綺太郎の情報 （Kitaro）
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綺太郎のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

綺太郎（Kitaro、2001年10月12日 - ）は、中華人民共和国出身のコスプレイヤー。広東省広州市在住。

2001年10月12日、広東省に生まれる。小さい頃からアニメが大好きだった。「インターネットでとても美しいコスプレ写真を見た」ことがきっかけでコスプレに興味を持つ。2014年、勇気を出して簡単なコスプレをしてみたのがコスプレイヤー・綺太郎の始まり。中国国内ではアニメ関連のイベント、製品展覧会、撮影会などに参加。月に5回はコスプレをする。

2018年、「コミックマーケット」に参加するため来日。2019年8月9日 - 8月12日、「コミックマーケット」（C96）に参加。キズナアイのコスプレで注目を集める。

2019年9月12日 - 9月15日、幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬）で開催された「東京ゲームショウ2019」のデル（Dell）のブースにコンパニオンとして出演。

コスプレイヤーのえなこが大好きだったこともあり、PPエンタープライズが主催した「次世代コスプレイヤー　全国オーディション」に応募。グランプリを受賞し、同社に所属を決める。

2019年11月3日、ゴジラ誕生65周年を記念する展示会「ゴジラEXPO2019～写真で見るゴジラの歴史～in OlOl」が有楽町マルイ（東京都千代田区有楽町）で開催される。会場内で行われたコスプレ撮影会に出演（共演:宮本彩希・篠崎こころ・えなこ・火将ロシエル）。

2019年11月4日、スターライズタワー（東京都港区芝公園）でえなこ主催の第2回「チャリティー撮影会」に出演。売り上げは京都アニメーション、日本赤十字社、動物愛護団体に送られる。

2019年12月28日 - 12月31日、コミックマーケット（C97）にて、『ネコぱら』と『えなコスTV』のコラボした撮影会に出演。「バニラ」のコスプレを披露。えなこ、宮本彩希、海里、篠崎こころ、火将ロシエル、くりえみと共演。

2020年は新型コロナの影響で来日はしていないが、中国でアークナイツ、Le Ciel Bleu 〜ル・シエル・ブルー〜、山海鏡花などの公式コスプレイヤーとして活動。また、ファッション広告、ランウェイ、動画などに活動の幅を広げる。

2021年4月23日発売の『ヤングアニマル』誌9・10合併号にグラビアが掲載される。単独で雑誌に登場するのは自身初である。

「コスプレが私を変えたことは多いです。性格も明るくなったし、大勢の人と自然に交流できるようになりました」と乃木章の取材に対し語る。2021年7月現在、日本語勉強中

所属事務所のPPエンタープライズには2025年現在、えなこ、東雲うみ、よきゅーん、篠崎こころ、つんこ、宮本彩希、吉田早希などがいる。

DVD

『えなコスTV 1巻』（2020年6月26日、movic, ASIN:B085RZGC71）※共演:えなこ・石飛恵里花・篠崎こころ・田中絵里子

『えなコスTV 4巻』（2020年9月25日、movic, ASIN:B085RZG4J7）※共演:えなこ・石飛恵里花・山吹りょう・乾曜子

電子書籍

『イデアの楽園』（2021年06月28日、少年画報社）

雑誌

『ヤングガンガン』8号 （2020年4月3日）

『ヤングアニマル』9・10合併号 （2021年4月23日）

『ヤングキング』35巻14号 （2021年6月28日）

綺太郎グラビア・天使の微笑み（2024年5月31日、白泉社、撮影：唐木貴央）

^ “綺太郎”. 株式会社PPエンタープライズ. 2021年7月5日閲覧。

^ 綺太郎. “(no title)”. weibo.com. 2021年7月5日閲覧。

^ 綺太郎. “(no title)”. twitter.com. 2021年6月26日閲覧。

^ 乃木章 (2019年8月20日). “中国人気レイヤー・綺太郎が来日！ 可愛さはじける“キズナアイ”コスを披露”. animeanime.jp. 株式会社イード. 2021年7月5日閲覧。

^ “東京ゲームショウを彩ったコンパニオン＆コスプレイヤー写真集(page=2)”. originalnews.nico (2019年9月12日). 2021年7月5日閲覧。

^ 中国でも知名度が高い

^ 乃木章 (2019年11月30日). “中国コスプレイヤーの超新星！ 綺太郎、日本活動への意欲を明かす”. animeanime.jp. 株式会社イード. 2021年7月5日閲覧。

^ “えなこ、火将ロシエル、篠崎こころら人気レイヤーが登場！可愛いが止まらない「ゴジラ×トップレイヤーズ スペシャルコラボ撮影会」”. hobby.dengeki.com. 株式会社KADOKAWA (2019年11月6日). 2021年7月5日閲覧。

^ “えなこ主催『チャリティー撮影会』今年度は似鳥沙也加 綺太郎が参戦”. news.dwango.jp (2019年11月5日). 2021年7月5日閲覧。

^ “コスプレイヤー綺太郎『ネコぱら』コスプレ「可愛いらしさを出しました」”. news.mynavi.jp (2019年12月31日). 2022年3月26日閲覧。

^ 乃木章 (2021年2月28日). “天衣無縫の輝きを放つ中国コスプレイヤー・綺太郎ちゃん！モデルとしての取り組みや美容の秘訣は？”. harajuku-pop.com. 株式会社原宿POP. 2021年7月10日閲覧。

^ “中国の人気レイヤーが「ヤングアニマル」に　透明少女！”. mantan-web.jp (2021年4月24日). 2024年12月31日閲覧。

^ “綺太郎がヤングアニマルWebに登場！美麗コスプレで魅了”. 全国企業データベース-日本企業のプレスリリース (2024年5月30日). 2024年5月30日閲覧。

綺太郎 公式プロフィール - PPエンタープライズ

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