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ちあきなおみの情報 (ちあきなおみ)
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【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

ちあきなおみの情報(ちあきなおみ) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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ちあき なおみさんについて調べます

■名前・氏名
ちあき なおみ
(読み:ちあきなおみ)
■職業
歌手
■ちあきなおみの誕生日・生年月日
1947年9月17日
亥年(いのしし年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和22年)1947年生まれの人の年齢早見表

ちあきなおみと同じ1947年生まれの有名人・芸能人

ちあきなおみと同じ9月17日生まれの有名人・芸能人

ちあきなおみと同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


ちあきなおみと関係のある人

服部妙子: 大都会 闘いの日々 第8話「俺の愛した ちあきなおみ」(1976年、NTV) - 木原みどり


郷鍈治: 1973年に錠の紹介で知り合った、歌手・女優のちあきなおみと1978年に結婚。


小鹿みき: 中継終了後、五代目円楽とともにメイン会場の帝国劇場に戻り、大賞受賞者のちあきなおみを祝福した。ちなみにちあきなおみとはある番組(番組名は不明)で共演した経験があり、受賞曲の『喝采』の1コーラス目を歌い終えた後に花束を贈呈し、喜びを分かち合っている。


南郷達也: ちあきなおみ


中村泰士: 1972年、33歳にて中村が作曲を手掛けたちあきなおみの『喝采』が80万枚を超え、タレント活動を開始するなど、病識もないまま順風満帆にキャリアの成功を重ねてしまったため、中村は誰も逆らえない「裸の王様」と化してしまう。


チト河内: ちあきなおみ


竹内香苗: レパートリーはちあきなおみの「喝采」や日野美歌の「氷雨」といった昔の曲(いわゆる昭和歌謡曲)、ももいろクローバーZやNMB48といったアイドルの曲・流行の邦楽・洋楽など幅広い。


瀬川瑛子: 1983年、船村徹の好意で、ちあきなおみや細川たかしらとの競作で「矢切の渡し」をレコーディングして30万枚を売り上げる。


高田弘: ちあきなおみ「喝采」「劇場」「夜間飛行」


梅沢富美男: 富美男は当初男役を演じていたが、贔屓にしてもらっていた石ノ森章太郎のリクエストでちあきなおみの「矢切の渡し」を踊ることになり、兄武生の勧めで女形を演じ、そのまま女形に転身する。


西野七瀬: 心に残っている大切な曲はSMAP「Triangle」、尾崎豊「Forget-me-not」、ちあきなおみ「喝采」、BUMP OF CHICKEN「ray」、PINK「Fuckin' Perfect」。


小谷充: ちあきなおみ


細川たかし: 1983年(昭和58年)2月21日、ちあきなおみが1976年に発表した『矢切の渡し』(作詞:石本美由起、作曲:船村徹)のカバーを発表。


荒牧陽子: ちあきなおみ


小杉仁三: ちあきなおみ


吉田旺: 第14回日本レコード大賞を受賞した「喝采」を始めとして、ちあきなおみの楽曲の中でも数多くの作詞を担当している。


郷鍈治: ^ ちあきなおみ 夫急逝から23年…今も毎月の墓参りで涙流す2015年10月23日 女性自身


桃井章: 趣味の料理を職業とすべく、郷鍈治・ちあきなおみが経営していた喫茶店「COREDO」(コレド)の屋号と場所を借り受け、バーとして開業する。


船村徹: 船村の代表曲のひとつ『矢切の渡し』は元々ちあきなおみに提供した楽曲だったが、細川たかしが歌唱したものがヒットし、第25回日本レコード大賞を受賞した。


ちあき哲也: ちあきなおみ


鈴木キサブロー: 1973年より布施明や中村雅俊、ちあきなおみなどのバックバンドでギターを担当。


中村泰士: ちあきなおみ


船村徹: また、ひばりとちあきを対比して「美空ひばりとちあきなおみの決定的な違いは、裏声の出るか出ないか」とも講評している。


淡谷のり子: また、布施明、小柳ルミ子、ちあきなおみ、岩崎宏美、等の歌唱力を評価したり、五輪真弓の「恋人よ」を自身のレパートリーに取り入れていた。


フェイ=ウォン: 『Coming Home』の収録曲 「容易受傷的女人」(邦題:「傷つきやすい女」、中島みゆきが作詞・作曲をし、ちあきなおみに提供した「ルージュ」のカヴァー)は爆発的ヒットを記録、その年の香港の音楽賞を総なめにした。


人生幸朗: 例えばちあきなおみ「喝采」、五木ひろし「夜空」などである。


都倉俊一: ちあきなおみ


竜崎孝路: ちあきなおみ


和田はつ子: 親たちの受験期(1989年1月20日、フジテレビ系「男と女のミステリー」枠で放送、主演:ちあきなおみ


新川博: ちあきなおみ/single「色は匂えど」


ちあきなおみの情報まとめ

もしもしロボ

ちあき なおみ(ちあきなおみ)さんの誕生日は1947年9月17日です。東京出身の歌手のようです。

もしもしロボ

評価、ディスコグラフィなどについてまとめました。引退、結婚、姉妹、卒業、テレビ、ドラマ、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。亡くなられているようです。

ちあきなおみのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

ちあき なおみ(1947年〈昭和22年〉9月17日 - )は、日本の元歌手、元女優。

1992年に夫の郷鍈治と死別して以降、芸能活動を完全に休止し、事実上の引退となった。義兄(郷の実兄)は俳優の宍戸錠、義甥(郷の甥)は宍戸開である。

結婚後東京都内に所有した不動産(ビル)のオーナーではあるものの、実業家として表立って活動しているわけではない。

神奈川県生まれ、東京都板橋区育ち。3姉妹の末っ子として誕生し、芸事の好きな母の影響で4歳でタップダンスを習い、5歳の時日劇にて初舞台を踏む。幼いころから歌が好きで、4歳のときから米軍キャンプを回ってジャズを歌う。小学2年生の時に神奈川県藤沢市辻堂へ転居し、藤沢市立辻堂小学校を卒業、藤沢市立湘洋中学校へ進学する。中学2年生で大田区立大森第三中学校へ転校、中学3年生で新宿区立大久保中学校(現:新宿区立新宿中学校)へ再転校する。

日本コロムビアのオーディションを受け保留となり、作曲家鈴木淳の元で1年4ヶ月レッスンを受ける。デビュー前は橋幸夫やこまどり姉妹の前座歌手を務めていた。1969年、21歳の時「雨に濡れた慕情」で歌手デビューした。デビュー当時のキャッチフレーズは「苗字がなくて名前がふたつ」「魅惑のハスキーボイン」。芸名は、当時のフジテレビのプロデューサー千秋予四夫(せんしゅう よしお)の姓を「ちあき」と読ませ、坂本龍馬の諱(本名)の「直柔」からなおみとした。

作詞家の吉田旺は、デビュー曲のほかに大ヒットとなった「喝采」「紅とんぼ」「冬隣」など数々の曲を作り上げてきた。その後もちあきと親交があるという。

1970年に「四つのお願い」や「X+Y=LOVE」がヒットし、人気歌手となる。同年、「四つのお願い」で『第21回NHK紅白歌合戦』に初出場、以降1977年の第28回まで8回連続出場した。

「四つのお願い」や「X+Y=LOVE」の頃は、いわゆるお色気アイドル路線にて活躍した。『元祖どっきりカメラ』や『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』などのバラエティー番組に出演し、歌手でありながら体当たりな仕事もこなした。

1972年、代表曲となる「喝采」(吉田旺作詞、中村泰士作曲)が第14回日本レコード大賞を受賞し、その年の年末から翌年にかけてオリコン集計で80万枚を売り上げる大ヒットとなる。この曲は当時、ちあきの実体験を元にして作詞されたという触れ込みでプロモーションされたが、実は全くのフィクションであった。実際には前座歌手時代に兄のように慕っていた若手役者が急死した体験を持ち、それと歌詞の内容が偶然似ていたために「実体験」とすることでプロモーションに活かすという戦略をとったといわれている。「喝采」、「劇場」、「夜間飛行」などの楽曲は、歌詞の設定や内容から「ドラマチック歌謡」といわれた。

レコード大賞受賞後も、1973年に「夜間飛行」、1974年に「円舞曲」などのポップス系ヒット曲を発表する一方、演歌では船村演歌ならやってみたいと、1975年に「さだめ川」、1976年に「酒場川」「矢切の渡し」(「酒場川」のB面曲として発表)」、1988年には「紅とんぼ」などの作曲家船村徹の作品を多く歌った。

また、ニューミュージックのアーティストから楽曲提供を受け、1977年に中島みゆきの「ルージュ」、友川かずきの「夜へ急ぐ人」、1978年に河島英五の「あまぐも」、1988年には飛鳥涼の「伝わりますか」などをレコーディングした。「夜へ急ぐ人」は『第28回NHK紅白歌合戦』でも歌われ、紅白の舞台でのちあきの鬼気迫るパフォーマンスが視聴者の度肝を抜き、白組司会の山川静夫は「なんとも気持ちの悪い歌ですねぇ〜」と発言するなど、話題になった。

1976年2月、テレビドラマ『大都会 闘いの日々』の第8話として「俺の愛した、ちあきなおみ」(脚本倉本聰、監督村川透)というサブタイトルの作品が放映された。実在する現役歌手がサブタイトルにフィーチャーされること自体異例であり、ちあきの代表曲「喝采」がドラマの内容に深く関わっているものであった。

