もしもし情報局 > 1963年 > 3月26日 > 作家

京極夏彦の情報 (きょうごくなつひこ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月25日】今日誕生日の芸能人・有名人

京極夏彦の情報(きょうごくなつひこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

京極 夏彦さんについて調べます

■名前・氏名
京極 夏彦
(読み:きょうごく なつひこ)
■職業
作家
■京極夏彦の誕生日・生年月日
1963年3月26日 (年齢61歳)
卯年(うさぎ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
北海道出身

(昭和38年)1963年生まれの人の年齢早見表

京極夏彦と同じ1963年生まれの有名人・芸能人

京極夏彦と同じ3月26日生まれの有名人・芸能人

京極夏彦と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


京極夏彦と関係のある人

島本須美: 京極夏彦 巷説百物語(お吉)


山口由里子: 京極夏彦 巷説百物語(登和)


佐久間レイ: 京極夏彦 巷説百物語(桔梗)


田中政志: 京極夏彦の百鬼徒然袋シリーズにおける挿絵イラストを担当している。


辻村真人: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(篠村精一郎)


南條豊: 京極夏彦 「怪」 第3話「赤面ゑびす」(2000年、WOWOW) - 番頭風の男


佐藤友哉: その後、NHK教育番組『土曜ソリトン SIDE-B』で知った京極夏彦の『魍魎の匣』をきっかけに、森博嗣や西澤保彦などの講談社ノベルスを読み始めた。


児嶋都: (集英社文庫京極夏彦解説漫画 2004)ISBN 4-08-747755-X


佐々原史緒: 『薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム』(京極夏彦・Founder/すがはら竜・画)ISBN 978-4062868808


小野不由美: 「波」1998年9月号の京極夏彦との対談では、京極の背後で俯いて顔を隠した写真が掲載されている。


手塚眞: 京極夏彦『妖怪大談義 対談集』角川書店〈角川文庫〉、2008年6月。


志水アキ: 魍魎の匣(原作:京極夏彦、『コミック怪』、角川書店、全5巻)


六平直政: 京極夏彦 「怪」(2000年)


大隈健太: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(青木)


五王四郎: 京極夏彦 第3回「怪〜赤面ゑびす」(WOWOW)


宮下順子: 京極夏彦 「怪」 第2話「隠神だぬき」(2000年3月18日、WOWOW) - お松


白倉麻子: 京極夏彦 巷説百物語(2003年、お玉)


島田敏: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(2006年10月 - 2007年3月、ニッポン放送・朝日放送他)鳥口


志水アキ: 姑獲鳥の夏(原作:京極夏彦、『コミック怪』→『怪』、角川書店、全4巻)


井上洋介: 『京極夏彦の妖怪えほん うぶめ』、京極夏彦(作)、岩崎書店、2013年


梶原善: 京極夏彦 「怪」七人みさき(2000年) - 与吉 役


日高建男: 前巷説百物語(原案:京極夏彦、『コミック乱ツインズ』、2024年2月号 - )


四方堂亘: 京極夏彦 「怪」第1話「七人みさき」(2000年1月3日、WOWOW) - 川久保弾正 / 北林弾正(二役)


睦月ムンク: 薔薇十字叢書 神社姫の森(春日みかげ、原作:京極夏彦/富士見L文庫)


志水アキ: 鉄鼠の檻(原作:京極夏彦、『少年マガジンエッジ』、講談社、全5巻)


下屋則子: 京極夏彦 巷説百物語(千代)


石原興: 京極夏彦 怪〜七人みさき〜


辰巳四郎: 特に講談社ノベルスをはじめとするミステリー小説の興隆を後押しした陰の立役者として、綾辻行人の『十角館の殺人』から始まった新本格ミステリ小説や京極夏彦・森博嗣らメフィスト賞受賞者の作品の装幀を一手に引き受け、90年代のミステリー小説ブームは辰巳のデザイン抜きでは語れないと言われるほどであった。


火野正平: 京極夏彦 「怪」(2000年、WOWOW) - 算盤の徳次郎


東雅夫: 『京極夏彦の世界』 青弓社 1999年


京極夏彦の情報まとめ

もしもしロボ

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)さんの誕生日は1963年3月26日です。北海道出身の作家のようです。

もしもしロボ

テレビ、映画、ドラマ、事件、結婚、現在、兄弟、離婚、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。京極夏彦の現在の年齢は61歳のようです。

京極夏彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

京極 夏彦(きょうごく なつひこ、1963年〈昭和38年〉3月26日 - )は、日本の小説家・妖怪研究家・グラフィックデザイナー・アートディレクター。

世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)、関東水木会会員、東アジア恠異学会会員。「怪談之怪」発起人の一人。

北海道小樽市生まれ。グラフィックデザイナー・アートディレクターとして桑沢デザイン研究所を経て広告代理店に勤務し、制作部副部長となる。体調不良によりやむなく退職し、その関連で知り合った関係者と共に独立して小さなデザイン会社を設立。

しかし、バブル崩壊後の不景気で会社の仕事はあまりなく底冷えが続く。そんな中で思いついた企画書をいくつか作った後の暇な時間に、何となく小説『姑獲鳥の夏』を書いた。そして休日に出かける金もない1994年のゴールデンウィークに、「会社で小説書いちゃったから印字代などがもったいない」という軽い気持ちで「出来れば原稿に使った用紙とインク代の元だけでも稼げれば」と、威張った編集者に門前払いをされることも期待しながら講談社ノベルスの編集部に電話をかけた。編集者は返事には数カ月から半年かかると伝えたが、箱入りで届いた『姑獲鳥の夏』の原稿を読み始めると、予想外に読みふけり1日で目を通し終え、まず「著名な作家が編集部のリテラシーを試しているイタズラでは」と感じたといい、また原稿を送って僅か2日で返事を貰い「まさかのドッキリではないか」と思ったという。この作品は、上記のように仕事の合間の暇つぶしに書かれたもので、小説の執筆は京極にとって初めてのことであった。作品の構想は10年前に考えた漫画のネタという。

原稿を読んだ編集者である唐木厚により、すぐに講談社ノベルスとしての発売が決定した。『狂骨の夢』の発売日(1995年5月)にプロフィール等が解禁され、集英社・中央公論社・新潮社と続々と執筆依頼が舞い込んだ。自分の会社に対して『姑獲鳥の夏』発売時点では、まだ思いがけず本があっさりと発売されたことの恥ずかしさで伝えれずにいたが、講談社からの依頼で『魍魎の匣』執筆に入る段階で隠すのが心苦しくなって事情を話し、さらに『狂骨の夢』発売後には他の出版社からも執筆依頼が殺到し始め、会社での仕事は出来にくくなったため、会社は一旦退職して、しばらくの後に外部スタッフとして仕事も継続することとなった。その後は自身の単行本や出版社の一部の書籍デザインを会社が担当している。

2010年5月28日、日本でのiPad発売と同日に『死ねばいいのに』を電子書籍として発売。また2011年10月14日には四六判・ノベルス・分冊文庫・電子書籍の4形態で『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』を発売。これは出版史上初のことであった。

京極の活動は小説家のみならず、『ゲゲゲの鬼太郎』第4作101話で脚本および自身をモデルにしたゲストキャラ「一刻堂」のキャラクターデザインと声優を担当、『巷説百物語』がテレビアニメ化された際には声優として京極亭役を演じている。また、京極の処女作を原作とした映画『姑獲鳥の夏』では傷痍軍人(水木しげる)役として出演した。親交の深い宮部みゆき、荒俣宏等には、水木しげるの故郷である境港産の松葉ガニを歳暮として贈っている。

2023年3月1日、日本文学振興会が退任した北方謙三の後任として直木賞選考委員への就任をツイッターで発表した。

本格ミステリ作家クラブ会員。日本SF作家クラブ会員だったが2023年2月時点では退会している。

2019年から2023年まで日本推理作家協会代表理事をつとめた。

和服に指ぬき手袋姿がトレードマークで、公の席では必ずその格好で出席している。

1995年 - 『鉄鼠の檻』で第9回山本周五郎賞候補。

1996年

    『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。

    『絡新婦の理』で第18回吉川英治文学新人賞候補。

    1997年 - 『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞受賞、第118回直木三十五賞候補。

    1999年 - 『百鬼夜行――陰』で第21回吉川英治文学新人賞候補。

    2002年 - 『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞受賞、第128回直木三十五賞候補。

    2003年 - 『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞受賞。

    2007年 - 『邪魅の雫』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。

    2011年 - 『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞受賞。

    2016年 - 『遠野物語remix』や「えほん遠野物語」シリーズなどで遠野文化賞受賞。

    2019年 - 第62回埼玉文化賞

    2022年 - 『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞受賞。

    週刊文春ミステリーベスト10

      1994年 - 『姑獲鳥の夏』7位

      1995年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』次点

      1996年 - 『鉄鼠の檻』5位、『絡新婦の理』6位

      1997年 - 『嗤う伊右衛門』9位

      1998年 - 『塗仏の宴』8位

      1999年 - 『巷説百物語』29位

      2003年 - 『陰摩羅鬼の瑕』9位

      2006年 - 『邪魅の雫』8位

      2010年 - 『死ねばいいのに』9位

      2023年 - 『鵼の碑』3位

      このミステリーがすごい!

        1995年 - 『姑獲鳥の夏』7位

        1996年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』9位

        1997年 - 『鉄鼠の檻』7位

        1998年 - 『絡新婦の理』4位、『嗤う伊右衛門』7位

        1999年 - 『塗仏の宴』19位

        2000年 - 『巷説百物語』20位

        2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』20位

        2007年 - 『邪魅の雫』12位

        2011年 - 『死ねばいいのに』12位

        2024年 - 『鵼の碑』2位

        本格ミステリ・ベスト10

          1997年 - 『鉄鼠の檻』1位、『絡新婦の理』2位

          1999年 - 『塗仏の宴』2位

          2000年 - 『百鬼徒然袋―雨』14位

          2002年 - 『続巷説百物語』28位

          2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』5位

          2005年 - 『百器徒然袋―風』27位

          2007年 - 『邪魅の雫』5位

          2024年 - 『鵼の碑』8位

          ミステリが読みたい!

