社後にアマチュアの立場で落語家としても活動)と並んで「朝日放送ラジオの代打の神様」と呼ばれているという。

2017年度からは、スポーツアナウンサーとしての活動と並行しながら、プロ野球のオフシーズンを中心に『伊藤史隆のラジオノオト』でラジオパーソナリティとしての活動を本格的に再開。2018年4月から2020年10月までは、「スポーツコメンテーター」という肩書で『おはようコールABC』(ABCテレビ平日早朝の生放送番組)の水曜日にレギュラーで出演していた。アナウンサー歴35年(2020年5月)の時点で道上が語ったところによれば、朝日放送の開局後にアナウンサーの担当ジャンルがスポーツ・報道・演芸(バラエティ)に事実上分かれてから、全てのジャンルの番組をレギュラーで担当したアナウンサーは伊藤が初めてとされる。その一方で、『伊藤史隆のラジオノオト』が年始特別編成で放送を休止していた2020・2021年の元日には、関西地方の他の民放ラジオ局が制作する生放送番組のゲストに招かれている(詳細後述)。

なお、2020年8月5日(水曜日)には、プロ野球のシーズン中でありながら『キャスト』のメインキャスターを5年5ヶ月振りに務めた。澤田有也佳(同番組で月 - 水曜日サブキャスターを務める後輩アナウンサー)に新型コロナウイルスへの感染が同月1日に確認されたことから、澤田と直前(7月下旬)に共演していたレギュラー番組の関係者(伊藤の2代後のメインキャスターで後輩の上田剛彦など)にPCR検査を受診させる方針を朝日放送テレビが決めたことによる暫定措置で、当初は上田などの陰性が完全に確認されるまで水・金曜日に代演を予定していた(月・火・木曜日のメインキャスター代理は堀江政生)。しかし、上田などが陰性の確認を経て7日(金曜日)放送分から復帰することが決まったため、実際には5日放送分 だけで代演を終了した。

2021年1月11日(月曜日・成人の日)には、同期入社の中邨と共に、「トラッキーズ」という名義でチキンジョージ(神戸市中央区のライブハウス)のステージ(年に1日だけ開催される「チキンジョージ新年会 素人演芸会」)へ出演。阪神・淡路大震災(1995年1月17日発災)に関する『ラジオノオト』の企画で2020年1月にチキンジョージを取材したことがきっかけで、チキンジョージ側から出演を打診されたことによる「歌手デビュー」で、『夏の終りのハーモニー』(井上陽水・玉置浩二)と『冬の稲妻』(アリス)を中邨とのデュエットで披露した(伊藤はサイドボーカルを担当)。ちなみに、ABCラジオにおける双方の冠番組(『伊藤史隆のラジオノオト』『サクサク土曜日 中邨雄二です』)では、スタジオでの練習や本番の歌唱音源を放送している。

2022年の誕生日で朝日放送グループの定年(60歳)へ到達したことから、グループの内規に沿って、2023年3月31日付で朝日放送テレビを定年退職。ただし4月1日以降も、嘱託扱いの「シニアアナウンサー」として同局に勤務している。朝日放送テレビの正社員として定年を迎えたアナウンサーが、定年後も「シニアアナウンサー」として勤務する事例は、同期入社ながら1歳年上の中邨(2022年3月31日定年→翌4月1日から「シニアアナウンサー」へ移行)に続くもので、実際には1986年入社の芦沢誠(1962年11月10日出生のアナウンサー)と同時に移行。2017年度から6シーズンにわたっていた『伊藤史隆のラジオノオト』のレギュラー放送については、正社員としての定年を節目に、定年の前日(2023年3月30日)で終了した。

