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穂村弘の情報 (ほむらひろし)
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【9月28日】今日誕生日の芸能人・有名人

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穂村 弘さんについて調べます

■名前・氏名
穂村 弘
(読み:ほむら ひろし)
■職業
詩人
■穂村弘の誕生日・生年月日
1962年5月21日 (年齢62歳)
寅年(とら年)、双子座(ふたご座)
■出身地・都道府県
北海道出身

(昭和37年)1962年生まれの人の年齢早見表

穂村弘と同じ1962年生まれの有名人・芸能人

穂村弘と同じ5月21日生まれの有名人・芸能人

穂村弘と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


穂村弘と関係のある人

林あまり: 穂村弘は「演劇的な構成意識、口語文体に加えて、二行書き表記や記号の使用といった表現面のラディカルな個性は、強靭なモチーフ意識と相俟って、歌壇外の読者にも幅広い支持を得ている。


俵万智: 同年の次席は穂村弘であった。


沢田康彦: 一億人の短歌入門』穂村弘,東直子 角川書店 2004


春日武彦: 『ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと』穂村弘,ニコ・ニコルソン共著. イースト・プレス, 2021.7


沢田康彦: 『短歌はプロに訊け!』穂村弘,東直子共著 本の雑誌社 2000


名久井直子: 『ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi』穂村弘 小学館 2003年


フジモトマサル: にょにょっ記(穂村弘著、文藝春秋、2009)


名久井直子: 『にょっ記』穂村弘 文藝春秋 2006年


彬聖子: こいのうた(2003年、Betsucomi、全1巻(2004年)) - 穂村弘の短歌をモチーフとした連作


東直子: 『回転ドアは、順番に』穂村弘共著 全日出版 2003 のちちくま文庫 2007


吉野朔実: また歌人の穂村弘や精神科医の春日武彦との交友関係が知られ、春日の著書の挿絵も手がけている。


東直子: 『短歌はプロに訊け!』穂村弘、沢田康彦共著 本の雑誌社 2000


名久井直子: 『にょにょっ記』穂村弘 文藝春秋 2009年


フジモトマサル: にょにょにょっ記(穂村弘共著、文藝春秋、2015)


春日武彦: 『人生問題集』穂村弘共著 角川書店 2009 →『秘密と友情』新潮文庫 2014


名久井直子: 『本当はちがうんだ日記』(文庫版)穂村弘 集英社 2008年


東直子: 一億人の短歌入門』 穂村弘、沢田康彦 角川書店 2004


兼近大樹: 又吉の推薦本は全て読んでおり、好きな作家として江國香織や穂村弘を挙げている。


四元康祐: 『四元康祐詩集』(思潮社、現代詩文庫) 2005 - 解説:穂村弘


塚本邦雄: その衝撃は坂井修一、藤原龍一郎、中川佐和子、松平盟子や加藤治郎、穂村弘、東直子らのいわゆるニューウェーブ短歌にも及んでいる。


東直子: 『しびれる短歌』穂村弘共著、ちくまプリマー新書、2019


フジモトマサル: にょっ記(穂村弘著、文藝春秋、2006)


東直子: 『長崎くんの指』 マガジンハウス 2006 改題『水銀灯が消えるまで』集英社文庫(解説:穂村弘) 2010


東直子: 『短歌遠足帖』穂村弘共著、ふらんす堂、2021


小澤實: 『日本文学全集 29 近現代詩歌』河出書房新社、2016年、俳句担当、詩は池澤夏樹、歌は穂村弘


有村竜太朗: 歌詞には銀色夏生や穂村弘の影響がみられる。


水原紫苑: 世代的には穂村弘、加藤治郎ら「ニューウェーブ」と重なるが、水原の作風は端正な古典文法を駆使した伝統的和歌の衣鉢を受け継ぐものであり、紀野恵らとともに「新古典派」と称された。


伊藤史隆: 高校の同期生に歌人の穂村弘やプロゴルファーの塩谷育代、大学の同期生にノーベル賞受賞者の山中伸弥がいる。


川上弘美: 『物語が、始まる』中央公論社、1996年(中公文庫、穂村弘解説、1999年)


穂村弘の情報まとめ

もしもしロボ

穂村 弘(ほむら ひろし)さんの誕生日は1962年5月21日です。北海道出身の詩人のようです。

もしもしロボ

父親、母親、現在、卒業、テレビ、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。穂村弘の現在の年齢は62歳のようです。

