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熊川哲也の情報 (くまがわてつや)
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【6月3日】今日誕生日の芸能人・有名人

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熊川 哲也さんについて調べます

■名前・氏名
熊川 哲也
(読み:くまがわ てつや)
■職業
バレエ
■熊川哲也の誕生日・生年月日
1972年3月5日 (年齢52歳)
子年(ねずみ年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
北海道出身

(昭和47年)1972年生まれの人の年齢早見表

熊川哲也と同じ1972年生まれの有名人・芸能人

熊川哲也と同じ3月5日生まれの有名人・芸能人

熊川哲也と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


熊川哲也と関係のある人

西島千博: 同じバレエダンサーの熊川哲也とは同い年であると発言している。


アダム=クーパー: 熊川哲也はロイヤル・バレエ・スクールで彼らの同期であった。


西崎果音: パキータ(スズキクラシックバレエ、熊川哲也主演)


上島雪夫: YELLOW ANGEL feat.熊川哲也(1998年、振付)


矢田部ゆか: 熊川哲也Kバレエカンパニー公演 影ナレ(2014)


井上芳雄: 世界で輝き続けるアーティスト熊川哲也 新たなる冒険(2023年3月25日、TBS(関東ローカル)) - VTR出演


上島雪夫: 宝塚歌劇団や熊川哲也の出演作品、横浜国体の開会式や東京モーターショーのイベントなどを手掛け、ジャンルを超えて活躍中である。


吉住秀和: 2000年 『熊川哲也プロデュースK-BALLETバレエ札幌公演』のプロデューサーを務め、3日間公演のチケットを即日完売させる。


熊川哲也の情報まとめ

もしもしロボ

熊川 哲也(くまがわ てつや)さんの誕生日は1972年3月5日です。北海道出身のバレエのようです。

もしもしロボ

受賞、演出・振付作品の特徴などについてまとめました。去年の情報もありました。熊川哲也の現在の年齢は52歳のようです。

熊川哲也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

熊川 哲也(くまかわ てつや、1972年3月5日 - )は、日本の北海道旭川市出身のバレエダンサー・振付家・演出家である。英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパル。1999年Kバレエカンパニー(現 K-BALLET TOKYO)を創立し、芸術監督を務める。2003年よりKバレエスクール主宰。2012年よりBunkamura オーチャードホール芸術監督。独身。

北海道旭川市出身。10歳でバレエを始める。

1986年(昭和61年)、14歳のときに参加した札幌の講習会で、世界的名バレエ教師のハンス・マイスターにその才能を認められ、翌1987年(昭和62年)9月英国ロイヤルバレエ学校アッパークラスに留学。在学中の1988年(昭和63年)、ソ連レニングラード・ワガノワバレエ学校創立250年祭に英国代表として出演、日本人で初めてマリインスキー劇場で踊る。翌年には、第17回ローザンヌ国際バレエコンクールに出場、日本人初のゴールドメダルを受賞し、世界中から脚光を浴びる。同年、パリでヨーロピアン・ヤングダンサーズ・オブ・ザ・イヤーに英国代表として出場、金賞を受賞。

1989年(平成元年)2月、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団し、同年7月にバレエ団最年少(17歳)でソリストに昇進。12月にはケネス・マクミランの新作『パゴダの王子』の道化役に抜擢される。1991年、マクミラン振付『ダンセズ・コンチェルタンセス』で初主演、ファースト・ソリストに昇格、第4回グローバル賞受賞。1992年、フレデリック・アシュトン振付『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』で全幕主演デビュー。怪我したダンサーの代役でわずか4日で振りを覚え『ラ・バヤデール』のソロルを踊り成功を納める。1993年(平成5年)5月にプリンシパルに昇格。天性の体のバネを生かした、滞空時間の長い跳躍と切れ味鋭い回転が持ち味で、ミハイル・バリシニコフ版『ドン・キホーテ』のバジルは各方面で絶賛される。英国チャールズ皇太子(のちのチャールズ3世)主催『チャイコフスキー没後100年記念ガラ・コンサート』出演。1995年、トワイラ・サープ振付『ミスター・ワードリー・ワイズ』マスター・ブリング・ザ・バッグを初演。

1996年には、「ローザンヌ国際バレエコンクール」審査員を務める。ロイヤル・バレエ団の男性プリンシパル4人とともに、初のセルフプロデュース公演「メイド・イン・ロンドン」を日本で行い成功させる。1997年、ボリショイ・バレエ日本公演『ジゼル』に主役アルブレヒトで客演。新国立劇場開場記念公演『眠れる森の美女』で主役デジレ王子を踊る。1998年、渋谷BunkamuraオーチャードホールでのドンボスコチャリティーステージVol.3『男五人の華麗な企み』出演。英国ロイヤル・バレエ団には約10年間在籍し、世界各国の舞台で踊る。1998年(平成10年)に退団。