その一方で、「シニアアナウンサー」へ移行した2023年4月1日付で、神戸新開地・喜楽館の初代支配人に就任。実際には2023年4月3日(月曜日)から、同局での職務(スポーツ中継や『日曜落語~なみはや亭~』などへの出演)を続けながら喜楽館の運営に携わっている(当該項で詳述)。阪神の18年振りセントラル・リーグ優勝とオリックス・バファローズのパシフィック・リーグ3連覇を受けて同年11月23日(勤労感謝の日)に大阪市内と神戸市内で開催された「兵庫・大阪連携『阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード』」では、午後に御堂筋(大阪市中央区)の一部区間で阪神単独のパレードが実施された際に、テレビ中継の制作を朝日放送テレビが主導していた関係で、阪神の関係者が搭乗したパレード用の先頭車両(1号車)上での代表インタビューを小縣裕介と共に任されていた。

朝日放送への入社3年目だった1987年8月9日に、第69回全国高等学校野球選手権全国大会2日目第3試合・習志野対東筑戦のラジオ中継で野球実況デビュー(延長10回の末に習志野が3 - 2で勝利)。

1990年代に入ってからは、阪神戦の中継や、大きなスポーツイベントで実況する機会が増加。2002年には、JNN・JRN系列局の優秀なアナウンサーに贈られるアノンシスト賞(第27回)で、ラジオスポーツ実況部門最優秀賞に加え大賞(グランダ・プレミオ)を受賞した。さらに、高校野球DVD&VHSとして発売している「第85回記念大会記念企画 夏の甲子園・不滅の名勝負 1915-2002」で2巻・5巻・8巻のナレーションを務めている。ちなみに、 阪神タイガースを題材にABCが制作に協力した東宝の実写映画「ミスター・ルーキー」(2002年公開)では、中西清起(出演時点では同局の野球解説者)とともに阪神甲子園球場での実況シーンに出演した。

サッカー中継を担当する機会はほとんどないが、1994 FIFAワールドカップ・アジア予選では、朝日放送(当時)の取材リポーターとして約1ヶ月間カタールに滞在。朝日放送が制作する生放送のテレビ・ラジオ番組(『おはよう朝日です』『おはようパーソナリティ道上洋三です』など)にリポートを送り続けたところ、テレビ朝日および系列局から中継要員やリポーターとして派遣されていたアナウンサーではただ1人、日本代表の最終試合(1993年10月28日に組まれていた最終予選のイラク代表戦)まで現地に残った。日本代表がこの試合の勝利によってワールドカップへの初出場を決めた場合には、テレビ東京から実況アナウンサー(土居壮)だけを派遣していた日本国内向けのテレビ中継で代表監督・選手へのインタビュアーを特別に務めることが決まっていたが、結局は「ドーハの悲劇」を目撃することになった。

『キャスト』メインキャスター時代の2014年5月25日には、朝日放送による阪神対千葉ロッテ戦(甲子園球場のデーゲーム)での阪神応援企画「ファンみんなでガォー祭り!」の一環として、朝日放送テレビのプロ野球中継へ久々に出演。当時同番組の月曜日で共演していた阪神ファンの遠藤章造をゲストに迎えて、副音声で実況を担当した。『キャスト』からの勇退後は、2015年5月3日のオリックス対福岡ソフトバンク戦ラジオ中継(ABC制作・『RKBエキサイトホークス』向けの裏送り中継)を皮切りに、プロ野球中継での実況を本格的に再開。同年6月20日の阪神対東京ヤクルト戦(甲子園球場のデーゲーム)の実況で『ABCフレッシュアップベースボール』への復帰を果たした。

阪神球団が創設80周年を迎えた2015年には、『球団創設80周年 阪神タイガース総選挙DVD』(阪神コンテンツリンク)の制作に朝日放送・毎日放送が協力したことから、両局を代表するスポーツアナウンサーとして毎日放送の赤木誠と共にナレーターを務めた。その一方で、星野仙一の逝去(2018年1月4日)を受けて朝日放送テレビで同月8日に放送した『虎バン追悼特別番組 ありがとう!星野仙一さん』では、阪神一軍監督時代(2002年・2003年)の星野を頻繁に取材した縁で、当時選手や球団職員として星野を支えていた金本知憲・平田勝男・矢野燿大・片岡篤史の対談パートを進行した。