穂村弘のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

穂村 弘(ほむら ひろし、1962年5月21日 - )は、日本の歌人。歌誌「かばん」所属。

加藤治郎、荻原裕幸とともに1990年代の「ニューウェーブ短歌」運動を推進した、現代短歌を代表する歌人の一人。批評家、エッセイスト、絵本の翻訳家としても活動している。

第一歌集『シンジケート』(1990年)が反響を呼ぶ。ほかの歌集に『ドライ ドライ アイス』(1992年)、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(2001年)など。

北海道札幌市に長男(ひとりっ子)として生まれる。父親は鉱山技師で、夕張市の炭鉱に勤務した後、建設会社に勤務した。両親はともに北海道出身(父親は北見市出身、母親は東京都生まれの北見市育ち)。なお、父方の曽祖父は明治時代に屯田兵として現在の北見市内に入植した。父親の転勤で、2歳の時に神奈川県相模原市に移る。1969年4月、相模原市立相模台小学校に入学。父親の転勤により、 1972年には横浜市立瀬谷小学校に、1973年には名古屋市立鶴舞小学校に転校している。小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は、「詩人」。小学5年から高校卒業まで愛知県名古屋市昭和区で育つ。1975年4月、名古屋市立北山中学校に入学。1978年4月、名古屋市立桜台高等学校に入学。天文部にて伊藤史隆と同期。

1981年4月、北海道大学文I系に入学。在学中はワンダーフォーゲル部に所属。北海道大学在学中に、友人の影響で塚本邦雄の作品を読んだことから、短歌に興味を持ち始める。1981年、北海道大学文I系を退学。1983年、上智大学文学部英文学科に入学。ベンチプレスに熱中し始める。1985年、林あまりらの作品に触発され、作歌を開始。1986年、連作「シンジケート」で第32回角川短歌賞次席。この年の受賞者は俵万智だった。「かばん」誌上にて林あまりに激賞される。

1987年、上智大学文学部英文学科を卒業卒業論文は「全作品が邦訳されているから」という理由でヘミングウェイを選んだ。システムエンジニアとして就職し、その後総務課へ移る。荻原裕幸が企画・運営したシンポジウムに参加、同世代の歌人たちと知り合う。1988年、歌誌「かばん」に入会。1990年、第1歌集『シンジケート』を刊行。石田比呂志に「同じ人間の作ったものがわからんはずがないと心を奮いたたせるのだが、力めば力むほどチンプンカンプンで歯が立たぬ」、高橋源一郎に「俵万智が三百万部売れたのなら、この歌集は三億冊売れてもおかしくないのに」と評された。1992年、第2歌集『ドライ ドライ アイス』を刊行。「夏休みの自由研究みたいな感じ」を目指した作品であった。

1994年、初のショートストーリー集『いじわるな天使から聞いた不思議な話』を刊行。1996年、ほむらひろし名義で絵本の翻訳を始める。1998年、加藤治郎・荻原裕幸とニューウェーブ歌人3人で、企画集団SS-PROJECT(エスツー・プロジェクト)を結成。インターネットを積極的に利用するなど、歌壇にとらわれない活動を展開。角川書店『短歌』9月号に発表したエッセイ「<わがまま>について」(『短歌という爆弾』2001年に収録)が評判を呼ぶ。この頃からテレビ番組や朗読イベントに出演するようになる。

1999年10月、「手紙魔まみ」こと雪舟えまから初めての手紙が届き、交流が始まる。2000年9月26日、穂村弘の住む町「ごーふる・たうん BBS」ができる。2001年、高校教科書に短歌が収録される。高橋源一郎『日本文学盛衰史』に石川啄木作という設定で作品を提供。大学の特別講義を初めて行う。7月、第3歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』を刊行。「まみ」と「穂村弘」の対話の構成で、作品における一人称は「まみ」にあり、現代における愛の形を少女の側から描こうとした。2002年、日本経済新聞「プロムナード」欄掲載作を中心とした初のエッセイ集『世界音痴』を刊行。2003年、読売新聞の読書委員に就任。2004年まで務める。

