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小山裕香
小山 裕香(こやま ゆか)さんの誕生日は1968年2月9日です。広島出身の声優のようです。
エピソード、人物などについてまとめました。卒業、母親、テレビ、趣味に関する情報もありますね。小山裕香の現在の年齢は56歳のようです。
小山 裕香(こやま ゆか、1968年2月9日 - )は、日本の女性声優、タレント、ナレーター。 広島県広島市出身。青二プロダクション所属。旧芸名は小山 祐香。 大阪成蹊短期大学、青二塾大阪校4期卒業。 小学校の頃なりたいものの中の1つに、巨人の選手などの他、声優があったが、高校3年の時までは普通のOLになろうと思い、夏期講習も行っていた。英文科に進もうとも思っていた。 しかし同年秋に、「なぜかわからないが、このままじゃいかん!普通にOLして、お嫁さんになっても先が見えてるな」と思い、たまたま友達が持ってきたオーディション雑誌で青二塾の事を知り、青二塾大阪校に入った(本人曰く、「広島の家を出るためには、とりあえずは何でも良かった」「母親としては、万が一養成所の成績が悪くても、短大に行っていればいいという逃げ道を作ってくれたんだと思う」)。 青二塾大阪校に土曜、日曜通いながら、短期大学に通っていた。「青二に行くんだ」という決意があった為、最初に青二塾を受けて、その後1番青二塾に近い短大に決めた。 青二塾に通っていた2年間は、「1年位は親元を離れた寂しさもあり、地方故のアクセントの違い、地域的な鼻濁音、無声化のなさで、いつも泣いてたような気がする…。あまり楽しいと思った事はなく、『ちきしょーちきしょー』ってやってた2年間だった」と振り返っている。 アルバイト先のライブハウスで歌っていたことがある。 エピソード本人曰く「忘れられない」エピソードとして、教材でセリフの長いシェークスピアの「ロミオとジュリエット」をやって悦に入って読み、終わった後に先生に言われた言葉が「君は鼻濁音ができてないね」というセリフに関する演技的なダメ出しではない「だったら2、3行やったところで言ってよね」という感じの一言だけでガーンときたという事を挙げている。 NHKに顔出しで出演していた頃、オンエアーが終わった時に母親から電話がきて「今日の髪型、変」「あの服はあんたに似合わんね」など必ず言われていた。 ゴールデンウィーク返上でレコーディングした自身のアルバム“Hmmm…”の中で特にお奨めの曲として、「キャッチーなメロディで、“忘れちゃえ”っていうフレーズが自分らしくて気に入ってる」という理由で“なにもかもわすれたい”、「ギターくらいしかない薄いサウンドだが、声の使い方をちょっと他とは変えている」という理由で“夏のイリュージョン”を挙げている。 コーエーテクモゲームスから発売されている「デッド オア アライブ シリーズ」で担当するエレナにおいて、かつてTeam NINJAに在籍していた板垣伴信氏が「“あなたには関係ない”というセリフも設定としてはひとつだったが、エレナ役の小山裕香さんがいろんなレベルの演技をしてくれたところ、あまりに名演技だったんで、どのボイスも気に入ってしまい、急遽全部使うことにした」と述べている(出典:“DEAD OR ALIVE HISTORY —Team NINJA FREAKS—” エレナの頁から)。 人物方言は広島弁。 アニメ、洋画、ゲーム、テレビ、ラジオに多数出演している。 役柄としては、ちょっとわがままで尖ったところが目立つが、実は恋にゆれる普通の女の子で知られる。 資格・免許は普通自動車免許。趣味は長唄、ジョギング。 小学生の時、テレビから流れてくる神谷明の声をドキドキしながら聞いていた。 親からは「こういう世界(声優俳優業界)では、あんたみたいな何の取り柄もない子は絶対ムリだって」と言われていた。 書籍“声優ハートフルトーク21 神谷明”にて、宝物として母親が自分を身籠っている時に、お腹の中の自分に対して書いた日記(手帳)を挙げており、それを中学生の頃に渡された時、自分がどんなに望まれて生まれたかを理解し、「反抗できないな」と思ったと語っている。 短大時代は寮に入り、じゃんけんに負けて寮長をやっていた。「規則が厳しくて、お芝居も門限が9時だから見に行けない」と寮長の大変さを語っている。 大阪に2年間住んでいた事があり、自分の性格を「無茶苦茶頑固で、短気な性格で、ほんとどうしようもない(笑)」と評している。 自分の家の隣の家に泥棒が入り、自身のところにも刑事が聞き込みに来て、「これが刑事さんか」と思わず感激した事がある。(出典:雑誌アニメージュ 1993年12月号 139頁 小山裕香さんのひとりごと) 好きな言葉は「潔く生きる!」。卒業式の思い出として、「クラスで自分一人だけ泣かなかった。可愛くない女だと思われたに違いない」と語っている(※CD“松本一起ラブ・エッセイ・シリーズVol.1 一ヶ月遅れの卒業式”歌詞カードから)。 バレンタインの思い出は、初めて年下の子にチョコを渡す時、丸文字で可愛らしく仕上げるイメージのはずが、メッセージを書いてくれたおじさんが達筆だったため思いのほか、可愛くない仕上がりのチョコになってしまった事(※CD“松本一起ラブ・エッセイ・シリーズVol.2 夏のセントバレンタイン”歌詞カードから)。 留守番メッセージに、女の子の声で「高石先輩、好きです。」という告白が、間違い電話で吹き込まれていた事があり、その女の子がその後どうなったのか、気になった事があった(※CD“草尾毅・堀川亮・皆口裕子・小山裕香|声優スペシャル Say You Special”トラック20「小山さんからのメッセージ」から)。 恋愛に関しては「自分から告白は、とんでもない。勇気がなくてダメ。片想いをしているときは、ドキドキしたり、『やっぱり私なんかダメね』と弱気になり、中学生のような荒っぽくてまっすぐな恋に憧れる」と語っている(※1993年1月21日発売のCD“片想い”歌詞カードから)。 2024/05/18 02:28更新
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koyama yuka
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