バラエティー番組への出演も続け、演芸番組では美空ひばりの物まねを本人の前で披露しひばりの爆笑を誘ったり、『欽ちゃんのドンとやってみよう!』では萩本欽一と視聴者からの葉書によるコントを演じたりするなど多才ぶりを見せた。

1973年、『元祖どっきりカメラ』やドラマ『くるくるくるり』などで共演し交流があった俳優の宍戸錠がちあきに実弟の俳優郷鍈治を紹介、1978年に郷と結婚した。その後郷は俳優を引退。ちあきの個人事務所「セガワ事務所」を設立し、郷が社長兼マネージャー・プロデューサーとなった。ちあきは「ヒット曲を追うのではなく、自分が歌いたい歌にじっくり取り組みたい」としばらくの「充電期間」に入り、以降歌手としてのテレビ出演の機会が減ったが、レコーディングはマイペースながらも精力的に行った。郷は夫婦の生活の基盤として広尾に純喫茶「COREDO」を開店。郷がコーヒーを淹れる喫茶店は業界人の溜まり場となり、ちあきも充電期間中には店を手伝ったこともあった。1980年には、映画『象物語』主題歌の「アフリカのテーマ 風の大地の子守り唄/アフリカン・ナイト」をレコーディング、同映画のサントラ盤にも収録された。1981年10月、ビクターからシャンソンを歌ったアルバム『それぞれのテーブル』が発売された。同年11月4日、新宿ルイードで約3年ぶりにステージに立ち、昔のレパートリーは1曲も歌わず全てシャンソンを歌った。また、この頃は女優としてテレビドラマにも出演した。

1982年、1976年に発売されたシングル「酒場川」のB面に収録されていた「矢切の渡し」が梅沢富美男の舞踊演目に用いられたことで話題になり、日本コロムビアからシングルA面として再発売された。しかし、ちあきが当時ビクターに移籍していたことや、ちあきの当時の活動方針などから翌1983年2月に細川たかし盤が発売された際に廃盤になった。その後、細川盤はミリオンセラーを記録し、第25回日本レコード大賞を受賞した。しかし、有線チャートではちあき盤が1位を独走し、作曲者の船村徹も「なるほどねえ、いいところに目をつけるなと思ったよ。ただ、歌っている姿がおよそ見当もつかない。美声ではあるが細川君の歌い方は一本調子な感じで、ちあき君は観賞用‥細部まできっちりと聴かせる歌だから。正直に言うと細川盤は、楽曲の難しい部分を省略しているので『何だ、これならオレにも歌える』と世間に思わせる歌い方でしたね。‥」とちあきの「矢切の渡し」を評価している。

1983年、ビクター時代唯一のシングル「Again」が発売された。

1980年代前半にはLP『それぞれのテーブル』でシャンソンのほか幅広いジャンルの歌を歌った。『THREE HUNDRED CLUB』ではスタンダード・ジャズを歌い、洋楽のカバー・アルバムもリリースしている。また早くからポルトガルの民族歌謡ファドに関心を示していたといい、自ら歌ったファドを収めたアルバム『待夢』を発表。1986年にはTBSテレビの旅番組の企画でポルトガルを訪問、現地の風土や人々の生活にも触れた。

またこの頃には、本人の演劇性やコミカルな面を活かし、女優やタレントとしての才能も買われ、テレビでの活躍の場を広げた。1987年からの大日本除虫菊「タンスにゴン」のCMシリーズでは、癖のある主婦を演じる。第一作は街角の公衆電話から「いつものところで・・・」と男に怪しい連絡をするバージョン。タンスにゴンを手に座卓の前で泣きじゃくったり、1986年に木野花ともたいまさこが出演し流行語となった「亭主元気で留守がいい」以来のブラックユーモアを引き継ぎ、「これやり出すと長いのよねぇ」「あたしゃ愛より金が好き」など、アクの強い台詞を交えたCMに出演した。中でも自転車に乗った共演者・美川憲一に「もっと端っこ歩きなさいよ」と注意される1990年に放送されたバージョンは話題を呼び、美川の再ブレイクのきっかけにもなった。自動車教習所編(美川憲一と共演)、デュエット編(内田裕也と共演)なども作られ、面白いCMシリーズとして知られた。

1988年、テイチクに移籍し、シングル「役者」を発売、約10年ぶりに本格的な歌手活動を再開し、テレビの歌番組に出演するなど精力的な活動を行う。『NHK歌謡パレード'88』のオリジナルソングとして番組内で歌唱した「紅とんぼ」が話題となり、『第39回NHK紅白歌合戦』に11年ぶりの出場を果たした。1989年1月、母が死去。

水原弘のオリジナル曲をカバーし1991年に発表された「黄昏のビギン」は同年(京成電鉄「スカイライナー」)と1999年 - 2003年(ネスレ日本「ネスカフェ・プレジデント」)、2011年(トヨタ自動車の企業CM ReBORN DRIVE FOR TOHOKU)に、戦後間もない頃に小畑実が歌った曲をカバーした「星影の小径」は1985年(AGF「マキシム・レギュラーコーヒー」)、1992年(ヤナセ「アウディ」)、2006年(キリンビバレッジ「実感」)テレビCMに使われた。

