金石勝智の情報 (かねいしかつとも) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
金石 勝智さんについて調べます
■名前・氏名 |
TOPニュース
金石勝智
金石 勝智(かねいし かつとも)さんの誕生日は1968年11月21日です。大阪出身のレーシングドライバーのようです。
レース戦歴、レース戦績などについてまとめました。現在、趣味、引退に関する情報もありますね。現在の年齢は55歳のようです。
金石 勝智(かねいし かつとも、1968年11月21日)は、大阪府出身の元レーシングドライバーで、現在はチーム・リアル(Real Racing)の代表。同じくレーシングドライバーの金石年弘は従弟。 12歳からレーシングカートを始める。1987年にFJ1600レースにデビュー、1990年に史上最年少で国内最高峰カテゴリの全日本F3000ドライバーとなった。以後、日本のトップレーサーとして長く活躍する。 身長:177cm 血液型:Rh+B型 愛車:ホンダ・レジェンド 趣味:ゴルフ レース戦歴1980年にカートレーシングでデビュー。 1988年に鈴鹿FJ1600でチャンピオンを獲得。 1989年・1991年には全日本F3選手権に参戦。 1990年に全日本F3000選手権に当時の最年少である21歳でステップアップ。名門ヒーローズレーシングへは、テストドライバーを経た上でレギュラードライバーに昇格している。 1995年から1998年まで全日本ツーリングカー選手権に参戦した。
1996年から2002年までは全日本選手権フォーミュラ・ニッポンに参戦した。
2002年第8戦MINEにて、国内トップフォーミュラ通算100戦出走を達成した。 1997年から2002年まで全日本GT選手権にフル参戦した。
1999年から2001年及び2005年から2006年には鈴鹿1000kmに参戦し、1999年・2000年と2年連続総合優勝を果たしている。 2003年にはARTAの支援を受けドイツに渡り、ドイツツーリングカー選手権(DTM)に日本人として初のフル参戦を果たした。与えられたマシンがメルセデス・ベンツ・CLKの前年型だったことなども影響したためか、シリーズ22位に終わった。 2004年には日本に戻り、再び全日本GT選手権にフル参戦した。2005年はル・マン24時間レースに童夢ワークスから参戦したがリタイアに終わった。 2005年にARTAのプロデューサーとなり、2006年にはARTAのフォーミュラ・ニッポンのチーム監督を務めた。 2007年に自らのチームReal Racingを発足させ、オーナードライバーとして再びSUPER GT(旧全日本GT選手権)にフル参戦した。 2009年8月14日、この年のSUPER GT 第6戦(インターナショナルポッカGT)をもって現役を引退することを発表した。同レースにReal Racingの第3ドライバーとして登録し、決勝レースではわずか2周のドライブながら有終の美を飾った。尚、そのピットアウトの際、彼の駆るマシンに観客からは惜しみない拍手が浴びせられた。 現在はReal Racing代表として、SUPER GTとスーパーフォーミュラのチーム代表を務めている。 レース戦績1988年
鈴鹿FJ1600・Bクラス(シリーズ2位) 1989年 - 全日本F3選手権<Rd.1-8>(LE GARAGE COX RACING TEAM #5 CHICAGO PIZZA RT-32無限→RT33無限→KAWAI STEEL・RT33無限/ラルトRT32→33・無限)(シリーズ5位) 1990年 - 全日本F3000選手権(MOLA C2 RACING TEAM #20 MOLA C2 89→T90/ローラT89/50→T90/50・無限MF308) 1991年
インターナショナルF3リーグ (CABIN Racing TEAM with IMPUL #85 CABIN RT35 無限/ラルトRT35・無限) 全日本F3000選手権(ZOOM RACING #44 AVON HOUSE T90/ローラT90/50・コスワースDFV) 1992年
全日本F3000選手権<Rd.7,8>(KAWAISTEEL TEAM NOVA #10 KAWAISTEEL T92/ローラT92/50・無限MF308) 全日本ツーリングカー選手権・クラス3(JACCS with MOONCRAFT #14 JACCS-CIVIC/シビック EF9)(シリーズ2位・1勝) 1993年
全日本ツーリングカー選手権・クラス3(JACCS with MOONCRAFT #14 JACCS-CIVIC/シビック EG6)(シリーズチャンピオン・4勝) 1994年