2008年5月、評論集『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞評論部門を受賞。受賞理由について、選考委員の菅野昭正は「1980年代以降の現代短歌の形式と内容の変化をとらえ、分かりやすく分析した」と述べた。同年9月、『楽しい一日』で第43回短歌研究賞を受賞。石井陽子とコラボレーションしたメディアアート作品『火よ、さわれるの』でアルス・エレクトロニカインタラクティブ部門栄誉賞を受賞。日経歌壇選者に就任。2009年、朝日新聞の書評委員に就任。2012年まで務める。2013年、絵本『あかにんじゃ』で第4回ようちえん絵本大賞特別賞受賞。2015年、NHK全国学校音楽コンクール(高等学校の部)課題曲『メイプルシロップ』の作詞を担当(作曲は松本望)。

2017年、エッセイ集『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞受賞。2018年、第4歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞受賞。2019年、「ラジオ深夜便」(NHKラジオ)4時台のコーナー「ほむほむのふむふむ」スタート。2020年、文藝賞選考委員に就任。

短歌は、時代や社会を定点観測するものであるとともに、歴史や形式、さらに言えば日本とは何かを考えさせるものであるとしている。また、詩歌は「若さの狂気ともいうべき、あの特殊なテンション」が武器になりうるとも述べている。

『シンジケート』沖積舎、1990年10月。ISBN 4-80601-085-5 

『ドライ ドライ アイス』沖積舎、1992年11月。ISBN 4-80601-057-X

『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』小学館、2001年6月。ISBN 4-09387-349-6 小学館文庫、2014年2月。ISBN 978-4-09-406022-5

『ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi』小学館、2003年5月。ISBN 4-09387-449-2 小学館文庫(解説:瀬戸夏子)、2022年11月 9784094071962

『水中翼船炎上中』 講談社、2018年5月。ISBN 978-4-06-221056-0

『短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために』小学館、2000年3月。ISBN 4093873127 小学館文庫(解説:枡野浩一)、2013年11月。ISBN 4094088695

『短歌の友人』河出書房新社、2007年12月。ISBN 4-30901-841-6 河出文庫(解説:高橋源一郎)、2011年2月。ISBN 4-30941-065-0  第一章 短歌の感触のなかの「ポイントふたつ」は『かばん』2002年12月号より

『人魚猛獣説―スターバックスと私』かまくら春秋社、2009年12月。ISBN 4-77400-450-2

『短歌ください』メディアファクトリー、2011年3月。ISBN 4-8401-3864-8 角川文庫(解説:俵万智)、2014年6月。ISBN 9784041026045 装幀は川名潤、装丁画は陣崎草子。

『短歌ください その二』メディアファクトリー、2014年3月。ISBN 4-0406-6368-3 装幀は川名潤、装丁画は陣崎草子。

    『短歌ください 明日でイエスは2020才篇』角川文庫(解説:寺井龍哉)、2020年9月。ISBN 978-4041026458

    『はじめての短歌』成美堂出版、2014年4月。ISBN 4-4153-1293-4 河出文庫(解説:山田航)、2016年10月。ISBN 978-4-309-41482-9

    『ぼくの短歌ノート』講談社、2015年6月。ISBN 4-06219-458-9 講談社文庫(解説:東直子)、2018年6月。ISBN 978-4-06-511833-7

    『短歌ください 君の抜け殻篇』KADOKAWA、2016年3月 ISBN 978-4-04-068353-9

    『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』KADOKAWA、2019年3月 ISBN 978-4-04-0654423

    『短歌のガチャポン』小学館、2022年12月 ISBN 978-4-0938-8895-0

    『短歌ください 海の家でオセロ篇』KADOKAWA、2023年3月 ISBN 9784046820440

    『世界音痴』小学館、2002年4月。ISBN 4-09387-373-9 小学館文庫(解説:村井康司)、2009年10月 ISBN 4-09408-441-X

    『もうおうちへかえりましょう』小学館、2004年5月。ISBN 4-09387-508-1 小学館文庫(解説:山崎ナオコーラ)、2010年8月 ISBN 4-09408-536-X

    『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』光文社、2005年3月。ISBN 4-33497-477-5 光文社文庫(解説:江國香織)、2009年2月 ISBN 4-33474-548-2

    『本当はちがうんだ日記 』集英社、2005年3月。ISBN 4-08774-766-2 集英社文庫(解説・三浦しをん)、2008年9月 ISBN 4-08746-353-2

    『にょっ記』文藝春秋、2006年3月。ISBN 4-16324-740-8 文春文庫(解説・長嶋有)、2009年3月 ISBN 4-16775-360-X

    『もしもし、運命の人ですか。』メディアファクトリー、2007年3月 MF文庫ダ・ヴィンチ(解説:瀧波ユカリ)、2010年12月 ISBN 4-84013-667-X 角川文庫(解説:瀧波ユカリ、ハルカ)、2017年1月 ISBN 4041026245

