稲田定雄の情報(いなださだお) ロシア文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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稲田定雄の情報まとめ
稲田 定雄(いなだ さだお)さんの誕生日は1909年7月1日です。福岡出身のロシア文学者のようです。
著作、翻訳などについてまとめました。姉妹に関する情報もありますね。
稲田定雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)稲田 定雄(いなだ さだお、1909年7月1日 - 1993年12月17日)は、日本のロシア文学者、歌人、作家。 福岡県八幡市(現北九州市)生まれ。1934年大阪外国語学校ロシア語科卒。日本ロシア文学会理事。国鉄門司鉄道局勤務、実業之世界社および日露通信社の記者、陸軍航空通信学校教官などの経歴を有する。 交通新聞に私小説的な作品である『或る女の横顔』を連載。姉妹編として短編集『妻の体温』がある。また「創作」(若山牧水が創始者)に参加した歌人でもあり、昭和万葉集に作品が収められている。 著作小説『妻の体温』(雁書館) 1981.12 『或る女の横顔』(雁書館) 1981.12 歌集『自然発火』(金山堂書店) 1958.7 『危ふき均衡』(短歌新聞社) 1975.5 翻訳『鉄はいかに鍛へられるか』(ニコラーイ・オストローフスキイ、共訳、文学案内社) 1936 『嵐に生れ出づるもの』(オストロフスキイ、第一書房) 1938 『コッホの生涯 フィルヒョウ伝をかねて』(N・A・セマシコ、東邦社) 1943 『レールモントフ抒情詩集』(創元文庫) 1952 『愛について』(ガリーナ・ニコラーエヴァ、現代社、現代新書) 1956 『抒情詩』(レールモントフ、 筑摩書房、世界文学大系26) 1962 『イヴァーン・デニーソヴィチの一日』(ソルジェニーツィン、角川文庫) 1968 『プーシキン 抒情詩』(平凡社、世界名詩集23) 1968 『サルタン王ものがたり』(プーシキン、角川文庫) 1969 『父と子』(ツルゲーネフ、潮文庫) 1971 『長崎の雨』(イリヤー・エレンブールク、勁草書房) 1971 『パステルナーク詩集』(角川書店、世界の詩集) 1972 『マヤコフスキー詩集』(角川書店、世界の詩集) 1973 『せむしの小馬』(エルショーフ、角川書店) 1978.3 2024/06/24 01:40更新
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inada sadao
稲田定雄と同じ誕生日7月1日生まれ、同じ福岡出身の人
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