            2011年 - 『死ねばいいのに』19位

            2024年 - 『鵼の碑』3位

            MRC大賞

              2023年 - 『鵼の碑』1位

              『魍魎の匣』(1995年1月)

              『狂骨の夢』(1995年5月)

              『鉄鼠の檻』(1996年1月)

              『絡新婦の理』(1996年11月)

              『塗仏の宴 宴の支度』(1998年3月)

              『塗仏の宴 宴の始末』(1998年9月)

              『陰摩羅鬼の瑕』(2003年8月)

              『邪魅の雫』(2006年9月)

              『今昔百鬼拾遺 鬼』(2019年4月) 講談社タイガ

              『今昔百鬼拾遺 河童』(2019年5月)角川文庫

              『今昔百鬼拾遺 天狗』(2019年6月)新潮文庫

              『鵼の碑』(2023年9月)講談社ノベルス・単行本

              連作小説集

                『百鬼夜行――陰』(1999年7月)

                『百器徒然袋――雨』(1999年11月)

                『今昔続百鬼――雲』(2001年11月)

                『百器徒然袋――風』(2004年7月)

                『百鬼夜行――陽』(2012年3月)

                『今昔百鬼拾遺 月』(2020年8月) - 『今昔百鬼拾遺 鬼』『今昔百鬼拾遺 河童』『今昔百鬼拾遺 天狗』の合本

                上記の小説に登場するキャラクターを流用し、江戸期を舞台に「仕掛け」を行う小悪党たちの活躍を描いた作品群。

                四六判(カバーの裏に細工あり)・文庫判(カバーは荒井良による造形製作)は角川書店刊、新書判は中央公論新社刊。

                『巷説百物語』

                  四六判 1999年8月 ISBN 4-04-873163-7

                  C★NOVELS 2002年2月 ISBN 4-12-500749-7

                  角川文庫 2003年6月 ISBN 4-04-362002-0

                  『続巷説百物語』

                    四六判 2001年5月 ISBN 4-04-873300-1

                    C★NOVELS 2003年8月 ISBN 4-12-500816-7

                    角川文庫 2005年2月 ISBN 4-04-362003-9

                    『後巷説百物語』

                      四六判 2003年11月 ISBN 4-04-873501-2

                      C★NOVELS 2006年2月 ISBN 4-12-500933-3

                      角川文庫 2007年4月 ISBN 978-4-04-362004-3

                      『前巷説百物語』

                        四六判 2007年4月 ISBN 4-04-873769-4

                        C★NOVELS 2009年4月 ISBN 4-12-501070-6

                        角川文庫 2009年12月 ISBN 978-4-04-362007-4

                        『西巷説百物語』

                          四六判 2010年7月 ISBN 4-04-874054-7

                          C★NOVELS 2012年8月 ISBN 4-12-501213-X

                          角川文庫 2013年3月 ISBN 978-4-04-100749-5

                          『遠巷説百物語』

                            四六判 2021年7月 ISBN 978-4-04-110995-3

                            C★NOVELS 2022年8月 ISBN 4-12-501457-4

                            角川文庫 2023年2月 ISBN 978-4-04-113109-1

                            『了巷説百物語』

                              四六判 2024年6月 ISBN 978-4-04-111720-0

                              古典の怪談を、登場人物などの要素や筋立てを利用して、組み直したもの。おどろおどろしい背景と、男女の現代的視点からの心理描写が精緻な作品群である。

                              角川文庫版カバーは荒井良による造形製作。

                              『嗤う伊右衛門(わらういえもん)』

                                中央公論新社 1997年 ISBN 4-12-002689-2

                                C★NOVELS 1999年 ISBN 4-12-500603-2

                                角川文庫 2001年 ISBN 4-04-362001-2

                                中公文庫 2004年 ISBN 4-12-204376-X

                                中央公論新社 2024年 ISBN 4-12-005847-6

                                ※原作は四代目鶴屋南北の『東海道四谷怪談』とその元となった実録小説『四谷雑談集』で筋立ては後者に近い

                                『覘き小平次(のぞきこへいじ)』

                                  中央公論新社 2002年 ISBN 4-12-003308-2

                                  C★NOVELS 2005年 ISBN 4-12-500889-2

                                  角川文庫 2008年 ISBN 4-04-362006-3

                                  中公文庫 2012年 ISBN 4-12-205665-9

                                  ※原作は山東京伝の『復讐奇談安積沼(ふくしゅうきだんあさかのぬま)』

                                  『数えずの井戸』

                                    中央公論新社 2010年 ISBN 4-12-004090-9

                                    C★NOVELS 2013年 ISBN 4-12-501251-2

                                    角川文庫 2014年 ISBN 4-04-101596-0

                                    中公文庫 2017年8月 ISBN 4-12-206440-6

                                    ※原作は岡本綺堂の『番町皿屋敷』

                                    当初「女子高生SF小説」として構想が語られていた作品。2010年夏、劇場アニメ公開。

                                    『ルー=ガルー 忌避すべき狼』

                                      単行本判 (徳間書店、2001年6月、ISBN 4-19-861364-8)

                                      新書版 (トクマ・ノベルズ、2004年11月、ISBN 4-19-850653-1)

                                      ノベルス版(講談社ノベルス、2009年10月、ISBN 978-4-06-182674-8)

                                      分冊文庫版 (講談社文庫、2011年9月、[上]ISBN 978-4-06-276899-3、[下]ISBN 978-4-06-276910-5)

                                      文庫版(講談社文庫、2018年10月 ISBN 978-4-06-513205-0)

                                      『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』

                                        単行本判 (講談社、2011年10月、ISBN 978-4-06-217294-3)

                                        ノベルス版(講談社ノベルス、2011年10月、ISBN 978-4-06-182755-4)

                                        分冊文庫版 (講談社文庫、2011年10月、[上]ISBN 978-4-06-277082-8、[下]ISBN 978-4-06-277083-5)

                                        文庫版(講談社文庫、2018年11月、ISBN 978-4-06-513207-4)

                                        小説媒体で、くだらないギャグ小説をというコンセプトの元に執筆された小説。作品タイトルからして他小説のパロディであり、作者名も毎回変名となっていた。それぞれの作品が、忠臣蔵と四十八手を主題にした変奏曲のような構成で、「先に発表された小説は、次の小説内の世界で発行された小説」というウロボロスや「土俵の輪」のような構造を持つなど、遊び心に富んでいる。

                                        扉絵と劇中に登場する4コマ漫画はしりあがり寿が担当しており、単行本、新書、文庫と再発行される度に4コマ漫画が書き直されている(文庫版は単行本、新書分も収録)。また、本文中のセリフも一部が加筆されており、元よりメタフィクション(自己言及)的なギャグがふんだんに含まれていることから、加筆行為そのものをネタにしている部分もある。

                                        集英社刊、文庫版カバーは荒井良による造形製作。

                                        連作小説集(集英社刊文芸雑誌『小説すばる』掲載)

                                          『どすこい(仮)(かり)』 2000年 ISBN 4-08-774414-0

                                          『どすこい(安)(やす)』 新書判 2002年 ISBN 4-08-774597-X

                                          『どすこい。』 集英社文庫 2004年 ISBN 4-08-747755-X

                                            「四十七人の力士」:新京極夏彦

                                            「パラサイト・デブ」:南極夏彦

                                            「すべてがデブになる」:N極改め月極夏彦(『すばる』掲載時に途中でペンネームを変えたため)

                                            「土俵(リング)」・でぶせん」:京塚昌彦

                                            「脂鬼」:京極夏場所

                                            「理油(意味不明)」:京極夏彦

                                            「ウロボロスの基礎代謝」:両国踏四股

                                            前述の「どすこい」所収の「すべてがデブになる」の登場人物によるスピンオフ作品。「南極夏彦」なるダメな小説家と周辺の人物が巻き起こす騒動が描かれるギャグ小説「南極探検隊」シリーズをメインとする。メタな描写や特異な仕掛けが多いが、その全てがギャグのために存在するという稀有な小説でもある。コラボ作品以外のタイトルはやはり有名作品のパロディで、最初の3作品のみ「どすこい」同様変名を使っている。

                                            集英社刊

                                            連作小説集(集英社刊文芸雑誌『小説すばる』掲載)

                                              『南極(人)』2008年 ISBN 4-08-771274-5

                                              『南極(廉)』新書判 2010年 ISBN 4-08-771384-9

                                              『南極。』集英社文庫 2011年 ISBN 4-08-746772-4

                                                「海で乾いていろ!」:消極的彦

                                                「宍道湖鮫」:京極メキシコ

                                                「夜尿中」:ナッチー京極

                                                「ぬらりひょんの褌」(秋本治×京極夏彦)

                                                「ガスノート」

                                                「探偵がリレーを…」

                                                「毒マッスル海胆ばーさん用米糠盗る」

                                                「巷説ギャグ物語」(赤塚不二夫÷京極夏彦)

                                                ホラーでも怪談でもなく、ただ「厭」な気分になる小説をというコンセプトで書かれた連作小説集。各話のリンク、内容と、装丁が一つのメタフィクショナルな仕掛けとして機能している。

                                                連作小説集(祥伝社刊文芸雑誌『小説NON』掲載)

                                                  『厭な小説』2009年 ISBN 978-4-396-63316-5

                                                  『厭な小説』 ノン・ノベル 2011年 ISBN 978-4-396-20891-2

                                                  『厭な小説 文庫版』 祥伝社文庫 2012年 ISBN 978-4-396-33783-4

                                                  『厭な小説 文庫版』 角川文庫 2020年 ISBN 978-4-04-108445-8

                                                    「厭な子供」 1999年 (祥伝社文庫『さむけ』所収、『世にも奇妙な物語』内でドラマ化)

                                                    「厭な老人」 1999年

                                                    「厭な扉」(『グランドホテル 異形コレクション 9』)

                                                    「厭な先祖」 2002年

                                                    「厭な彼女」 2008年

                                                    「厭な家」 2009年

                                                    「厭な小説」 書き下ろし

                                                    『豆腐小僧双六道中ふりだし 本朝妖怪盛衰録』 講談社 2003年 ISBN 4-06-212214-6

                                                      『文庫版 豆冨小僧双六道中ふりだし』 角川書店 2010年 ISBN 978-4-04-362008-1

                                                      『豆腐小僧双六道中おやすみ 本朝妖怪盛衰録』 角川書店 2011年 ISBN 978-4-04-874191-0

                                                        『文庫版 豆冨小僧双六道中おやすみ』 角川書店 2013年 ISBN 978-4-04-100920-8

                                                        『豆富小僧』 角川書店 2011年 ISBN 4-04-631151-7

                                                          ジュブナイル版角川つばさ文庫

                                                          『豆腐小僧その他』角川書店 2011年 ISBN 4-04-362009-8

                                                            「豆腐小僧」(『豆富小僧』角川つばさ文庫 2011年を再録)

                                                            「狂言 豆腐小僧」(『京極噺六儀集』 ぴあ 2005年より再録)

                                                            「狂言 狐狗狸噺(ロングバージョン)」(『京極噺六儀集』 ぴあ 2005年より再録)

                                                            「狂言 新・死に神」(『京極噺六儀集』 ぴあ 2005年より再録)

                                                            「落語 死に神remix」(『京極噺六儀集』 ぴあ 2005年より再録)

