南美江の情報(みなみよしえ) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
南 美江さんについて調べます
■名前・氏名 |
南美江と関係のある人
日高真弓: 南美江 杉村春子: 杉村は70年の芸能生活で仕事を一度も降りたことがなかったが、1997年1月19日にNHKドラマ『棘・おんなの遺言状』の収録中に貧血と腰痛を訴えて入院し降板、代役は南美江が勤めた。 三島雅夫: 1964年(昭和39年)には俳優座第63回公演『東海道四谷怪談』の按摩宅悦の演技で芸術祭奨励賞を受賞した(なおこの時の芸術祭賞は長岡輝子、同じ芸術祭奨励賞を南美江、赤岡都、劇団東演、劇団三期会が受賞している)。 安部公房: クリスマスには子供向けのミュージカル・コメディ『お化けの島』を南美江ほかの出演にて上演。 文野朋子: 円では、岸田今日子、南美江と共に中心女優として活躍したが、1987年7月6日、舞台の公演中に脳内出血のためステージ上で倒れ、13日後の19日に急死した。 杉村春子: この上演拒否問題により、翌1964年1月、三島を筆頭に丹阿弥谷津子、中村伸郎、賀原夏子、南美江ら、文学座の古参劇団員が次々に脱退していった。 中村伸郎: 1963年に戯曲『喜びの琴』の上演中止を巡り、三島由紀夫、南美江らと共に文学座を脱退する。 大原麗子: 火曜劇場 / 愛の山河 (1974年、NTV) - 主演・立川南美江 役 |
南美江の情報まとめ
南 美江(みなみ よしえ)さんの誕生日は1915年10月5日です。広島出身の女優のようです。
卒業、離婚、事件、テレビ、ドラマ、姉妹、結婚、家族、映画、病気に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2010年に亡くなられているようです。
南美江のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)南 美江(みなみ よしえ、1915年〈大正4年〉10月5日 - 2010年〈平成22年〉8月6日)は、日本の女優。演劇集団 円所属。本名は南波 房江(なんば ふさえ)。 広島県広島市出身。神奈川県横浜市で育ち、横浜第一高等女学校(後の神奈川県立横浜平沼高等学校)を卒業後、宝塚音楽歌劇学校(後の宝塚音楽学校)に入る。 1933年、宝塚少女歌劇団(後の宝塚歌劇団)に入団し、『トウランドット姫』で初舞台を踏む。入団時の成績は76人中2位。23期生。 美空暁子の名で男役として活躍。愛称は「ナンちゃん」。 1941年、「戦時色が濃くなり、夢がなくなった」として退団。 かかり付け医が長岡輝子の知人だったことから、1942年に文学座研究生となり、南美江の名で、1944年に初舞台を踏んで以降、文学座で活動。 1951年に放送されたラジオ東京(現・TBSラジオ)の『チャッカリ夫人とウッカリ夫人』で一般には知られるようになった。 1963年に文学座を退団し、賀原夏子らとグループNLTを結成。 その後浪曼劇場、劇団雲を経て、1975年に芥川比呂志や中村伸郎らと演劇集団 円を創立。 1983年には『サド侯爵夫人』で紀伊國屋演劇賞を受賞する。1988年、勲四等瑞宝章を受章。 晩年は高齢者施設で暮らし、2010年8月6日午前4時に肺炎のため横浜市内の病院で94歳で死去。生涯独身だった。 1934年『トウランドット姫』※初舞台 1935年『マリオネット』 - 宝塚大劇場 1938年『金平巡國記』/『三つのワルツ』‐ オクターブ・ド・シャランセ役 - 宝塚大劇場 1938年『寶塚をとめ』 - 中劇場 ※「 - 」は役名 1961年 松本清張シリーズ・黒い断層「支払い過ぎた縁談」 1961年 あしたの風 1962年 松本清張シリーズ・黒の組曲「一年半待て」 1963年 青春放課後 1966年 若者たち 1966年 女と味噌汁 その4 - 前田京子 役 1966年 ザ・ガードマン 第77話「鏡の中の死刑台」 - 催眠術を使う祖母 1966年 ザ・ガードマン 第90話「女は魔物か」 1966 - 1967年 これが青春だ - 田代千代 役 1970年 