石川逸子の情報(いしかわいつこ) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


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■名前・氏名 |
石川逸子と関係のある人
那珂太郎: なお、第十女子高校時代の教え子の中に、のちに詩人となった石川逸子と吉原幸子がいた。 |
石川逸子の情報まとめ

石川 逸子(いしかわ いつこ)さんの誕生日は1933年2月18日です。東京出身の詩人のようです。

卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。
石川逸子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)石川 逸子(いしかわ いつこ、1933年2月18日 - )は昭和後期から平成時代の日本の詩人。 東京都生まれ。お茶の水女子大学史学科卒業。中学校教員を務めながら詩作を行い、1961年に詩集『狼・私たち』で第11回H氏賞を受賞。1986年、詩集『千鳥ケ淵へ行きましたか』で第11回地球賞を受賞。2011年、第15回女性文化賞受賞。 1982年から29年間にわたって、季刊ミニコミ誌「ヒロシマ・ナガサキを考える」全100号を発行した。原爆や従軍慰安婦問題をテーマとするなど、社会派の作風。 西田敏行、山田洋次、黒柳徹子らと共に「平和のための戦争展」(日本中国友好協会主催)の呼びかけ人を務めている。 日に三度の誓い―石川逸子詩集 現代詩研究所 1956年 狼・私たち―詩集 飯塚書店 1960年 海もえる――石川逸子詩集 山梨シルクセンター出版部 1972年 子どもと戦争――石川逸子詩集 新日本文学会出版部 1976年 ヒロシマ連祷―石川逸子詩集 土曜美術社 1982年8月 泳ぐ馬―詩集 花神社 1984年2月 石川逸子詩集 日本現代詩文庫 土曜美術社 1989年1月 ヒロシマ・死者たちの声 径書房 1990年5月 詩集 ゆれる木槿花 花神社 1991年7月 詩集 砕かれた花たちへのレクイエム 花神社 1994年7月 千鳥ヶ淵へ行きましたか―石川逸子詩集(増補版)花神社 1995年7月 定本 千鳥ケ淵へ行きましたか―石川逸子詩集 影書房 2005年8月 ロンゲラップの海―詩集 花神社 2011年9月 詩文集 哀悼と怒り―桜の国の悲しみ 御庄博実共著 西田書店 2012年6月 たった一度の物語―アジア・太平洋戦争幻視片 詩集 花神社 2013年5月 新編 石川逸子詩集 新・日本現代詩文庫 土曜美術社出版販売 2014年8月 道昭―三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯 コールサック社 2016年 中学生の春夏秋冬 岩波ジュニア新書 1984年4月 教師たちの憂鬱 国土社 1987年5月 無名戦没者たちの声―千鳥ヶ淵と昭和 岩波ブックレット 1989年7月 「従軍慰安婦」にされた少女たち 岩波ジュニア新書 1993年6月 てこな―女たち 西田書店 2003年3月 ぼくは小さな灰になって…。―あなたは劣化ウランを知っていますか? 御庄博実共著 西田書店 2004年3月 〈日本の戦争〉と詩人たち 影書房 2004年7月 われて砕けて―源実朝に寄せて 文芸書房 2005年4月 引き裂かれながら、私たちは書いた―在韓被爆者の手記 丸屋博共編 西田書店 2006年8月 オサヒト覚え書き―亡霊が語る明治維新の影 一葉社 2008年8月 ^ “石川逸子 いしかわ-いつこ”. デジタル版 日本人名大辞典+Plus(コトバンク). 2019年10月12日閲覧。 ^ “引き継がれる女性文化賞の志 ちづこのブログNo.111”. Women's Action Network. 2019年10月12日閲覧。 ^ “[CML 000941 【直前のお知らせ】2009平和のための戦争展]”. list.jca.apc.org. 2024年3月6日閲覧。 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の女性詩人 日本の中等教育の教員 お茶の水女子大学出身の人物 東京都立豊島高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1933年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2025/03/31 02:30更新
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ishikawa itsuko
石川逸子と同じ誕生日2月18日生まれ、同じ東京出身の人


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