十朱久雄の情報(とわけひさお) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


十朱 久雄さんについて調べます
■名前・氏名 |
十朱久雄と関係のある人
佐藤和三郎: 〔出演者〕赤羽丑之助:加東大介、おまきさん:淡島千景、新どん:仲代達矢、木谷さん:河津清三郎、有島可奈子:原節子、有島伯爵:平田昭彦、可奈子の父:柳永二郎、校長:村上冬樹、新任の署長:十朱久雄、大将:山茶花究 河井坊茶: 1962年(昭和37年)11月13日にフジテレビジョンが放送を開始した『日清オリンピックショウ 地上最大のクイズ』に、初代出題者の十朱久雄に代わり、43歳であった1964年(昭和39年)2月11日から、河井が二代目出題者となる。 十朱幸代: 父・十朱久雄は日本橋で江戸時代から続く、麻問屋「小倉貿易」の長男だったが、学生時代から芝居に熱中し、家業を継ぐ気が全くなかったことから、祖父が東京を離れれば芝居を辞めるだろうと、母との結婚を契機に自社の機械工場があった奈良県へ送り出した。十朱久雄の三人兄妹の長子として生まれる。 十朱幸代: 父は俳優の十朱久雄。 十朱幸代: でっかい太陽 (1967年)※父・十朱久雄と共演 |
十朱久雄の情報まとめ

十朱 久雄(とわけ ひさお)さんの誕生日は1908年9月8日です。東京出身の俳優のようです。

映画、卒業、解散、結婚、テレビ、ドラマ、兄弟、事件、父親に関する情報もありますね。1985年に亡くなられているようです。
十朱久雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)十朱 久雄(とあけ ひさお、1908年9月8日 - 1985年12月18日)は、日本の俳優。本名は小倉 久雄。東京府東京市日本橋区小網町(現・東京都中央区日本橋小網町)出身。 軽妙洒脱な演技で多くの映画に出演し、個性派の脇役俳優として活躍した。戦前は長岡輝子らのテアトル・コメディに参加し舞台で活動、戦後から映画に出演し、作品数は250本を超える。 幼いころから芸の世界に親しみ(⇒ 人物)、暁星小学校から京華中学校を経て法政大学経済学部に入学し、在学中の1928年(昭和3年)に高見順主宰の劇団制作座に参加。 1930年(昭和5年)、大学の先輩だった三島雅夫の紹介で知り合った金杉惇郎や、フランスから帰国したばかりの長岡輝子らが結成したテアトル・コメディの創立に参加し、『ジャン・ド・ラ・リュンヌ』の主役で初舞台を踏む。発足当時の劇団には森雅之・松山崇・杉浦幸雄らがおり、遅れて北沢彪・飯沢匡らが加わった。1933年(昭和8年)に大学を卒業。 1936年(昭和11年)にテアトル・コメディが解散すると、伊馬春部主宰の東宝新喜劇に入り、同年にはムーラン・ルージュに入団。1937年(昭和12年)、父の意向で奈良の繊維会社に事務員として入社し、芸能界と縁を切る。1939年(昭和14年)に結婚。 戦後の1946年(昭和21年)、NHK大阪放送局のラジオに出演して芸能界復帰。1950年(昭和25年)7月には東京に戻って文学座に客員として入り、『娼婦マヤ』等の舞台に立つ。1951年(昭和26年)、『自由学校』で映画初出演。 1952年(昭和27年)の『本日休診』ではとぼけ役を巧演。1953年(昭和28年)の文学座退団後は映画に専念した。大きく後退した額、長い顎が特徴のユニークな脇役として活躍し、お洒落でキザな中年の都会人を演じさせたら天下一品だった。溝口健二・小津安二郎・今井正・成瀬巳喜男・久松静児らが監督した映画に起用され、溝口からはその姉が嫁いだ松平忠正に似ているということで、ことさら目をかけられた。テレビドラマにも多く出演している。 1985年(昭和60年)12月18日、肺がんのため東京都大田区の東急病院にて77歳で死去。墓所は文京区大泉寺。 娘は女優の十朱幸代。父は麻苧商を営み、素人義太夫の大家だった。母は初代三遊亭遊三の養女で、その母の姉は松竹キネマ創立者の1人・松居松葉に嫁いでいた。 