                                                            『旧怪談(ふるい怪談)耳袋より』メディアファクトリー 2007年 ISBN 4-8401-1879-5

                                                              『ふるい怪談』 角川つばさ文庫 2013年 ISBN 978-4-04-631374-4

                                                              『旧談』 角川文庫 2016年 ISBN 978-4-04-103551-1

                                                              『幽談』メディアファクトリー 2008年 ISBN 4-8401-2373-X

                                                                『幽談』 MF文庫ダ・ヴィンチ 2012年 ISBN 978-4-8401-4500-8

                                                                『幽談』 角川文庫 2013年 ISBN 978-4-04-101153-9

                                                                『冥談』メディアファクトリー 2010年 ISBN 4-8401-3235-6

                                                                  『冥談』 角川文庫 2013年 ISBN 978-4-04-101152-2

                                                                  『眩談』メディアファクトリー 2012年 ISBN 4-8401-4891-0

                                                                    『眩談』 角川文庫 2015年 ISBN 978-4-04-103552-8

                                                                    『鬼談』KADOKAWA 2015年 ISBN 4-0410-2474-9

                                                                      『鬼談』 角川文庫 2018年2月 ISBN 978-4-04-105737-7

                                                                      『虚談』KADOKAWA 2018年2月 ISBN 978-4-04-105722-3

                                                                        『虚談』 角川文庫 2021年10月 ISBN 978-4-04-111541-1

                                                                        柳田國男の『遠野物語』を京極夏彦が現代語訳、意訳、説話の収録順をテーマごとに入れ替え、といった「リミックス」したもの。

                                                                        『遠野物語remix』 角川学芸出版 2013年 ISBN 978-4-04-653277-0

                                                                          『遠野物語remix 付・遠野物語』 角川ソフィア文庫 2014年 ISBN 978-4-04-408322-9

                                                                          『遠野物語remix』 角川文庫 2014年 ISBN 978-4-04-400318-0

                                                                          『遠野物語拾遺retold』 角川学芸出版 2014年 ISBN 978-4-04-653301-2

                                                                            『遠野物語拾遺retold 付・遠野物語拾遺』 角川ソフィア文庫 2015年 ISBN 978-4-04-400322-7

                                                                            『遠野物語拾遺retold』 角川文庫 2015年 ISBN 978-4-04-408330-4

                                                                            明治中期の書店・弔堂を舞台に、様々な著名人たちが「人生にふさわしい一冊」に出会っていくという連作短編シリーズ。

                                                                            『書楼弔堂 破暁』集英社 2013年 ISBN 978-4-08-771540-8

                                                                              『書楼弔堂 破暁 文庫版』 集英社文庫 2016年12月 ISBN 978-4-08-745522-9

                                                                              『書楼弔堂 炎昼』集英社 2016年11月 ISBN 978-4-08-771018-2

                                                                                『書楼弔堂 炎昼 文庫版』 集英社文庫 2019年11月 ISBN 978-4-08-744043-0

                                                                                『書楼弔堂 待宵』集英社 2023年1月 ISBN 978-4-08-771820-1

                                                                                『ヒトでなし 金剛界の章』 新潮社 2015年 ISBN 978-4-10-339611-6

                                                                                  新潮文庫 2019年2月 ISBN 978-4-10-135352-4

                                                                                  『ヒトごろし』 新潮社 2018年 ISBN 978-4-10-339612-3

                                                                                    ヒトでなしシリーズの前段という位置づけにある。

                                                                                    新潮文庫(上)2020年10月 ISBN 978-4-10-135354-8

                                                                                    新潮文庫(下)2020年10月 ISBN 978-4-10-135355-5

                                                                                    『虚実妖怪百物語 序』KADOKAWA 2016年 ISBN 978-4-04-104776-7

                                                                                      角川文庫 2018年12月 ISBN 978-4-04-107431-2

                                                                                      『虚実妖怪百物語 破』KADOKAWA 2016年 ISBN 978-4-04-104778-1

                                                                                        角川文庫 2018年12月 ISBN 978-4-04-107432-9

                                                                                        『虚実妖怪百物語 急』KADOKAWA 2016年 ISBN 978-4-04-104781-1

                                                                                          角川文庫 2018年12月 ISBN 978-4-04-107433-6

                                                                                          『虚実妖怪百物語 序/破/急』角川文庫 2018年12月 ISBN 978-4-04-107434-3 - 上記3冊の合巻版

                                                                                          『死ねばいいのに』 講談社 2010年 ISBN 4-0621-6172-9

                                                                                          『文庫版 死ねばいいのに』 講談社文庫 2012年 ISBN 978-4-06-277351-5

                                                                                          『オジいサン』 中央公論新社 2011年 ISBN 4-1200-4209-X

                                                                                            『オジいサン』 中公文庫 2015年 ISBN 978-4-12-206078-4

                                                                                            『オジいサン』 角川文庫 2019年 ISBN 978-4-04-108444-1

                                                                                            『虚言少年』 集英社 2011年 ISBN 4-0877-1407-1

                                                                                              『虚言少年 文庫版』 集英社文庫 2014年 ISBN 978-4-08-745224-2

                                                                                              『狐花 葉不見冥府路行』 KADOKAWA 2024年7月 ISBN 978-4-04-115209-6

                                                                                              『病葉草紙』 KADOKAWA 2024年8月 ISBN 978-4-16-391867-9

                                                                                              百鬼夜行シリーズ

                                                                                                『金田一耕助に捧ぐ九つの協奏曲』角川書店 2002年 ISBN 4-048-73362-1/角川文庫 2012年 ISBN 4-041-00572-8
                                                                                                  「無題」 (『陰摩羅鬼の瑕』より抜粋)

                                                                                                  『eRotica』(e-NOVELS 編)講談社 2004年 ISBN 4-062-12289-8

                                                                                                    「大首 妖怪小説百鬼夜行第拾弐夜」 (『百鬼夜行――陽』収録)

                                                                                                    厭シリーズ

                                                                                                      『グランドホテル 異形コレクション 9』 (井上雅彦 監) 廣済堂文庫 廣済堂出版 1999年 ISBN 4-331-60734-8
                                                                                                        「厭な扉」 (『厭な小説』収録)

                                                                                                        『さむけ』 祥伝社文庫 1999年 ISBN 4-396-32683-1

                                                                                                          「厭な子供」 (『厭な小説』収録)

                                                                                                          現代怪談シリーズ

                                                                                                            『エロティシズム12幻想』 (津原泰水 監) エニックス 2000年 ISBN 4-7575-0166-8

                                                                                                            『エロティシズム12幻想』 (津原泰水 監) 講談社文庫 2002年 ISBN 4-06-273393-5

                                                                                                              「鬼交(きこう)」 (『鬼談』収録)

                                                                                                              『稲生モノノケ大全 陽之巻』 (東雅夫 編) 毎日新聞社 2005年 ISBN 4-620-10695-X

                                                                                                                「旧耳袋 もう臭わない」 (『旧怪談 耳袋より』収録)

                                                                                                                『怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集』 (『幽』編集部 編) メディアファクトリー 2008年 ISBN 4-840-12347-0

                                                                                                                  「成人」 (『幽談』収録)

                                                                                                                  『怪談実話系3 書き下ろし怪談文芸競作集』 (『幽』編集部 編) メディアファクトリー 2010年 ISBN 4-840-13199-6

                                                                                                                    「先輩の話」 (『冥談』収録)

                                                                                                                    未分類

                                                                                                                      『稲生モノノケ大全 陽之巻』 (東雅夫 編) 毎日新聞社 2003年 ISBN 4-620-31649-0
                                                                                                                        「武大夫木槌を得る――三次実録物語」

                                                                                                                        『怪談の学校』 (怪談之怪 編) メディアファクトリー 2006年 ISBN 4-840-11497-8

                                                                                                                          「礼儀正しい」

                                                                                                                          『小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治 原作/日本推理作家協会 監修)集英社 2007年 ISBN 4-087-80466-6/集英社文庫 2011年 ISBN 4-087-46689-2

                                                                                                                            「ぬらりひょんの褌」 (『南極』収録)

                                                                                                                            『文豪てのひら怪談』 (東雅夫 編) ポプラ文庫 2009年 ISBN 4-591-11104-0

                                                                                                                              「蒐集者の庭(抄)」※久保竣行 名義

                                                                                                                              『NOVA4 書き下ろし日本SFコレクション』 (大森望 編) 河出文庫 2011年 ISBN 4-309-41077-4

                                                                                                                                「最后の祖父」

                                                                                                                                『奇想天外 21世紀版 アンソロジー』 (山口雅也 編) 南雲堂 2017年 ISBN 4-523-26564-X

                                                                                                                                  「俺たちの俺」

                                                                                                                                  『森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー』(森見登美彦 編)光文社 2019年1月 ISBN 978-4-334-91259-8

                                                                                                                                    「竹取り」

                                                                                                                                    『Day to Day』(講談社 編)講談社 2021年3月 ISBN 978-4-065-21842-6

                                                                                                                                      「七月八日」

                                                                                                                                      『書楼弔堂』(『小説すばる』2012年5月号 - (不定期))

                                                                                                                                      『猿』(『怪と幽』vol.17 2024年9月 - 連載中)

                                                                                                                                      『新潮落語』

                                                                                                                                        「まともな小説が書けないのだから、」(『小説新潮』1999年5月号)

                                                                                                                                        「こんな巫山戯た小説書きやがって、」(『小説新潮』1999年10月号)

                                                                                                                                        「死に神remix」(『小説新潮』2002年1月号)※『京極噺六儀集』に収録

                                                                                                                                        『明けの破鏡(あけのはきょう)』(『KADOKAWAミステリ』1999年11月号 - 2000年7月号(6回))

                                                                                                                                        『右の方に進むべきである』(『小説現代』2012年6月号・9月号・2013年1月号・4月号(4回))

                                                                                                                                        「その赤いモノ」(『幽』vol.4 2005年)

                                                                                                                                        『妖怪旅日記』 (多田克己・村上健司 共著)同朋舎 2001年 ISBN 4-8104-2728-5

                                                                                                                                        『大極宮(たいきょくぐう)』『大極宮2』『大極宮3 コゼニ好きの野望篇』 (大沢在昌・宮部みゆき 共著/三人の公式ホームページ『大極宮』のコンテンツ『週刊大極宮』の文庫化) 角川文庫 2002年 ISBN 4-0436-1103-X / 2003年 ISBN 4-0436-1105-6 / 2004年 ISBN 4-0436-1106-4

                                                                                                                                          『大極宮3 コゼニ好きの野望篇』には書き下ろし掌編小説「罪と罰 第130回」が収録されている

                                                                                                                                          『地獄の楽しみ方 17歳の特別教室』講談社 2019年 ISBN 978-4-06-517384-8

                                                                                                                                            『地獄の楽しみ方 文庫版』講談社 2022年 ISBN 978-4-06-526809-4

                                                                                                                                            『アニメ鬼太郎生誕30周年記念出版 水木しげる&京極夏彦 ゲゲゲの鬼太郎解体新書』 講談社 1998年 ISBN 4-06-330048-X ※付録として京極の担当した『ゲゲゲの鬼太郎 言霊使いの罠!』の脚本

                                                                                                                                            『ユリイカ 臨時増刊号 総特集 怪談』(「近代という膜が破れる時」)青土社 1998年8月 ISBN 4-7917-0035-X

                                                                                                                                            『水木しげるの妖怪談義』 (水木しげる 著) Softgarage 2000年 ISBN 4-921068-56-9

                                                                                                                                            『妖怪馬鹿』 (多田克己・村上健司 共著/荒井良 カバーの妖怪製作) 新潮OH!文庫 2001年 ISBN 4-10-290073-X

                                                                                                                                              『完全復刻 妖怪馬鹿』 新潮文庫 2008年 ISBN 978-4-10-135351-7

                                                                                                                                              『異界談義』 (国立歴史民俗博物館 編) 角川書店 2002年 ISBN 4-04-883757-5

                                                                                                                                              『安倍晴明公』 (晴明神社 編) 講談社 2002年 ISBN 4-06-210983-2

                                                                                                                                              『ホラー・ジャパネスクを語る』 (東雅夫 編) 双葉社 2003年 ISBN 4-575-23469-9

                                                                                                                                              『本格ミステリ ベスト10 2004』 (探偵小説研究会 編・著) 原書房 ISBN 4-562-03718-0

                                                                                                                                              『怪談之怪之怪談』 (怪談之怪 編) メディアファクトリー 2003年 ISBN 4-8401-0848-X

                                                                                                                                              『ミステリー迷宮読本』 ムックy 2003年 ISBN 4-89691-775-8

                                                                                                                                              『京極夏彦『巷説百物語』の世界』 ムックy 2004年 ISBN 4-89691-803-7

                                                                                                                                              『多生の縁 玄侑宗久対談集』 (玄侑宗久 著) 文藝春秋 2004年 ISBN 4-16-365730-4

                                                                                                                                              『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪百物語』 宝島社 2004年 ISBN 4-7966-4191-2