1989年11月には初の舞台作品となるミュージカル『LADY DAY』に主演し、ジャズ・シンガーのビリー・ホリディ役を演じた。ほぼひとり芝居で進行するストーリーでの歌と演技は好評で、翌年も再演された。1991年にも舞台『ソングデイズ』で主演を務めている。

「かもめの街」や「冬隣」、現時点でのラストシングル「紅い花」などを作曲した杉本眞人は「もっとも尊敬する歌手はちあきなおみ」と語っていた。

しかし、1992年9月11日に夫の郷鍈治が病死。彼が荼毘に付される時、ちあきは柩にしがみつきながら「私も一緒に焼いて」と号泣したという。

その数日後ちあきは、「故人の強い希望により、皆様にはお知らせせずに身内だけで鎮かに送らせて頂きました。主人の死を冷静に受け止めるにはまだ当分時間が必要かと思います。皆様には申し訳ございませんが、静かな時間を過ごさせて下さいます様、よろしくお願いします」という書面のコメントを公表。引退までは明言しなかったものの、これを最後に歌手業を含めた芸能活動を全面的に停止し、公の場には姿を現さず、マスメディアの取材等にも一切応じず、事実上の引退状態となった。郷の死から半年後、義兄の宍戸錠が開いた「郷を偲ぶ会」にも姿を見せなかった。宍戸によれば、その後自身とも全く交流がなくなり、2010年に義姉(宍戸の妻)の游子が死去した折にも連絡はなかったという。

郷は瀬川家(ちあきの実家)に婿入りしており、ちあきの母が眠る瀬川家の墓にともに葬られている。ちあきはその墓のある東京都心の寺の近くにマンションを購入し在住しており、盆・彼岸・月命日には郷の墓参を欠かさないという。

1992年の芸能活動休業後も、毎年のようにベスト盤CDやLP復刻盤、リマスタリング盤などのリリース、既発表LPのCD化、が続いている。2000年に発売された6枚組CD-BOX『ちあきなおみ・これくしょん ねえあんた』は4万セット以上を売り上げ、歌謡曲系のCD-BOXとしては異例のヒットとなった。翌2001年9月には5枚組CD-BOX『The Anthology of NAOMI CHIAKI ちあきなおみ大全集』が発売された。更に2003年に通販のみで発売された10枚(巻)組CD/カセットBOX『ちあきなおみの世界〜うたくらべ〜』も1万セット以上の売り上げを記録した。2008年10月には6曲のライブ未発表曲、未発表ライブ映像のDVD、本人提供の未発表写真集を含めたCD-BOX『歌手―ちあきなおみ―』が発売された。プロデュースを手掛けた東元晃(日本コロムビアで「喝采」などちあきの曲を担当したプロデューサー。のちテイチク社長となる)がちあきを約2年にわたって根気よく口説き、映像を世に送り出すことを含めて了解を得たという。

2005年11月にはNHK-BS2で90分の特集番組『歌伝説・ちあきなおみの世界』が放送された。これは反響を呼び、初回放送を含めてBS2・NHK総合で2007年8月までに計6回放送された。

また、2007年2月にはテレビ東京『たけしの誰でもピカソ』で民放では初となる本格的な特集が組まれ、2008年1月25日にはその続編も放送された。

2009年11月14日には、『歌伝説・ちあきなおみの世界』に次週放送の番組予告・未公開映像素材を追加して、NHK-BS2で『歌伝説 ちあきなおみ・ふたたび』として15分間延長の上、改めて放送された。翌週11月21日には『BSまるごと大全集 ちあきなおみ』が生放送された。この番組は、事前に視聴者からちあきの歌へのメッセージ・リクエストを受け付け、それを基にした楽曲の歌唱映像を2時間にわたり一挙紹介したものである。

2013年11月16日には、NHK総合『SONGS』(第280回)でちあきが特集された。過去の映像とともに船村徹や東元晃の証言を交えた内容で、同番組において長期休業中の歌手が扱われることは極めて異例であった。

デビュー50周年を迎えた2019年の4月17日にはコンセプトアルバム『微吟』が発売されたほか、同年6月16日にはBSテレビ東京で未公開映像などを交えた2時間の特集番組『ちあきなおみ 再び始まる歌姫伝説』が放送された。『微吟』は同年11月、第61回日本レコード大賞企画賞を受賞。売り上げも3万5000枚を超え、ヒット作となった。