徳川おんな絵巻 第7話「お妾拝領仕る」、第8話「嫁地獄」 - るい 役 1972 - 1973年 冬物語 - 宗方絹子 役 1972年 新だいこんの花 第16話「艦長さんはお年頃」 - 辻村あや子 役 1975年 ふりむくな鶴吉 第36話「三途の川往来記」 1975年 伝七捕物帳 第84話 「子はかすがい情けの絆」- お浅 役 1975年 非情のライセンス 第2シリーズ 第38話「男のうたは兇悪」 - 小谷清子 役 1975年 俺たちの旅 - 熊沢しの(伸六の母) 役 1976年 二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ - 勢田はな江 役 1976年 パーマネント・ブルー 真夏の恋 - 女中とよ 役 1977年 ムー - 宇崎うらら 役 1977年 気まぐれ本格派 - 袖子と楓の母 1978年 空は七つの恋の色 ‐ 三雲梅 役 1978年 ムー一族 - 宇崎うらら 役 1978年 特捜最前線 第50話「兇弾・神代夏子死す!」 1978年 横溝正史シリーズII「女王蜂」 - 大道寺槙 役 1978年 ゆうひが丘の総理大臣 第13話「さようなら柴田君!」 1978年 ナッキーはつむじ風 - 大田黒理事長 役 1979年 青春諸君! ‐ 白川歌子 役 1979年 午後の恋人 ‐ 小西厚子 役 1980年 離婚 - 理江 役 1980年 虹を織る - 島崎きぬ 役 1982年 ホームスイートホーム ‐ 北田文江 役 1982年 火曜サスペンス劇場「高校野球殺人事件」(1982年8月3日OA、NTV / 大映テレビ) 1983年 猟人日記 1983年 大奥 第33話「吉宗と肝っ玉母さん」・第34話「陽気な未亡人」 - 綾小路 役 1984年 太陽にほえろ! 第612話「怒れる狙撃者」 - 平野たかこ 役 1985年 恋はミステリー劇場 原島弁護士の愛と悲しみ(TBS) 1986年 銀河テレビ小説 下町三人娘 - 中原夏子 役 1986年 白虎隊 - 西郷律子 役 1987年 ザ・ドラマチックナイト 瑠璃の爪(CX) - 敦子・絹子姉妹の母 1988年 五稜郭 - 榎本武揚の母・琴 役 1988年 ノンちゃんの夢 - 結城菊(祖母) 役 1989年 明日はアタシの風が吹く ‐ とめ 役 1989年 教師びんびん物語II 第4話「勇気と涙の旅立ち」 1989年 水曜グランドロマン「最後の結婚詐欺」(NTV / 東北新社) 1990年 花も実もある 1992年 裸の大将 第52話「母子くんち太鼓」(KTV / 東阪企画) - 宇女 役 1992年 金曜ドラマシアター 主婦たちのざけんなヨ!! - 大牟田イネ 1992年 世にも奇妙な物語「逆探知」 - 磯辺キヌ 役 1993年 火曜サスペンス劇場「掏摸(スリ)」(1993年1月5日OA、NTV / 東映) - 清水しづ 役 1993年 嘘つきは夫婦のはじまり - 駒田富子 役 1993年 これから 海辺の旅人たち 1993年 はぐれ医者・お命預かります! - 相良ぎん 役 1994年 金曜エンタテイメント おふくろシリーズ10 1995年 僕らに愛を! - 井出きみ 役 1996年 素晴らしき家族旅行 - 菊地淑子 役 1996年 奇跡のロマンス - 上杉峰 役 1996年 ナースのお仕事 第1シリーズ - 小沢八重 役 1996年 忠臣蔵 - 大石クマ 役 1997年 ヤマ勘記者の事件日誌 - 東田幸代 役 1997年 棘・おんなの遺言状 - 菅原雪 役 1997年 浅見光彦シリーズ4 - 朱鷺紀江 役 2000年 はぐれ刑事純情派 - 大浦房子 役 せきれいの曲(1951年) 結婚行進曲 (映画)(1951年) - 頭山夫人 役 生きる(1952年) - 家政婦・林 役 若い人(1952年) - 輪井ウメ 役 山びこ学校(1952年) ‐ キクエの母 役 にごりえ (映画)(1953年) - お八重 役 地獄門(1953年) ‐ 刀根 役 ジャンケン娘(1955年) - 千明絹子 (由美の母) 役 流れる(1956年) ‐ いろどり 役 暗夜行路(1959年) - お由の母 役 秋日和(1960年) - 桑田夫人 役 名もなく貧しく美しく(1961年) 男嫌い (1964年) 他人の顔(1966年) 情炎(1967年) 若者たち(1968年) 夜明けの二人(1968年) - 中野政子 役 約束(1972年) ‐ 島本房江 役 白鳥の歌なんか聞えない(1972年) 四年三組のはた(1976年) ‐ 横山先生 役 Wの悲劇(1984年) - 安恵千恵子(劇中劇:和辻みね役) 役 Let's豪徳寺!