その一方で、1987年のオフシーズンから1989年までは、当時存在していた近鉄バファローズを主に取材。1988年から近鉄戦の中継で実況やベンチリポートを随時担当していたほか、「10・19」(1988年10月19日に川崎球場で催されたロッテ・オリオンズ対近鉄バファローズのダブルヘッダー)には、朝日放送(当時)のテレビ・ラジオ中継班にスコアラーとして帯同していた。その縁から、朝日放送ラジオが『 「10.19」~7時間33分の追憶~』(平成30年度芸術祭参加作品として2018年11月18日に本放送)を制作する際に、「10・19」の当事者であった近鉄OBへのインタビュー取材とナビゲーターを担当。この番組は本放送後に、2019年の日本民間放送連盟賞・ラジオ報道部門の優秀賞 や、第56回(2018年度)ギャラクシー賞・ラジオ部門の選奨を受賞した。さらに、ベースボール・マガジン社が『俺たちのパシフィック・リーグ 近鉄バファローズ1989』(2021年10月8日発売のムック)を刊行する際には、近鉄担当時代の思い出にまつわるエッセイの執筆を同社から依頼。その依頼に応じて書き下ろした「永遠の『一瞬』。」が、巻頭エッセイとして同誌の6 - 7ページに掲載された。

2021年度からは、NPBのオフシーズン中にメットライフドームで開催されている「THE LAST GAME」(NPB球団の元・選手から最後に所属した球団で引退セレモニーが開かれなかった選手が出場するスカパーJSAT主催のスペシャルマッチ)において、衛星放送向け中継やパ・リーグTV向け動画配信の実況を任されている。朝日放送テレビのスポーツアナウンサーである伊藤に第1回(2021年1月8日開催分)から白羽の矢が立ったのは、出場選手の一部を現役時代に取材していたことに加えて、朝日放送グループのスカイAが試合の企画や中継の制作へ携わっていることによる。

朝日放送テレビ正社員としての定年退職当日(2023年3月31日)も、「シニアアナウンサー」への移行初日(4月1日)も、スポーツアナウンサーとしてスカイAの女子ゴルフ(ヤマハレディースオープン葛城)中継で実況を担当している。

妹尾和夫の冠番組が朝日放送→朝日放送ラジオでレギュラー番組として編成されていた時期には、妹尾が主宰している劇団パロディフライの舞台公演用に「架空実況」を収録することがあった。2011年には、マラソン中継での実況経験を基に初めて書き下ろした脚本「ラビット」が、劇団パロディフライ舞台公演番外編「時の旅人 兎」で実際に上演されている。『キャスト』のメインキャスターに転身してからも、2012年4月に上演の「時の旅人 辰」に向けて、尾藤公(元和歌山県立箕島高等学校野球部監督)を題材にした作品「ドラゴンスマイル」の脚本を執筆。同作品では、事前収録による架空実況ながら、久々に実況形式のアナウンスも披露した。

朝日放送テレビシニアアナウンサー移行後の2024年には、1月から3月まで『神戸新聞』夕刊のリレーコラム「随想」の執筆陣に名を連ねている。

伊藤が落語に興味を持ち始めたきっかけは、神戸大学の入学式にある。本人が卒業後に述懐したところによれば、「学内の落語研究会の部員が、入学式の会場の前にゴザと座布団を敷いたうえで落語を披露していた。その姿に驚いていたところ、部員から入部を勧誘されたので入部を即決した」とのことで、「入部してからは、古今亭志ん朝や桂枝雀 (2代目) が自分にとってのアイドルになった」という。また、「噺家(演者)の言葉と仕草だけで、その場が長屋にも色街にも、武家屋敷にまで変わるところが落語の魅力」とも語っている。