その後99年1月に熊川は、自らKバレエカンパニー(現在のK-BALLET TOKYO)を創立。日本で唯一の株式会社が運営するバレエカンパニーとなる。民放のテレビ局、TBSテレビをビジネスパートナーとして提携し、旗揚げ公演『IndepenDANCE JAPAN TOUR 99 SPRING』を開催。以降、毎年全国ツアー定期開催が始まる。イタリア・スポレート・フェスティバルに招かれる。Bunkamuraオーチャードホール10周年ガラに出演、ローラン・プティ振付『ボレロ』を踊る。東急ジルベスター・コンサートでも同作品を踊る。2000年、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団50周年公演『くるみ割り人形』に客演(ロンドン)。2001年、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団『白鳥の湖』日本公演に客演。英国ロイヤル・バレエ団に招かれ『サー・アンソニー・ダウエル退任記念ガラ』に出演。ロリン・マゼール指揮『スーパー・ワールド・オーケストラ2001』にゲスト出演。この年、Kバレエカンパニーとして初の古典全幕作品『ジゼル』(演出・再振付:熊川哲也)を初演。以来国内外で活動を続ける傍ら同カンパニーの芸術監督としてプロデュース・演出・振付なども手がけ、現在は年に二度の全国ツアーを中心に、年間約10万人の観客を動員し公演を行っている。2003年、英国ロイヤル・バレエ『ルドルフ・ヌレエフ・トリビュート』にゲスト出演。2004年、Kバレエカンパニー初の海外公演、ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバル『アシュトン記念公演』に日本のバレエ団として初めて招かれ、メトロポリタン歌劇場でアシュトン振付『ラプソディ』を披露し、高い評価を受ける。2009年、アシュトン振付『バレエ ピーターラビット™️と仲間たち』日本初演。2013年、「ローザンヌ国際バレエコンクール」審査員を務める。同年、紫綬褒章受章。2014年、『カルメン』(演出・振付:熊川哲也)初演。同公演に天皇・皇后の行幸啓を受ける。2017年、完全オリジナルの全幕作品『クレオパトラ』を発表し、大きな話題を呼び国内外より高い評価を受ける。2018年、『クレオパトラ』の演出・振付に至る長年の功績が評価され、毎日芸術賞特別賞を受賞。

主な上演作品には「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」「海賊」「シンデレラ」「くるみ割り人形」など熊川版古典作品や新作の振付を精力的に発表している。その他、フレデリック・アシュトン、ケネス・マクミラン、ジョージ・バランシン、ローラン・プティなどの世界的振付家や、若手振付家による作品の上演も行っている。マヤ・プリセツカヤ、シルヴィ・ギエム、ダーシー・バッセル、ヴィヴィアナ・デュランテなど、世界的なバレエダンサーとの共演も多い。

2007年(平成19年)5月15日に札幌市で行われた『海賊』の公演中、ジャンプの着地の際に右ひざをひねり公演途中で舞台を降板した。翌日、都内病院で右膝前十字靭帯損傷と診断され、約20年間のバレエキャリアで初めて代役を立てる事態となったが、翌年3月の新作『ベートーヴェン 第九』で復帰を果たす。

2011年(平成23年)6月30日に、2012年からBunkamura オーチャードホールの初代芸術監督に就任。就任記念作品として『シンデレラ』を初演。

2003年、Kバレエカンパニーの附属バレエスクールとして、Kバレエスクールを設立。小石川、恵比寿、吉祥寺、横浜、福岡、大宮で開校。特に小石川校ではプロダンサーを目指す子ども達を対象にするため、オーディション制としている。2013年、Kバレエスクール創立10周年を記念し、次世代のダンサーにプロフェッショナルな舞台経験を提供すべくKバレエユースを設立し、定期的に全幕公演を開催。2015年には、日本におけるバレエ教育や人材育成に大きな功績を残したと評価され「第24回モンブラン国際文化賞」受賞した。またそれぞれのスタジオでは、大人のためのバレエスタジオ「バレエゲート」を併設している。

2023年1月30日から2月4日にかけて開催された「ローザンヌ国際バレエコンクール」審査員を務める。

2023年2月、東京観光大使就任。7月、バレエ芸術文化の振興を目的とした一般財団法人熊川財団を創立。

2023年9月 K-BALLET COMPANYの名称をK-BALLET TOKYOに。

受賞

1989年 ローザンヌ国際バレエコンクール 金賞、高円宮賞

1989年 ユーロビジョン・ヤング・ダンサーズ クラシック賞

1998年 日本アカデミー賞 主演男優賞(『F』)

2001年 第27回橘秋子賞特別賞

2003年 第3回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞(『白鳥の湖』)

2005年 第5回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞(『ドン・キホーテ』『くるみ割り人形』、Kバレエカンパニーとして受賞)

2005年 芸術選奨文部科学大臣賞

2013年 紫綬褒章

2015年 第24回モンブラン国際文化賞

2018年 第59回毎日芸術賞特別賞

演出・振付作品の特徴

バレエ団設立当初より、多くの古典バレエ作品の改訂でその演出・振付の才能を発揮。クラシック・バレエの伝統と形式を最大限に尊重しながらも、現代の観客に合うスピーディーな展開と、物語や登場人物の心理を明確に伝える演出が持ち味。舞台技術は最新のテクノロジーに頼ることなく、伝統的な技法を用いつつ、これまで誰も見たことのない異次元の世界へと観客を誘うことを信条としている。「100年前でも100年後でも、クラシックとして成立する作品を残したい。デジタル的な先端技術を使うことはせず、先人が築いたものを裏切らない作品を作っていきたい。そこはアーティストとして譲れないですね」とポリシーを語っている。

近年は『カルメン』『クレオパトラ』などオリジナルのバレエ作品の創作に意欲的に取り組む。特に2017年初演『クレオパトラ』では台本・音楽・振付、すべてにおいてベースが存在しないところから全幕を創作。大規模な初演興行を成功させるという日本では行われてこなかった偉業を成し遂げた。

美術・衣裳にも一貫したこだわりをもっており、これまで英国美術界を代表するヨランダ・ソナベンド、METなどで活躍するダニエル・オストリングらを起用している。

2024/06/02 00:06更新

kumagawa tetsuya


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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「熊川哲也」を素材として二次利用しています。

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