                                                                                                                                              『闇夜に怪を語れば 百物語ホラー傑作選』 (東雅夫 編) 角川文庫 2005年 ISBN 4-04-359802-5

                                                                                                                                              『対談集 妖怪大談義』 角川書店 2005年 ISBN 4-04-883925-X

                                                                                                                                                『対談集 妖怪大談義』 角川文庫 2008年 ISBN 978-4-04-362005-0

                                                                                                                                                『妖怪文藝 巻之壱 モノノケ大合戦』 (東雅夫 編) 小学館文庫 2005年 ISBN 4-09-402837-4

                                                                                                                                                『俺たちのR25時代』 (R25編集部 編) 日経ビジネス人文庫 2005年 ISBN 4-532-19317-6

                                                                                                                                                『ホラー・ジャパネスク読本』 (東雅夫 編) 双葉文庫 2006年 ISBN 4-575-71312-0

                                                                                                                                                国書刊行会刊、文章

                                                                                                                                                『絵本百物語 桃山人夜話』 (竹原春泉 画/多田克己 編) 1997年 ISBN 4-336-03948-8

                                                                                                                                                『暁斎妖怪百景』 (河鍋暁斎 画/多田克己 編) 1998年 ISBN 4-336-04083-4

                                                                                                                                                『国芳妖怪百景』 (歌川国芳 画/悳俊彦 編・解説) 1999年 ISBN 4-336-04139-3

                                                                                                                                                『妖怪図巻』 (多田克己 編・解説) 2000年 ISBN 4-336-04187-3

                                                                                                                                                『北斎妖怪百景』 (葛飾北斎 画/多田克己・久保田一洋 編) 2004年 ISBN 4-336-04636-0

                                                                                                                                                怪談えほん3『いるの いないの』 (町田尚子 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2012年 ISBN 978-4-2650-7953-7

                                                                                                                                                京極夏彦の妖怪えほん

                                                                                                                                                  『うぶめ』 (井上洋介 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2013年 ISBN 978-4-2650-7971-1

                                                                                                                                                  『つくもがみ』 (城芽ハヤト 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2013年 ISBN 978-4-2650-7972-8

                                                                                                                                                  『あずきとぎ』 (町田尚子 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2015年 ISBN 978-4-2650-7973-5

                                                                                                                                                  『とうふこぞう』 (石黒亜矢子 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2015年 ISBN 978-4-2650-7974-2

                                                                                                                                                  『ことりぞ』 (山科理絵 絵/東雅夫 編)岩崎書店 2015年 ISBN 978-4-2650-7975-9

                                                                                                                                                  京極夏彦のえほん遠野物語

                                                                                                                                                    『やまびと』 (柳田國男 原作/中川学 絵)汐文社 2016年 ISBN 978-4-8113-2252-0

                                                                                                                                                    『まよいが』 (柳田國男 原作/近藤薫美子 絵)汐文社 2016年 ISBN 978-4-8113-2253-7

                                                                                                                                                    『かっぱ』 (柳田國男 原作/北原明日香 絵)汐文社 2016年 ISBN 978-4-8113-2254-4

                                                                                                                                                    『ざしきわらし』 (柳田國男 原作/町田尚子 絵)汐文社 2016年 ISBN 978-4-8113-2255-1

                                                                                                                                                    京極夏彦のえほん遠野物語 第二期

                                                                                                                                                      『おいぬさま』 (柳田國男 原作/中野真典 絵)汐文社 2018年 ISBN 978-4-8113-2480-7

                                                                                                                                                      『おしらさま』 (柳田國男 原作/伊野孝行 絵)汐文社 2018年 ISBN 978-4-8113-2479-1

                                                                                                                                                      『ごんげさま』 (柳田國男 原作/軽部武宏 絵)汐文社 2018年 ISBN 978-4-8113-2481-4

                                                                                                                                                      『でんでらの』 (柳田國男 原作/はたこうしろう絵)汐文社 2018年 ISBN 978-4-8113-2482-1

                                                                                                                                                      京極夏彦のえほん遠野物語 第三期

                                                                                                                                                        『おまく』 (柳田國男 原作/羽尻利門 絵)汐文社 2021年 ISBN 978-4-8113-2845-4

                                                                                                                                                        『きつね』 (柳田國男 原作/樋口佳絵 絵)汐文社 2021年 ISBN 978-4-8113-2846-1

                                                                                                                                                        『しびと』 (柳田國男 原作/阿部海太 絵)汐文社 2021年 ISBN 978-4-8113-2847-8

                                                                                                                                                        『ばけもの』 (柳田國男 原作/飯野和好 絵)汐文社 2021年 ISBN 978-4-8113-2848-5

                                                                                                                                                        もののけdiary (石黒亜矢子 絵)岩崎書店 2024年 ISBN 978-4-265-83119-7

                                                                                                                                                        『京極噺六儀集(きょうごくばなしだいほんしゅう)』 ぴあ 2005年 ISBN 4-8356-1560-3

                                                                                                                                                          「豆腐小僧」

                                                                                                                                                          「狐狗狸噺」

                                                                                                                                                          「新・死に神」

                                                                                                                                                          「死に神remix」(三遊亭圓朝没後百周年記念) 2002年

                                                                                                                                                          「茂山千五郎家と上演台本」

                                                                                                                                                          「豆腐小僧」

                                                                                                                                                          「狐狗狸噺」

                                                                                                                                                          「茂山千之丞」

                                                                                                                                                          「茂山千五郎」

                                                                                                                                                          「京極噺について」

                                                                                                                                                          「新・死に神」

                                                                                                                                                          「巷説百物語」

                                                                                                                                                          『百鬼解読 妖怪の正体とは?』 (多田克己 著/京極夏彦 画) 講談社ノベルス 1999年 ISBN 4-06-182101-6

                                                                                                                                                          『日本妖怪学大全』 (小松和彦 編) 小学館 2003年 ISBN 4-09-626208-0

                                                                                                                                                          『怪異学の技法』 (東アジア恠異学会 編) 臨川書店 2003年 ISBN 4-653-03846-5

                                                                                                                                                          『妖怪の理 妖怪の檻』 角川書店 2007年 ISBN 4-04-883984-5

                                                                                                                                                            『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』 角川文庫 2011年 ISBN 978-4-04-362010-4

                                                                                                                                                            『妖怪の宴 妖怪の匣』 角川書店 2015年 ISBN 4-04-103638-0

                                                                                                                                                              『文庫版 妖怪の宴 妖怪の匣』 角川文庫 2020年 ISBN 978-4-04-109684-0

                                                                                                                                                              『京極夏彦講演集「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし』 文藝春秋 2021年 ISBN 978-4-16-391342-1

                                                                                                                                                              『ゲゲゲの鬼太郎解体新書』 (水木しげる 共著) 講談社 1998年 ISBN 4-06-330048-X

                                                                                                                                                                「ゲゲゲの鬼太郎 言霊使いの罠!」

                                                                                                                                                                『京極夏彦「怪」 『巷説百物語』のすべて』 角川書店 2000年 ISBN 4-04-883618-8

                                                                                                                                                                  「七人みさき」

                                                                                                                                                                  『妖怪文藝 <巻之壱> モノノケ大合戦』 小学館文庫 2005年 ISBN 4-09-402837-4

                                                                                                                                                                    「狂言 豆腐小僧」

                                                                                                                                                                    「霊の故郷(みたまのくに)」 (「怪」フォーラム in とっとり 2016 限定販売)

                                                                                                                                                                    八月納涼歌舞伎 第三部『狐花 葉不見冥府路行』

                                                                                                                                                                    『綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖』 (スニーカー・ミステリ倶楽部 編) 角川書店 2002年 ISBN 4-04-883774-5

                                                                                                                                                                    『怪談の学校』 (怪談之怪 編) メディアファクトリー 2006年 ISBN 4-8401-1497-8

                                                                                                                                                                    『狂言の自由 茂山逸平写真集』 (橘蓮二 撮影) 講談社文庫 2002年 ISBN 4-06-273573-3

                                                                                                                                                                    『稲生モノノケ大全 陰之巻』 (東雅夫 編) 毎日新聞社 2003年 ISBN 4-620-31649-0

                                                                                                                                                                      新版『稲生物怪録』角川ソフィア文庫 2019年 ISBN 4-04-400497-8

                                                                                                                                                                      『のんポリズム』 (浜口乃理子 著) 講談社 2003年 ISBN 4-06-352053-6

                                                                                                                                                                      『猫田一金五郎の冒険』 (とり・みき 著) 講談社 2003年 ISBN 4-06-364515-0

                                                                                                                                                                      『永井豪SAGA 作品評論集』 (ダイナミックプロ 監) 扶桑社 2003年 ISBN 4-594-04190-6

                                                                                                                                                                      『妖怪幻燈』 (森野達弥 監) エムディエヌコーポレーション 2004年 ISBN 4-8443-5744-1

                                                                                                                                                                      『いのちの響 こころの言葉』 (いのちの響プロジェクト 編) 徳間書店 2005年 ISBN 4-19-861999-9

                                                                                                                                                                      『新耳袋 第七夜』 (木原浩勝・中山市朗 共著) 角川文庫 2005年 ISBN 4-04-365307-7

                                                                                                                                                                      『荒野の七人みさき』 (妖怪プロジェクト×全日本妖怪推進委員会) avex trax 2008年

                                                                                                                                                                      『化け通』(週刊ファミ通『妖怪ウォッチ』関連コラム)KADOKAWA - 命名・題字

                                                                                                                                                                      『必殺仕置長屋 一筆啓上編』(原作:山田誠二、作画:木村知夫) ガイドワークス 2019年

                                                                                                                                                                      季刊妖怪マガジン『怪』 角川書店

                                                                                                                                                                      『ゲゲゲの鬼太郎解体新書』 (水木しげる 共著) 講談社 1998年 ISBN 4-06-330048-X

                                                                                                                                                                      水木しげる作品選集シリーズ (水木しげる 著/京極夏彦 編) ちくま文庫

                                                                                                                                                                        『京極夏彦が選ぶ!水木しげる未収録短編集』 1999年 ISBN 4-480-03538-9

                                                                                                                                                                        『京極夏彦が選ぶ!水木しげるの奇妙な劇画集』 2001年 ISBN 4-480-03654-7

                                                                                                                                                                        『ボクの一生はゲゲゲの楽園だ 1』 (水木しげる 著) 講談社 2001年 ISBN 4-06-330125-7

                                                                                                                                                                        Kodansha Bilingual Comicsシリーズ (水木しげる 著/京極夏彦 監/ラルフ・マッカーシー 訳) Kodansha International

