林家正雀の情報(はやしやしょうじゃく) 落語家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
林家 正雀さんについて調べます
■名前・氏名 |
林家正雀と関係のある人
立川談之助: 1978年9月、柳家〆治、古今亭菊弥、林家正雀と共に二ツ目昇進。 三遊亭好楽: (好楽説をとると)「もう弟子は取らない」はずだった正蔵はその後、林家上蔵(のち三代目桂藤兵衛)、林家よし蔵(のち時蔵)、林家茂蔵(のち林家正雀)と、3人の弟子をとっている。 林家源平: 1983年9月に柳家小里ん、蝶花楼花蝶、林家正雀と共に真打昇進する。 林家木久扇: 弟弟子林家正雀も、著書で師匠彦六の自宅稲荷町に通ってくる兄弟子の記録として、「3代目八光亭春輔、3代目桂藤兵衛、林家時蔵が毎日、九蔵が時おり、5代目はやし家林蔵はよく来た」とだけ記している。 柳家小里ん: 1983年9月に蝶花楼花蝶、林家源平、林家正雀と共に真打昇進。 林家木久扇: 林家三平没後は、林家九蔵(同名で真打昇進してから彦六没後1年後に五代目圓楽一門に移り三遊亭好楽に改名)、林家時蔵、林家正雀は、「林家」亭号の変更をしない方針となった。 |
林家正雀の情報まとめ
林家 正雀(はやしや しょうじゃく)さんの誕生日は1951年12月25日です。山梨出身の落語家のようです。
兄弟、趣味、テレビに関する情報もありますね。亡くなられているようです。
林家正雀のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)林家 正雀(はやしや しょうじゃく)は落語家の名である。 林家正雀 - 後∶四代目柳亭燕路 当代林家正雀 - 本項にて記述 林家 正雀(1951年12月25日 - )は、山梨県大月市出身の落語家である。落語協会所属。本名∶井上 茂。出囃子は『都風流』。 林家彦六最後の弟子であり、師匠・彦六の怪談噺、芝居噺の継承者としても知られている。 山梨県立都留高等学校時代に、進学するか、落語家に入門するかで悩み、六代目三遊亭圓生宅を訪ねて弟子入り志願するも、断られたため日本大学文理学部国文学科に進学を落研(日本大学文理学部落語研究会)入りした。 1974年2月、八代目林家正蔵に入門。入門時の正蔵の年齢は78歳だった。前座名は「茂蔵」、 後に「繁蔵」に改名。 1978年9月、柳家〆治、古今亭菊弥、立川談之助と共に二ツ目昇進。「正雀」に改名。1982年に師匠・彦六が死去。兄弟子・林家上蔵と共に兄弟子・二代目橘家文蔵一門に移籍する。 1983年9月、柳家小里ん、蝶花楼花蝶、林家源平と共に真打昇進。兄弟子・上蔵、時蔵を追い抜いての昇進だった。 1974年∶八代目林家正蔵に入門、前座名「茂蔵」後に「繁蔵」。 1978年∶二ツ目昇進、「正雀」と改名 1982年∶八代目正蔵改メ彦六死去、二代目橘家文蔵門下に移籍。 1983年∶真打昇進。 五代目円楽一門会の定席である両国寄席にも賛助出演している。 趣味は、歌舞伎鑑賞。 彦六一門の名物料理であった「林家の牛めし」のレシピを受け継いでおり、自身の落語会などで来場客に振舞われることもある。 師匠・彦六の持ちネタであった芝居噺・怪談噺などを受け継ぐなど、古典・新作双方のネタを演じる。 井戸の茶碗 稲川 梅若礼三郎 お血脈 お富与三郎 発端 木更津 島抜け 親子茶屋 掛取 鰍沢 紙屑屋 髪結新三 きゃいのう 稽古屋 幸助餅 小間物屋政談 鹿政談 塩原多助一代記 青馬の別れ 青馬の復讐 七段目 質屋庫 芝浜 大仏餅 蛸坊主 たちきり 田能久 ちきり伊勢屋 茶漬間男 豊竹屋 中村仲蔵 茄子娘 なめる 錦木 鼠穴 花筏 浜野矩随 一人酒盛 百年目 福禄寿 不孝者 双蝶々 星野屋 名月若松城 名人長二 谷中天龍院 請地の土手 清兵衛縁切り 毛氈芝居 紋三郎稲荷 淀五郎 らくだ 藁人形
真景累ヶ淵 皆川宗悦 深見新五郎 豊志賀 お久と新吉 お累の婚礼 お賤の新吉 根本の聖天山 怪談乳房榎 おきせ口説き 重信殺し 十二社の滝 牡丹燈記 怪談牡丹燈籠 御札はがし 栗橋宿
搗屋無間 文違い 木乃伊取り 山崎屋 皿留 一文笛(作:三代目桂米朝) 男の花道(元は講談ネタ) 鬼斬丸 笠と赤い風車(作:平岩弓枝) 皿山奇談(作:三遊亭圓朝) 水神(作:菊田一夫) 仙人(作:芥川龍之介) 旅の里扶持 隣の男(作:横井正幸) 年枝の怪談(作:林家彦六) 左の腕(松本清張作『無宿人別帳』より) など 開運なんでも鑑定団に出演。棟方志功の弁才天像を出品し、本人評価額は100万円だったが、偽物で1000円だった。 国立演芸場の平成16(2004)年5月定席公演(11日~20日)では、芸道人情噺「名人小団次」をかけ、噺に登場する市川小団次は宙乗りを考案した人物ということで、高座の上で宙乗りを行った。 1979年 - 第8回 NHK新人落語コンクール 最優秀賞 1987年 - 文化庁芸術祭賞 1992年 - 文化庁芸術祭賞 1996年 - 芸術選奨新人賞大衆芸能部門 お台場寄席DOUGA(フジテレビ無料動画サイト「見参楽」) 正雀 芝居ばなし(1993年9月、立風書房)ISBN 4651840175 怪談ばなし傑作選 (1995年7月、立風書房)(口演)一龍斎貞水・林家正雀、(編)山本進 ISBN 978-4651840185 師匠の懐中時計(2000年3月、うなぎ書房)ISBN 4901174037 増補 師匠の懐中時計(2003年9月、うなぎ書房)ISBN 978-4901174145 彦六覚え帖―稲荷町の師匠没後三〇年(2012年6月、うなぎ書房)ISBN 4901174304 林家彦丸 林家彦三 ^ 鹿芝居狂言作家としてのペンネーム。 ^ “気になる人にズバリ!聞ックス!(YBSラジオ)”. 2016年5月28日閲覧。 ^ 2020.12.26.「林家正雀 噺の世界」 - 墨亭 -BOKUTEI- 2020年12月27日 ^ 『平成14年7月号 横井洋司の写真館』東京かわら版、2016年6月28日、45頁。 【噺家・林家正雀公式サイト】 雀の御宿 林家正雀 - YouTubeチャンネル 林家正雀 (@syoujyaku1225) - X(旧Twitter) 林家正雀 - 落語協会 落語家 日本大学出身の人物 山梨県立都留高等学校出身の人物 山梨県出身の人物 1951年生 存命人物 ウィキデータにない公式ウェブサイト 典拠管理識別子が1つもない記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/12 16:03更新
|
hayashiya syoujaku
林家正雀と同じ誕生日12月25日生まれ、同じ山梨出身の人
TOPニュース
林家正雀と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「林家正雀」を素材として二次利用しています。