安田晃大の情報 （やすだこうだい）
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木下正貴: 2008年に安田晃大と共にトップチームへ昇格した。

安田理大: 元プロサッカー選手の安田晃大は実弟。

石田良輔: ジュニアユース時代の同期に安田晃大や二戸将らがいる。

安田晃大のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

安田 晃大（やすだ こうだい、1989年8月8日 - ）は、兵庫県神戸市生まれ、大阪府吹田市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー。

元プロサッカー選手の安田理大は実兄。

2歳年上の兄・理大と同様、ガンバ大阪のジュニアチーム、ジュニアユースチーム、ユースチームと進んだ経歴の持ち主。

2007年、プリンスリーグU-18関西、第31回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会の双方の大会において、中盤の司令塔としてガンバ大阪ユースを優勝に導き、本人もMVPを受賞している。

2008年、ガンバ大阪のトップチームに昇格。しかし遠藤保仁を始め多くのA代表経験者が名を連ねるガンバの中盤でのポジション争いに割って入れず、2010年までの3年間で公式戦出場はなかった。

2011年、J2のギラヴァンツ北九州に完全移籍。開幕戦のジェフユナイテッド市原・千葉戦でJリーグ初出場を果たすと、J2第17節栃木SC戦でJリーグ初得点を決めた。37試合に出場し、前年最下位だったチームの8位に貢献した。 2012年は背番号を10に変更、35試合に出場した。

2013年、北九州時代の監督だった三浦泰年が監督を務める東京ヴェルディへ完全移籍。しかし出場機会に恵まれず、2014年7月にガイナーレ鳥取へ期限付き移籍。

2015年、東京ヴェルディへ復帰した が、同年8月に愛媛FCへ期限付き移籍。

2016年、愛媛FCへ完全移籍。 同年シーズンは、5月に右膝内側側副靭帯損傷で全治4週間の負傷することもあった が、後半に復帰して出場を続けた。 2017シーズン限りで契約満了に伴い退団。 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場した。

2018年、南葛SCへの移籍が発表された。

2022年11月15日、現役引退と南葛SCのアカデミーコーチ就任が発表された。

- 2001年 ガンバ大阪ジュニア (吹田市立山田第一小学校)

2002年 - 2004年 ガンバ大阪ジュニアユース (吹田市立山田東中学校)

2005年 - 2007年 ガンバ大阪ユース (金光大阪高等学校)

2008年 - 2010年 ガンバ大阪

2011年 - 2012年 ギラヴァンツ北九州

2013年 - 2015年 東京ヴェルディ

2014年7月 - 同年12月 ガイナーレ鳥取 (期限付き移籍)

2015年8月 - 同年12月 愛媛FC (期限付き移籍)

2016年 - 2017年 愛媛FC

2018年 - 2022年 南葛SC

その他の公式戦

2015年

J1昇格プレーオフ 1試合0得点

Jリーグ初出場 - 2011年3月6日 J2第1節 vsジェフユナイテッド市原・千葉 (本城陸上競技場)

Jリーグ初得点 - 2011年6月19日 J2第17節 vs栃木SC (栃木県グリーンスタジアム)

日本クラブユース選手権(U-18)：2回 (2006年、2007年)

天皇杯：2回 (2008年、2009年)

ゼロックススーパーカップ：1回 (2007年)

AFCチャンピオンズリーグ：1回 (2008年)

パンパシフィックチャンピオンシップ：1回 (2008年)

ガイナーレ鳥取

鳥取県サッカー選手権大会：1回（2014年）

南葛SC

東京都社会人サッカーリーグ1部：2回（2018年、2020年）

関東社会人サッカー大会：1回（2020年）

日本クラブユース選手権(U-15) 優秀選手賞 (2004年)

メニコンカップ 敢闘賞 (2004年)

日本クラブユース選手権(U-18) 最優秀選手賞 (2007年)

U-15日本代表

U-16日本代表

U-17日本代表

U-18日本代表

U-20日本代表

^ “安田晃大選手　東京ヴェルディへ完全移籍のお知らせ”. ギラヴァンツ北九州 (2012年12月18日). 2012年12月18日閲覧。

^ “安田晃大選手(東京ヴェルディ)期限付き移籍加入のお知らせ”. ガイナーレ鳥取 (2014年7月13日). 2014年7月13日閲覧。

^ “安田晃大選手復帰のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2015年1月15日). 2015年1月15日閲覧。

^ 安田 晃大 選手 完全移籍にて加入のお知らせ 愛媛FC、2015年12月18日

^ “MF安田とGK曵地が全治4週間の負傷【愛媛】”. Jリーグ (2016年5月11日). 2022年12月7日閲覧。

^ “【一覧リスト】2017「Jリーグトライアウト」に107人参加　FW21人、MF40人、DF34人、GK12人に”. football-zone (2017年). 2022年12月7日閲覧。

^ TOP　愛媛FCから安田晃大選手が移籍 南葛SC、2018年2月6日

^ “安田晃大選手 現役引退のお知らせ | 南葛SCオフィシャルサイト 葛飾からJリーグへ！”. 2022年11月19日閲覧。

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