                                                                                                                                                                          『ゲゲゲの鬼太郎 1 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2827-X

                                                                                                                                                                          『ゲゲゲの鬼太郎 2 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2828-8

                                                                                                                                                                          『ゲゲゲの鬼太郎 3 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2829-6

                                                                                                                                                                          『水木しげる80の秘密』 (水木しげる、荒俣 宏、多田克己、村上健司他 共著) 角川書店 2002年 ISBN 4-04-883763-X

                                                                                                                                                                          『ちりめん本 水木しげる作品集』 大屋書房 2002年

                                                                                                                                                                          『水木しげるポストカード・ブックシリーズ』 (水木しげる 著/京極夏彦 編) 小学館クリエイティブ

                                                                                                                                                                            『水木しげるポストカード・ブック「妖怪名画館」』 2004年 ISBN 4-7780-3005-2

                                                                                                                                                                            『水木しげるポストカード・ブック「鬼太郎名画館」』 2004年 ISBN 4-7780-3006-0

                                                                                                                                                                            『マンガ名作講義 情報センター出版局』 2005年 ISBN 4-7958-2963-2

                                                                                                                                                                            『本日の水木サン 思わず心がゆるむ名言366日』 (水木しげる 著/大泉実成 編) 草思社 2005年 ISBN 4-7942-1463-4

                                                                                                                                                                            『水木しげる漫画大全集』 講談社(責任監修)

                                                                                                                                                                            『妖怪変化 京極堂トリビュート』 (あさのあつこ・西尾維新・原田眞人・牧野修・柳家喬太郎・フジワラヨウコウ・松苗あけみ・諸星大二郎・石黒亜矢子・小畑健 著) 講談社 2007年 ISBN 4-0621-4475-1

                                                                                                                                                                              作家、映画監督、落語家、漫画家など各界の執筆陣が京極作品に挑戦した意欲作。京極夏彦自身は執筆していない。

                                                                                                                                                                              『フリークス』 (綾辻行人 著) カッパ・ノベルス 1996年 ISBN 4-334-07186-4

                                                                                                                                                                              『哲学者の密室 上』 (笠井潔 著) カッパ・ノベルス 1996年 ISBN 4-334-07197-X

                                                                                                                                                                              『哲学者の密室 下』 (笠井潔 著) カッパ・ノベルス 1996年 ISBN 4-334-07198-8

                                                                                                                                                                              角川書店季刊妖怪マガジン『怪』

                                                                                                                                                                              光文社旬刊文芸雑誌『GIALLO(ジャーロ)』

                                                                                                                                                                              山口雅也著

                                                                                                                                                                                『キッド・ピストルズの慢心』 講談社 1995年 ISBN 4-06-207867-8
                                                                                                                                                                                  『キッド・ピストルズの慢心』 講談社ノベルス 1999年 ISBN 4-06-182093-1

                                                                                                                                                                                  『キッド・ピストルズの慢心』 講談社文庫 2000年 ISBN 4-06-273005-7

                                                                                                                                                                                  『キッド・ピストルズの冒涜』 創元推理文庫 1997年 ISBN 4-488-41602-0

                                                                                                                                                                                  『マザーグースは殺人鵞鳥(マーダー・グース)』 原書房 1999年 ISBN 4-562-03206-5

                                                                                                                                                                                  『キッド・ピストルズの妄想』 創元推理文庫 2000年 ISBN 4-488-41603-9

                                                                                                                                                                                  『13人目の探偵士』 講談社ノベルス 2002年 ISBN 4-06-182262-4

                                                                                                                                                                                  『奇偶』 講談社 2002年 ISBN 4-06-182448-1

                                                                                                                                                                                  綾辻行人著

                                                                                                                                                                                    『眼球綺譚』 集英社 1995年 ISBN 4-08-774166-4
                                                                                                                                                                                      『眼球綺譚』 ノン・ノベル 1998年 ISBN 4-396-20614-3

                                                                                                                                                                                      『眼球綺譚』 集英社文庫 1999年 ISBN 4-08-747097-0

                                                                                                                                                                                      『フリークス』 光文社文庫 2000年 ISBN 4-334-72970-3

                                                                                                                                                                                      『セッション 綾辻行人対談集』 集英社 1996年 ISBN 4-08-747123-3

                                                                                                                                                                                        『セッション 綾辻行人対談集』 集英社文庫 1999年 ISBN 4-08-747123-3

                                                                                                                                                                                        鮎川哲也著、出版芸術社刊

                                                                                                                                                                                          『名探偵・星影龍三全集―I 赤い密室』 1996年 ISBN 4-88293-124-9

                                                                                                                                                                                          『名探偵・星影龍三全集―II 青い密室』 1996年 ISBN 4-88293-125-7

                                                                                                                                                                                          『鬼貫警部全事件―I 碑文谷事件』 1999年 ISBN 4-88293-169-9

                                                                                                                                                                                          『鬼貫警部全事件―II 不完全犯罪』 1999年 ISBN 4-88293-170-2

                                                                                                                                                                                          『鬼貫警部全事件―III 夜の訪問者』 1999年 ISBN 4-88293-171-0

                                                                                                                                                                                          『三番館の全事件―I 竜王氏の不吉な旅』 2003年 ISBN 4-88293-230-X

                                                                                                                                                                                          『三番館の全事件―II マーキュリーの靴』 2003年 ISBN 4-88293-231-8

                                                                                                                                                                                          『三番館の全事件―III クライン氏の肖像』 2003年 ISBN 4-88293-232-6

                                                                                                                                                                                          恩田陸著、講談社刊

                                                                                                                                                                                            『三月は深き紅の淵を』 1997年 ISBN 4-06-208749-9

                                                                                                                                                                                            『麦の海に沈む果実』 2000年 ISBN 4-06-210169-6

                                                                                                                                                                                            『黒と茶の幻想 BLACK AND TAN FANTASY』 2001年 ISBN 4-06-211097-0

                                                                                                                                                                                            竹本健治著

                                                                                                                                                                                              『ウロボロスの基礎論』 講談社 1995年 ISBN 4-06-207869-4
                                                                                                                                                                                                『ウロボロスの基礎論』 講談社ノベルス 1997年 ISBN 4-06-181980-1

                                                                                                                                                                                                『入神』 南雲堂 1999年 ISBN 4-523-51402-X

                                                                                                                                                                                                水木しげる著

                                                                                                                                                                                                  作画活動50周年記念出版原画集 妖鬼化(むじゃら)シリーズ ソフトガレージ
                                                                                                                                                                                                    『第1巻 日本編(北海道・東北・関東)』 1998年 ISBN 4-921068-07-0

                                                                                                                                                                                                    『第2巻 日本編(中部)』 1998年 ISBN 4-921068-08-9

                                                                                                                                                                                                    『第3巻 日本編(近畿・中国)』 1999年 ISBN 4-921068-09-7

                                                                                                                                                                                                    『第4巻 日本編(四国・九州・沖縄)』 1999年 ISBN 4-921068-10-0

                                                                                                                                                                                                    『第5巻 世界編(アジア・オセアニア・アフリカ・アメリカ)』 1999年 ISBN 4-921068-11-9

                                                                                                                                                                                                    『第6巻 世界編(ヨーロッパ)』 1999年 ISBN 4-921068-12-7

                                                                                                                                                                                                    『第7巻 世界編(東ヨーロッパ・北ヨーロッパ・中国)/悪魔編』 1999年 ISBN 4-921068-13-5

                                                                                                                                                                                                    『第8巻 あの世編/特別編』 1999年 ISBN 4-921068-14-3

                                                                                                                                                                                                    妖かしの宴シリーズ (水木しげる 監) PHP文庫版

                                                                                                                                                                                                      『妖かしの宴 わらべ唄の呪い』 1999年 ISBN 4-569-57350-9

                                                                                                                                                                                                      『妖かしの宴 2 変化』 2000年 ISBN 4-569-57461-0

                                                                                                                                                                                                      『妖かしの宴 3 御伽草子』 2001年 ISBN 4-569-57647-8

                                                                                                                                                                                                      『水木しげるの妖怪談義 ソフトガレージ』 2000年 ISBN 4-921068-56-9

                                                                                                                                                                                                      Kodansha Bilingual Comicsシリーズ (京極夏彦 監/ラルフ・マッカーシー 訳) Kodansha International

                                                                                                                                                                                                        『ゲゲゲの鬼太郎 1 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2827-X

                                                                                                                                                                                                        『ゲゲゲの鬼太郎 2 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2828-8

                                                                                                                                                                                                        『ゲゲゲの鬼太郎 3 バイリンガル版』 2002年 ISBN 4-7700-2829-6

                                                                                                                                                                                                        必殺党編、ザテレビジョン文庫版

                                                                                                                                                                                                          『必殺シリーズ完全闇知識 やがて愛の日が編』 2001年 ISBN 4-04-930030-3

                                                                                                                                                                                                          『必殺シリーズ完全闇知識 瞬間(ひととき)の愛編』 2001年 ISBN 4-04-930031-1

                                                                                                                                                                                                          化野燐著、講談社ノベルス版

                                                                                                                                                                                                            『蠱猫(こねこ)』 2005年 ISBN 4-06-182421-X

                                                                                                                                                                                                            『白澤(はくたく)』 2005年 ISBN 4-06-182428-7

                                                                                                                                                                                                            『渾沌王(こんとんおう)』 2005年 ISBN 4-06-182439-2

                                                                                                                                                                                                            『件獣(くだんじゅう)』 2006年 ISBN 4-06-182474-0

                                                                                                                                                                                                            大塚英志著

                                                                                                                                                                                                              『人身御供論―通過儀礼としての殺人』 2002年 角川文庫 ISBN 978-4-04-419111-5

                                                                                                                                                                                                              『くもはち(小説版)』 2005年 角川文庫 ISBN 978-4-04-419120-7

                                                                                                                                                                                                              『くもはち(漫画版)』 2005年 カドカワコミックスエース ISBN 978-4-04-713781-3

                                                                                                                                                                                                              その他

                                                                                                                                                                                                                『長い長い殺人』 (宮部みゆき 著) カッパ・ノベルス 1997年 ISBN 4-334-07236-4

                                                                                                                                                                                                                『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』 (貫井徳郎 著) 集英社 1997年 ISBN 4-08-774279-2

                                                                                                                                                                                                                  『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』 (貫井徳郎 著) 集英社文庫 2000年 ISBN 4-08-747217-5

                                                                                                                                                                                                                  『小説・読書生活』 (関戸克己 著) 国書刊行会 2003年 ISBN 4-336-04563-1

                                                                                                                                                                                                                  『暗黒館の殺人 上』 (綾辻行人 著) 講談社ノベルス 2004年 ISBN 4-06-182388-4

                                                                                                                                                                                                                  『暗黒館の殺人 下』 (綾辻行人 著) 講談社ノベルス 2004年 ISBN 4-06-182389-2

                                                                                                                                                                                                                  『幻想ミッドナイト』 第10話 「目目連(もくもくれん)」 1997年 (テレビ朝日系列放送・製作、東映製作、井坂 聡監督)

                                                                                                                                                                                                                  WOWOW放送、C.A.L製作、松竹発売・販売、酒井信行監督

                                                                                                                                                                                                                    『京極夏彦「怪」七人みさき(しちにんみさき)』 2000年

                                                                                                                                                                                                                    『京極夏彦「怪」隠神だぬき(いぬがみだぬき)』 2000年

                                                                                                                                                                                                                    『京極夏彦「怪」赤面ゑびす(あかづらえびす)』 2000年

                                                                                                                                                                                                                    『京極夏彦「怪」福神ながし(ふくじんながし)』2000年

                                                                                                                                                                                                                    『世にも奇妙な物語 春の特別編』 「厭な子供」 2001年 (フジテレビ系列放送、共同テレビ製作、佐藤祐市監督)

