喜多俊之の情報(きたとしゆき) 工業デザイナー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
喜多 俊之さんについて調べます
■名前・氏名 |
喜多俊之と関係のある人
平松邦夫: 市長特別顧問に寺島実郎(2009年 - )、内田樹(2010年7月 - )、喜多俊之(2010年8月 - )を招いた。 |
喜多俊之の情報まとめ
喜多 俊之(きた としゆき)さんの誕生日は1942年11月5日です。大阪出身の工業デザイナーのようです。
テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。喜多俊之の現在の年齢は82歳のようです。
喜多俊之のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)喜多 俊之(きた としゆき)は、日本のプロダクトデザイナー。大阪市生まれ。 1969年よりイタリアと日本でデザイン制作活動を始める。 海外、日本のメーカーから家電、ロボット、家具、家庭日用品に至るまでのデザインで多くのヒット製品を生む。作品の多くがニューヨーク近代美術館、パリのポンピドゥー・センターなど世界のミュージアムにパーマネント・コレクションされている。また、日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化、およびクリエイティブ・プロデューサーとして多方面で活躍する。 大阪芸術大学 芸術学部 デザイン学科 教授。 2009年より、日本の住まいと暮らしのリノベーションの国際見本市「LIVING & DESIGN」を総合プロデュース。また、リノベーションプロジェクト「RENOVETTA」を提唱。 2011年にイタリアの「黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。 2017年イタリア共和国より「功労勲章コンメンダトーレ」を受勲。 2018年平成30年度「知財功労賞」において特許庁長官表彰で知財活用企業(意匠)を受賞。
喜多俊之 (2007). ヒット商品を創るデザインの力 : 「ハイテク&ハイセンス」が企業ブランドを築く. 日本経済新聞出版社. ISBN 9784532313340 喜多俊之 (2009). 地場産業+デザイン. 学芸出版社. ISBN 9784761512569 喜多俊之 (2012). 喜多俊之デザインの探険1969- : 僕がイタリアに行った理由. 学芸出版社. ISBN 9784761513139
1969年 - イタリア・ミラノにて制作活動の場を広げる。 1971年 - ミラノのビルーメン社より和紙を使用した照明TAKO、KYOを発表 1972年 - ベルニーニ社よりKUMIソファー及び、IEシリーズを発表 1975年 - 日本インテリアデザイナー協会賞受賞。 1980年 - カッシーナ社よりWINKチェアーを発表。 1981年 - 工芸財団より、第九回国井喜太朗産業工芸賞受賞。また、ニューヨーク近代美術館のパーマネント・コレクションにWINKチェアーが選定される。 1983年 - アメリカ、プロダクトデザイン賞IBD受賞。 1984年 - アメリカ・インダストリアルデザイン誌より、RESIDENTIAL FURNISHING最優秀受賞。また、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネント・コレクションにKICKテーブルが選定される。 1985年 - 毎日デザイン賞受賞。 1986年 - AXISギャラリー「セレモニー展 輪島塗と喜多俊之の世界」を開催。 1987年 - ドイツ・ハンブルク美術工芸博物館のパーマネント・コレクションにWINKチェアーとKICKテーブルが選定される。また、パリ・ポンピドーセンター10周年記念展招待作家として未来空間を展示。 1988年 - バルセロナのLa Sala Vinçon、及びウィーンのBEI HARTMANNにて個展。 1990年 - スペインのデルタ・デ・オロ賞金賞を受賞。ミラノにて個展。 1991年 - 広島市現代美術館において個展「喜多俊之展」。 1992年 - セビリア万国博覧会の日本館回転劇場のインテリア及びMULTI LINGUAL CHAIRをデザイン。フィンランド・ヘルシンキにおいて個展開催。 1993年 - ウィーン国立応用美術大学客員教授を務める。 1995年 - ヴィトラデザインミュージアムの「100-Masterpieces」にWINKチェアーが選定される。 1997年 - ニューヨーク近代美術館及びパリ・ポンピドゥー・センターのパーマネント・コレクションにMULTI LINGUAL CHAIRが選定される。 1998年 - フランスのサン=テティエンヌ近代美術館のパーマネントコレクションに作品13点が選定される。 1999年 - フィンランド・ヘルシンキにて個展「Toshiyuki Kita Exhibition」。著書「紙と漆-伝統と復活」(六耀社) 2000年 - TRIENNALE DI MILANOにて開催されたINTERNIイベントに招かれ、インスタレーション「Essere ben Essere/Nature and Techonology」を行う。液晶テレビ AQUOSを発表。 2001年 - ミラノのFuori Saloneにて個展「L’anima del design」。