早野寿郎の情報(はやのとしろう) 演出家、俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
早野 寿郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
早野寿郎と関係のある人
佐藤輝: わが町 (1970年) -ジョー・クロウエル役 早野寿郎演出 劇団俳優小劇場公演 新宿厚生年金会館小ホール 堀秀行: 早野寿郎によると1979年時点では俳優小劇場の養成所へ来て足かけ3年だったが、組の代表的な存在になり、合間に大道具の手伝いをしたりしていたため、仲間、先輩、後輩から好感を持たれていたという。 山谷初男: 四谷諧談(1975年、早野寿郎演出) 藤田淑子: そこで改めて、「女優を自分の一生の仕事にしよう」と決意し、高校在学中には早野寿郎の私塾・面壁塾に通い芝居の基礎を学ぶ。 吉本せい: 芸術座公演『おもろい女』(1978年 - 2006年、演出:早野寿郎、演:青木玲子、役名は「菱本せつ」) 真田五郎: 「はなれ瞽女おりん」(水上勉作 早野寿郎演出) 風間杜夫: 1971年秋、早野寿郎が所長を務める劇団「俳優小劇場」の養成所に通っていたが、幹部間に内紛が発生したために費用を返金してもらい、それを元手として22歳で劇団「表現劇場」を結成する。 佐藤輝: 本朝二十不孝 善悪の二つ車 (1971年) -甚七役 早野寿郎演出 劇団俳優小劇場公演 桝谷裕: プラトーノフ(シアターχ(カイ)、作:チェーホフ、台本:早野寿郎、演出:ウラジーミル・ベイリス) 麻上洋子: その後、養成所を主催していた新劇俳優・舞台演出家の早野寿郎に師事する。 大塚周夫: 36歳のとき、周夫が心酔していた演出家・俳優の早野寿郎から誘われて俳優小劇場に入団。 一城みゆ希: 中村八大(作曲)、和田昭治(コーラス)、中川久美(ダンス)、早野寿郎(芝居)、永六輔(トーク)、中島弘子(衣装)、大関早苗(美容)らを先生として、1年間練習の日々を過ごす。 山田礼子: 塩見龍介、早野寿郎に師事する。 柴俊夫: NHKからは演技の特訓の場を用意され、劇団俳小の早野寿郎が先生につき、型、動き、喋り方、踊り、発想の仕方、全てを教わる。 一条みゆ希: 中村八大(作曲)、和田昭治(コーラス)、中川久美(ダンス)、早野寿郎(芝居)、永六輔(トーク)、中島弘子(衣装)、大関早苗(美容)らを先生として、1年間練習の日々を過ごす。 峰あつ子: 薄田研二、早野寿郎に師事。 小沢昭一: 1960年(昭和35年)には演出家の早野寿郎と「劇団俳優小劇場」を結成。 初井言榮: 喜界島御霊伝説(1965年4月、TBS)脚本 野口達二、共演 天地総子、早野寿郎 一龍斎春水: その後、養成所を主催していた新劇俳優・舞台演出家の早野寿郎に師事する。 仲木隆司: 尊敬する人物は早野寿郎、阿部寿美子。 佐藤輝: 萬歳の遊び 幕間漫才 (1969年) - 才蔵役 早野寿郎演出 劇団俳優小劇場公演 農協ホール |
早野寿郎の情報まとめ
早野 寿郎(はやの としろう)さんの誕生日は1927年2月26日です。旧 台湾出身の演出家、俳優のようです。
卒業、解散、テレビ、事件に関する情報もありますね。1983年に亡くなられているようです。