                                                                                                                                                                                                                    WOWOW放送・製作、松竹発売・販売、堤幸彦監督

                                                                                                                                                                                                                      『巷説百物語 狐者異(こわい)』 2005年

                                                                                                                                                                                                                      『巻説百物語 飛縁魔(ひのえんま)』 2006年

                                                                                                                                                                                                                      『世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜』「厭な扉」 (2010年10月4日(月) 21時から23時18分放送 主演:江口洋介、脚本:正岡謙一郎、演出:佐藤祐市 原作:「厭な小説」祥伝社所載)

                                                                                                                                                                                                                      『京極夏彦「怪」七人みさき(しちにんみさき)』 2000年 (松竹公開・発売・販売、C.A.L製作、酒井信行監督)

                                                                                                                                                                                                                      『嗤う伊右衛門 Eternal Love 2004年』 (東宝公開、角川映画発売、角川エンタテインメント販売、蜷川幸雄監督)

                                                                                                                                                                                                                      『姑獲鳥の夏 2005年』(日本ヘラルド映画公開、ジェネオン エンタテインメント発売・販売、実相寺昭雄監督)

                                                                                                                                                                                                                      『魍魎の匣』 2007年 (原田眞人監督)

                                                                                                                                                                                                                      劇団てぃんか〜べる

                                                                                                                                                                                                                        『魍魎の匣』 1999年

                                                                                                                                                                                                                        『小袖の手・鬼一口』 2002年

                                                                                                                                                                                                                        劇団あぁルナティックシアター

                                                                                                                                                                                                                          『南極(人)』 2009年 2010年

                                                                                                                                                                                                                          『京極夏彦 巷説百物語』 2003年 (中部日本放送・キッズステーション放送、東宝発売・販売、殿勝秀樹監督)

                                                                                                                                                                                                                          『魍魎の匣』 2008年

                                                                                                                                                                                                                          『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』 2025年 (熊野千尋監督)

                                                                                                                                                                                                                          『ルー=ガルー』2010年 (藤咲淳一監督)

                                                                                                                                                                                                                          『豆富小僧』2011年 (杉井ギサブロー監督)

                                                                                                                                                                                                                          『京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』』 2006年〜2007年 (ABCラジオをキーステーションとして放送)

                                                                                                                                                                                                                          角川書店刊

                                                                                                                                                                                                                          『漫画・巷説百物語』 2001年 ISBN 4-04-853306-1 (森野達弥 画)

                                                                                                                                                                                                                          『漫画・嗤う伊右衛門』 2006年 ISBN 4-04-853921-3 (しかくの 画)

                                                                                                                                                                                                                          『魍魎の匣』 2007年夏〜2010年春まで『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)

                                                                                                                                                                                                                          『百器徒然袋』 2009年秋より『コミック怪』で連載開始 (志水アキ 画)

                                                                                                                                                                                                                          『狂骨の夢』 2010年夏〜2012年秋『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)

                                                                                                                                                                                                                          『姑獲鳥の夏』 2014年 『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)

                                                                                                                                                                                                                          徳間書店刊

                                                                                                                                                                                                                          『ルー=ガルー』 (樋口彰彦 画、月刊COMICリュウ掲載)

                                                                                                                                                                                                                          リイド社刊

                                                                                                                                                                                                                          『巷説百物語』『続巷説百物語』全4巻、2011年1月現在『コミック乱』にて『後巷説百物語』不定期連載中(日高建男作画)

                                                                                                                                                                                                                          『京極噺』 2005年

                                                                                                                                                                                                                            講談 『巷説百物語』 神田山陽

                                                                                                                                                                                                                            狂言 『新・死神』 茂山千五郎家

                                                                                                                                                                                                                            落語 『死神』 春風亭小朝

                                                                                                                                                                                                                            『小朝・茂山・昇太の京極噺』

                                                                                                                                                                                                                              落語 『京極夏彦改作落語』 春風亭小朝

                                                                                                                                                                                                                              狂言 『京極夏彦新作狂言「新・死に神」』 茂山千五郎家

                                                                                                                                                                                                                              落語 『新釈「妖怪噺」』 春風亭昇太

                                                                                                                                                                                                                              京極夏彦「怪」(2000年) - 京極亭 役

                                                                                                                                                                                                                              巷説百物語 狐者異(2005年) - 八卦見 役

                                                                                                                                                                                                                              京極夏彦「怪」七人みさき(2000年) - 京極亭 役

                                                                                                                                                                                                                              アナザヘヴン(2000年) - コメンテーター 役※綾辻行人と友情出演

                                                                                                                                                                                                                              姑獲鳥の夏(2005年) - 水木しげる(傷痍軍人) 役

                                                                                                                                                                                                                              妖怪大戦争(2005年) - 神ン野悪五郎 役

                                                                                                                                                                                                                              ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年) - 鬼道衆頭目 役

                                                                                                                                                                                                                              妖奇怪談全集(2002年)- ナレーション※音響効果・編集も担当

                                                                                                                                                                                                                              新怪談残虐非道 女刑事と裸体解剖鬼(2003年)- ナレーション※効果・音響も担当

                                                                                                                                                                                                                              新怪談裸女大虐殺 化け猫魔界少女拳(2005年)- 語り※音効・編集も担当

                                                                                                                                                                                                                              山田誠二の新・怪談(2008年)- 語り※音効・編集も担当

                                                                                                                                                                                                                              新怪談必殺地獄少女拳 吸血ゾンビと妖怪くノ一大戦争(2009年) - ナレーター※音効・編集も担当

                                                                                                                                                                                                                              ゲゲゲの鬼太郎(第4作)第101話「言霊使いの罠!」(1997年) - 一刻堂 役※脚本も担当

                                                                                                                                                                                                                              京極夏彦 巷説百物語(2003年) - 京極亭 役

                                                                                                                                                                                                                              墓場鬼太郎第10話「ブリガドーン」(2008年) - トムポ 役

                                                                                                                                                                                                                              魍魎の匣第12話「脳髄の事」(2008年) - 黒衣の男(殺し屋)役

                                                                                                                                                                                                                              金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー(1999年) - 藍沢浩一 役

                                                                                                                                                                                                                              ブレイブ ストーリー(2006年) - トローン 役

                                                                                                                                                                                                                              劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!(2008年) - 天狗ポリス 役

                                                                                                                                                                                                                              UNDERCOVER AD2025 Kei(1999年)

                                                                                                                                                                                                                              京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』 - 榎木津幹麿 役

                                                                                                                                                                                                                              「怪」ラヂヲ〜妖怪の周辺〜(TBSラジオ)

                                                                                                                                                                                                                              バッカみたい、聴いてランナイ!(エフエム東京)

                                                                                                                                                                                                                              東京ガベージコレクション(エフエム東京)

                                                                                                                                                                                                                              東京イヤーワックスショウ(2018年7月2日、エフエム東京)

                                                                                                                                                                                                                              土曜ソリトン SIDE-B(1996年1月20日、NHK教育テレビ

                                                                                                                                                                                                                              さくや妖怪伝スペシャル〜京都不思議寺巡り〜(2000年8月12日、日本テレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              知ってるつもり?!(2000年8月20日、日本テレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              ニュースステーション(2000年9月8日、テレビ朝日系列)

                                                                                                                                                                                                                              いのちの響(2001年10月21日、TBS系列)

                                                                                                                                                                                                                              トップランナー(2002年2月7日、NHK総合テレビ

                                                                                                                                                                                                                              アナザーヒーロー(2003年10月19日、フジテレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              世界一受けたい授業(2005年1月22日、日本テレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              スタジオパークからこんにちは(2005年7月13日、NHK総合テレビ

                                                                                                                                                                                                                              爆笑問題のススメ(2005年7月29日、日本テレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              生活ほっとモーニング(2005年8月5日、NHK総合テレビ

                                                                                                                                                                                                                              妖怪水木しげるのゲゲゲ幸福論(2006年3月18日、BSジャパン)

                                                                                                                                                                                                                              週刊ブックレビュー(2007年6月3日、NHK衛星第2テレビ

                                                                                                                                                                                                                              ザ・ベストハウス123(2008年7月16日、フジテレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              知って得する新生活 驚き!!ネット活用法 (2010年5月30日、TBS系列)

                                                                                                                                                                                                                              講談社リブラリアンの書架(2011年10月17日、AXNミステリー)

                                                                                                                                                                                                                              オデッサの階段(2013年2月21日、フジテレビ系列)

                                                                                                                                                                                                                              王様のブランチ(2013年4月27日、TBS系列)

                                                                                                                                                                                                                              開運!なんでも鑑定団(2015年2月24日、テレビ東京系列)

                                                                                                                                                                                                                              櫻井有吉アブナイ夜会(2016年3月3日、TBS系列)

                                                                                                                                                                                                                              〜新番組を現場検証〜 おじゃましま〜す(2016年7月6日、テレビ東京系列)

                                                                                                                                                                                                                              クローズアップ現代+(2017年1月5日、NHK総合テレビ

                                                                                                                                                                                                                              SWITCHインタビュー 達人達「佐野史郎×京極夏彦」(2020年11月21日、NHK Eテレ)

                                                                                                                                                                                                                              日本の小説家一覧

                                                                                                                                                                                                                              怪奇小説作家一覧

                                                                                                                                                                                                                              推理作家一覧

                                                                                                                                                                                                                              SF作家一覧

                                                                                                                                                                                                                              メフィスト賞

                                                                                                                                                                                                                              本格ミステリ大賞

                                                                                                                                                                                                                              必殺シリーズ

                                                                                                                                                                                                                                『翔べ! 必殺うらごろし』※中村敦夫の演じた「先生」は、榎木津礼二郎のモデル

                                                                                                                                                                                                                                貫井徳郎

                                                                                                                                                                                                                                関戸克己

                                                                                                                                                                                                                                大極宮

                                                                                                                                                                                                                                大沢在昌

                                                                                                                                                                                                                                宮部みゆき

                                                                                                                                                                                                                                水木しげる

                                                                                                                                                                                                                                荒俣宏

                                                                                                                                                                                                                                多田克己

                                                                                                                                                                                                                                村上健司

                                                                                                                                                                                                                                小松和彦

                                                                                                                                                                                                                                化野燐(あだしの りん)

                                                                                                                                                                                                                                荒井良

                                                                                                                                                                                                                                東雲騎人(しののめ きじん)

                                                                                                                                                                                                                                鳥山石燕

                                                                                                                                                                                                                                東雅夫

                                                                                                                                                                                                                                木原浩勝

                                                                                                                                                                                                                                中山市朗

                                                                                                                                                                                                                                ^ 『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか?』(太田克史・編、星海社発行、講談社販売)P.120・京極夏彦「秀雄さん」

                                                                                                                                                                                                                                ^ 『IN★POCKET』2009年6月号 『邪魅の雫』文庫刊行 京極夏彦 『姑獲鳥の夏』から15年を語る

                                                                                                                                                                                                                                ^ “京極夏彦さん 日本推理作家協会新理事長に”. 毎日新聞 (2019年5月27日). 2019年5月28日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ “平成28年 遠野文化賞受賞者”. 遠野文化研究センター (2016年6月30日). 2018年5月25日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ “作家・京極夏彦さん「埼玉の人は誇示、強調がない」埼玉文化賞を受賞、懇親会で京極流の埼玉論を展開”. 埼玉新聞. https://web.archive.org/web/20200701230826/https://news.line.me/issue/oa-saitama-np/9fd3dea799c0 2020年6月29日閲覧。 

