戸塚睦夫: この名前は当時人気だった『脱線トリオ』(由利徹・南利明・八波むと志)のもじりであるともいう。
松井由利夫: 由利徹・南利明:『カックン・ルンバ』
由利徹: その後由利はここで「客を喜ばせる芸」を徹底的に磨き、八波むと志、南利明と出会うこととなる。
八波むと志: 1956年(昭和31年)に南利明、由利徹と脱線トリオを結成し浅草を中心にテレビ・ラジオ、はたまた役者として活躍する。
八波むと志: 昭和31(1956)年30歳 4月、NTV村越潤三プロデューサーの肝煎りで、由利徹、南利明、八波むと志による「脱線トリオ」結成。
由利徹: 後年、僚友・南利明の「ハヤシもあるでよ」(南が出演したオリエンタルのCM)というフレーズも流行(なお、由利は胸毛が濃かった)。
八波むと志: 昭和26(1951)年25歳 横浜セントラル、新宿セントラルなどに出演、由利徹を知り、蒲田ミュージック・ホールに出演、南利明を知る。