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歌野晶午
歌野 晶午(うたの しょうご)さんの誕生日は1961年9月26日です。千葉出身の推理小説作家のようです。
文学賞受賞・候補歴、ミステリ・ランキングなどについてまとめました。卒業に関する情報もありますね。現在の年齢は62歳のようです。
歌野 晶午(うたの しょうご、1961年 -)は、日本の小説家、推理作家。本名は歌野 博史。主に本格推理小説を発表している。千葉県出身。東京農工大学農学部卒業。 高校時代は漫画研究部に所属。大学卒業後、編集プロダクションで働く傍ら、小説を執筆する。島田荘司のエッセイを参考に島田宅を訪れ、それをきっかけに島田の推薦により1988年に『長い家の殺人』でデビュー。ペンネームの「晶午」は島田が考案した。以後、『白い家の殺人』『動く家の殺人』の家シリーズなどの名探偵・信濃譲二の活躍を描くシリーズと、『ガラス張りの誘拐』『死体を買う男』などのノンシリーズものの執筆を行う。 1992年の『さらわれたい女』以後、一時作品の発表がとだえるが、1995年『ROMMY』で復活。以後、1年に1、2冊のペースで新作を発表し続ける。2003年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』は、2004年のこのミステリーがすごい!、本格ミステリ・ベスト10の各1位に選ばれ、第57回日本推理作家協会賞と、第4回本格ミステリ大賞を受賞し、高い評価を得た。 文学賞受賞・候補歴太字が受賞したもの 1995年 - 「水難の夜」で第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 1997年 - 「プラットホームのカオス」で第50回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 2004年 - 『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞、第4回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。 2008年 - 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』で第8回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 2010年 - 『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。 2012年 - 『春から夏、やがて冬』で第146回直木賞候補。 ミステリ・ランキング週刊文春ミステリーベスト10
2003年 - 『葉桜の季節に君を想うということ』2位 2011年 - 『春から夏、やがて冬』17位 2017年 - 『ディレクターズ・カット』20位 このミステリーがすごい!
2008年 - 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』12位 2010年 - 『密室殺人ゲーム2.0』18位 2014年 - 『コモリと子守り』18位 2015年 - 『ずっとあなたが好きでした』27位 2018年 - 『ディレクターズ・カット』42位 本格ミステリ・ベスト10
2001年 - 『安達ヶ原の鬼密室』20位 2004年 - 『葉桜の季節に君を想うということ』1位 2008年 - 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』6位 2010年 - 『密室殺人ゲーム2.0』1位 2012年 - 『密室殺人ゲーム・マニアックス』8位 2014年 - 『コモリと子守り』8位 2018年 - 『ディレクターズ・カット』24位 2024/05/16 08:12更新
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utano syougo
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