斉藤伯好の情報(さいとうはくこう) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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斉藤伯好の情報まとめ
斉藤 伯好(さいとう はくこう)さんの誕生日は1935年1月6日です。東京出身の翻訳家のようです。
卒業、映画、事件に関する情報もありますね。2006年に亡くなられているようです。
斉藤伯好のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)斎藤 伯好(さいとう はくこう、1935年1月6日 - 2006年8月8日)は日本のSF翻訳家、作家。本名の読み方は「さいとう のりよし」。斉藤伯好、齋藤伯好などとも表記。日本ペンクラブ、日本SF作家クラブ、日本推理作家協会、少年文芸作家クラブ、日本児童文芸家協会、日本文芸家協会、各会員。 東京府(現:東京都足立区千住河原町)で公務員の家庭に生まれる。英語を習い始めた小学6年生の時から翻訳家を志望。17歳の時、英語コンテストの懸賞翻訳で優勝し、賞金を獲得。特許事務所で産業英語の翻訳のアルバイトをしつつ、明治大学政治経済学部を卒業。 国家公務員試験(上級職)に合格し、1957年(22歳時)から38年間、運輸省に勤務(途中、内閣総理大臣官房、外務省などに出向もあり)。同省航空局、海運局、運輸大臣官房、内閣総理大臣官房などを経て、1975年国際機関・SEAPCENTRE東南アジア観光事務所長。1978年特殊法人国際観光振興会バンコク所長、1981年日本国有鉄道本社参事、1983年財団法人海事産業研究所次長。 吏員生活の傍ら矢野徹のもとで翻訳を修業し、約250冊の英文書籍を日本語に翻訳。ジェイムズ・ブリッシュによる、『宇宙大作戦』シリーズのノベライズの翻訳が多数ある。 この間、1963年には日本SF作家クラブの創立に参加。同年、米国のSF誌The Magazine of Fantasy & Science Fictionの6月号に星新一『ボッコちゃん』の英訳を掲載。また、同年、ドイル「マラコット海淵」で英文和訳の翻訳家としてプロデビュー。 60歳で退官し、専業翻訳家として独立。小説に『モコモコネコが空を飛ぶ』(岩崎書店)、『トロイメライ』(講談社)などがある。心筋梗塞で死去。 『モコモコネコが空をとぶ』(岩崎書店、あたらしいSF童話 16) 1986.3 『トロイメライ』(講談社) 『マラコット海淵』(The Maracot Deep(1927)、アーサー・コナン・ドイル、ハヤカワSFシリーズ) 1962.10、のち早川書房『世界SF全集3 ドイル』 1970.8 『深海の宇宙怪物』(The Kraken Wakes(Out of the Deeps) (1953)、ジョン・ウィンダム、岩崎書店、SF世界の名作3) 1966.10、のち岩崎書店、SFこども図書館3 1976.2 「最終進化」(The Last Evolution (1932)、ジョン・W・キャンベル・ジュニア、早川書房『世界SF全集31 - 世界のSF 古典編』) 1976 『魔性の森』(The Eighth Square(1973)、ハーバート・リーバーマン、角川書店、角川文庫) 1982.4 『タイムマシン28000年』 (R・カミングス、あかね書房、少年少女世界SF文学全集) 1982.10 『未知の地平線』(Beyond This Horizon(1948)、ロバート・A・ハインライン、ハヤカワ文庫SF) 1986.8 『ヨブ』(JOB: A Comedy of Justice(1984)、ロバート・A・ハインライン、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1986.1、のちハヤカワ文庫SF 1995.8 『ロボコップ』 (ROBOCOP、エド・ナーハ、ハヤカワ文庫SF) 1987.11 - 映画のノベライズ 『カリートの道』(Carlito's Way (1975)、エドウィン・トレス、扶桑社ミステリー) 1994.4 『大富豪のペルシャ猫』(McNally's Luck (1992)、ローレンス・サンダース、ハヤカワ文庫NV) 1996.11 - 弁護士アーチー・マクナリー 『青い蝶の刺青』(McNally's Risk (1993)、ローレンス・サンダース、ハヤカワ文庫NV) 1997.5 - 弁護士アーチー・マクナリー 『こちら異星人対策局』(The Magnificent Wilf (1995)、ゴードン・R・ディクスン、ハヤカワ文庫SF) 1998.3 『宇宙戦争』(The War of the Worlds (1897)、H・G・ウェルズ、ハヤカワ文庫SF) 2005.4 『パンドラ効果』 (ジャック・ウィリアムスン、ハヤカワ文庫SF) 1981 『アイソトープ・マン』(チャールズ・エリック・メイン、ハヤカワ文庫SF) 1982 『ソーラー・フェニックス』(リチャード・S・マッケンロー、ハヤカワ文庫SF) 1987.9 『ジョージタウン殺人事件』(マーガレット・トルーマン、講談社、海外ミステリー) 1987.12 『ホワイトハウスの冷たい殺人』(エリオット・ルーズベルト、講談社、海外ミステリー) 1987.12 『運命の星フェンリル』上・下(クリストファー・ローリイ、ハヤカワ文庫SF) 1988.4 『暁のファーストフライト』(クリス・クレアモント、ハヤカワ文庫SF) 1990.4 『最後のゲーム』(J・アンダーウッド、講談社文庫) 1990.9 『ダラス暗殺未遂』上・下(ジョージ・ベアナウ、新潮文庫) 1990.9 『電脳麻薬ハンター』(ウィリアム・シャトナー、ハヤカワ文庫SF) 