大城立裕の情報(おおしろたつひろ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
![もしもしロボ](../image/robo_message_s.png?)
大城 立裕さんについて調べます
■名前・氏名 |
大城立裕と関係のある人
大城立裕の情報まとめ
![もしもしロボ](../image/robo_message_s.png)
大城 立裕(おおしろ たつひろ)さんの誕生日は1925年9月19日です。沖縄出身の作家のようです。
![もしもしロボ](../image/robo_message_s.png)
受賞歴、著書などについてまとめました。95歳で亡くなられているようです。
大城立裕のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)大城 立裕(おおしろ たつひろ、1925年9月19日 - 2020年10月27日)は、日本の小説家。 沖縄県中城村出身。1943年、上海の東亜同文書院大学に入学し、1946年、敗戦により中退。高校教師を経て琉球政府、引き続き沖縄県庁の職員となり、主に経済・歴史編集畑を歩む。1967年、『カクテル・パーティー』で芥川賞を受賞し、沖縄初の芥川賞作家となる。「沖縄」の矛盾と苦しみと誇りをみつめた小説、戯曲やエッセーなど多くの作品を発表した。県の文化行政にも積極的に関わり、1983年から1986年まで沖縄県立博物館長を務めた。 2020年10月27日、死去。95歳没。 古波蔵保好を「最高の文化人」と評していた。 受賞歴1967年 『カクテル・パーティー』で芥川賞 1990年 紫綬褒章 1991年 沖縄タイムス賞 1993年 『日の果てから』で第21回平林たい子文学賞 1995年 那覇市文化功労者 1996年 勲四等旭日小綬章 1998年 琉球新報賞 2000年 沖縄県功労賞 2015年 「レールの向こう」で第41回川端康成文学賞 2019年 第3回井上靖記念文化賞 著書『カクテル・パーティー』(文藝春秋、1967年)のち角川文庫、岩波現代文庫 『小説琉球処分』(講談社、1968年)のちケイブンシャ文庫、講談社文庫 『白い季節』(沖縄風土記社、1968年) 『現地からの報告・沖縄』(月刊ペン社、1969年) 『内なる沖縄 その心と文化』(読売新聞社、1972年) 『ぱなりぬすま幻想』(三笠書房、1972年)のち角川文庫 『同化と異化のはざまで』(潮出版社、1972年) 『恩讐の日本』(講談社、1972年) 『風の御主前 小説・岩崎卓爾伝』(日本放送出版協会、1974年)のち角川文庫、ケイブンシャ文庫 『神島』(日本放送出版協会、1974年) 『白い季節』(日本放送出版協会、1976年) 『沖縄、晴れた日に ある転形期の思想』(家の光協会、1977年) 『まぼろしの祖国』(講談社、1978年) 『華々しき宴のあとに』(日本放送出版協会、1979年) 『沖縄歴史散歩 南海を生きたもう一つの日本史』(創元社、1980年) 『私の沖縄教育論』(若夏社、1980年) 『般若心経入門 ─自由自在に生きる266文字の知恵』(光文社、1981年) 『朝、上海に立ちつくす──小説東亜同文書院』(講談社、1983年)のち中公文庫 『神女』(筑摩書房、1985年) 『花の碑』(講談社、1986年) 『天女死すとも』(岩波書店、1987年) 『休息のエネルギー―アジアのなかの沖縄』(農山漁村文化協会、1987年) 『私の仏教平和論 戦争を抑止する英知をもとめて』(佼成出版社、1987年) 『神の魚』(新潮社、1989年) 『ノロエステ鉄道』(文藝春秋、1989年) 『沖縄演劇の魅力』(沖縄タイムス社タイムス選書、1990年) 『後生からの声』(文藝春秋、1992年) 『琉球の英傑たち』(プレジデント社、1992年) 『琉球の季節に』(読売新聞社、1993年) 『日の果てから』(新潮社、1993年)のち講談社文芸文庫 『さらば福州琉球館』(朝日新聞社、1994年) 『ハーフタイム沖縄』(ニライ社、1994年) 『二十日夜』(中央公論社、1995年) 『かがやける荒野』(新潮社、1995年) 『世替りや世替りや 戯曲集』(三一書房、1997年) 『光源を求めて 戦後50年と私』(沖縄タイムス社、1997年) 『恋を売る家』(新潮社、1998年) 『水の盛装』(朝日新聞社、2000年) 『真珠道 琉球楽劇集』(琉球新報社、2001年) 『大城立裕全集』全13巻(勉誠出版、2002年) 『対馬丸』(講談社文庫、2015年) 『縁の風景 わたしの挿話たち100』(沖縄タイムス社、2007年) 『花の幻 琉球組踊十番』(カモミール社、2010年) 『普天間よ』(新潮社、2011年) 『真北風(まにし)が吹けば 琉球組踊続十番』(K&Kプレス、2011年) 『命凌じ坂 (ぬちしぬじびら) 自伝琉歌集』(沖縄タイムス社、2013年) 『レールの向こう』(新潮社、2015年、集英社文庫、2021年) 『あなた』(新潮社、2018年) 『焼け跡の高校教師』 (集英社文庫、2020年) 2024/06/18 19:12更新
|
ooshiro tatsuhiro
大城立裕と同じ誕生日9月19日生まれ、同じ沖縄出身の人
TOPニュース
Hey! Say! JUMPの有岡大貴と松岡茉優が結婚を発表
NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に
King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。
元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕
大城立裕と近い名前の人
話題のアホネイター
![大城立裕](https://if2.info/geinou/logo/大城立裕.gif)
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「大城立裕」を素材として二次利用しています。