                                                                                                                                                                                                                                ^ “吉川英治文学賞に京極夏彦さんと中島京子さん - 社会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年3月2日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ ほぼ日刊イトイ新聞によるインタビュー

                                                                                                                                                                                                                                ^ 〈対談〉高田衛×京極夏彦「生きている怪談」付

                                                                                                                                                                                                                                ^ 講談社、京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」を電子書籍としてiPadでも販売 -INTERNET Watch。

                                                                                                                                                                                                                                ^ 「京極夏彦初の歌舞伎脚本「狐花」に松本幸四郎、“京極歌舞伎”への意気込み語る」『ステージナタリー』2024年7月9日。2024年8月11日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ “京極夏彦 巷説百物語 : 作品情報”. アニメハック. 2024年2月18日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ “魍魎の匣:作品情報”. アニメハック. 2020年6月28日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                ^ “「中禅寺先生物怪講義録」2025年TVアニメ化!京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の前日譚”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月1日). 2024年10月1日閲覧。

                                                                                                                                                                                                                                大極宮(たいきょくぐう)

                                                                                                                                                                                                                                京極夏彦30thAnniversary - YouTubeチャンネル

                                                                                                                                                                                                                                京極夏彦はいつ眠るのか。- ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                                                                                                                                                                姑獲鳥の夏 | 魍魎の匣 | 狂骨の夢 | 鉄鼠の檻 | 絡新婦の理 | 塗仏の宴 宴の支度 | 塗仏の宴 宴の始末 | 陰摩羅鬼の瑕 | 邪魅の雫 | 鵼の碑 | 幽谷響の家

                                                                                                                                                                                                                                百鬼夜行――陰 | 百器徒然袋――雨 | 今昔続百鬼――雲 | 百器徒然袋――風 | 百鬼夜行――陽 | 今昔百鬼拾遺

                                                                                                                                                                                                                                京極夏彦 | 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』 | 中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。

                                                                                                                                                                                                                                第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

                                                                                                                                                                                                                                第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

                                                                                                                                                                                                                                第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

                                                                                                                                                                                                                                第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

                                                                                                                                                                                                                                第5回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

                                                                                                                                                                                                                                第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

                                                                                                                                                                                                                                第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

                                                                                                                                                                                                                                第9回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第10回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

                                                                                                                                                                                                                                第12回 村上元三『上総風土記』他

                                                                                                                                                                                                                                第13回 木村荘十『雲南守備兵』

                                                                                                                                                                                                                                第14回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第15回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

                                                                                                                                                                                                                                第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

                                                                                                                                                                                                                                第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

                                                                                                                                                                                                                                第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

                                                                                                                                                                                                                                第20回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第21回 富田常雄『面』『刺青』他

                                                                                                                                                                                                                                第22回 山田克郎『海の廃園』

                                                                                                                                                                                                                                第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

                                                                                                                                                                                                                                第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

                                                                                                                                                                                                                                第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

                                                                                                                                                                                                                                第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

                                                                                                                                                                                                                                第27回 藤原審爾『罪な女』他

                                                                                                                                                                                                                                第28回 立野信之『叛乱』

                                                                                                                                                                                                                                第29回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第30回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第31回 有馬頼義『終身未決囚』

                                                                                                                                                                                                                                第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

                                                                                                                                                                                                                                第33回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

                                                                                                                                                                                                                                第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

                                                                                                                                                                                                                                第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

                                                                                                                                                                                                                                第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

                                                                                                                                                                                                                                第38回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

                                                                                                                                                                                                                                第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

                                                                                                                                                                                                                                第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

                                                                                                                                                                                                                                第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

                                                                                                                                                                                                                                第43回 池波正太郎『錯乱』

                                                                                                                                                                                                                                第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

                                                                                                                                                                                                                                第45回 水上勉『雁の寺』

                                                                                                                                                                                                                                第46回 伊藤桂一『螢の河』

                                                                                                                                                                                                                                第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

                                                                                                                                                                                                                                第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

                                                                                                                                                                                                                                第49回 佐藤得二『女のいくさ』

                                                                                                                                                                                                                                第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

                                                                                                                                                                                                                                第51回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

                                                                                                                                                                                                                                第53回 藤井重夫『虹』

                                                                                                                                                                                                                                第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

                                                                                                                                                                                                                                第55回 立原正秋『白い罌粟』

                                                                                                                                                                                                                                第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

                                                                                                                                                                                                                                第57回 生島治郎『追いつめる』

                                                                                                                                                                                                                                第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

                                                                                                                                                                                                                                第59回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

                                                                                                                                                                                                                                第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

                                                                                                                                                                                                                                第62回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

                                                                                                                                                                                                                                第64回 豊田穣『長良川』

                                                                                                                                                                                                                                第65回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第66回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

                                                                                                                                                                                                                                第68回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

                                                                                                                                                                                                                                第70回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第71回 藤本義一『鬼の詩』

                                                                                                                                                                                                                                第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

                                                                                                                                                                                                                                第73回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

                                                                                                                                                                                                                                第75回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第76回 三好京三『子育てごっこ』

                                                                                                                                                                                                                                第77回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第78回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

                                                                                                                                                                                                                                第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

                                                                                                                                                                                                                                第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

                                                                                                                                                                                                                                第82回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

                                                                                                                                                                                                                                第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

                                                                                                                                                                                                                                第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

                                                                                                                                                                                                                                第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

                                                                                                                                                                                                                                第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

                                                                                                                                                                                                                                第88回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

                                                                                                                                                                                                                                第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

                                                                                                                                                                                                                                第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

                                                                                                                                                                                                                                第92回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

                                                                                                                                                                                                                                第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

                                                                                                                                                                                                                                第95回 皆川博子『恋紅』

                                                                                                                                                                                                                                第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

                                                                                                                                                                                                                                第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

                                                                                                                                                                                                                                第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

                                                                                                                                                                                                                                第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

                                                                                                                                                                                                                                第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

                                                                                                                                                                                                                                第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

                                                                                                                                                                                                                                第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

                                                                                                                                                                                                                                第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

                                                                                                                                                                                                                                第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

                                                                                                                                                                                                                                第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

                                                                                                                                                                                                                                第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

                                                                                                                                                                                                                                第107回 伊集院静『受け月』

                                                                                                                                                                                                                                第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

                                                                                                                                                                                                                                第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

                                                                                                                                                                                                                                第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

                                                                                                                                                                                                                                第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

                                                                                                                                                                                                                                第112回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第113回 赤瀬川隼『白球残映』

                                                                                                                                                                                                                                第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

                                                                                                                                                                                                                                第115回 乃南アサ『凍える牙』

                                                                                                                                                                                                                                第116回 坂東眞砂子『山妣』

                                                                                                                                                                                                                                第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

                                                                                                                                                                                                                                第118回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

                                                                                                                                                                                                                                第120回 宮部みゆき『理由』

                                                                                                                                                                                                                                第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

                                                                                                                                                                                                                                第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

                                                                                                                                                                                                                                第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

                                                                                                                                                                                                                                第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

                                                                                                                                                                                                                                第125回 藤田宜永『愛の領分』

                                                                                                                                                                                                                                第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

                                                                                                                                                                                                                                第127回 乙川優三郎『生きる』

                                                                                                                                                                                                                                第128回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

                                                                                                                                                                                                                                第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

                                                                                                                                                                                                                                第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

                                                                                                                                                                                                                                第132回 角田光代『対岸の彼女』

                                                                                                                                                                                                                                第133回 朱川湊人『花まんま』

                                                                                                                                                                                                                                第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

                                                                                                                                                                                                                                第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

                                                                                                                                                                                                                                第136回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第137回 松井今朝子『吉原手引草』

                                                                                                                                                                                                                                第138回 桜庭一樹『私の男』

                                                                                                                                                                                                                                第139回 井上荒野『切羽へ』

                                                                                                                                                                                                                                第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

                                                                                                                                                                                                                                第141回 北村薫『鷺と雪』

                                                                                                                                                                                                                                第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

                                                                                                                                                                                                                                第143回 中島京子『小さいおうち』

                                                                                                                                                                                                                                第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

                                                                                                                                                                                                                                第145回 池井戸潤『下町ロケット』

                                                                                                                                                                                                                                第146回 葉室麟『蜩ノ記』

                                                                                                                                                                                                                                第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

                                                                                                                                                                                                                                第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

                                                                                                                                                                                                                                第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

                                                                                                                                                                                                                                第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

                                                                                                                                                                                                                                第151回 黒川博行『破門』

                                                                                                                                                                                                                                第152回 西加奈子『サラバ!』

                                                                                                                                                                                                                                第153回 東山彰良『流』

                                                                                                                                                                                                                                第154回 青山文平『つまをめとらば』

                                                                                                                                                                                                                                第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

                                                                                                                                                                                                                                第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

                                                                                                                                                                                                                                第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

                                                                                                                                                                                                                                第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

                                                                                                                                                                                                                                第159回 島本理生『ファーストラヴ』

                                                                                                                                                                                                                                第160回 真藤順丈『宝島』

                                                                                                                                                                                                                                第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

                                                                                                                                                                                                                                第162回 川越宗一『熱源』

                                                                                                                                                                                                                                第163回 馳星周『少年と犬』

                                                                                                                                                                                                                                第164回 西條奈加『心淋し川』

                                                                                                                                                                                                                                第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

                                                                                                                                                                                                                                第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

                                                                                                                                                                                                                                第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

                                                                                                                                                                                                                                第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

                                                                                                                                                                                                                                第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                                                                                                                                                                                                                                第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