朝日放送(テレビ)の正社員時代からは、1年先輩のアナウンサー・三代澤康司(大阪市立大学落語研究会の出身で2021年3月31日の定年退職を機にフリーアナウンサーへ転身)、7年後輩のラジオプロデューサー・戸谷公一(関西学院大学文化総部甲山落語研究会出身)、23年後輩のアナウンサー・桂紗綾(2017年頃より参加)と交代で、関西の演芸専門月刊フリーペーパー『よせぴっ。』の「笑うてABC」という欄にてリレーコラムを執筆。2023年4月1日付でシニアアナウンサーへ移行したことに伴って、上方落語の定席の1つである神戸新開地・喜楽館の初代支配人を務めている。

喜楽館では、朝日放送で演芸番組の制作に携わってきた成宮恒雄(元・同局アナウンサー→ディレクター・プロデューサー)を、2018年7月11日の開館に向けて支配人に選定していた。支配人には「『番組』(寄席への出演表)作りを通じて出演者を調整したり、観客の要望に応えたりしながら、収支にも目配りする」という役割を想定していたが、成宮が開館を前に支配人への就任を辞退したため、実際には支配人不在のまま開館。開館後は、支配人を置かない一方で、「マネジャー」の山本憲吾(神戸大学落語研究会における伊藤の先輩)が寄席などの企画業務などを担っている。

伊藤自身は神戸大学への進学後から、朝日放送(旧法人)への入社後に兵庫県尼崎市内で生活していた時期をはさんで、神戸市内へ長らく居住。また、入社後の1994年10月から『日曜落語~なみはや亭~』の「席亭」(進行役)を務めているほか、2021年から喜楽館で「プロ野球応援ウィーク」(プロ野球ファンの落語家が日替わりで登場する朝日放送ラジオ全面協力のイベント)のプロデュースを手掛けている。その一方で、朝日放送テレビ正社員としての定年(60歳)を2023年3月31日に控えていたことから、山本は2022年6月から伊藤に対して喜楽館支配人への就任を打診。伊藤が『なみはや亭』の「席亭」として培った話術、経験、人脈、ノウハウを寄席の運営に生かすことを視野に入れた打診で、同局も「地域創生」を大きな目標に掲げていることから、就任に理解を示した。結局、定年の翌日(2023年4月1日)以降も朝日放送テレビに嘱託扱いの「シニアアナウンサー」として勤務することを前提に、「副業」扱いで打診を受諾。本人が支配人への就任後に述懐したところによれば、当初は就任への打診を固辞していたものの、朝日放送(旧法人)→朝日放送テレビ野球解説者の矢野燿大が阪神の一軍監督を務めた時期(2019 - 2022年)に選手へ掛けていた言葉(「自分のために頑張ることはもちろんだけど、自分のために頑張ることには限界がある。『誰かのために頑張ろう』と思ったら、その限界を超えてでも頑張れる」)を思い出したことがきっかけで打診の受諾を決めたという。

神戸新開地・喜楽館では支配人への正式な就任日を2023年7月11日(開館5周年の当日)に定めているが、興行の企画や運営の経験が伊藤になかったことを踏まえて、実際には本人曰く「支配人見習い」という扱いで同年4月から「支配人」としての活動を開始。朝日放送テレビでの職務(『なみはや亭』の「席亭」、プロ野球中継での実況・リポート、深夜~早朝帯の宿直勤務など)と並行しながら、運営団体(「新開地まちづくりNPO」)との契約に沿って喜楽館の運営に従事している。本人によれば、「1ヶ月につき20日程度をアナウンサー、10日程度を支配人としての活動に充てている」という。

神戸新開地・喜楽館の支配人としては、就任の際に6代桂文枝(名誉館長)や笑福亭仁智(就任時点での上方落語協会会長)から「(『支配人』という地位に関する世間一般の)常識にとらわれないで、事情が許せば自分で喋って(館内の公演や記者会見などを取り仕切って)欲しい」という趣旨のアドバイスを受けていたことを背景に、館内の記者会見や「プロ野球応援ウィーク」などの特別企画で司会を随時担当。広報活動の一環で、朝日放送グループ以外の番組にも「支配人」としてゲストで出演することが相次いでいる(詳細後述)。