    『整形前夜』 講談社、2009年4月。ISBN 978-4-06-215396-6 講談社文庫(解説:豊崎由美)、2012年7月 ISBN 4-06277-231-0

    『にょにょっ記』 文藝春秋、2009年7月。ISBN 978-4-16-328360-9 文春文庫(解説:西加奈子)、2012年1月 ISBN 4-16780-166-3

    『ぼくの宝物絵本』白泉社、2010年4月。ISBN 978-4-59-273256-3 河出文庫(解説:及川賢治)、2017年6月 ISBN 978-4-309-41535-2

    『絶叫委員会』筑摩書房、2010年5月。ISBN 978-4-48-081509-5 ちくま文庫(解説:南伸坊)、2013年6月 ISBN 4-48043-066-0

    『君がいない夜のごはん』NHK出版、2011年5月。ISBN 978-4-14-005600-4 文春文庫(解説:本上まなみ)、2019年2月 ISBN 978-4-16-791229-1

    『蚊がいる』メディアファクトリー、2013年9月 ISBN 978-4-84-015430-7 角川文庫(解説:陣崎草子)、2017年2月 ISBN 4-04102-625-3

    『にょにょにょっ記』文藝春秋、2015年9月。ISBN 978-4-16-390326-2 文春文庫、2018年7月 ISBN 978-4-16-791106-5

    『鳥肌が』PHP研究所、2016年7月。ISBN 978-4-56-983051-3 PHP文芸文庫(解説:福澤徹三)、2019年7月 ISBN 978-4-56-976943-1

    『野良猫を尊敬した日』講談社、2017年1月。ISBN 978-4-06-220395-1 講談社文庫(解説:雪舟えま)、2021年2月 ISBN 978-4-06-521942-3

    『彗星交叉点』筑摩書房、2023年3月。ISBN 978-4480815712

    『蛸足ノート』中央公論新社、2023年11月。ISBN 978-4120057144

    『いじわるな天使から聞いた不思議な話』大和書房、1994年10月。ISBN 4479670114

      『いじわるな天使』アスペクト、2005年9月。ISBN 4-75721-182-1 アスペクト文庫、2013年11月。ISBN 4757222513

      『車掌』ヒヨコ舎、2003年4月。ISBN 4-43403-067-1

      『課長』ヒヨコ舎、2006年6月。ISBN 4-43407-884-4

      『ぞうのうんこ』エディションq、1997年5月。ISBN 4-87417-542-2 挿絵:東君平

      『ブルーシンジケート』沖積舎、2003年2月。ISBN 4-80601-100-2 挿絵:井筒啓之

      『君になりたい 恋の短歌』(めくってびっくり短歌絵本)岩崎書店、2007年1月 ISBN 4-26505-263-0 挿絵:後藤貴志

      『サキサキ オノマトペの短歌』(めくってびっくり短歌絵本)岩崎書店、2006年11月 ISBN 4-26505-262-2 挿絵:高畠那生

      『そこにいますか 日常の短歌』(めくってびっくり短歌絵本)岩崎書店、2006年11月 ISBN 4-26505-261-4 挿絵:西村敏雄

      『ぺったんぺったん白鳥がくる 動物の短歌』(めくってびっくり短歌絵本)岩崎書店、2007年1月 ISBN 4-26505-264-9 挿絵:青山明弘

      『納豆の大ドンブリ 家族の短歌』(めくってびっくり短歌絵本)岩崎書店、2007年3月 ISBN 4-26505-265-7 挿絵:寺門孝之

      『あかにんじゃ』岩崎書店、2012年5月 ISBN 978-4-265-08114-1 絵:木内達朗

      『えほん・どうぶつ図鑑』芸術新聞社、2013年7月 ISBN 978-4-875-86366-3 絵:横尾忠則

      『X字架(じゅうじか)』芸術新聞社、2014年10月 ISBN 978-4-87586-409-7 絵:宇野亜喜良

      『まばたき』岩崎書店、2014年11月 ISBN 978-4-26508-137-0 絵:酒井駒子

      穂村弘/文、長谷川朗/絵『しんかんせん!』くもん出版、2020年11月。ISBN 978-4-7743-3175-1。 

      『求愛瞳孔反射』新潮社、2002年12月。ISBN 4-10457-401-5 河出文庫(解説:吉野朔実)、2007年4月 ISBN 4-30940-843-5

      『これから泳ぎにいきませんか』河出書房新社、2017年11月。ISBN 978-4-309-02628-2 河出文庫、2021年7月。ISBN 978-4-309-41826-1