パリ・ポンピドーセンターに液晶テレビAQUOSとWINKチェアーが永久収蔵される。またドイツのミュンヘン州立近代美術館に液晶テレビAQUOSが永久収蔵される。同年、ドイツ・ハンブルク美術工芸博物館に液晶テレビAQUOSとWINKチェアー、KICKテーブルが永久収蔵。イタリアSenigalliaにて個展「Nature and Technology」、著書「Toshiyuki Kita The Soul of Design」(アムズ・アーツ・プレス) 2002年 - パリ、名古屋国際デザインセンター、中国、ヘルシンキ、そしてミラノにて個展。Louvre Museumにて次の時代のライフスタイルをテーマとしたイベント「EUROPIAN WAY OF LIFE」に参加。イタリアの国際見本市Abitare il Tempoのジャパンブースをプロデュース、有田焼のHANAシリーズを発表。 2003年 - フランクフルト、バルセロナ、ベローナにて個展。 2004年 - 中国インターナショナルインダストリアルデザインサミットにて講演。また、日本グッドデザイン賞審査委員長を務める[2004年〜2006年]。大阪芸術大学教授(デザイン学科長)に就任。日本グッドデザイン賞審査委員長を務める。京都芸術センターにて個展「Tradition&Future」 2005年 -オランダ・アムステルダムにて個展。シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館にORIチェアーが永久収蔵される。 2006年 - ミラノにて“Good Design Award 50 years”を総合プロデュース。シンガポール政府からの要請で2006年より2011年までデザイン顧問を務める。 2007年 - ミラノサローネにて個展“IL FUTURO DELLA TRADIZIONE”。著書「ヒット商品を創るデザインの力」(日本経済新聞出版) 2008年 - 中国、上海にデザイン事務所設立。広州、順徳にデザイン事務所設立。 2009年 - ミラノサローネにて個展“KITA. FUTURE DELIGHT”。中国・上海にて個展“Timeless Future”。大阪にて国際見本市“Living&Design 住まいと暮らしのリノベーション TOTAL INTERIOR”を総合プロデュース。タイ国政府商務省からの要請で2009年より2013年までデザイン顧問を務める。著書「地場産業+デザイン」(学芸出版社) 2010年 - ミラノサローネにて個展“Timeless Future”。中国、広州及び佛山市順徳にて招待出展“Timeless Future”。ヘルシンキにて個展。中国・上海万博日本産業館デザインプロデュースを務める。 2011年 - パリ MAISON & OBJET KITA'S collection。 2011年 - イタリア「ADI 第24回 黄金コンパス賞」 Compasso d’Oro[carriera internazionale]賞を受賞。 2012年 - 40年にわたる伝統工芸とのコラボレーションを収録したDVD「魂を込めたものづくり」が、ドイツ・ハンブルクにおいて、「World Media Festival 2012 Public Relations / Culture部門」金賞を受賞。また、LIVING & DESIGN 2012において「集合住宅・リノベッタ」を発表。著書「デザインの探険」(学芸出版社)発表。 2013年 - ヘルシンキ インターナショナルエコデザインエキシビジョン2013年度キュレーター及び審査員長として招かれる。 2014年 - 6月に1ヶ月間イタリア・ピエ モンテ州のバローロ城にて、プレ万博2015イベントの個展を開催。 2015年 - 9月ミラノHOMIにて、“KITA”個展。同年10月に、ALBAのサン・ドメニコ寺院にて、個展“IL LUSSO DELLA NATURA”。 2016年 - イタリア「ADI 第24回 黄金コンパス賞」の国際審査員を務める。 2017年 ミラノフオーリサローネ2017・INTERNI20周年記念イベントにて「FLAT BAMBU SHIMANE」を発表。イタリア共和国より「功労勲章コンメンダトーレ」を受勲 2018年 平成30年度「知財功労賞」において特許庁長官表彰で知財活用企業(意匠)を受賞 ^ “プロダクトデザイナー 喜多 俊之 教授”. デザイン学科. 2024年5月11日閲覧。 ^ “日本のデザインアーカイブ実態調査|喜多俊之|”. NPO法人建築思考プラットホームPLAT|プラット. 2024年5月11日閲覧。 公式サイト 写真付きで作品の解説がある。 大阪芸術大学 デザイン学科にて学科長を務めていた。 「学芸カフェ」2010年8月号(カバーインタビュー) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research KulturNav ニューヨーク近代美術館 ULAN SNAC IdRef 日本のプロダクトデザイナー 大阪芸術大学短期大学部出身の人物 大阪市出身の人物 1942年生 存命人物 知財功労賞受賞者 2024/11/21 13:32更新
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kita toshiyuki
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