出演番組・作品

全国高校野球選手権大会中継(テレビ・ラジオとも、実況・インタビュアーを担当)

ABCニュース(テレビ・ ラジオとも不定期)

    朝日放送(旧法人)の正社員時代から、プロ野球シーズン中にも随時担当している。

    朝日放送(旧法人)正社員時代の2014年度以降で平日の深夜に宿直勤務へ入る場合には、『報道ステーション』(テレビ朝日制作の平日最終版ニュース)のスポーツコーナー向けに、朝日放送(テレビ)の放送対象地域(主に関西地方)に関するスポーツ関連のニュース(阪神・オリックスのホームゲームの経過・結果などの)映像にナレーションを付けることがある。「シニアアナウンサー」へ移行後の2023年9月14日(木曜日)には、阪神が2005年以来18年振りのセントラル・リーグ優勝を決めた甲子園球場での対読売ジャイアンツ戦(ナイトゲーム)の試合経過および、岡田彰布(阪神監督)の胴上げ映像へのナレーションを担当したところ、この映像が「トップニュース」として流された。

    スーパーベースボール 虎バン主義やジャパンラグビートップリーグ(主に神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦)などのスポーツ中継

    らくごくら(席亭、スカイ・A sports+)

    THE LAST GAME(実況) - 詳細前述。第1回(2021年度)のみBSスカパー!、第2回(2022年度)からはスカイ・A sports+やスポーツライブ+で「完全版」(自身が実況する試合中継の録画映像をベースに構成される特別番組)を試合の開催後に放送している。

    ABCフレッシュアップベースボール(実況・ベンチリポーター担当)

    日曜落語 〜なみはや亭〜(席亭)

    サクサク土曜日 中邨雄二です(『ようこそ!伊藤史隆です』の後継番組、『キャスト』のメインキャスター勇退後から番組内の「ABCニュース」などへ随時出演)

    月曜早朝の放送開始、同未明放送休止中の試験電波アナウンス(2016年3月22日 - )、日曜深夜の放送終了アナウンス(2018年4月2日 - )

    緊急警報放送試験信号アナウンス(2016年4月以降、毎月第1火曜日早朝)

    ニュースステーション(テレビ朝日の制作で『報道ステーション』の前身番組)

      放送を開始したばかりの1985年10月16日(月曜日)に、阪神が1964年以来21年振りのセ・リーグ優勝を決めたことを受けて、「梅田歩道橋」(大阪市北区梅田)から全国に向けての生中継リポートを急遽担当。朝日放送の新人アナウンサー(当時)ながら、「メインキャスターの久米宏(TBS出身のフリーアナウンサー)と生放送でやり取りする」という一幕もあった。

      時期は不明だが、朝日放送(当時)からの派遣扱いでスポーツコーナーのキャスターを代行したことも1度だけある。

      プロ野球ドラフト会議中継(2009年度の実況担当、スカイ・A sports+)

      ゴルフ道~球道一筋、そらそうよ~ 青山薫の考え(2009年度、スカイ・A sports+)

      桂三枝のにゅーすコロンブス(ANN系列全国ネット)

      熱闘甲子園(1989年度 - 1991年度キャスター)

      プロ野球ドラフト会議中継(2009年度の実況担当、スカイ・A sports+)

      キャスト(2011年10月 - 2015年3月27日:月 - 金曜日メインキャスター→2020年8月5日:メインキャスター代理)

      六代桂文枝襲名特別番組 革命児の新たな挑戦(2012年7月22日、進行役)

      虎バン追悼特別番組 ありがとう!星野仙一さん(2018年1月8日、前述)

      おはようコールABC水曜日(2018年4月4日 - 2020年9月30日、スポーツコメンテーター)

      鬼気~奇跡を呼んだディレクター~(2021年11月20日、ナレーター)

      近鉄バファローズアワー

      矢野輝弘のどーんと来い!!(プロ野球オフシーズン限定の特別番組)