1991.1 『オメガ・コマンド』(ジョン・ランド、新潮文庫) 1992.3 『戦慄のアルファ計画』(ジョン・ランド、新潮文庫) 1993.3 『暗闇の悪魔』(Star Trek 4 (1971)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦4) 1976.11 『メトセラへの鎮魂歌』(Star Trek 5 (1972)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦5)1978.1 『禁断のパラダイス』(Star Trek 6 (1972)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦6) 1978.4 『小惑星回避作戦』(Star Trek 7 (1972)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦7) 1979.3 『パイリスの魔術師』(Star Trek 8 (1972)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦8) 1979.11 『明日への帰還』(Star Trek 9 (1973)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦9) 1980.5 『最後(オメガ)の栄光』(Star Trek 10 (1974)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦10) 1981.4 『惑星ゴトスの妨害者』(Star Trek 11 (1975)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦11) 1981.6 『上陸休暇中止!』(Star Trek 12 (1977)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦12) 1981.8 『星なき世界』(ゴードン・エクランド、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1981 『マッドの天使たち』(J・A・ローレンス、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1985.2 『過去から来た息子』(A・C・クリスピン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1985.6 『ロムランの罠』(M・S・マードック、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1986.2 『狂気の世界への旅』(スティーヴン・ゴールディン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1987.1 『惑星ペリーの謎』(ジャック・C・ホールドマン2世、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1987.5 『クリンゴンの策略』(ロバート・E・ヴァーデマン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1989.1 『エンタープライズの反乱』(ロバート・E・ヴァーデマン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1989.5 『ファーポイントでの遭遇』(デイヴィッド・ジェロルド、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1989.7 『栄光の旅路』上・下(J・M・ディラード、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1990.9 『時の壁を超えて』上・下(A・C・クリスピン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1992.8 『ヴァルカンの悪霊』(J・M・ディラード、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1993.2 『二重人間スポック!』(Spock Must Die! (1970)、ジェイムズ・ブリッシュ、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦) 1973.2 - オリジナル小説 『新たなる航海』(Star Trek: The New Voyages (1976)、サンドラ・マーシャク, マーナ・カルブレス、ハヤカワ文庫SF) 1983.5 - アンソロジー 『続・新たなる航海』1 - 2(Star Trek: The New Voyages 2 (1978)、サンドラ・マーシャク, マーナ・カルブレス、ハヤカワ文庫SF) 1983.1 - アンソロジー 『スター・トレック2 カーンの逆襲』(Star Trek II: The Wrath of Khan (1982)、ヴォンダ・N・マッキンタイア、早川書房) 1982.12、のちハヤカワ文庫SF 1984.1 - 映画のノベライズ 『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』(Star Trek III: The Search for Spock (1984)、ヴォンダ・N・マッキンタイア、ハヤカワ文庫SF) 1984.6 - 映画のノベライズ 