早野寿郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)早野 寿郎(はやの としろう、1927年2月26日 - 1983年2月20日)は日本の演出家、俳優、声優。劇団俳小主宰、早野演劇研究所主宰。小劇場活動の先駆者。自宅は東京都港区六本木。 台湾生まれでその後岐阜県大垣市に移る。4歳から旧制中学4年まで沖縄で育つ。沖縄県立第二中学校(現・沖縄県立那覇高等学校)の1学年上に大城立裕がいた。 旧制浦和高等学校を経て東京大学文学部仏文科中退。1949年に俳優座養成所を2期生として卒業し、1953年に小沢昭一たちと新人会を結成。 1960年、小山田宗徳、宮崎恭子、楠侑子たちと劇団俳優小劇場の結成に参加。 千田是也や田中千禾夫の影響下に小劇場運動の基礎を築く。1967年、太宰治「カチカチ山」ならびにソポクレス「オイディプス王」の演出で芸術祭奨励賞受賞。 1971年、「新劇寄席」その他の演出で紀伊国屋演劇賞ならびにテアトロン賞受賞。同年、劇団俳優小劇場解散。1974年に「俳小」を設立。 1976年、「あの人は帰ってこなかった」(原作・岩波新書)の演出で芸術祭優秀賞受賞。 TBSの今野勉に杉良太郎と奈美悦子の育成の頼まれたこともあり、大竹しのぶ、樋口可南子、草刈正雄、藤田美保子、藤真利子、友里千賀子、山本みどりたちを短期間に俳優としてデビューさせ、「タレント促成栽培の名人」と呼ばれた。 シティボーイズ(大竹まこと、きたろう、斉木しげる)と風間杜夫は早野が所長を務めた俳優小劇場養成所で学び、当時の彼らを指導した。 1982年9月22日に腎臓を崩し人工透析の為、済生会中央病院に入院し療養生活を送る。1983年2月20日午前10時58分に慢性腎不全及び肝硬変の為、同病院で死亡。「オルゴール病みて人形の目の導き」が遺作となった。 仮名手本忠臣蔵の登場人物である早野勘平と姓が同じところから、愛称が「勘平」。あるパーティで演劇評論家・戸板康二、元帝劇専属の女優・村田喜久子と早野の三人で歓談した翌朝、村田から戸板宅に電話があり、「あのあと、勘平さんと、どこへ道行きなさいましたか」。 これは歌舞伎狂言・仮名手本忠臣蔵三段目の舞踊劇・おかる勘平の道行に掛けたもの。 ※太字はメインキャラクター 蒼い描点(フジテレビ、1962年) 近鉄金曜劇場・善魔(TBS、1962年) 松本清張シリーズ・黒の組曲 第11話「生年月日」(NHK、1962年) - 平田助教授 悦ちゃん(朝日放送、1965年-1966年) われら弁護士 第18話「第六の罪」(日本テレビ、1968年) 大都会 闘いの日々 第15話「前科者」(日本テレビ、1976年) - 岡医師 孤独の賭け(東京12チャンネル、1978年-1979年) - ナレーション 思春の泉(1953年) - 村の若い衆 壁あつき部屋(1956年) - 米俘虜収容所下士官 野郎!地獄へ行け(1960年) - 大沼剛三 恋をするより得をしろ(1961年) - 石川小松 日本脱出(1964年) - 赤間 忍者武芸帳(1967年) - 雷雲党首領 女殺し屋 牝犬(1969年) - 毛利謙 私が棄てた女(1969年) 弾痕(1969年) - 作家風の男 影の車(1970年) 告白的女優論(1971年)- 戸山博士 原子力戦争(1978年)- 高木 マリアの首(1959年) - 巡査 真田風雲録(1962年、劇団三期会・劇団新人会・劇団青年座・劇団仲間・俳優小劇場合同公演) - 大野道犬 シャイアン(カール・シュルツ)※NHK版 ブロンドの罠(ダグラス) 暴行(ペテン師) マッケンナの黄金(アダムズ)※テレビ朝日版 大進撃(スタニスラス) ファントマシリーズ(ジューブ警部)
ファントマ 電光石火 ファントマ ミサイル作戦 パリ大混戦(セプチーム) アパートの鍵貸します(ドレイファス医師〈ジャック・クルーシェン〉) 華麗なる激情(ユリウス2世〈レックス・ハリソン〉) 愛情の瞬間(ピエール・リシャール〈ジャン・ギャバン〉) 悪人と美女(ハリー・ペペル〈ウォルター・ピジョン〉)※東京12チャンネル版 足ながおじさん(グリッグス〈フレッド・クラーク〉)※TBS版 アラビアのロレンス(ドライデン顧問〈クロード・レインズ〉)※テレビ朝日版 アンネの日記(オットー・フランク〈ジョセフ・シルドクラウト〉)※NET旧録版 いまだ見ぬ人 (<ベルナーヌ・ブリエ>) ※NHK版 