      ABCヤングリクエスト(1986年4月 - 10月)

      ABCラジオジラ

      道上洋三の健康道場(2022年4月2日から2023年4月1日まで「メインパーソナリティ代理」としてレギュラー出演)

      ようこそ!伊藤史隆です(メインパーソナリティ)

      伊藤史隆のラジオでキャスト(『キャスト』からの派生番組、『日曜スペシャル』で不定期放送)

      ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です

      武田和歌子のぴたっと。(2015年 - 2020年9月、不定期で出演)

      伊藤史隆のちょびっと(2015年11月23日 - 25日)

      伊藤史隆のOn-site RADIO(ナビゲーター、2016年3月28日 - 2020年9月28日)

      昭和サウンドトラック(2016年10月1日 - 2017年9月30日)

      堀江政生のほり×ナビ(2016年度のナイターオフ番組)

      伊藤史隆のラジオノオト(2017 - 2022年度のナイターオフ番組)

      「10.19」~7時間33分の追憶~(2018年11月18日、詳細前述)

      福島のぶひろの大新年会!おめでとう日本!(2020年1月1日、毎日放送)

      ABCラジオ開局70周年記念特別番組「目指せ100年!いろいろあったでABC ラジオスクープ大賞!」(2021年12月28日)

      笑福亭仁鶴さん追善特別番組『笑福亭仁鶴 最後の楽書き帖』(2021年12月29日)

      桂りょうばの落語トラベル(前述)

      征平・吉弥の土曜も全開!!

      UP↑↑(2023年11月23日)

      俺たち!定年三銃士!(「2024新春スーパーワイド」の第2部として2024年1月1日の9:00 - 12:00に生放送)

      以下はいずれも「ABCパワフルアフタヌーン」枠の生ワイド番組で、通常は番組内の「ABCニュース」のみ、シフト勤務の一環で随時担当。

      桑原征平粋も甘いも

      森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!(2018年12月11日・2019年6月11日)

      ますだおかだ増田のラジオハンター!(2022年4月7日)

      兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。(2022年7月29日)

      以下の番組は、『伊藤史隆のラジオノオト』をきっかけにゲストで出演したKiss FM KOBEの生放送番組(出演に至る経緯は当該項で詳述)。

      Kiss MUSIC PRESENTER(2017年12月21日)

      4 SEASONS -ENERGY-(2021年1月1日)

      以下はいずれも、「神戸新開地・喜楽館の支配人」としてゲストで出演した朝日放送ラジオ以外の番組。

      シャカリキ(Kiss FM KOBE、2023年5月30日・9月19日)

      ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!(ラジオ関西、2023年6月21日)

      Hit&Hit!(ラジオ大阪、2023年6月30日)

      みきらぢサンナナ (FMみっきぃ、2023年7月3日) - 月曜分の18時台にゲストで出演

      藤川貴央のニュースでござる(ラジオ大阪、2023年7月10日)

      笑福亭鉄瓶のまんてんラジオ(ラジオ関西、2023年10月2日)

        笑福亭鉄瓶が勝ち残っていた「神戸新開地・喜楽館AWARD2023」決勝のPRを兼ねてのゲスト出演。

        ミスター・ルーキー(2002年) - 本人役

        クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年) - 本人役

        球団創設80周年 阪神タイガース総選挙DVD 決定!!ファンが選んだベストメンバーと“あの瞬間”(2015年) - 前述

        俺たちのパシフィック・リーグ 近鉄バファローズ1989(ベースボール・マガジン社、2021年10月6日刊行、ISBN 978-4583626871) - 巻頭エッセイ「永遠の『一瞬』。」(6 - 7ページ)

        『神戸新聞』夕刊「随想」(2024年1 - 3月)

        実況を担当した主な試合

        以下に記す選手の所属チーム・肩書は、実況を担当した時点。

        1998年/夏・第80回全国高校野球選手権記念大会

          準々決勝第1試合: PL学園対横浜延長17回(テレビ

          決勝:横浜対京都成章(ラジオ)- 横浜高校投手の松坂大輔がノーヒットノーランを達成した試合   

          1999年6月12日・阪神タイガース×読売ジャイアンツ(ラジオ)

            阪神外野手の新庄剛志が延長12回裏1死1・3塁で打席に立ったところ、槙原寛己が敬遠策として外角に投げた球でサヨナラ安打を放ったことで知られる試合。

            2003年/秋・日本シリーズ(阪神×福岡ダイエーホークス) 第3戦(テレビ

            2005年/夏・オールスターゲーム 第2戦(テレビ

            2005年/秋・日本シリーズ (阪神×千葉ロッテマリーンズ)第3戦(テレビ

            2006年/春・阪神×横浜ベイスターズ 3回戦(テレビ

              阪神外野手の金本知憲選手が、「公式戦における連続フルイニング出場」の世界新記録を達成した試合。

              2008年4月12日・横浜対阪神戦(ラジオ)

                阪神の金本がNPB一軍公式戦通算2000安打・新井貴浩が1000安打を横浜スタジアムで達成した試合。『ABCフレッシュアップベースボール』公式サイト内の「実況アナウンサー」ページ(2021年度分)では、「金本が2000安打を達成した瞬間に(当時のチームメイトだった)新井と矢野が記念の花束を手に三塁側のベンチから嬉々として一塁上の金本に駆け寄った姿と、その花束を照れくさそうに受け取った金本の姿が、3人とも(当時のNPBにおける)トッププレイヤーでありながら『野球少年』のように見えた」との理由で、この試合を「マイベスト実況試合」に挙げている。

                全国高校野球選手権大会中継・決勝戦の実況 - 1995年・2001年、2003年-2006年、2016年(2006年は決勝戦本試合・再試合の両方ともテレビ中継で担当、2016年はラジオ中継で担当)

                  『斎藤佑樹 いま語る~あの夏の真実』(前述)の放送に際しては、斎藤が早稲田実業3年時の2006年大会で優勝投手になっていたことを背景に、決勝のテレビ中継における実況の同録音源が随所に盛り込まれた。

                  2023年/秋・日本シリーズ(阪神×オリックス・バファローズ)第4戦(ラジオ)

                    前述した2005年以来18年振り、「シニアアナウンサー」へ移行してからは初めて、日本シリーズの中継で実況を担当。同期入社の中邨も、「シニアアナウンサー」として第2戦(オリックス×阪神)のラジオ中継で実況していた。

                    日本シリーズの中継では、2003年の第3戦と2023年の第4戦で、阪神による甲子園球場でのサヨナラ勝利(2003年には藤本敦士がサヨナラ犠牲フライ・2023年には大山悠輔がサヨナラ安打を放ったシーン)を実況で伝えている。

                    1994年から2002年まで「全日本大学女子駅伝」ではABC放送センターの総合実況を担当した。

                    2001年度(2002年放送)まで「全国社会人ラグビーフットボール大会」では決勝戦が近鉄花園ラグビー場で行われる年度の実況を担当した。

                    本人が2022年(神戸新開地・喜楽館支配人への就任前)に「神戸新開地・喜楽館 プロ野球応援ウイーク」の記者会見で明かしたところによれば、松村邦洋(芸能界屈指の阪神ファン)にとって十八番の一つである「岡田節」(岡田彰布が朝日放送の阪神戦中継で解説した際の口調や口癖を誇張しながら声帯模写で再現する芸)の一部(2008年までの阪神監督時代に指導していた桧山進次郎を「ヒー」、葛城育郎を「ラギ」、アーロム・バルディリスを「バル」、高橋光信を「ミツ」と連呼するネタ)は、阪神の一軍監督が岡田から真弓明信に代わった2009年に、自身が実況・岡田が解説を担当していたテレビ中継で阪神の攻撃中に展開されたやり取りに基づいているという。

2024/05/26 13:58更新

itou shiryuu


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