榎本滋民の情報(えのもとしげたみ) 劇作家、演出家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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榎本滋民の情報まとめ
榎本 滋民(えのもと しげたみ)さんの誕生日は1930年2月21日です。東京出身の劇作家、演出家のようです。
受賞、著作などについてまとめました。テレビ、ドラマに関する情報もありますね。72歳で亡くなられているようです。
榎本滋民のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)榎本 滋民(えのもと しげたみ、1930年2月21日 - 2003年1月16日)は、日本の劇作家、演出家、小説家。日本演劇協会理事をつとめた。 旧東京府生まれ。1951年に國學院大學文学部中退。近世文学・芸能の研究を経て、戯曲・小説の創作を手がけ、演出も行う。 雑誌編集のかたわら、1961年、オール讀物の懸賞戯曲に『孤塁』が入選。同1961年、新派の「花の吉原百人斬り」でデビュー。 主な戯曲に新国劇の『同期の桜』、新派の『寺子屋お登勢』、その他『愛染め高尾』『たぬき』『浮世節立花家橘之助』があるほか、『明日のことは知らず候』『お前極楽』などの小説も執筆した。1977年には芸術祭大賞を受賞した。 演出作品に「薄桜記」「築山殿始末」「権三と助十」、脚色・演出は「重ね扇」など多数。 また、フジテレビ系列で放送された『三匹の侍』(1964年 - 1969年)の脚本を手掛けるなど、テレビドラマの制作に携わった事もあった。 落語の研究家でもあった。1999年までTBSで30年間続いたテレビ番組『TBS落語特選会』では、解説員として山本文郎アナウンサーと共にちゃぶ台に並んで座る姿がよく知られていた。 2003年1月16日、自宅が火事となり、焼け跡から遺体となって発見された。72歳没。 受賞出典:日外アソシエーツ現代人物情報 オール読物一幕物戯曲入選〔昭和36年〕 四人の会賞〔昭和41年〕 芸術祭大賞〔昭和52年〕「愛染め高尾」 大谷竹次郎賞(第27回)〔平成10年〕「鶴賀松千歳泰平」 著作単著『落語小劇場』(1970年、寿満書店) 『夢二恋歌』(1974年、講談社) 『お前極楽 江戸人情づくし』(1975年、講談社)のち論創社 『落語俗物園』(1976年、三樹書房) 『長屋歳時記 大江戸庶民明け暮ればなし』(1982年、たくみ書房) 『古典落語の世界』(1984年、講談社) 『古典落語の力』(1988年、筑摩書房 ちくまライブラリー) 『落語ことば辞典―江戸時代をよむ』(2004年、岩波書店、京須偕充編)のち『落語ことば・事柄辞典』として角川ソフィア文庫 『榎本版 志ん朝落語』(2005年、ぴあ) 共著・編著『大衆芸能資料集成 第4巻 寄席芸 1 落語』編著、(1981年、三一書房) 『殺し文句の研究 part 2』共著、1987年、読売新聞社 『落語名人大全』三田純市共編 講談社 (スーパー文庫) 1995年 2024/06/18 08:02更新
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enomoto shigetami
榎本滋民と同じ誕生日2月21日生まれ、同じ東京出身の人
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