井上章一の情報(いのうえしょういち) 社会学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
井上 章一さんについて調べます
■名前・氏名 |
井上章一と関係のある人
鹿島茂: 政治に触れることはあっても党派的な主張はほとんどせず、対談の仕事が多い(対談相手は、福田和也、松原隆一郎、山田登世子、丸谷才一、三浦雅士、井上章一、坪内祐三など)。 渡部義通: 井上章一『日本に古代はあったのか』角川学芸出版、2008年。 御厨貴: (井上章一)『建築と権力のダイナミズム』(岩波書店、2015年3月) 谷口ひとみ: 井上章一. “【書評】不美人が主役の少女マンガガイド本 外見に目を背けぬ尊さ”. ブルーノ=タウト: 当時から、日本に亡命したと書く文章があふれているが、井上章一によると矛盾する事実が残されている。 町田忍: 『The霊柩車 -日本人の創造力が生んだ傑作-』井上章一共著(祥伝社)1992 工藤美代子: 』井上章一共著、ビジネス社 2023年 |
井上章一の情報まとめ
井上 章一(いのうえ しょういち)さんの誕生日は1955年1月13日です。京都出身の社会学者のようです。
卒業、テレビ、趣味に関する情報もありますね。去年の情報もありました。井上章一の現在の年齢は69歳のようです。
井上章一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)井上 章一(いのうえ しょういち、1955年1月13日 - )は、日本の建築史家、風俗史研究者、国際日本文化研究センター所長・教授。 1955年、京都市生まれ。洛星高校を経て、京都大学工学部建築学科で学んだ。1978年に卒業し、同大学大学院工学研究科建築学専攻に進学。1980年に修士課程を修了。 1980年、京都大学人文科学研究所助手に採用された。1987年5月、国際日本文化研究センター助教授に転じた。2002年、同センター教授に昇格。2013年から2016年まで副所長を務めた。2019年11月27日、小松和彦所長の任期満了に伴い、国際日本文化研究センター所長に選出された。任期は2020年4月1日から4年。また、学界では社団法人現代風俗研究会の中心的メンバーである。 司馬遼太郎賞選考委員 サントリー学芸賞(社会・風俗部門)選考委員 山片蟠桃賞選考委員 1986年『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞を受賞。 1999年『南蛮幻想』で芸術選奨文部大臣賞。 2016年『京都ぎらい』で新書大賞2016を受賞。 専門は建築史・意匠論であり、生まれ育った京都をフィールドとして古代から現代までの風俗史研究を行っている。 ユニークな視点で広く日本文化について発言しており、その視点には例えば「建築・美人論・男性論・関西文化論・日本文化論・人形論」ほかがある。本来の建築にまつわる著作も発表し続けているが、『パンツが見える。』(2002年)上梓後は「風俗史に転向した」とも発言している。一般には『美人論』で広く名を知られるようになり、一時はよくテレビにも出演していた。美人論では面食いを考察、本人も面食いを公言しており、その正しさを主張した。 阪神ファンでもあり、その来歴を踏まえた『阪神タイガースの正体』や『「あと一球っ!」の精神史-阪神ファンとして生きる意味』といった著書もある。 趣味は41歳から始めたピアノ(アダルト・ピアノ:おじさん、ジャズにいどむ』(2004)。 研究者であるにもかかわらず、スマートフォンもパソコンも持たない主義であると公言している(携帯電話は持っている)。 『霊柩車の誕生』朝日新聞社 1984
朝日文庫 2013年 『つくられた桂離宮神話』弘文堂 1986
『アート・キッチュ・ジャパネスク:大東亜のポストモダン』青土社 1987
『邪推する、たのしみ:アートから風俗まで』福武書店 1989 『ノスタルジック・アイドル 二宮金次郎:モダン・イコノロジー』新宿書房 1989 『美人論』(リブロポート 1991
『美人研究:女にとって容貌とは何か』河出書房新社 1991 『美人コンテスト百年史:芸妓の時代から美少女まで』新潮社 1992
『おんな学事始』文藝春秋 1992
『法隆寺への精神史』(弘文堂 1994年) 『狂気と王権』紀伊國屋書店 1995年
『関西人の正体』小学館 1995
朝日文庫 2016年 『グロテスク・ジャパン』洋泉社 1996 『南蛮幻想:ユリシーズ伝説と安土城』文藝春秋 1998
『人形の誘惑:招き猫からカーネル・サンダースまで』三省堂 1998 『愛の空間』角川選書 1999
『キリスト教と日本人』講談社現代新書 2001
『阪神タイガースの正体』太田出版 2001
朝日文庫 2017年 『パンツが見える。:羞恥心の現代史』朝日選書 2002
『「あと一球っ!」の精神史-阪神ファンとして生きる意味』太田出版 2003 『アダルト・ピアノ:おじさん、ジャズにいどむ』PHP新書 2004 『名古屋と金シャチ』NTT出版 2005 『夢と魅惑の全体主義』文春新書 2006 『日本の女が好きである。』PHP研究所 2008 『日本に古代はあったのか』角川選書 2008 『伊勢神宮 魅惑の日本建築』講談社 2009
