佐藤利三郎の情報（さとうりさぶろう） 電気工学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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佐藤利三郎の情報まとめ
佐藤 利三郎(さとう りさぶろう)さんの誕生日は1921年9月23日です。宮城出身の電気工学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。2011年に亡くなられているようです。
佐藤利三郎のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）佐藤 利三郎（さとう りさぶろう、1921年9月23日 - 2011年4月12日）は、日本の工学者、工学博士。東北大学名誉教授。東北学院大学名誉教授。宮城県古川市（現大崎市）に生まれる。東京タワー（日本電波塔）の放送アンテナや、新幹線の通信システムの設計、開発に従事。通信工学の権威。 1940年、古川高等学校卒業。 1944年、東北帝国大学工学部通信工学科卒業。同大学院特別研究生。 1949年、東北大学工学部助教授。 1952年、工学博士。 1961年、東北大学工学部教授。 1974年、電子通信学会副会長。 1977年、IEEE Fellow。 1979年、IEEE EMC-S Board of Director。 1983年、東北大学大型計算機センター長。 1984年、東北大学名誉教授、東北学院大学工学部教授、同大学工学部長。 1986年、IEEE EMC-S Standard 187 Chairman。 1987年、不要電波問題対策協議会副会長、電波障害波自動計測化調査委員会委員長。 1992年、IEEE Life Member。 1993年、東北大学電気系同窓会会長。 1994年、北京郵電大学名誉教授。 1997年、長春郵電学院名誉教授。 1999年、東北学院大学名誉教授。 2011年4月12日、老衰のため仙台市泉区の自宅で死去。89歳没。 専門は通信工学、電気回路学、情報伝送工学、環境電磁工学で著書も多い。主な業績として次のものが挙げられる。 伝送回路（電子通信大学講座・コロナ社） 1955年、電気学会電気学術振興賞（論文賞） 1966年、全国発明表彰（発明賞） 1972年、電波障害防止中央協議会功労者賞 1979年、電子通信学会著述賞 1982年、丹羽高柳賞（論文賞） 1982年、IEEE MTT-S Microwave Prize 1983年、電波の日郵政大臣表彰 1984年、科学技術功労者表彰科学技術庁長官賞、電子通信学会功績賞 1990年、IEEE Standards Board.Award 1992年、IEEE Standards Board.Medal 1997年、勲三等旭日中綬章 2002年、IEEE EMC-S Richard R. Stoddard Award 2006年、IEEE EMC-S Richard Schultz Transaction Prize Paper Award 日本学術会議会員、郵政省電波技術審議会委員、IEEE(米国電気電子学会)のEMC（環境電磁工学）理事会理事などの要職を歴任。 電子情報通信学会、電気学会、IEEE等の終身会員。 石田記念財団理事長。 ^ 時事ドットコム：佐藤利三郎氏死去（東北大名誉教授・通信工学） ^ 電気系同窓会 歴代会長・副会長 電気系同窓会 ^ 「97年秋の叙勲受章者勲三等以上の一覧」『読売新聞』1997年11月3日朝刊 石田記念財団 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 日本の電気工学者 日本の電気技術者 日本の通信工学者 日本の通信技術者 IEEEフェロー 日本学術会議会員 東北大学の教員 東北学院大学の教員 東北大学出身の人物 宮城県古川高等学校出身の人物 宮城県出身の人物 勲三等旭日中綬章受章者 1921年生 2011年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2025/01/24 21:59更新
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satou risaburou
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