(1987年) - 豪徳寺香 役 おいしい結婚(1991年) - 小山まつ 役 泣きぼくろ(1991年) 外科室(1992年) - 腰元・綾 役 教祖誕生(1993年) ‐ 久栄 役 NIGHT HEAD(1994年) ‐ 奥原晶子 役 天守物語(1995年) ちぎれ雲(1998年) プロゴルファー織部金次郎 第4作(1999年) いちばん美しい夏(2001年) 1950年 ワーニャ伯父さん(文学座) 1961年 地獄のオルフェウス(文学座) 1964年 ヴァージニア・ウルフなんかこわくない(NLT) - マーサ ※芸術祭奨励賞 1965年 サド侯爵夫人(NLT) 1973年 マイ・フェア・レディ 1974年 毒薬と老嬢(雲) 1977年 天守物語(日生劇場) - 奥女中 薄 役(※以降、持ち役として玉三郎主演の再演に6回出演 / 1979・1981・1985・1993・1994・1996年) 1978年 夜叉ヶ池(円) 1982年 アトリエ(円) 1986年 赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス(円) 1988年 ガラスの仮面 - 月影千草 1991年 アプサンス─ある不在(円) 1995年 ねこ・こんさるたんと(円) 2001年 当世流・雨月物語 (円) チャッカリ夫人とウッカリ夫人(ラジオ東京、1951年 - 1952年) ベルリンが歌っていた(1986年11月22日、NHK) - マルグリット 1978年 刑事コロンボ・死者のメッセージ - アビゲイル・ミッチェル(ルース・ゴードン) ^ 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P22。ISBN 9784484146010 ^ “映画、ドラマで老婦人役…南美江さんが死去”. スポニチ Sponichi Annex. (2010年8月8日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/08/08/kiji/K20100808Z00001610.html 2017年6月22日閲覧。 ^ 映像が現存し、2013年10月14日にNHK BSプレミアムで放映 ^ 「ムー」の続編にあたり、既に亡くなっている設定のため、クレジットでは「幽霊」(遺影が動く仕掛け)となっている。 ^ 病気降板した杉村春子の代役。 ^ 松竹演劇ライツ部 筋書編集室 編「上演記録『天守物語』」『十二月大歌舞伎(筋書)』歌舞伎座、2024年12月3日、68頁。 ^ “日生劇場 (1977年12月)”. 歌舞伎 on the web. 歌舞伎公演データベース. 日本俳優協会. 2025年1月9日閲覧。 ^ “中日劇場 (1996年12月)”. 歌舞伎 on the web. 歌舞伎公演データベース. 日本俳優協会. 2025年1月9日閲覧。 『いちばん美しい夏』キャスト資料より ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 20世紀日本の女優 日本の舞台女優 日本の女性声優 宝塚歌劇団卒業生 宝塚歌劇団23期生 男役 過去の文学座所属者 神奈川県立横浜平沼高等学校出身の人物 広島市出身の人物 横浜市出身の人物 1915年生 2010年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事
2025/01/27 03:45更新
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