自由学校(1951年、松竹) - 茂木 純白の夜(1951年、松竹) - 画廊の主人 海の花火(1951年、松竹) - 水産庁魚権課長 風ふたたび(1952年、東宝) - 画家 本日休診(1952年、松竹) - 松木ポリス 波(1952年、松竹) - 校長 お茶漬の味(1952年、松竹) - 雨宮京一郎 東京の恋人(1952年、東宝) - 宝山堂店主 サラリーマン喧嘩三代記(1952年、新東宝) - 人事課長田中 一等社員 三等重役兄弟篇(1953年、東宝) - 丹下課長 続思春期(1953年、東宝) - 父重徳 サラリーマンの歌(1953年、東宝) - 証券会社社長 東京物語(1953年、松竹) - 服部修 戦艦大和(1953年、新東宝) - 参謀 にごりえ(1953年、文学座) - 藤兵衛 赤線基地(1953年、東宝) - 上西の父・順吉 山の音(1954年、東宝) - 信吾の友人 坊っちゃん社員(1954年、東宝) - 今西副所長 大阪の宿(1954年、新東宝)- 住友 女の暦(1954年、新東宝) - 佐伯万造 噂の女(1954年、大映) - 山田 知らずの弥太郎(1954年、大映) - 我孫子の勘五郎 犬神家の謎 悪魔は踊る(1954年、東映) - 大山泰輔 泥だらけの青春(1954年、日活) - 所長(東亜) 近松物語(1954年、大映) - 鞠小路侍従 警察日記(1955年、日活) - 赤沼主任 ここに泉あり(1955年、中央映画) - 河辺 麝香屋敷(1955年、大映) - 松平伊豆守 おえんさん(1955年、東宝) - 鮫島医師 新・平家物語三部作(大映)
新・平家物語 義仲をめぐる三人の女(1956年) - 猫間中納言 くちづけ(1955年、東宝) - くみ子の伯父 悪太郎売出す(1955年、大映) - 与平 忘れじの人(1955年、東宝) - 万造 青い果実(1955年、東宝) - 泉屋 多羅尾伴内 戦慄の七仮面(1956年、東映) - 白石恭介 続々獅子丸一平(1956年、東映) - 天満屋徳右衛門 幸福はあの星の下に(1956年、東宝) - 沢田社長 赤線地帯(1956年、大映) - ニコニコ堂主人塩見 人妻椿(1956年、松竹) - 藤本安兵衛 月形半平太 花の巻・嵐の巻(1956年、大映) - 鞍方三右衛門 あなた買います(1956年、松竹) - 坂田豪助 雲の墓標より 空ゆかば(1957年、松竹)- 深井信則 顔(1957年、松竹) - スカウト 鼠小僧忍び込み控 子の刻参上(1957年、大映) - 天野文太夫 大阪物語(1957年、大映) - 新屋 朱雀門(1957年、大映) - 九条尚忠 裸の町(1957年、東京映画) - 支店長 夜の蝶(1957年、大映) - フランソワの客 青い山脈 新子の巻・雪子の巻(1957年、東宝) - 武田校長 続々大番 怒濤篇(1957年、東宝) - 警察署長 集金旅行(1957年、松竹) - 香蘭堂 悪徳(1958年、日映) - 柴田 彼岸花(1958年、松竹) - 曽我良造 眼の壁(1958年、松竹) - 常務 第五福竜丸(1959年、近代映画協会) - 泉谷博士 危険旅行(1959年、松竹) - 駐在所の巡査 台風息子シリーズ(東映) - 六造
台風息子 お化け退治(1961年) 台風息子 冒険旅行(1961年) べらんめえ芸者(1959年、東映) - 勝本太市郎 春の夢(1960年、松竹) - 専務 恐妻党総裁に栄光あれ(1960年、東宝) - 竹内文教大臣 続次郎物語 若き日の怒り(1960年、松竹) - 西山教頭 酒と女と槍(1960年、東映) - 堺屋宗四郎 東京の暴れん坊(1960年、日活) - 今村 ふんどし医者(1960年、東宝) - 長崎屋 秋日和(1960年、松竹) - 桑田種吉 名もなく貧しく美しく(1961年、東宝) - 貴金属店の店主 ゼロの焦点(1961年、松竹) - 佐伯 社長シリーズ(東宝)
続・社長道中記(1961年) - 山中先生 続・社長学ABC(1970年) - 阿藻次郎 ファンキーハットの快男児シリーズ