『閉鎖世界チャタリア』(World without End (1979)、ジョー・ホールドマン、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦22) 1986.10 『スター・トレック4 故郷への長い道』(Star Trek IV: The Voyage Home (1986)、ヴォンダ・N・マッキンタイア、ハヤカワ文庫SF) 1987.3 - 映画のノベライズ 『ファースト・ミッション』上・下(Enterprise: The First Adventure (1986)、ヴォンダ・N・マッキンタイア、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦25) 1988.6 『コロナ』(Star Trek: Corona (1984)、グレッグ・ベア、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦26) 1988.10 『スター・トレック5 新たなる未知へ』(Star Trek V: The Final Frontier (1989)、J・M・ディラード、ハヤカワ文庫SF) 1990.1 - 映画のノベライズ 『スター・トレック6 未知の世界』(Star Trek VI: The Undiscovered Country (1991)、J.M.ディラード、ハヤカワ文庫SF) 1992.3 『惑星パトリアの抗争』(The Patrian Transgression (1994)、サイモン・ホーク、ハヤカワ文庫SF、宇宙大作戦34) 1995.9 『剣の騎士』(The Knight of The Swords (1971)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1982.4 『剣の女王』(The Queen of The Swords (1971)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1982.6 『剣の王』(The King of The Swords (1971)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1982.10 『雄牛と槍』(The Bull and the Spear (1973)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1983.12 『雄羊と樫』(The Oak and the Ram (1973)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1984.2 『雄馬と剣』(The Sword and the Stallion (1974)、マイケル・ムアコック、ハヤカワ文庫SF) 1984.6 『剣の騎士』(ハヤカワ文庫SF) 2007.11 - 「剣の騎士」「剣の女王」「剣の王」の合本 『雄牛と槍』(ハヤカワ文庫SF) 2008.1 - 「雄牛と槍」「雄羊と樫」「雄馬と剣」の合本 『コーディー軍団始動す』(ジム・ケイス、講談社文庫、コーディー・シリーズ 1) 1988.10 『ハイチの亡霊を追いつめろ』(ジム・ケイス、講談社文庫、コーディー・シリーズ 2) 1988.12 『アメリカ大統領誘拐さる』(ジム・ケイス、講談社文庫、コーディー・シリーズ 3) 1989.2 『リビア 裏切りの砂漠』(ジム・ケイス、講談社文庫、コーディー・シリーズ 4) 1989.6 『銀河おさわがせ中隊』(ロバート・アスプリン、ハヤカワ文庫SF) 1992.2 『銀河おさわがせパラダイス』(ロバート・アスプリン、ハヤカワ文庫SF) 1993.6 『銀河おさわがせマネー』(ロバート・アスプリン, ピーター・J・ヘック共著、ハヤカワ文庫SF) 2000.5 『銀河おさわがせアンドロイド』(ロバート・アスプリン, ピーター・J・ヘック共著、ハヤカワ文庫SF) 2002.1 『銀河おさわがせドギー』(ロバート・アスプリン, ピーター・J・ヘック共著、ハヤカワ文庫SF) 2005.2 『栄光への飛翔』(Trading in Danger (2003)、エリザベス・ムーン、ハヤカワ文庫SF) 2005.8 『復讐への航路』(Marque and Reprisal (2004)、エリザベス・ムーン、ハヤカワ文庫SF) 2005.11 『明日への誓い』(Engaging the Enemy (2006)、エリザベス・ムーン、ハヤカワ文庫SF) 2006.11 ^ 日外アソシエーツ人物情報 ^ 最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』(下)p.57-58(新潮文庫、2010年) ^ 読売人物データベースより ^ 以上経歴は日外アソシエーツ人物情報より 日本の小説家一覧 SF作家一覧 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 1935年生 2006年没 東京都区部出身の人物 日本の国土交通官僚 20世紀日本の小説家 日本のSF作家 20世紀日本の翻訳家 日本のSF翻訳家 明治大学出身の人物 日本ペンクラブ会員 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/22 07:30更新
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saitou hakukou
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