      『きっとあの人は眠っているんだよ』河出書房新社、2017年11月。ISBN 978-4-309-02627-5 河出文庫(解説:高原英理)、2021年5月。ISBN 978-4-309-41810-0

      『図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記』文藝春秋、2021年1月。ISBN 978-4-16-391322-3

      『新星十人―現代短歌ニューウェイブ』 立風書房、1998年5月 ISBN 4-65160-068-9

      沢田康彦、東直子ほか『短歌はプロに訊け!』本の雑誌社、2000年4月 ISBN 4-93846-389-X

        『短歌はじめました。百万人の短歌入門』角川ソフィア文庫、2005年10月 ISBN 4-04405-401-0

        『ひとりの夜を短歌とあそぼう』角川ソフィア文庫、2012年1月 ISBN 4-04405-403-7

        『回転ドアは、順番に』東直子共著、全日出版、2003年7月 ちくま文庫(解説:金原瑞人)、2007年11月 ISBN 4-48042-388-5

        沢田康彦、東直子ほか『短歌があるじゃないか。―一億人の短歌入門』角川書店、2004年6月 ISBN 4-04-883882-2 角川ソフィア文庫、2013年4月 ISBN 978-4-04-405406-9

        『異性』角田光代共著、河出書房新社、2012年4月。ISBN 4-30902-104-2 河出文庫(解説:酒井順子)、2014年11月。ISBN 4-30941-326-9

        『世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密』山田航共著、新潮社、2012年6月。ISBN 4-10457-402-3

        『新・百人一首 近現代短歌ベスト100』岡井隆、永田和宏、馬場あき子共著、文春新書、2013年3月。ISBN 4-16660-909-2

        『パラレルワールド御土産帳』パンタグラフ共著、パイインターナショナル、2015年6月。ISBN 4-75624-597-8

        『たましいのふたりごと』川上未映子共著、筑摩書房、2015年12月。ISBN 978-4-480-81527-9

        『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』29 近現代詩歌 河出書房新社、2016年9月 ISBN 978-4-309-72899-5

        『短歌と俳句の五十番勝負』堀本裕樹共著、新潮社、2018年4月 ISBN 978-4-104-57403-2

        『しびれる短歌』東直子共著、ちくまプリマー新書、2019年1月 ISBN 978-4-480-68916-0

        『短歌遠足帖』東直子共著、ふらんす堂、2021年2月、ISBN 978-4-781413624

        『人生問題集』春日武彦との対談集、角川グループパブリッシング、2009年3月。ISBN 4-04885-013-X

          『秘密と友情』新潮文庫(解説:平松洋子)、2014年10月。ISBN 978-4-10-137087-3

          『どうして書くの?―穂村弘対談集』筑摩書房、2009年9月。ISBN 4-48081-663-1

          『穂村弘の、こんなところで。』(写真:荒木経惟)KADOKAWA、2016年9月。ISBN 978-4-04-601432-0

          『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版、2019年1月。ISBN 9784620325484

          『あのひとと短歌』NHK出版、2020年12月。ISBN 9784140162781

          『ネコは言っている ここで死ぬ定めではないと』春日武彦、ニコ・ニコルソン共著、イースト・プレス、2021年7月。ISBN 9784781619972

          一部を除いてほむらひろし名義。

          サラ・ファネリ(英語版)

          メリーアン・ホバーマン、マージョリー・プライスマン

          マージョリー・プライスマン

          トッド・パール(英語版)

          ブライアン・パターソン

          リズ・ピーション

          ルイス・キャロル

          ベネディクト・カルボネリ 文、ミカエル・ドゥリュリュー 絵『このほんよんでくれ!』クレヨンハウス、2019年7月5日。ISBN 978-4-86101-367-6。 

          『手紙魔まみ、ゼムクリップの運命』(講談社「東浩紀のゼロアカ道場 伝説の文学フリマ決戦」収録。初出「チョコレート・てろりすと」形而上学女郎館、2008年)

          ハルカトミユキ「そんな海はどこにもない」作詞(シングル『17才』収録曲、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、2018年)