ちあきに対する歌手復帰への期待は根強いものがあり、ベスト盤などのCDのリリースや特集番組が放送されるたびに活動再開を待望する声も上がるが、亡夫から「もう無理して歌うことはない」という遺言があったとされ、本人も歌手復帰を期待する声や音楽関係者の説得に応じていないといわれている。彼女の才能を高く評価していた義兄の宍戸錠も復帰を望んでいたが、宍戸は2020年1月18日に死去、その希望はかなわぬままとなった。

2020年8月、元の、そして最後のマネージャーであった古賀慎一郎による評伝『ちあきなおみ 沈黙の理由』(ISBN 4103535415)が新潮社から刊行された。2020年10月にはBS-TBSにて2時間の特集番組『魂の歌!ちあきなおみ 秘蔵映像と不滅の輝き』が放送された。

2021年3月には、2001年9月に発売された『The Anthology of NAOMI CHIAKI ちあきなおみ大全集』が復刻された。人気や注目度は依然として高く、およそ30年にわたって活動再開はおろか公の場に姿さえ見せないことも相まって、「伝説の歌姫」等と称されるに至っている。このためちあきの消息や関係者の証言・回想などが芸能ニュースになることも少なくないが、その沈黙は依然として破られる気配はない。2019年以降、千秋与四夫・宍戸錠・中村泰士・鈴木淳らゆかりの人物が相次いで他界し、ちあきに追悼コメントの依頼もあったようであるが、これに応じた様子はなかった。なおちあき自身はいたって健康だという。古賀によれば、CDアルバムが売れているので(歌唱)印税収入があるほか、アパート経営などもしているため十分生活できるだろう、という。今でもちあきと直接交流がある数少ない人物の一人である東元はちあきについて「彼女は決して世間をシャットアウトしているわけではなく、いまも感受性豊か」だが、本人に歌手復帰の気持ちはもうないだろう、と述べている。

2022年10月には好評であった『微吟』に続く新たなコンセプトアルバム『残映』がリリースされた。ちあきにとっては令和初のアルバムとなった本作だが、好調な初動売上を記録、2022年10月31日付オリコン週間アルバムランキング「演歌・歌謡」ジャンルで初登場1位を獲得した。同日付では前作『微吟』も同2位にランクインし、長期間全く活動していない歌手としては異例の1、2位独占を果たした。デビュー55周年を迎える2024年3月には別音源(1989年レコーディング)の「雨に濡れた慕情」(‘89Ver.)・「喝采」(‘89Ver.)などを収録したコンセプトアルバム第三弾『銀嶺』がリリースされた。『微吟』・『残映』・『銀嶺』と続くこのコンセプトアルバムシリーズは東元晃の監修による作品である。

衰えぬ人気を受け、特集番組の放送や再放送も増えている。2023年2月にはBS-TBSにて2時間の特集番組『表現者ちあきなおみ ジャンルを超えた魅惑の歌声』が放送。2024年5月にはBSテレ東にて2時間の特集番組『ちあきなおみ デビュー55周年~心を照らす不滅の歌声~』が放送された。番組には東元が出演し、ちあきの楽曲や歌唱の特徴について往時の思い出を交えながら語った。55周年を記念し、デビュー日の6月10日に全シングルタイトル曲・全オリジナルアルバム曲332曲にライブ音源を合わせたのべ425曲のデジタル配信を開始した。

評価

ちあきの義兄である宍戸錠は「ちあきの歌の上手さはハンパじゃないんだよ。好き嫌いはあると思うけど、俺は美空ひばりより上手いと思うね。ありとあらゆる流行歌、英語の歌も含めて、ちあきにかなう歌手はいないよ。リズム&ブルースでもゴスペルでもないんだけど、ちあきは心にその二つの精神を持っている。びっくりするぐらい上手い。」と語っている。

ちあきの「育ての親」のひとりである鈴木淳は「ちあきなおみの最大の武器は声だ。張りがあって、ハスキーさがプラスされた独自の声。世界に二つとないようなヴァイオリンにも似た『名器』たる響きがある。」と評価している。

作曲家・船村徹はちあきの歌唱力や実力から、昭和の歌謡界を代表する歌手・美空ひばりと対比し(船村はちあきとひばりの双方の楽曲を数多く手がけている)、「美空ひばりとちあきなおみの決定的な違いは、裏声の出るか出ないかだ(ひばりは裏声が出る)」と発言している。

ちあきの現役時代をリアムタイムで知見していない年代の歌手がちあきの楽曲を披露したり、Z世代の一部からも評価されたりするなど、世代を超えて支持されている。2021年8月、テレビ朝日系列『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、当時平均年齢13歳の少年少女を選者とする「昭和の歌姫ベスト20」にて9位にちあきが選出された。また、マツコ・デラックスら著名人のファンも多い。