『ハゲとビキニとサンバの国 ブラジル邪推紀行』新潮新書 2010 『妄想かもしれない日本の歴史』(角川学芸出版、2011年) 『現代の建築家』ADAエディタトーキョー 2014 『京都ぎらい』朝日新書 2015 『京女の嘘』PHP新書 2017 『京都ぎらい 官能篇』朝日新書 2017 『日本の醜さについて 都市とエゴイズム』幻冬舎新書 2018 『大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』幻冬舎新書 2018 『プロレスまみれ』宝島社新書 2019 『京都まみれ』朝日新書 2020 『ふんどしニッポン 下着をめぐる魂の風俗史』朝日新書 2022 『海の向こうでニッポンは』平凡社新書 2023 『ヤマトタケルの日本史 女になった英雄たち』中央公論新社 2024 (高田公理・野田正彰・上野千鶴子・奥野卓司)『現代世相探検学』(朝日選書、1987年) (森岡正博)『男は世界を救えるか』(筑摩書房、1995年) (永井豪)『けっこう仮面が顔を隠す理由』(メディアファクトリー、1996年) (鹿島茂・原武史)『ぼくたち、Hを勉強しています』(朝日新聞社、2003年)
(関西性欲研究会)『性の用語集』(講談社現代新書、2004年) (鹿島茂)『京都、パリ この美しくもイケズな街』(プレジデント社、2018年) (本郷和人)『日本史のミカタ』(祥伝社新書、2018年) (郭南燕・川村信三)『ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教』(朝日新書、2018年) (佐藤賢一)『世界史のミカタ』(祥伝社新書、2019年) (郭南燕・呉座勇一・フレデリック・クレインス)『明智光秀と細川ガラシャ: 戦国を生きた父娘の虚像と実像』(筑摩選書 2020年) (磯田道史)『歴史のミカタ』(祥伝社新書、2021年) (青木淳)『イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産』(中公新書ラクレ、2022年) (工藤美代子)『お帰りやす、天皇陛下。』(ビジネス社、2023年) 『性欲の文化史』(1・2) 講談社・講談社選書メチエ 2008 『性欲の研究 エロティック・アジア』平凡社 2013 『学問をしばるもの』思文閣出版 2017 (セップ・リンハルト)『日本人の労働と遊び・歴史と現状』(国際日本文化研究センター 1998年) (井波律子)『文学における近代:転換期の諸相』(国際日本文化研究センター 2001年) (井波律子)『幸田露伴の世界』(思文閣出版 2009年) (三橋順子)『性欲の研究 東京のエロ地理編』(平凡社、2015年) (御厨貴)『建築と権力のダイナミズム』(岩波書店、2015年) (神崎宣武、白幡洋三郎)『日本文化事典』(丸善出版 2016年) (斎藤光)『ヌードの東アジア 風俗の近代史』(淡交社、2023年) 「『干蘭』か『高床』か:日中建築比較論のこころみ」『江南文化と日本―資料・人的交流の再発掘』(海外シンポジウム報告書18) 2012年 『男おいどん』4巻(著:松本零士 講談社漫画文庫 1996年) 『けっこう仮面』1巻(著:永井豪 角川文庫 1996年) NHK
英雄たちの選択(不定期) “いけず”な京都旅 (不定期) きょうとシアター(NHK京都放送局、2022年4月23日より、第4or第5土曜日10:30~) 朝日放送テレビ
関西テレビ放送
「テレビの木」(コメンテーター、不定期) 「KYOTO塾」(不定期) KBS京都、関西テレビ☆京都チャンネル
「飯星景子の京都からの招待状II」(ゲスト解説) サンテレビの阪神タイガース関連の特番(クイズ番組のゲストなど) など、在阪準キー局や地元KBS京都の番組にゲスト解説で出演することが多い。 愛媛新聞社 京阪バス ^ 日文研(職歴) ^ 毎日新聞 ^ 所長のご挨拶(日文研) ^ 居酒屋タッチパネル誤注文 2人の前にビール7杯ちゃんと来た ^ 文庫化にあたって解説は水道橋博士が担当。 ^ 解説は上野千鶴子が担当。 ^ 文庫化にあたって解説はわかぎえふが担当。 ^ 解説は末木文美士。 ^ 文庫解説は松村邦洋。 ^ 解説は酒井順子。 ^ 「“京都ぎらい”井上章一先生と行く!!京都再発見ツアー申込受付開始(京阪バス公式ホームページ。2017年) 国際日本文化研究センターサイト・井上章一 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 日本近現代史学者 日本建築史家 日本の歴史学者 日本の美術評論家 性の研究者 サントリー学芸賞受賞者 京都大学人文科学研究所の人物 国際日本文化研究センターの人物 京都大学出身の人物 洛星中学校・高等学校出身の人物 京都市出身の人物 1955年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 2024/11/02 01:54更新
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inoue syouichi
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