          NHKアカデミア「穂村弘 生きるヒントが、ここに。」(2024年1月10日、NHK Eテレ)

          愛知県出身の文化人一覧

          北海道大学の人物一覧

          上智大学の人物一覧

          『短歌ヴァーサス2号』 穂村弘年譜(入谷いずみ編)2003年10月、風媒社

          穂村弘インタビュー 早稲田短歌32号

          穂村弘氏インタビュー 恒信風

          ^ 『シンジケート』著者プロフィールより - Amazon.co.jp

          ^ 『北海道新聞』2013年2月14日夕刊

          ^ 毎日新聞、2010年4月1日夕刊3面。

          ^ 『北海道新聞』、2017年6月9日朝刊北見版「穂村弘さん 市内で講演*市民大学講座*「短歌は言葉に意外性を」」

          ^ 北海道新聞、2017年7月12日朝刊北見版。

          ^ 北海道新聞、2017年8月8日夕刊

          ^ 『文藝』2009年夏号 「特集・穂村弘」

          ^ 『北海道新聞』2001年11月2日 「金曜らしんばん - マンスリートーク 歌人・穂村弘氏 第1回」

          ^ 穗村弘「インタヴュー 穂村弘の短歌入門 ぼくが歌人になったわけ」『文芸』第48巻第2号、河出書房新社、2005年5月1日、54-67頁、NAID 40016954568。 

          ^ 『文学じゃないかもしれない症候群』1992年、朝日新聞社 86p。初出は朝日新聞文芸時評。『シンジケート』新装版によれば、高橋は当時の妻であった谷川直子に歌集を教えてもらったという。

          ^ 『北海道新聞』2008年5月9日 「伊藤整文学賞 - 評論部門に北大出身・穂村氏、小説部門に荻野氏」

          ^ “歌人・穂村弘が41人と対談する書籍に鳥居みゆき登場”. コミックナタリー. (2016年9月29日). https://natalie.mu/owarai/news/203570 2016年9月29日閲覧。 

          ^ “NHKアカデミア 穂村弘 生きるヒントが、ここに。”. NHK (2024年1月10日). 2024年1月21日閲覧。

          ごーふる・たうん BBS

          穂村弘情報

          WEB連載「天国さがし」

          歌葉

          電脳短歌イエローページ

          ブックショート 穂村弘さんインタビュー

          第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」

          第2回 (1986年) 吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」

          第3回 (1987年) 尾辻克彦 「東京路上探険記」

          第4回 (1988年) 嵐山光三郎 「素人庖丁記」

          第5回 (1989年) 永倉万治 「アニバーサリー・ソング」

          第6回 (1990年) 早坂暁 「公園通りの猫たち」

          第7回 (1991年) 伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」

          第8回 (1992年) 柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」

          第9回 (1993年) 林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」

          第10回 (1994年) 池内紀 「海山のあいだ」

          第11回 (1995年) 東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」

          第12回 (1996年) 鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」

          第13回 (1997年) 米原万里 「魔女の一ダース」

          第14回 (1998年) 六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」

          第15回 (1999年) 檀ふみ ・ 阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」

          第16回 (2000年) 四方田犬彦 「モロッコ流謫」

          第17回 (2001年) 小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」

          第18回 (2002年) 該当作なし

          第19回 (2003年) 到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」

          第20回 (2004年) 荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子 「負け犬の遠吠え」

          第21回 (2005年) アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」

          第22回 (2006年) 野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」

          第23回 (2007年) 青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」

          第24回 (2008年) 立川談春「赤めだか」

          第25回 (2009年) 青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」

          第26回 (2010年) 長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」

          第27回 (2011年) 内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」

          第28回 (2012年) 平松洋子「野蛮な読書」

          第29回 (2013年) 小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」

          第30回 (2014年) 末井昭「自殺」

          第31回 (2015年) ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」

          第32回 (2016年) 横尾忠則「言葉を離れる」

          第33回 (2017年) 小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」・穂村弘「鳥肌が」

          第34回 (2018年) こだま「ここは、おしまいの地」・高橋順子「夫・車谷長吉」

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          21世紀の歌人

          21世紀日本の詩人

          21世紀日本の随筆家

          21世紀日本の翻訳家

          20世紀の歌人

          20世紀日本の詩人

          上智大学出身の人物

          講談社エッセイ賞受賞者

          札幌市出身の人物

          1962年生

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2024/09/25 12:18更新

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