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
日本コロムビア
1 1969年6月10日 A面 雨に濡れた慕情 吉田央 鈴木淳 森岡賢一郎 SAS-1297
B面 かなしい唇 丹古晴己 竹村次郎
2 1969年11月10日 A面 朝がくるまえに 吉田央 森岡賢一郎 SAS-1357
B面 夜は誰にもあげないで 川口真
3 1970年3月25日 A面 モア・モア・ラヴ 森岡賢一郎 SAS-1396
B面 愛の荒野
4 1970年4月10日 A面 四つのお願い 白鳥朝詠 小谷充 SAS-1399
B面 恋のめくら 吉田央 森岡賢一郎
5 1970年8月10日 A面 X+Y=LOVE 白鳥朝詠 SAS-1437
B面 想い出なんてほしくない 悠木圭子 小谷充
6 1970年11月10日 A面 別れたあとで 白鳥朝詠 森岡賢一郎 SAS-1471
B面 変身 船木謙一
7 1971年2月25日 A面 無駄な抵抗やめましょう なかにし礼 小谷充 SAS-1500
B面 私をもう一度 船木謙一
8 1971年6月10日 A面 私という女 小谷充 SAS-1534
B面 忘れえぬ慕情 吉田央 森岡賢一郎
9 1971年9月10日 A面 しのび逢う恋 白鳥朝詠 浜口庫之助 小杉仁三 SAS-1564
B面 たそがれの海辺
10 1971年10月25日 A面 今日で終って 阿久悠 彩木雅夫 SAS-1573
B面 もう忘れましょう
11 1972年2月10日 A面 恋した女 SAS-1589
B面 ついて行けないわ 村上克子
12 1972年5月25日 A面 禁じられた恋の島 吉田旺 中村泰士 馬飼野俊一 SAS-1609
B面 マニキュアがかわくまで
13 1972年9月10日 A面 喝采 高田弘 P-183
B面 最后の電話
14 1973年2月25日 A面 劇場 P-215
B面 くせ
15 1973年6月25日 A面 夜間飛行 P-230
B面 二年前の秋
16 1973年11月25日 A面 あいつと私 千家和也 P-323
B面 雨の日にきた別離
17 1974年3月10日 A面 円舞曲 阿久悠 川口真 P-337
B面 女の旅
18 1974年9月1日 A面 かなしみ模様 P-365
B面 しゃれた生活
19 1975年2月1日 A面 花吹雪 吉田旺 都倉俊一 P-391
B面 真夜中
20 1975年6月1日 A面 恋慕夜曲 浜圭介 馬飼野俊一 P-413
B面 誘い水
21 1975年7月25日 A面 さだめ川 石本美由起 船村徹 P-422
B面 海郷
22 1976年1月1日 A面 恋挽歌 吉田旺 浜圭介 馬飼野俊一 P-442
B面 口紅えれじい
23 1976年5月1日 A面 女どうし 吉岡治 川口真 竜崎孝路 P-458
B面 雨の日ぐらし 高田弘
24 1976年10月1日 A面 酒場川 石本美由起 船村徹 PK-27
B面 矢切りの渡し
25 1977年4月10日 A面 ルージュ 中島みゆき チト河内 PK-51
B面 帰っておいで
26 1977年9月1日 A面 夜へ急ぐ人 友川かずき 宮川泰 PK-75
B面 海のそばで殺された夢
27 1978年2月1日 A面 あまぐも 河島英五 ミッキー吉野 PK-94
B面 視角い故里 友川かずき 岸本博
28 1982年10月21日 A面 矢切の渡し 石本美由起 船村徹 AH-268
B面 別れの一本杉 高野公男
Invitation
29 1983年1月21日 A面 Again 大津あきら 木森敏之 VIHX-1599
B面 冬の道化師
テイチク
30 1988年3月1日 A面 役者 荒木とよひさ 浜圭介 倉田信雄 RE-828
B面 悲しみを拾って 川口真
31 1988年10月5日 A面 紅とんぼ 吉田旺 船村徹 南郷達也 RE-860
B面 片情 蔦将包
32 1990年11月21日 01 色は匂へど 伊集院静 筒美京平 新川博 TEDA-10031
02 キリがないね 森浩美 中崎英也 志熊研三
33 1991年6月21日 01 黄昏のビギン 永六輔 中村八大 服部隆之 TEDA-10071
02 黒い花びら 倉田信雄
34 1991年10月23日 01 紅い花 松原史明 杉本眞人 TEDA-10097
02 百花繚乱 水谷啓二 倉田信雄
ビクター
35 1992年12月16日 01 星影の小径 矢野亮 利根一郎 倉田信雄 VIDL-124
02 港が見える丘 東辰三 武川雅寛
テイチク
36 2000年2月2日 01 かもめの街 ちあき哲也 杉本眞人 倉田信雄 TEDA-10468
02 黄昏のビギン 永六輔 中村八大 服部隆之
37 2001年1月24日 01 歳月河 新本創子 船村徹 南郷達也 TEDA-10492
02 ひとりしずか 星野哲郎 前田俊明

矢切の渡し/紅とんぼ(2005年12月7日/TECA-1039)

