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ほ
五十音と撥音 濁点つき 半濁点つき 小書き 多音節 踊り字 長音符 ほ、ホは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第5段(は行お段)に位置する。清音の他、濁音(ぼ、ボ)と半濁音(ぽ、ポ)を持つ。 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「お」からなる音。子音は、次の通り。
濁音 「ぼ」: 両唇を閉じてから開く破裂音。有声子音。 半濁音 「ぽ」: 両唇を閉じてから開く破裂音。無声子音。 歴史的仮名遣いでは、文節のはじめ以外の「ほ」は「お」と発音する。 五十音順: 第30位。 いろは順: 第5位。「に」の次。「へ」の前。 平仮名「ほ」の字形: 「保」の草体 ローマ字
ぼ: bo ぽ: po 点字: 通話表: 「保険のホ」 モールス信号: -・・ 手旗信号:1→2→10 発音: ほ 音楽の音名で、「ミ」の音(E)を表す。→ホ (音名) ほの字とは、「ほ」が頭文字の状態、という意味であり「惚れている」ということを表す。 「ホ」 - 日本の鉄道車両の形式に使用される記号。
貨車(ホッパ車)を表す用途記号。 「ホ」 - 大日本帝国陸軍の航空機関砲の形式に使用される記号。 片仮名の「ホ」は元となった漢字「保」の「木」の部分の変形から造られているため、結果的には漢字「木」の変形となっている。また、「木」の両払いを点にして「ホ」のように書くことも少なくない。
ぼ ぽ ㇹ Wikipedia:索引 ほ ^ ただし、意味的に「ほ」である語は「お」では読まない。例:稲穂=いなほ 仮名文字
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