茂木草介の情報(もぎそうすけ) 放送作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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茂木草介の情報まとめ
茂木 草介(もぎ そうすけ)さんの誕生日は1910年1月1日です。大阪出身の放送作家のようです。
ドラマ、テレビ、映画に関する情報もありますね。1980年に亡くなられているようです。
茂木草介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)茂木 草介(もぎ そうすけ、1910年1月1日 - 1980年7月14日)は、日本の脚本家。 日本放送作家組合会員、日本演劇協会会員。本名、宮崎一郎。 大阪府大阪市西区生まれ。 幼少時代は船場の空気を吸って育ち、それが後年の代表作などに生かされることとなる。同志社大学中退。会社員時代から書き出し、戦前のサンデー毎日の小説賞を受賞して作家生活に入る。戯曲を数多く手掛け、ラジオドラマの放送作家として、多くの脚本を執筆して活躍。テレビ放映開始時には在阪各局のドラマを数多く手掛け、一躍売れっ子ライターとなる。 1961年に『執行前三十分』(朝日放送)で第1回モンテカルロ・テレビ祭演出・脚本部門最優秀賞、同年『釜ヶ崎 (テレビドラマ)』(朝日放送)で芸術祭大賞文部大臣賞、1962年『道 - ある技術者の半生』(東海テレビ)で芸術祭奨励賞、1969年『時のなかの風景』(NHK)で芸術祭優秀賞。 NHK大河ドラマ『太閤記』(1965年)『樅ノ木は残った』(1970年)などの脚本も担当し、関西在住の関西派のシナリオ作家として重きをなした。 下層の庶民を描くことを得意とした。『みだれがみ』は与謝野晶子を描いたもの。『けったいな人びと』は、自ら『大槌家の人びと』として小説化した。 部長刑事 第32回「非番」(1959年、大阪テレビ) 東芝日曜劇場 / 執行前三十分(1960年、朝日放送)※モンテカルロ・テレビ祭演出・脚本部門最優秀賞 NECサンデー劇場 / 裁きの果て(1960年、毎日放送)※芸術祭参加 東芝日曜劇場 / 三婆(1961年、TBS) ナショナル日曜観劇会 /釜ヶ崎 (テレビドラマ)(1961年、朝日放送)※芸術祭大賞と文部大臣賞 道 - ある技術者の半生(1962年、東海テレビ)※芸術祭奨励賞 大河ドラマ / 太閤記(1965年、NHK) 松本清張シリーズ / 遠くからの声(1966年、関西テレビ) 横堀川(1966 - 67年、NHK) みだれがみ(1967 - 68年、NHK) テレビ文学座 -名作に見る日本人- / 坊つちやん(1968年、毎日放送) 流れ雲(1968年 - 1969年、NHK) 時のなかの風景(1969年、NHK)※芸術祭優秀賞 大河ドラマ / 樅ノ木は残った(1970年、NHK) 女徳(1971年、毎日放送) 女人幻想(1972年、NHK) けったいな人びと(1973年 - 1974年、NHK) 国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと(1973年、NHK) 続けったいな人びと(1975年 - 1976年、NHK) 銀河テレビ小説 / 女の一生(1977年、NHK) 埴生の宿(1978年、NHK) 極楽日記(1980年、NHK) 野良猫(1958年、東宝+宝塚映画) 若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん (原作 1963年、東宝+宝塚映画) 横堀川(劇化 1966年、松竹大船) 茂木草介放送ドラマ集(1959年、創元社) ボロボロ人生の唄 釜ケ崎物語(1964年、秋田書店「サンデー新書」) みだれがみ(1967年 - 1968年、東京文芸社) けったいな人びと 1-3(1973年 - 1974年、日本放送出版協会) 大槌家の人びと(1974年、日本放送出版協会) 埴生の宿(1978年11月、日本放送出版協会) 茂木草介 -- 西宮文学回廊 (作家略歴) ^ 茂木草介『出身県別 現代人物事典 西日本版』p1019 サン・データ・システム 1980年 表 話 編 歴 第1回
八代目松本幸四郎 間宮芳生 第2回
土門拳 第3回
小林正樹 安川加壽子 第4回
内村直也 八代目坂東三津五郎 第5回
新藤兼人 第6回
三島由紀夫 第7回
市川崑 第8回
滝沢修 岡田謙三 第9回
第10回
茂木草介 東山魁夷 岩田藤七 第11回
平野謙 棟方志功 第12回
山田洋次 第13回
白川義員 第14回
宇野重吉 第15回
第16回
山田五十鈴 第17回
倉本聰 第18回
森繁久彌 第19回
黒川紀章 第20回
飯沢匡 林忠彦 第21回
篠山紀信 前進座 第22回
篠田一士 若杉弘 越路吹雪 第23回
藤原新也 第24回
八代目松本幸四郎 林康子 第25回
朝比奈隆 三代目市川猿之助 磯崎新 第26回
佐々木昭一郎 山本安英 第27回
第28回
安藤忠雄 NHK交響楽団 第29回
深町幸男 第30回
吉田簑助 渥美清 第31回
木下順二 第32回
本多秋五 森光子 第33回
第34回
佐々木昭一郎 山田太一 第35回
松村禎三 橋田壽賀子 第36回
幸田弘子 横尾忠則 第37回
江成常夫 ひょうご舞台芸術「GHETTO」 第38回
小栗康平 黒柳徹子 馬場あき子 第39回
入沢康夫 五代目坂東玉三郎 宮崎駿 第40回
森澄雄 十三代目片岡仁左衛門 第41回
岡井隆 河野多惠子 高倉健 第42回
大島渚 吉永小百合 第43回
麻実れい 鷹羽狩行 第44回
小澤征爾 清岡卓行 第45回
七代目竹本住大夫 第46回
前登志夫 観世栄夫 沼尻竜典 第47回
三木卓 奈良岡朋子 西村朗 李禹煥 第48回
篠弘 司修 二代目中村吉右衛門 篠原有司男 第49回
野田秀樹 平岩弓枝 細江英公 森山良子 第50回
舟越桂 永井路子 七代目尾上菊五郎 石内都 第51回
隈研吾 関正人 辻原登 遠山慶子 金子兜太 第52回
大峯あきら 村上龍 森村泰昌 吉田都 加山雄三 第53回
菊畑茂久馬 津島佑子 豊竹咲大夫 坂茂 由紀さおり 第54回
辰野登恵子 谷村新司 テレビマンユニオン 十代目坂東三津五郎 荒木経惟 第55回
平幹二朗 青木野枝 佐伯一麦 永六輔 第56回
鍵和田秞子 隠崎隆一 船本芳雲 柳家小三治 松浦寿輝 第57回
桐竹勘十郎 庄司紗矢香 菅木志雄 宮城谷昌光 是枝裕和 第58回
河口龍夫 黒沢清 筒井康隆 堤剛 坂本冬美 第59回
遠藤利克 髙村薫 仲川恭司 山路和弘 熊川哲也 第60回
栗木京子 内藤礼 永井愛 宮本輝 大林宣彦 第61回
逢坂剛 草笛光子 佐藤俊介 塩田千春 今野勉 第62回
西澤徹夫 鵜山仁 鴻池朋子 高樹のぶ子 水原紫苑 「半沢直樹」 第63回
皆川博子 下谷洋子 高橋睦郎 三島喜美代 吉野直子 第64回
遠藤彰子 加藤健一 桐野夏生 永田和宏 VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の脚本家 大阪市出身の人物 1910年生 1980年没 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/30 12:52更新
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mogi sousuke
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