星野慎一の情報(ほしのしんいち) ドイツ文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
星野 慎一さんについて調べます
■名前・氏名 |
星野慎一と関係のある人
家永三郎: 元文学部長の星野慎一、前文学部長の入江勇起男、および家永の3人の文学部教授の辞職を文学部教授会に要求したが、文学部教授会はこれを拒否した。 |
星野慎一の情報まとめ
星野 慎一(ほしの しんいち)さんの誕生日は1909年1月1日です。新潟出身のドイツ文学者のようです。
卒業、兄弟に関する情報もありますね。1998年に亡くなられているようです。
星野慎一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)星野 慎一(ほしの しんいち、1909年1月1日 - 1998年12月17日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。 新潟県長岡市生まれ。旧制新潟県立長岡中学校、旧制新潟高等学校を経て、1932年東京帝国大学文学部独逸文学科卒業。旧制成城高等学校教授、埼玉大学文学部教授、東京教育大学教授。1961年「ライナー・マリア・リルケの伝記的研究」により東京大学文学博士。1971年頃教育大を定年後、南山大学教授を務め、1991年長岡市史編集委員長。1998年、89歳で没。1999年、星野の蔵書が長岡市立中央図書館に寄贈され、星野慎一文庫と名付けられた。 リルケなどドイツの詩を翻訳研究するほか、短歌、俳句にも関心が深かった。1995年、『俳句の国際性』で第43回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。 『初等ドイツ文法 再版』(第三書房) 1948 『リルケ研究』第1 - 3部(河出書房) 1951 - 1961 『新初等ドイツ語読本』(第三書房) 1957 『外国文学修行』(大門出版) 1966 『ゲーテと鴎外』(潮出版社、潮選書) 1975 『蕎麦の花 詩集』(新樹社) 1978 『ゲーテ』(清水書院、Century books) 1981 『ゲーテと仏教思想 東洋的な詩人像』(新樹社) 1984 『俳句の国際性 なぜ俳句は世界的に愛されるようになったのか』(博文館新社) 1995 『実用日独英会話』(ヘルタ・ヤーン共編、南山堂書店) 1938 『基範ドイツ文法読本』(手塚富雄共編、第三書房) 1949 『新ドイツ語基礎講座』第1 - 3巻(植田敏郎共著、第三書房) 1950 『ドイツ語日常会話』(ヘルタ・ヤーン共著、第三書房) 1955 『ドイツ語手紙の書き方』(ヘルタ・ヤーン共著、第三書房) 1959 『ドイツ語会話小辞典』(ヘルタ・ヤーン共著、研究社辞書部) 1960 『総合ドイツ文法読本』(ヘルタ・ヤーン共著、第三書房) 1965 『研究社ドイツ語講座 文法編』(熊田力雄共編、研究社出版) 1965 『研究社ドイツ語講座 初級解釈編』(熊田力雄共著、研究社出版) 1966 『研究社ドイツ語講座 中級解釈編』(熊田力雄共著、研究社出版) 1967 『やさしいドイツ語会話の入門』(ヘルタ・ヤーン共著、朝日出版社) 1967 『リルケ』(小磯仁共著、清水書院) 2001、のち新版 (Century books、人と思想) 2016 『愛する神の話』(リルケ、春陽堂) 1933、のち改題『神様の話』 『土地なき民』第1 - 3巻(ハンス・グリム、鱒書房) 1940 『南アフリカ物語』(ハンス・グリム、鱒書房) 1943 『湖畔』(シュトルム、第三書房) 1949 『ゲーテ詩集』(河出書房、市民文庫) 1951 『リルケ詩集』(岩波文庫) 1955 『ゲーテの生涯』(エルヴィン・ヤーン、第三書房) 1960 『RILKE GEDICHTE リルケ詩集』(郁文堂、独和対訳叢書) 1960年 「魂の歌 = リルケ」(キッペンベルク、角川書店、『世界の人間像10』) 1962 『オーギュスト・ロダン』(リルケ、中央公論社、世界の文学) 1964 『ヘッセ詩集』(片山敏彦共訳、角川書店、世界の詩集) 1967 『ゲーテ詩集』(三笠書房) 1967、のち潮文庫 『世界恋愛詩集』(矢崎源九郎共編、三笠書房、世界の名詩集) 1968 『ドイツ・北欧の民話』(矢崎源九郎共著、さ・え・ら書房) 1971 『さよならパリさよならカトリーヌ』(E・ハスラー、講談社) 1973 『ブレーメンの音楽たい』(グリム兄弟、暁教育図書) 1977 『ラプンツェル』(グリム兄弟、暁教育図書) 1977 『近代ドイツ抒情詩の展開』(星野慎一博士喜寿記念論集刊行会、同学社) 1986 『それでも私の心は思っている』(ヘッセ、片山敏彦共訳、角川mini文庫) 1996 『マルテの手記』(ライナー・マリア・リルケ、グーテンベルク21) 2015 ^ “星野慎一文庫 - 長岡市立図書館”. www.lib.city.nagaoka.niigata.jp. 2021年11月30日閲覧。 ^ “俳句の国際性”. www.hakubunkan.co.jp. 博文館新社. 2021年11月30日閲覧。 ^ 福田英男, 「星野 慎一著 『ゲーテと鷗外』 潮出版社・一九七五年刊」『比較文学』 19巻 1976年 p.89-90,doi:10.20613/hikaku.19.0_89, 日本比較文学会 ^ マルテの手記 VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research ドイッチェ・ビオグラフィー この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の文学研究者 ドイツ文学者 20世紀日本の翻訳家 埼玉大学の教員 東京教育大学の教員 南山大学の教員 東京大学出身の人物 旧制新潟高等学校出身の人物 新潟県立長岡高等学校出身の人物 新潟県出身の人物 1909年生 1998年没 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 DTBIO識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/15 07:08更新
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hoshino shinichi
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