喝采/雨に濡れた慕情(2005年12月7日/TECA-1040)

黄昏のビギン/かもめの街(2005年12月7日/TECA-1041)

アルバム

四つのお願い あなたに呼びかけるちあきなおみ(1970年7月10日) ※未CD化。

愛の旅路を ちあきなおみ 演歌ブルースを歌う(1970年11月25日) ※未CD化。

愛は傷つきやすく ちあきなおみ ヒット・ポップスをうたう(1970年12月10日) ※未CD化。

ちあきなおみ オン・ステージ(1971年5月25日、2009年12月23日(CD2枚組)) ※1971年2月17日・18日 東京・日劇で収録された実況録音盤。

恋と涙とブルース(1972年6月25日)

もうひとりの私(1972年12月10日、2004年10月20日、2007年10月10日(LP復刻)) ※2004年版CDは「もうひとりの私〜ちあき 船村徹をうたう」、2007年LP復刻盤は「もうひとりの私〜船村徹作品集」。

ちあきなおみ ON STAGE(1973年11月25日、2009年12月23日) ※1973年9月1日 東京・渋谷公会堂で収録された実況録音盤。

円舞曲(1974年5月25日、2005年4月20日)

かなしみ模様(1974年11月25日)

ちあきなおみ リサイタル(1975年1月25日、2009年12月23日(CD2枚組)) ※1974年10月22日 東京・中野サンプラザで収録された実況録音盤。

演歌情話(1975年7月25日、2005年4月20日)

戦後の光と影 ちあきなおみ、瓦礫の中から(1975年11月25日、2005年4月20日、2007年10月10日(LP復刻))

春は逝く(1976年4月25日)

そっとおやすみ(1976年6月25日)

ルージュ(1977年7月25日)

あまぐも(1978年1月25日)

ちあきなおみ・これくしょん ねえあんた(2000年6月20日) ※未発表曲、レア音源を含む6枚組CD-BOX。

コロムビア音得盤(お・と・く・ばん)シリーズ ちあきなおみ(2003年5月21日) 

ちあきなおみムード歌謡全曲集(2004年8月25日)

ちあきなおみ・しんぐるこれくしょん(2004年10月20日) ※CD2枚組。

そっとおやすみ(2005年4月20日) 

ちあきなおみ全曲集(2006年3月22日) 

ドーナツ盤メモリー(2006年6月28日) ※「喝采」のオリジナル音源を収録。

決定盤 ちあきなおみ大全集(2006年12月1日) ※CD2枚組。

ちあきなおみ 昭和こころうた(2007年8月30日) ※CD8枚組+特典CD1枚セット。CD8枚組全143曲。特典CD1枚はちあきなおみが録音に使用したオリジナル・カラオケ集(全8曲。演奏:コロムビア・オーケストラ)。

ちあきなおみ・おりじなる(2007年10月10日(LP)) ※LP未収録であった「矢切の渡し」を含む。

ちあきなおみLIVEこれくしょん(2009年12月23日) ※「ちあきなおみ オン・ステージ(CD2枚組)」・「ちあきなおみ ON STAGE」・「ちあきなおみ リサイタル(CD2枚組)」の3タイトルCD5枚セット。

ちあきなおみ・でらっくす 〜追憶のなかの20曲〜(2011年3月2日) ※日本コロムビア100周年記念企画。未発表音源「網走番外地」収録。

BEST★BEST ちあきなおみ BEST(2012年10月17日) ※販売元:キープ株式会社

ちあきなおみの喝采おぼえてますか、1972年の大晦日に見せた“伝説の歌唱シーン”…。今こそ、ソロヴォーカルの神髄を!(2013年10月23日) ※コロムビア・テイチク共同企画。

「風の大地の子守り唄」「アフリカン・ナイト」(1980年2月25日、2023年7月3日)

    映画「象物語」主題歌。映画サウンドトラック盤に収録。シングル化が見送りとなり、シングル盤は同じくCBS・ソニーから黛ジュンの歌唱で発売された。

    それぞれのテーブル(1981年10月21日、2007年3月21日(デジタルリマスター版)、2010年5月19日(RE-MASTER VOICE SHM-CD))

    THREE HUNDREDS CLUB(1982年7月21日、2007年3月21日(デジタルリマスター版)、2010年5月19日(RE-MASTER VOICE SHM-CD))

    待夢(1983年9月5日、2007年3月21日(デジタルリマスター版)、2010年5月19日(RE-MASTER VOICE SHM-CD))

    港が見える丘(1985年2月5日、2007年3月21日(デジタルリマスター版)、2010年5月19日(RE-MASTER VOICE SHM-CD))※1993年3月24日と2006年5月10日に「星影の小径」と改題の上復刻発売されている。

    日本をもっと愛したい、きれいな歌に出逢いたい…。(2016年7月27日)

    伝わりますか(1988年3月1日、2007年10月24日)