失われた世界(チャレンジャー教授〈クロード・レインズ〉) エアポート'75(ビル〈ノーマン・フェル〉) 大いなる幻影(マレシャル〈ジャン・ギャバン〉) 大いなる西部(ルーファス・ヘネシー〈バール・アイヴス〉) 影なき狙撃者(アイスリン上院議員〈ジェームズ・グレゴリー〉) 軽蔑(フリッツ・ラング) 拳銃王(マーク保安官〈ミラード・ミッチェル〉) 五月の七日間(ジョーダン・ライマン米国大統領〈フレドリック・マーチ〉) 魚が出てきた日 (<コリン・ブレークリー>) ※NHK版 島の女(ホーキンス〈ローレン・ネイスミス〉) ジャンヌ・ダーク(ピエール・コーション〈フランシス・L・サリヴァン〉)※NHK版 西部の人(ドック・トービン〈リー・J・コッブ〉) 戦艦デファイアント号の反乱(クローフォード艦長〈アレック・ギネス〉) 断崖(マクレイドロウ氏〈セドリック・ハードウィック〉)※フジテレビ版 地球の頂上の島(アンソニー・ロス卿〈ドナルド・シンデン〉) 超音ジェット機(ジョゼフ・トメルティ) テキサスの五人の仲間(バリンジャー〈ポール・フォード〉) ドクター・コネリー/キッドブラザー作戦(カニンガム〈バーナード・リー〉) 野ばら(団長〈パウル・ヘルビガー〉)※フジテレビ新録版 ハエ男の恐怖(チャラス警部〈ハーバート・マーシャル〉)※NET版 バス停留所(ヴァージル・ブレッシング〈アーサー・オコンネル〉)※NHK版 パリで一緒に(アレックス・マイヤハム〈ノエル・カワード〉)※東京12チャンネル版 ピラミッド(クフ王〈ジャック・ホーキンス〉)※NHK版 ファニー(モーリス・シュバリエ) ボルサリーノ(リナルディ〈ミシェル・ブーケ〉)※フジテレビ版 マクリントック(ドラゴ〈チル・ウィルス〉)※NET版 真昼の決闘(ヘンダーソン町長〈トーマス・ミッチェル〉)※フジテレビ旧録版 マラソンマン(クリスチャン・ゼル博士〈ローレンス・オリヴィエ〉) ミクロの決死圏(カーター将軍〈エドモンド・オブライエン〉)※テレビ東京版 モンパルナスの灯(モレル〈リノ・ヴァンチュラ〉) 許されざる者(ゼブ・ローリンズ〈チャールズ・ビックフォード〉) 夜の訪問者(ロス〈ジェームズ・メイソン〉)※TBS版 ワイルドバンチ(フレディ・サイクス〈エドモンド・オブライエン〉) 我等の町(ギブス医師〈トーマス・ミッチェル〉) 奥さまは魔女(ラリー・テイト〈デヴィッド・ホワイト〉) おとぎの国 「アリババと40人の盗賊」(カシム<トーマス・ゴメス>)、「黒い矢」(ダニエル卿<ジャック・オーバチョン>)、「王子と乞食」(ヘンリー8世<キャロル・オコーナー>) 看護婦物語 「死をねがう男」(グレンジャー<エドワード・フスナー>)、「救急処置」(マクレンドン<ハワード・ダ・シルバ>)、「知恵 おくれ」(クレリク医師<セオドア・ビケル>) ガンマン無情(ウィル・ソネット〈ウォルター・ブレナン〉) 記憶の鍵 (医者<ウィルフレッド・ハイド=ホワイト>) 刑事コロンボ 仮面の男(フィル・コリガンCIA部長〈デヴィッド・ホワイト〉) 警部マクロード「市警本部大攻防戦」(へファーマン<ギグ・ヤング>)、「モスクワ公園始末記」(テレシコフ<ネヘミア・パーソフ>) 恋のプレゼント (ハロルド<トム・ボズレイ>) コロネットブルーの謎 「暗殺者たち」(ライル<エドワード・ビンズ>) スパイ大作戦
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2024/11/17 11:12更新
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hayano toshirou
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