                                                                                                                                                                                                                                第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

                                                                                                                                                                                                                                第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』

                                                                                                                                                                                                                                第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』

                                                                                                                                                                                                                                第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』

                                                                                                                                                                                                                                第4回 高橋たか子『誘惑者』

                                                                                                                                                                                                                                第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』

                                                                                                                                                                                                                                第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』

                                                                                                                                                                                                                                第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』

                                                                                                                                                                                                                                第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』

                                                                                                                                                                                                                                第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』

                                                                                                                                                                                                                                第10回 日野啓三『抱擁』

                                                                                                                                                                                                                                第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』

                                                                                                                                                                                                                                第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』

                                                                                                                                                                                                                                第13回 宮脇俊三『殺意の風景』

                                                                                                                                                                                                                                第14回 増田みず子『シングル・セル』

                                                                                                                                                                                                                                第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』

                                                                                                                                                                                                                                第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』

                                                                                                                                                                                                                                第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』

                                                                                                                                                                                                                                第18回 日影丈吉『泥汽車』

                                                                                                                                                                                                                                第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』

                                                                                                                                                                                                                                第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』

                                                                                                                                                                                                                                第21回 山本道子『喪服の子』

                                                                                                                                                                                                                                第22回 該当作品なし

                                                                                                                                                                                                                                第23回 辻章『夢の方位』

                                                                                                                                                                                                                                第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』

                                                                                                                                                                                                                                第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』

                                                                                                                                                                                                                                第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』

                                                                                                                                                                                                                                第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか

                                                                                                                                                                                                                                第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』

                                                                                                                                                                                                                                第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』

                                                                                                                                                                                                                                第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業

                                                                                                                                                                                                                                第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』

                                                                                                                                                                                                                                第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』

                                                                                                                                                                                                                                第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』

                                                                                                                                                                                                                                第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』

                                                                                                                                                                                                                                第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』

                                                                                                                                                                                                                                第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』

                                                                                                                                                                                                                                第37回 千早茜『魚神』

                                                                                                                                                                                                                                第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』

                                                                                                                                                                                                                                第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』

                                                                                                                                                                                                                                第40回 角田光代『かなたの子』

                                                                                                                                                                                                                                第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』

                                                                                                                                                                                                                                第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』

                                                                                                                                                                                                                                第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』

                                                                                                                                                                                                                                第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』

                                                                                                                                                                                                                                第45回 松浦理英子『最愛の子ども』

                                                                                                                                                                                                                                第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』

                                                                                                                                                                                                                                第47回 田中慎弥『ひよこ大将』

                                                                                                                                                                                                                                第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』

                                                                                                                                                                                                                                第49回 村田喜代子『姉の島』

                                                                                                                                                                                                                                第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』

                                                                                                                                                                                                                                第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』

                                                                                                                                                                                                                                第1回 山田太一『異人たちとの夏』

                                                                                                                                                                                                                                第2回 吉本ばなな『TUGUMI』

                                                                                                                                                                                                                                第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』

                                                                                                                                                                                                                                第4回 稲見一良『ダック・コール』

                                                                                                                                                                                                                                第5回 船戸与一『砂のクロニクル』

                                                                                                                                                                                                                                第6回 宮部みゆき『火車』

                                                                                                                                                                                                                                第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』

                                                                                                                                                                                                                                第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』

                                                                                                                                                                                                                                第9回 天童荒太『家族狩り』

                                                                                                                                                                                                                                第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』

                                                                                                                                                                                                                                第11回 梁石日『血と骨』

                                                                                                                                                                                                                                第12回 重松清『エイジ』

                                                                                                                                                                                                                                第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』

                                                                                                                                                                                                                                第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』

                                                                                                                                                                                                                                第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

                                                                                                                                                                                                                                第16回 京極夏彦『覘き小平次』

                                                                                                                                                                                                                                第17回 熊谷達也『邂逅の森』

                                                                                                                                                                                                                                第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』

                                                                                                                                                                                                                                第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』

                                                                                                                                                                                                                                第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』

                                                                                                                                                                                                                                第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』

                                                                                                                                                                                                                                第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』

                                                                                                                                                                                                                                第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』

                                                                                                                                                                                                                                第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』

                                                                                                                                                                                                                                第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』

                                                                                                                                                                                                                                第26回 小野不由美『残穢』

                                                                                                                                                                                                                                第27回 米澤穂信『満願』

                                                                                                                                                                                                                                第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

                                                                                                                                                                                                                                第29回 湊かなえ『ユートピア』

                                                                                                                                                                                                                                第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』

                                                                                                                                                                                                                                第31回 小川哲『ゲームの王国』

                                                                                                                                                                                                                                第32回 朝倉かすみ『平場の月』

                                                                                                                                                                                                                                第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』

                                                                                                                                                                                                                                第34回 佐藤究『テスカトリポカ』

                                                                                                                                                                                                                                第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟

                                                                                                                                                                                                                                第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                                                                                                                                                                                                                                第37回 青崎有吾『地雷グリコ』

                                                                                                                                                                                                                                第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して

                                                                                                                                                                                                                                第2回 山岡荘八『徳川家康』

                                                                                                                                                                                                                                第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』

                                                                                                                                                                                                                                第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して

                                                                                                                                                                                                                                第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して

                                                                                                                                                                                                                                第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して

                                                                                                                                                                                                                                第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して

                                                                                                                                                                                                                                第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して

                                                                                                                                                                                                                                第9回 城山三郎『落日燃ゆ』

                                                                                                                                                                                                                                第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか)

                                                                                                                                                                                                                                第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して

                                                                                                                                                                                                                                第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』

                                                                                                                                                                                                                                第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』

                                                                                                                                                                                                                                第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』

                                                                                                                                                                                                                                第15回 船山馨『茜いろの坂』

                                                                                                                                                                                                                                第16回 南條範夫『細香日記』

                                                                                                                                                                                                                                第17回 宮尾登美子『序の舞』

                                                                                                                                                                                                                                第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』

                                                                                                                                                                                                                                第19回 結城昌治『終着駅』

                                                                                                                                                                                                                                第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』

                                                                                                                                                                                                                                第21回 宮本輝『優駿』

                                                                                                                                                                                                                                第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して

                                                                                                                                                                                                                                第23回 早乙女貢『會津士魂』

                                                                                                                                                                                                                                第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』

                                                                                                                                                                                                                                第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』

                                                                                                                                                                                                                                第26回 陳舜臣『諸葛孔明』

                                                                                                                                                                                                                                第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』

                                                                                                                                                                                                                                第28回 受賞作なし

                                                                                                                                                                                                                                第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』

                                                                                                                                                                                                                                第30回 高橋治『星の衣』

                                                                                                                                                                                                                                第31回 野坂昭如『同心円』

                                                                                                                                                                                                                                第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』

                                                                                                                                                                                                                                第33回 白石一郎『怒濤のごとく』

                                                                                                                                                                                                                                第34回 高橋克彦『火怨』

                                                                                                                                                                                                                                第35回 宮城谷昌光『子産』

                                                                                                                                                                                                                                第36回 伊集院静『ごろごろ』

                                                                                                                                                                                                                                第37回 原田康子『海霧』

                                                                                                                                                                                                                                第38回 北方謙三『楊家将』

                                                                                                                                                                                                                                第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』

                                                                                                                                                                                                                                第40回 受賞作なし

                                                                                                                                                                                                                                第41回 宮部みゆき『名もなき毒』

                                                                                                                                                                                                                                第42回 浅田次郎『中原の虹』

                                                                                                                                                                                                                                第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』

                                                                                                                                                                                                                                第44回 重松清『十字架』

                                                                                                                                                                                                                                第45回 森村誠一『悪道』

                                                                                                                                                                                                                                第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』

                                                                                                                                                                                                                                第47回 小池真理子『沈黙のひと』

                                                                                                                                                                                                                                第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』

                                                                                                                                                                                                                                第49回 逢坂剛『平蔵狩り』

                                                                                                                                                                                                                                第50回 赤川次郎『東京零年』

                                                                                                                                                                                                                                第51回 藤田宜永『大雪物語』

                                                                                                                                                                                                                                第52回 帚木蓬生『守教』

                                                                                                                                                                                                                                第53回 篠田節子『鏡の背面』

                                                                                                                                                                                                                                第54回 受賞作なし

                                                                                                                                                                                                                                第55回 村山由佳『風よ あらしよ』

                                                                                                                                                                                                                                第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』

                                                                                                                                                                                                                                第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』

                                                                                                                                                                                                                                FAST

                                                                                                                                                                                                                                ISNI

                                                                                                                                                                                                                                VIAF

                                                                                                                                                                                                                                WorldCat

                                                                                                                                                                                                                                スペイン

                                                                                                                                                                                                                                フランス

                                                                                                                                                                                                                                BnF data

                                                                                                                                                                                                                                ドイツ

                                                                                                                                                                                                                                アメリカ

                                                                                                                                                                                                                                日本

                                                                                                                                                                                                                                韓国

                                                                                                                                                                                                                                CiNii Books

                                                                                                                                                                                                                                CiNii Research

                                                                                                                                                                                                                                IdRef

                                                                                                                                                                                                                                京極夏彦

                                                                                                                                                                                                                                20世紀日本の小説家

                                                                                                                                                                                                                                21世紀日本の小説家

                                                                                                                                                                                                                                日本のホラー作家

                                                                                                                                                                                                                                日本の推理作家

                                                                                                                                                                                                                                日本のSF作家

                                                                                                                                                                                                                                妖怪研究家

                                                                                                                                                                                                                                日本の男優

                                                                                                                                                                                                                                日本の男性声優

                                                                                                                                                                                                                                日本のアートディレクター

                                                                                                                                                                                                                                直木賞受賞者

                                                                                                                                                                                                                                泉鏡花文学賞受賞者

                                                                                                                                                                                                                                日本推理作家協会賞受賞者

                                                                                                                                                                                                                                北海道出身の人物

                                                                                                                                                                                                                                1963年生

                                                                                                                                                                                                                                存命人物

                                                                                                                                                                                                                                Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ

2024/11/22 07:27更新

kyougoku natsuhiko


京極夏彦と同じ誕生日3月26日生まれ、同じ北海道出身の人

田部 京子(たべ きょうこ)
1967年3月26日生まれの有名人 北海道出身

田部 京子(たべ きょうこ、1967年3月26日 - )は、日本のピアニスト。シューベルト弾きとしての顔も持ち、東京とベルリンを拠点に幅広く活動。北海道室蘭市出身。 4歳よりピアノを始め、田中希代子…


TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


京極夏彦と近い名前の人

京極 圭(きょうごく けい)
1973年12月26日生まれの有名人 愛知出身

京極 圭(きょうごく けい、1973年12月26日 - )は男性俳優、声優。愛知県出身。劇団東京ヴォードヴィルショー劇団所属。 ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル(タテジワネズミ) サントリー膳 auム…

京極友香(きょうごく ともか)
【さんみゅ~】
1995年5月16日生まれの有名人 大阪出身

5月16日生まれwiki情報なし(2024/11/25 05:04時点)

京極 純一(きょうごく じゅんいち)
1924年1月26日生まれの有名人 京都出身

京極 純一(きょうごく じゅんいち、1924年(大正13年)1月26日 - 2016年(平成28年)2月1日)は、日本の政治学者(政治学・政治過程論)。勲等は勲二等。東京大学名誉教授、日本学士院会員、…

萩山 教厳(はぎやま きょうごん)
1932年3月20日生まれの有名人 富山出身

萩山 教嚴(はぎやま きょうごん、1932年3月20日 - 2015年10月13日)は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(6期)。伊吹派所属。 長男の萩山峰人は氷見市議会議員(2003年の…


河口 恭吾(かわぐち きょうご)
1974年10月1日生まれの有名人 栃木出身

河口恭吾(かわぐち きょうご、1974年10月1日 - )は、男性のシンガーソングライターで、作詞と作曲に河口京吾名義を用いる。芸能事務所ミラクル・バスに所属する。身長169センチメートル、血液型A型…

山下 恭吾(やました きょうご)
2004年7月7日生まれの有名人 福岡出身

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 山下 恭吾(やました きょうご、2004年7月7日 - )は、福岡県久留米市出身のプロ野球選手(内野手・育成選手)。右投右打。福岡ソフ…

古橋 亨梧(ふるはし きょうご)
1995年1月20日生まれの有名人 奈良出身

古橋 亨梧(ふるはし きょうご、本名:古橋 匡梧〈読み同じ〉、1995年1月20日 - )は、奈良県生駒市出身のプロサッカー選手。スコティッシュ・プレミアリーグ セルティックFC所属。ポジションはフォ…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
京極夏彦
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

新選組リアン TEAM★NACS ももクロ タッキー&翼 ベイビーレイズ Kis-My-Ft2 THE ポッシボー GReeeeN SixTONES やるせなす 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「京極夏彦」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました