有村架純の情報 (ありむらかすみ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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有村架純
有村 架純(ありむら かすみ)さんの誕生日は1993年2月13日です。兵庫出身のタレントのようです。
人物、受賞歴などについてまとめました。テレビ、ドラマ、映画、母親、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。現在の年齢は31歳のようです。
有村 架純(ありむら かすみ、本名:有村 架澄〈読み同じ〉、1993年〈平成5年〉2月13日 - )は、日本の女優。兵庫県出身。フラーム所属。 兵庫県伊丹市生まれ。2009年12月、兵庫県立伊丹西高等学校在学中にFLaMmeのオーディションを受け、合格。 2010年1月、サンケイスポーツの新春企画「新春ガールズ」が芸能界の初仕事となり、4月に親元を離れ、上京。 同年5月、『ハガネの女』(テレビ朝日)でドラマに初出演し、同年12月、FLaMme mobileで携帯ブログをスタートした。 2011年1月、東京ディズニーシー「春のキャンパスデーパスポート」でCM初出演し、同年11月に『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演した。 2013年4月、出生地である伊丹市より「伊丹市大使」に任命される。同年7月より、アメーバブログをスタート。連続テレビ小説 『あまちゃん』(NHK)で、小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて話題を呼び、知名度を高めた。ニホンモニターによる「2013タレントCM起用社数ランキング」で圏外からトップ10入り、VIPタイムズ社(『日本タレント名鑑』発行元)による業界人1,000人を対象としたアンケートで選ばれた「2014年にブレイクを期待するタレント」で女性部門1位となるなど、注目を集めた。 2014年7月公開のスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』でオーディションを経てダブルヒロインの1人・マーニー役に抜擢され、同作に声優として出演する。同年10月、舞台劇 『ジャンヌ・ダルク』で初舞台を踏む。同年映画 『ストロボ・エッジ』の役作りのため、デビュー以来一度も短くしたことのなかった髪を20cmカットした。 2015年5月、主演映画『映画 ビリギャル』にて金髪ギャルを演じ、話題となる。同年6月、『永遠のぼくら sea side blue』(日本テレビ)で、地上波ドラマ初主演。同年10月、『海に降る』(WOWOW)で、連続ドラマ初主演。 2016年主演映画『映画 ビリギャル』での演技により第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞、さらに『ストロボ・エッジ』『映画 ビリギャル』での演技により第58回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞する。同年1月、フジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で同枠および民放連続ドラマ初主演。 2016年11月12日、第67回NHK紅白歌合戦の紅組司会者に起用されることがNHKより発表され(対戦相手の白組は相葉雅紀〈嵐メンバー〉)、同年12月31日放送の同紅白で紅組司会者を務めた。自身にとっては初の司会業となる。 2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)ヒロインに選ばれた。脚本の岡田惠和の強い要望もあり、オーディションを行わずに主演が決まった。 2017年11月13日、第68回NHK紅白歌合戦の紅組司会者に再び起用されることがNHKより発表され(対戦相手の白組は二宮和也〈嵐メンバー〉)、同年12月31日放送の同紅白で2度目の紅組司会者を務めた。自身にとっては2年連続での司会業となる。 2021年3月3日、第12回 Asian Pop-Up Cinemaで作品『有村架純の撮休(#1)』と『劇場版 そして、生きる』が評価され、BRIGHT STAR AWARDを日本人初の受賞。 2021年11月、主演映画『花束みたいな恋をした』の大ヒットや土曜ドラマ『コントが始まる』における活躍が評価され、日経トレンディ「2021年 今年の顔」に選出された。主演を務めた映画『花束みたいな恋をした』における演技が評価され、第45回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞した。 2023年、『どうする家康』の築山殿(瀬名)役でNHK大河ドラマ初出演。 人物高畑充希、森川葵の2人とは月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の共演以来仲を深め、3人で誕生日を祝うなど共演後も定期的に集まっている。 二階堂ふみと仲が良く、東京の里山で休日を一緒に過ごすなどの交流がある。 伊丹市立西中学校3年の時、ドラマを見ていて「自分ならこう演じる」と自然に考えている自分に気づき、女優を志す。当時、同世代の女優が数多く活躍していたことにも刺激を受けた。 転機となったのは、上京2年目・19歳の時。知り合いのカメラマンに、「覚悟が足りないんじゃないの?」と言われ、図星を突かれたと思うとともに、20歳の区切りに何かを変えなければならない、とも思った。直後に撮影がスタートした『あまちゃん』では、出番が少なくとも、今まで誰も見たことがない姿を見せたい、と決意して臨んだ。 上京する前は、伊丹市の昆陽池公園の近くに住んでいた。同公園は、子供の頃家族で花見をしたり、池のアヒルやカモに餌を与えるなど、思い出の多い場所である。公園近くのたこ焼き屋もお気に入りの場所で、中学生になってからも度々足を運んだ。 2022年11月28日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)の番組内で、本名が芸名と漢字1字違いで同じ読みの「有村架澄」であることが明かされた。 好きなアーティストはMr.Children、aiko、星野源、椎名林檎、AKB48など。普段のファッションはシンプルでカジュアルな服装を好む。 受賞歴ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2014 ジャパン部門 最優秀女優賞(『平穏な日々、奇蹟の陽』) 2015 55th ACC CM FESTIVAL・クラフト賞 フィルム部門 演技賞(『au三太郎シリーズ』) 第39回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞・新人俳優賞(『映画 ビリギャル』) 第40回エランドール賞 新人賞 第58回ブルーリボン賞 主演女優賞(『映画 ビリギャル』『ストロボ・エッジ』) 第29回DVD&ブルーレイでーた大賞 ベスト・タレント賞 第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 新人賞(『何者』『夏美のホタル』) 第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ひよっこ』) 第22回釜山国際映画祭 「Marie Claire Asia Star Awards」Asia Star Award 第4回カバーガール大賞 大賞および20代部門 第26回橋田賞 新人賞(『ひよっこ』) 第16回クラリーノ美脚大賞 20代部門 第47回ベストドレッサー賞 芸能部門 第12回 Asian Pop-Up Cinema「BRIGHT STAR AWARD」(『有村架純の撮休』『劇場版 そして、生きる』) 第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞(『コントが始まる』) 第13回TAMA映画賞 最優秀女優賞(『『花束みたいな恋をした』『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』『るろうに剣心最終章The Final / The Beginning』『太陽の子』) 日経トレンディ「2021年 今年の顔」 GQ MEN OF THE YEAR 2021「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクトレス賞」 ELLE CINEMA AWARDS 2021「エル ベストアクトレス賞」(『花束みたいな恋をした』) 第45回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『花束みたいな恋をした』) 第113回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞(『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』) 第47回報知映画賞 主演女優賞(『前科者』) 第46回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『月の満ち欠け』) 2024/05/17 08:39更新
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arimura kasumi
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