    紅とんぼ ちあきなおみ 船村演歌を唄う(1988年10月5日、2007年10月24日)

    夜霧よ今夜も有難う ちあきなおみ 石原裕次郎を唄う(1988年12月1日、2011年8月24日)

    男の郷愁(1989年3月21日、2007年10月24日) ※「矢切の渡し」をセルフカバー。2007年版CDは「ちあきなおみ 男の郷愁」。

    女の心情(1989年6月21日、2011年8月24日) ※「さだめ川」をセルフカバー。

    喝采〜紅とんぼ 吉田旺 参分劇(1989年11月21日、2011年8月24日) ※「雨に濡れた慕情」「喝采」「紅とんぼ」をセルフカバー。

    かげろふ〜色は匂へど〜(1990年11月21日、2007年11月21日)

    すたんだーど・なんばー(1991年7月21日、2007年11月21日)

    百花繚乱(1991年10月23日、2007年11月21日)

    男の友情 ちあきなおみ 船村徹を唄う(1995年5月21日) ※全曲船村徹作曲。「居酒屋『津軽』」をはじめ未発表6曲収録。

    ちあきなおみ大全集〜黄昏のビギン〜(2000年8月23日) ※2枚組CD。

    CHATEAU CHANT 1981(2000年8月23日) ※2枚組CD。「かげろふ〜色は匂へど〜」の全10曲と「百花繚乱」から7曲、「それぞれのテーブル」ほかビクター時代の9曲を収録。

    ちあきなおみ大全集〜黄昏のビギン〜(2001年3月23日)

    The Anthology of NAOMI CHIAKI ちあきなおみ大全集(2002年9月21日、2021年3月17日) ※5枚組CD-BOX。

    RE-MASTER VOICE ちあきなおみ(2002年9月21日) ※2枚組CD。

    ちあきなおみ大全集(2002年10月23日)

    ちあきなおみの世界〜うたくらべ〜(10枚(巻)組CD/カセットBOX+付録3種)(2003年4月) ※166曲収録。コロムビア・ビクター・テイチク制作。テイチク発売。ユーキャン販売。

    VIRTUAL CONCERT 2003 朝日のあたる家(2003年4月23日) ※未発表ライブ音源5曲を含む。

    VIRTUAL CONCERT 2005 ハンブルグにて(2004年11月24日) ※未発表ライブ音源6曲を含む。

    ちあきなおみ大全集(2005年10月26日) ※2枚組CD。

    歌手〜ちあきなおみ〜(5枚組ベストCD+特典DVDつきBOX)(2008年10月22日) ※未発表ライブ音源6曲を含む。SHM-CD仕様。

    ほのぼのと、切なさと、懐かしさと、ちあきなおみの"黄昏のビギン"はあなたの恋する勇気をサポートします。(2013年10月23日) ※コロムビア・テイチク共同企画。

    微吟(2019年4月17日)アルバムタイトルの読みは「ビギン」。デビューから50年。5年ぶりのコンセプトアルバム。デビュー曲「雨に濡れた慕情」、レコード大賞「喝采」、他に「黄昏のビギン」「星影の小径」、「ねえあんた」から「紅い花」まで全18曲。東元晃監修。

    残映(2022年10月19日)『微吟』から3年半ぶりのコンセプトアルバム。「伝わりますか」「夜へ急ぐ人」「紅い花」などのほか、歌謡曲カバー「東京砂漠」「夜霧よ今夜も有難う」、シャンソン「ラ・ボエーム」、ファド「秘恋」など全17曲収録。東元晃監修。

    銀嶺(2024年3月20日)東元晃監修コンセプトアルバムシリーズの第三弾。吉田旺が作詞を手掛けた日吉ミミの楽曲カバー「雪」、千家和也作詞のドラマチック歌謡「男駅・女駅」、別音源の「雨に濡れた慕情」(‘89Ver.)、「喝采」(‘89Ver.)など全16曲収録。

    タイアップ曲

    楽曲 タイアップ
    1970年 愛の荒野 TBS系テレビドラマ「愛の荒野」主題歌
    1983年 Again 松竹映画「時代屋の女房」主題歌
    1985年 星影の小径 AGF「マキシム・レギュラーコーヒー」CMソング
    1990年 色は匂えど KTV・CX系ドラマ「虹が出た!」主題歌
    1991年 黄昏のビギン 京成電鉄「スカイライナー」CMソング
    1992年 星影の小径 ヤナセ「アウディ」CMソング
    1995年 紅い花 松竹映画「GONIN」主題歌
    1999年 黄昏のビギン ネスレ日本「ネスカフェ・プレジデント」CMソング
    2006年 星影の小径 キリンビバレッジ「実感」CMソング
    2011年 黄昏のビギン トヨタ自動車「ReBORN DRIVE FOR TOHOKU」CMソング

2024/06/12 12:24更新

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