ファンキーハットの快男児 二千万円の腕 (1961年、東映) - 武智 妻として女として(1961年、東宝) - 楠原 トイレット部長(1961年、東宝) - 美容師の講師 乾杯!ごきげん野郎(1961年、東映) - 宮崎 進藤の社長シリーズ(ニュー東映)
石松社員は男でござる(1961年) - 大塚 次郎長社長と石松社員 威風堂々(1962年) - 大野 涙を、獅子のたて髪に(1962年、松竹) - パーティーの中年の男 ぶらりぶらぶら物語(1962年、東京映画) - 下関書店店主 月給泥棒(1962年、東宝) - 太田黒 やくざの歌(1963年、東映) - 田中 おかしな奴(1963年、東映) - 円八師匠 クレージー映画(東宝)
クレージー黄金作戦(1967年) - 衛生大臣 日本一の男の中の男(1967年) - 岡本圭吉 クレージーメキシコ大作戦(1968年) - 大林常務 乱れる(1964年、東宝) - 岡本薬局主人 続・若い季節(1964年、東宝) - 松森専務 君も出世ができる(1964年、東宝) - 東和観光重役 何処へ(1964年、日活) - 木山東一郎 世界詐欺物語・日本篇(1964年) - 店員 悪魔のようなすてきな奴(1965年、東映) - 雨宮豊作 狸の大将(1965年、東宝) - 宝石店主 馬鹿と鋏(1965年、東宝) - 林 青春学園シリーズ(東宝)
でっかい太陽(1967年) - 中村校長 燃えろ!青春(1968年) - 田所鼎 女の中にいる他人(1966年、東宝) - 平井 ひき逃げ(1966年、東宝) - 専務 乱れ雲(1967年、東宝) - 史郎の客 ケメ子の唄(1968年、松竹) - 社長 スクラップ集団(1968年、松竹) - 市役所公園課長 夜の歌謡シリーズ 港町ブルース(1969年、東映) - 野呂善之助 水戸黄門漫遊記(1969年、東宝) - 本庄嘉右衛門 トラ・トラ・トラ!(1970年、20世紀フォックス) - 来栖三郎特派大使 ハレンチ学園(1970年、日東プロ) - 柳生只則 父ちゃんのポーが聞える(1971年、東宝) - 一本松 無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた(1972年、東京映画) - 加賀屋仙左衛門 愛と誠・完結篇(1976年、三協映画) - 花園実業高校長秋山 夜ふけのブランコの音(1953年、NHK) - 道岡修吉 水戸黄門漫遊記(1957年、KR) - 水戸光圀 山一名作劇場 / 坊つちやん(1957年、NTV) - 赤シャツ サンヨーテレビ劇場(KR)
山崎豊子短編集 遺留品(1959年) 山崎豊子短編集 持参金(1959年) ここに人あり 第76回「コメディ誕生」(1959年、NHK) 百万人の劇場 / 娘の縁談(1960年、CX) 東芝土曜劇場(CX)
第235回「僕たちゃ天使なんか信じない」(1963年) 指名手配 第99回「屑商殺人事件」(1961年、NET) シャープ火曜劇場 第22話「妻よバラのように」(1962年、CX) - おじ 夫婦百景(NTV)
第218回「鉄骨夫婦」(1962年) ミステリーベスト21 / 落日の群像(1962年、NET) お気に召すまま(NET)
第20話「しあわせは永遠(とわ)に」(1962年) 日本映画名作ドラマ / 暢気眼鏡(1963年、NET) 嫁ぐ日まで 第35回「誰かと私」(1963年、CX) 孤独の賭け(1963年 - 1964年、NET / 東映) 東芝日曜劇場 第415話「川」(1964年、TBS) 日産スター劇場(NTV)
珈琲とおめかけさん(1966年) 長屋の姫君(1967年) 青春学園シリーズ(NTV)