全日本ツーリングカー選手権<Rd.15-18>(MOLA with MAZDASPEED #99 TANABE LANTIS/ランティス CBAEP KF-ZE) 1995年
全日本ツーリングカー選手権(#19 ウェッズスポーツエクシヴ/コロナ エクシヴ ST202 3S-GE)(シリーズ24位) 1996年
全日本ツーリングカー選手権(#19 ウェッズスポーツエクシヴ/コロナ エクシヴ ST202 3S-GE)(シリーズ12位) 1997年
全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA Castrol TEAM #38 カストロール・セルモ・スープラ/スープラ JZA80 3S-GTE)(シリーズ10位) 全日本ツーリングカー選手権(#19 ウェッズスポーツエクシヴ/コロナ エクシヴ ST202 3S-GE)(シリーズ27位) 1998年
全日本GT選手権・GT500クラス(童夢レーシングチーム #18 TAKATA童夢無限 NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ15位) 全日本ツーリングカー選手権(#19 ウェッズスポーツエクシヴ/コロナ エクシヴ ST202 3S-GE)(シリーズ2位・3勝) 1999年
全日本GT選手権・GT500クラス(無限×童夢プロジェクト #18 TAKATA童夢 NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ4位・1勝) 2000年
全日本GT選手権・GT500クラス(無限×童夢プロジェクト #18 TAKATA童夢 NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ5位・1勝) 2001年
全日本GT選手権・GT500クラス(ARTA #8 ARTA NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ2位・1勝) 第8回十勝24時間レース・クラス4(BEAMS RACING #17 BEAMS INTEGRA/インテグラタイプR DC5)(総合3位・クラス優勝) 2002年
全日本GT選手権・GT500クラス(ARTA #8 ARTA NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ10位) 2003年
全日本GT選手権・GT500クラス<Rd.4>(ARTA #8 ARTA NSX /NSX NA2 C32B) 2004年
ル・マン24時間レース・LMP-1クラス(レーシング・フォー・ホーランド #15/童夢・ジャッド)(総合7位・クラス6位) 2005年
鈴鹿1000km(Team Honda Racing #18 TAKATA童夢NSX/NSX NA2 C32B)(総合2位) 2006年 - SUPER GT・GT500クラス<Rd.6>(Team Honda Racing #18 TAKATA童夢NSX/NSX NA2 C32B) 2007年 - SUPER GT・GT500クラス(Rolling Stone Real Racing #17 REAL NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ14位) 2008年 - SUPER GT・GT500クラス(Real Racing with LEON #17 REAL NSX/NSX NA2 C32B)(シリーズ19位) 2009年 - SUPER GT・GT500クラス<Rd.6>(KEIHIN REAL RACING #17 KEIHIN NSX/NSX NA2 C32B) 全日本F3選手権(通算勝利数・2勝)(最高シリーズランキング・2位-1991年) フォーミュラ・ニッポン(通算勝利数・2勝)(最高シリーズランキング・6位-2000年) 全日本GT選手権&SUPER GT (通算勝利数・3勝)(最高シリーズランキング・2位-2001年) 2024/05/16 02:59更新
|
kaneishi katsutomo
金石勝智と同じ誕生日11月21日生まれ、同じ大阪出身の人
金石勝智と近い名前の人
話題のアホネイター
話題の芸能人・有名人
おまかせワード
8月29日 8月8日 PureBoys 6月27日 HotchPotchi トリオ・ザ・シャキーン 4月21日 SS501 5月30日 8月1日
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「金石勝智」を素材として二次利用しています。