これが青春だ(1966年 - 1967年) - 小野万造 でっかい青春(1966年 - 1967年) - 海東市市長 アッちゃん(1965年 - 1966年、NTV) - 編集長 木下恵介アワー / 記念樹 第15話「別れの日の葉桜」(1966年、TBS) - 果物屋の主人 丸出だめ夫(1966年 - 1967年、NTV) - 丸出はげ照 あいつと私(1967年、NTV) - 三郎の父 マコ!愛してるゥ(1967年、TBS) こりゃまた結構(1967年、TBS) 快獣ブースカ(NTV / 東宝 / 円谷プロ)
第34話「ドンブラ島の化け狸」(1967年) - キャプテン・ドンキー 大丸名作劇場 / 二十四の瞳(1967年 - 1968年、MBS) 泣いてたまるか 第72話「禁じられた遊び」(1968年、TBS) フジ三太郎 第1話「サンマ苦いか…」(1968年、TBS)- 朝焼け産業社長 水戸黄門 第1部 第4話「消えた花嫁 -三島宿-」(1969年、TBS) - 陣野嘉門 サインはV(1969年 - 1970年、TBS) - 立木大和社長 大坂城の女(1970年、KTV) - 尚寧王 コント55号60分一本勝負 第1話「親父!にくいにくい」(1970年、NET) 大忠臣蔵 (1971年、NET) - 山口左全 プレイガール 第125話「女一匹三千世界に家もなし」(1971年、12CH) おひかえあそばせ 第1話「勢揃い花の六人衆」(1971年、NTV / ユニオン映画) - 薫の父親 人形佐七捕物帳 第25話「怪奇・鬼娘」(1971年、NET・東宝) - 長崎屋重兵衛 七つちがい(1971年、NTV) 花は花よめ 第2シリーズ 第12話(1972年、NTV) - 松倉先生 必殺仕掛人 第3話「仕掛けられた仕掛人」(1972年、ABC / 松竹) - 辻屋久兵衛 旗本退屈男(1973年、NET / 東映) - 喜内 銭形平次(CX / 東映)
第434話「御典医の夢」(1974年) - 丹波屋十左衛門 ナショナルゴールデン劇場 / 黄色いトマト(1973年、NET) - 吉兵衛 若さま侍捕物手帖 第10話「ダイヤモンドは生命奪り」(1973年、KTV) - 山岡帯刀 百年目の恋(1973年 - 1974年、YTV) - 竹村 華麗なる一族(1974年 - 1975年、MBS) - 石川正治 マチャアキの森の石松 第1話「野菊なぜなく一人旅」(1975年、NET) 伝七捕物帳(NTV)
第158話「寄り合う肩に情の十手」(1977年) - 伊勢屋 日本の戦後 第3集「酒田紀行」(1977年、NHK) - 酒井忠良 日清オリンピックショー・地上最大のクイズ(1962年 - 1964年、CX) - 初代ソクラテス(出題者)役 クイズEXPO'70(1970年、NTV) ^ 「新桜オールスタァ名鑑」『芸能画報』3月号、サン出版社、1958年。 ^ 十朱久雄、KINENOTE、2015年11月6日閲覧 ^ 『日本映画俳優全集・男優編』、キネマ旬報社、1979年、p.381 十朱久雄 - 日本映画データベース この項目は、俳優(男優・女優)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ芸能人)。 VIAF WorldCat アメリカ 日本の男優 法政大学出身の人物 京華中学高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 肺癌で亡くなった人物 1908年生 1985年没 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにあるJMDb人物と企業識別子 すべてのスタブ記事 俳優に関するスタブ VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事
2025/04/08 08:30更新
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towake hisao
十朱久雄と同じ誕生日9月8日生まれ、同じ東京出身の人


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